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熊本みかん 社方園 山を開いて新たなみかんの果樹を植える!夢を追う匠の話!(その1)

FLC日記 2017年3月31日(金) 雨のちくもり
「みかんの苗の定植に向け、山ば開きよるけん、笠さん取材に来ませんか?」
匠の農家さん「社方園」園主の社方武路さんにそう連絡をいただき、3日前に取材に行ってきました。
「山を開く」の意味も分からず、現地へ伺うとそこでは大工事が行われていました!
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a0254656_18160611.jpgここは、熊本県山鹿市久原にある、「社方園」さんの熊本産晩生みかん『青島』の栽培地です。
ユンボを使って、まるで開拓を行っているようです。
ユンボを操作しているのは、武路さんのお父さんで、「社方園」初代園主の社方義武さんです。

a0254656_18224510.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成30年度の匠の農家さん「社方園」さんの熊本産晩生みかん『青島』のネット独占販売に向け、現地取材をスタートしました。

a0254656_18262373.jpg確かに、山が開かれています。
でも、私が想像していたものより、はるかに大掛かりな工事のようです。
「ミカンの苗はすでに購入して準備ができているので、工事が終わればここに植える予定です。」と武道さん。

a0254656_18311490.jpg「このあたりは、私の祖父が開拓してみかん山にしてたんですが、斜面をそのまま利用していて、手入れや収穫が大変だったんです。だからこうして車が通れる道を作ってるんです。」

a0254656_18344381.jpg「ほら!あの石垣は、じいさんが頑張って作ったものがそのまま活かされています。でもそこからこっちがずっと斜面になっていたので、こうしてユンボで削って平らにしてます。」

a0254656_18441030.jpg「それにしても、すごい大掛かりな工事ですね!簡単な気持ちで取材に来たので、なんだか面食らってます!まさか、お二人でしてるんでしてるんですか?」と言うと、

a0254656_18493101.jpg「ハハハッ!そうですか!(笑)うち(社方園)は、ぶどうをメインでしてるでしょ?でも、みかんにもしっかり力を入れていきたいので、準備をして効率よく作業ができるようにと、山を開くことにしたんです。」と、武路さん。

a0254656_18551238.jpg「社方園」さんは、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』を生産する匠の農家さんです。
「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売していて、すでに今年のご予約をたくさん頂戴している大人気商品です。

a0254656_18570585.jpg1粒1粒がとても大きく、ひとたび口にすると、そのジューシーな果汁が、口の中で爆発すると言った感じで、その美味さたるやこれぞ“本物”と呼べる高級ぶどうです。
「社方園」さんでは、20種類以上の『種なしぶどう』を育てていて、毎年なんと、夏が始まる7月7日に初回出荷しています。
もちろん、その栽培の様子も、もう何年も現地取材してきました。

a0254656_19021877.jpgこちらは、3月中旬のぶどうの様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19053276.jpg「義武さんこんにちは!私もいろいろ社方園さんのさぎょの様子を見てきましたが、今回もすごいですね!」と言うと、
「農家は、何でんせんといかんとたい。自分たちでせんと、人に頼みよるならおおごつ(大熊本:大変)ばい!(笑)」と、笑顔で答えてくれました。

a0254656_19113314.jpgいつもこうして気さくに話してくれる社方義武さんですが、ぶどう栽培においては、県内外から多くの栽培農家さんがその技術を学びに来るほどの、ぶどうのスペシャリスト!匠の農家さんなんです。

a0254656_19151874.jpg「笠さん!この辺ば撮っといて下さい!今俺が建っているところと、親父が開いているところの土を、そこの谷に移して、平らにするんです。左は高土手になるばってん、そこまでの土地を有効利用しようと思ってるんです。」
私には想像がつきませんが、その出来上がりが楽しみです。

a0254656_19242313.jpg工事のすごさにあっけにとられていて、それまで気が付きませんでしたが、眼下には美しい景色が広がていました。
大きな池は、一ツ目池です。
その向こうには「社方園」さんの『山鹿のぶどう』の栽培ハウスも見えます。
一ツ目池には、一ツ目水源から豊富な湧水が流れ込んでいます。
名水百選、ホタル百選にも選ばれる観光スポットです。

a0254656_19313782.jpg一ツ目池沿いの参道を上ると、「一ツ目神社」があります。
その昔、一ツ目水源の水で、目の予防をしていたということから、「一ツ目神社」は眼病平癒にご利益があるといわれています。

a0254656_19373850.jpg「笠さん!この山の頂上までが、うちのみかん畑なんです。工事の後の様子のイメージも伝えたいし、せっかくなので登ってみませんか?」と社方さん。
私は「ぜひ!!」と即答して、2人で頂上を目指すことにしました。

a0254656_19445261.jpg頂上に着くと、私がリクエストをして、社方さんにポーズをとっていただきました。
なぜこんなポーズになったかと言うと、大きな夢を聞いたからです。
しかし、少々長くなりましたので、そのお話はまた明日のブログで紹介したいと思います。

a0254656_19491826.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成30年度より匠の農家さん「社方園」さんの『木箱熟成蔵出しみかん』をネット独占販売いたします。
販売に向け、1年間みっちり現地取材をして、その栽培の様子や惜しまぬ手間ひま、時にはこんな大工事もお伝えしようと思っています。
まずは、今日の続きを明日のブログで紹介しますので、ぜひ楽しみにしていてください!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-31 19:52 | 熊本みかん | Trackback | Comments(0)

ブルーベリーの開花2017 今年も極早生ブルーベリーの花が元気に咲きました!

FLC日記 2017年3月30日(木) 晴れ
「極早生ブルーベリーの花が、今年も元気に咲いてるよ!写真撮りにおいで!」
「安藤農園」さんより、そう連絡をいただき、一昨日現地取材に行ってきました。
これがブルーベリーの花です!
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a0254656_18070542.jpgここは、熊本県菊池市大平にある「安藤農園」さんの、無農薬で育てるブルーベリーの栽培場です。
ブルーベリーは落葉樹です。
秋から初冬にかけて色づいた葉っぱが落葉し、この時期には最初に花芽が芽吹き開花します。
もちろん最初に咲くのは、6月上旬から収穫を迎える、極早生品種のブルーベリーたちです。

a0254656_18125389.jpgこちらが、その6月上旬、収穫を迎えたころのブルーベリーです。
「安藤農園」さんでは、20種類以上、約400株のブルーベリーを、完全無農薬、完全無化学肥料で栽培しています。

a0254656_18173436.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も、「安藤農園」さんの無農薬で育てた『フレッシュブルーベリー』を販売いたします。
販売期間は、6月上旬から8月末まで(予定)です!

a0254656_18201939.jpgブルーベリーは、とても小さく白くてかわいらしい花を咲かせます。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18301580.jpgもちろん、「安藤農園」さんの無農薬栽培の『フレッシュブルーベリー』を育てる様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
開花の連絡をいただき、取材に伺ったこの日は、晩生のブルーベリーに肥料を与えていました。
与えているのは、有機肥料の菜種油粕です。

a0254656_18275502.jpg「安藤農園」の安藤博人さん、則子さんご夫妻です。
安藤さんご夫妻は、「自分たちが安全で美味しいブルーベリーを食べたいから!」と、棚田を改良して無農薬にこだわりブルーベリーを育て始めました。

a0254656_18341198.jpgすると、そのブルーベリーは、無農薬栽培の安全性と、何よりその美味しさでまたたく間に口コミで評判となり販売を始めたのです。
その噂を聞いた私も、現地取材を重ね、その美味しさと安全性に惚れ込み、弊社でネット独占販売しています。
その商品名を、「菊池 おしどり夫婦が育てたブルーベリー」とするほどの、仲良しご夫婦です。

a0254656_18431073.jpgこの地は、もともと棚田で美味しいお米が育てられていました。
そこを、土壌改良して水はけの良い地質に変え、ブルーベリーを栽培しています。
土壌改良の方法がこちらです!

a0254656_18460617.jpg毎年、大量の木片チップを散布して、腐葉土ならぬ、木片チップ土を作ります。
美味しいお米を育てるのに適した田んぼ(棚田)の土は、ブルーベリー栽培には適しません。
木片チップの投入は、現在行っている、肥料散布の後にする、毎年繰り返し行われる作業です。

a0254656_18504025.jpg則子さんが「あなたはホントマメに取材に来るわねぇ~」なんて言いながら、剪定作業を始めました。
「私も少しですが、ブルーベリーを「安藤農園」さんと同じように、無農薬で育てているから、私の師匠だと思っているので、様々な作業を見て、お手本とさせていただいています。でも、この時期に剪定ですか?」と言うと、

a0254656_18553580.jpg「ハハハっ!師匠だなんて!」と笑顔になり、すぐに匠の表情となりました。
「ここのブルーベリーたちは、晩生なのよ。まだつぼみの段階なので、ちょっと気になったところを仕上げ剪定してるのよ。笠さんの、お手本になるように、ちょっと真剣にするわね!」と、茶目っ気たっぷりに話しながら、作業を進めます。

a0254656_19001584.jpg「剪定は、基本、枯れ枝を切って、全体的に日が当たり、風通しを良くするのよね。でも、この子たちは枝に対してちょっと花芽が多く芽吹くので、枝の先端にある蕾を落として、花の数を減らしてるのよ。このままだと、数はたくさんできるけど、小さいものばかりになっちゃうからね!」とのことでした。

a0254656_19041569.jpg博人さんも、仕上げ剪定を行っています。
「私のも、そうした方が良いですか?」と尋ねると、
「確かあなたのとこは中世の品種で、そう多くは花芽が来てないと思うから、おそらく大丈夫よ!でも、枝の大きさに対してあまりにも多い時は、まだ間に合うのでそうした方が良いかもね!」とのことでした。

a0254656_19104596.jpgこれが、私が栽培しているのと同じ品種のブルーベリーですが、栽培しているのは、菊池水源の山奥で、標高が高くまだまださ寒いので、ここまでつぼみが膨らんでいません。「ありがとうございます。帰ったらさっそく見てみて、私も仕上げ剪定をやってみます。」と伝え、この日の取材を終えました。

a0254656_18144478.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「安藤農園」さんの無農薬で育てた『フレッシュブルーベリー』をネット独占販売いたします。
昨年ご購入いただいたお客様からは、早くも初回発送分でのご予約を頂戴しているほどの、大人気商品です!
これからも、ブルーベリーの育つ様子や匠の技など、現地取材をしてご紹介していきます。
お楽しみに‼

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-30 19:16 | 無農薬フレッシュブルーベリー | Trackback | Comments(0)

原木しいたけ コマ打ち作業2017 伐採からコマ打ちまで(後編)

FLC日記 2017年3月29日(水) くもり時々雨

a0254656_16484236.jpg「しいたけ菌を培養してある、コマを原木に打ち込んだら、仮伏せ、本伏せを経て、来年の秋口までの1年半以上をかけて、原木にしいたけ菌が伸びていくのを待ちます。なので、その長い期間に、原木に枯れ枝があると、そこから雑菌が入る可能性があるので、ナタでその枯れた部分をそぎ落としているんです。このひと手間をかけることが、やはり大事ですね!」「小春農園」専務の小原将輝さんが、そう言いながら手際よく枯れた部分をそぎ落としていました。

a0254656_16503784.jpgこちらがそのそぎ落とした部分です。
これから、ドリルで穴をあけ、しいたけのコマを打ち込みます。
本日は、昨日に続き、匠の農家さん「小春農園」さんの、清流の里の『原木しいたけ』のコマ打ち作業を現地取材した様子をご紹介いたします。
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熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの清流の里の『原木しいたけ』をネット独占販売しています。

a0254656_17264386.jpgただし、今期の『原木“生”しいたけ』は、大変好評に付、ご予約をすでに頂戴している分以外は、完売いたしました。現在は、『原木しいたけ(乾燥)』のみを販売中です。

a0254656_17310539.jpg『原木しいたけ』とは、主にクヌギやナラの木を原木として、しいたけ菌を打ち込み育った、最も自然に近い方法で育てられたしいたけです。
「小春農園」さんでは、完全無農薬・完全無化学肥料で『原木しいたけ』を育てています。
毎年、3月中旬に「小春農園」さんでは、“コマ打ち作業”を行います。
“コマ打ち”とは、しいたけ菌を培養したコマを、しいたけが育つ原木に打ち込む作業です。

a0254656_17425183.jpgこちらが、コマ打ち作業の現場です。
『原木しいたけ』を育てるには、多くの労力と長い栽培期間が必要です。
そのため、現在では一般流通しているしいたけの、約2割ほどにまで減少している大変貴重なしいたけです。
この日は、将輝さんのお母さんの小原美子さんが、コマ打ち作業をして、将輝さんと助っ人の方が原木にドリルで穴をあける作業をしています。

a0254656_18091963.jpg「いつもは、ドリルで穴をあける作業を、父(小春農園代表の小原正宏さん)と私でやってますが、父がまだひざの手術を終えたばかりなので、今日は知り合いの森林組合の方に手伝いに来てもらっているんですよ。かなり、仕事をこなしてくれるので助かってます!」とのこと。

a0254656_18194392.jpgこちらは、昨年のコマ打ちの際の小原正宏さんです。
小原さんは、長年無理してきたひざを1月に手術しました。
術後の経過は順調ですが、ここは足場が悪いので、この日は別の場所で、他の作業をしているとのことでした。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18224223.jpg「小春農園」さんの『原木しいたけ』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
「小春農園」さんでは、この親子の“匠”を中心に、様々な“本物”と呼べる農作物を育てています。

a0254656_18282533.jpg「小春農園」さんでは、本日ご紹介している『原木しいたけ』の他にも、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』(写真)、究極の柑橘『せとか』、幻の白い『長生たけのこ』が、現在大好評発売中です。
また、その他には『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、『乾燥しいたけ』、『干したけのこ』、山あいの『甘熟いちじく』、などを育てていて、それらは全て、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売しています。
↓ 『デコポン(肥後ポン)』のご注文(ご予約)はコチラ ↓



a0254656_18414358.jpgこちらは、コマ打ち作業をしている美子さんの様子です。
この日は、形成菌のコマでの作業です。
「棒コマより、こっちの方が早くていいんだけど、数が多いので大変よ!(笑)」と美子さん。

a0254656_18564356.jpgこちらは、別の日に撮影した「棒コマ」です。木のコマに、ついている白いのがしいたけの菌です。
こちらは、コマ打ちの名の通り、コマを差し込み金づちを使って原木に打ち込みます。

a0254656_18443708.jpgこの日使用していた「形成菌」のコマがこちらです。
この小さな1つ1つの容器の中に、おがくずなどで形作ったものにしいたけの菌を培養してあるものです。
こちらを使う場合は、金づちは使わずドリルの穴に押し込むという作業になります。

a0254656_19000841.jpgこうして、穴に入れてただ押し込むだけですが、その数たるや半端なく、全て手作業でのことなので、かなり労力と時間を要します。
「小春農園」さんでは収穫時期をずらすため、数種類の品種を栽培しています。

a0254656_19050598.jpg「品種もそうですが、原木の大きさ(太さ)でも、収穫の時期がずれてくるんですよ。細い原木から先に、そのシーズンになると芽吹いてくるんです。皮が薄い分早いんでしょうね。でも、細いものは太いもののように何年もは使えません。だから一長一短なんです。」と将輝さん。

a0254656_19144008.jpg「なるほど!だから、最終的に『原木しいたけ』を栽培する場所では、ある程度の太さをそろえた原木が、場所ごとに立ててあったんですね!」
と言うと、
「そうですね!そうすることで、あまりあっちこっち動き回らずに、集中して収穫ができるようにしているんです。」
と将輝さんが教えてくれました。

a0254656_19190160.jpg昨日と、本日のブログで、『原木しいたけ』栽培の、伐採作業から葉枯らし、玉切り、コマ打ちまでを紹介しました。
コマ打ちした原木は、すぐに仮伏せと言って、平積みにして置いておきます。
その後、6月中旬の本伏せ作業を行い、伐採から2年後の秋に栽培地に移し(ボタ起こし)て、やっと収穫を迎えるのです。

a0254656_19225141.jpg「原木しいたけ」は、無農薬、無化学肥料で栽培されます。
「小春農園」さんの清流の里の『原木しいたけ』は、惜しまぬ手間ひまと、高い栽培技術で、まさに“本物”と呼べる逸品です。
現在は、森の旨みを、ギューッと閉じ込めた、『原木しいたけ(乾燥)』のみを販売中です。
生の『原木しいたけ』は、11月上旬までお待ちください。今年も、その栽培の様子を現地取材にてご紹介いたします。
お楽しみに!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-29 19:29 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

原木しいたけ コマ打ち作業2017 伐採からコマ打ちまで(前編)

FLC日記 2017年3月28日(火) 晴れ

a0254656_18051645.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの清流の里の『原木しいたけ』をネット独占販売しています。
おかげさまで、今年度も大好評で、今期の生の『原木しいたけ』の出荷予定分は全て完売しました。
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a0254656_18101132.jpg現在は、森の旨みを詰め込んだ、『原木しいたけ(乾燥)』のみを販売中です。
最も自然に近い栽培法で育てられた、『原木しいたけ』で作った乾燥しいたけをぜひご賞味ください!


a0254656_18144097.jpg『原木しいたけ』とは、主にクヌギやナラの木を原木とし、そこにしいたけの菌(コマ)を打ち込み栽培する方法で、最も自然に近い形で育てられた「椎茸(しいたけ)」です。
原木の伐採作業から始まり、約2年の歳月を要し、様々な手間ひまをかけて育てられることで、日本国内のしいたけ生産量のわずか2割にまで落ち込んでいます。

a0254656_18224678.jpg生しいたけの約9割は、「菌床しいたけ」と表記されていると思います。
「菌床しいたけ」とは、おがくず等と肥料を使い“菌床”として栽培する方法です。
ハウスや建物の中で栽培され、温度や湿度管理をすることで、1年を通して収穫が可能です。
写真は、「FLCパートナーズストア」で販売している「小春農園」さんの『原木しいたけ』です。

a0254656_18250580.jpg「FLCパートナーアズストア」では、その大変貴重な『原木“生”しいたけ』を、こうしてパックに詰めて販売しています。
毎年、大好評いただいており、今期の販売は終了しました。
次回は、平成30年11月中旬よりの販売を予定しています。

a0254656_18275027.jpgさて、その『原木しいたけ』を、毎年変わらぬ栽培方法で育てている、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの、“コマ打ち”作業の現場に、本日、取材に行ってきました。

a0254656_18412160.jpg「小春農園」専務の小原将輝さんが、原木にコマを打ち込むための、ドリルでの穴あけ作業をしています。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18470184.jpgもちろん、「小春農園」さんの清流の里の『原木しいたけ』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
「金づちの音がしていないということは、今日は形成菌を打ってるんですか?」と尋ねると、
「さすが笠さん!その通りです。今日は「118」と言う品種を打ってます。」とのこと。

a0254656_18501936.jpg「あれ?今年はフィアンセのしおりさんは一緒じゃないんですか?」と言う私に、
「ハハハッ!昨年は手伝ってもらってましたもんね!今日は来てませんよ!」
と思わず笑みがこぼれます。

a0254656_18563855.jpgこちらが、ちょうど1年前の“コマ打ち作業”の様子です。
左は、将輝さんのお父さんで「小春農園」代表の小原正宏さん、右のコマ打ち作業をしているのが小竹しおりさんです。

a0254656_18584589.jpg将輝さんとしおりさんは平成29年6月3日に結婚式をあげます。
この日がしおりさんとの初対面でしたが、さんざん冷やかす私に、笑顔でツーショットで答えてくれました。(笑)
しおりさんは、ほんとチャーミングな素敵な女性で、すごくお似合いのカップルですね!

a0254656_19073138.jpgさて、幸せそうなお二人を冷やかすのはこれくらいにして、『原木しいたけ』の話を戻します。
これは、11月中旬に行われる、原木の伐採作業の様子です。
小原正宏さんが、安全を考慮しながら、手際よく伐採作業を行っています。

a0254656_19125400.jpg同じ方向に並べて倒し、その後、春まではこの場で“葉枯らし”と言ってしっかり乾燥するまで置いておきます。
葉っぱがある状態で伐採することで、葉っぱから水分が抜け、しっかり乾燥するのです。

a0254656_19193468.jpg3月になり、十分に乾燥した原木を、コマ打ち作業のために、こうして同じ長さに切りそろえます。その作業を“玉切り”と言います。
伐採も、玉切りも、コマ打ちもそのタイミングが重要です。
「小春農園」さんでは、それぞれの作業をベストタイミングで行い、“本物”と呼べる『原木しいたけ』を育て上げるのです。

a0254656_19240377.jpg「良い状態の原木ができとるよ!」と小原さんも満面の笑みです。
これらの伐採から玉切りまでの写真は、数年前のもので、今年は伐採も玉切り作業も、私が取材に行けてません。

a0254656_19342509.jpgこちらは、現在コマ打ち作業を行っている現場を、下の道路から見上げて撮った写真です。
ご覧の通り、かなりの急斜面に生えていたクヌギを伐採したため、私の安全面を考慮して、「伐採や玉切り作業の取材を今年は遠慮してほしい!」と、「小春農園」さんから言われてのことでした。

a0254656_19394049.jpg実際、今年のコマ打ちの現場に初めて伺い、伐採したところを見下ろすと、よくこれだけの急斜面で伐採を行ったものだと驚くほどでした。
伐採した原木は、ウインチを使ってコマ打ちをしている現場まですべて引き上げたとのことでした。

a0254656_19421418.jpgこの割と平な段のある所まで引き上げてきた原木に、ドリルで穴をあけ、しいたけ菌を培養してあるコマを打ち込みます。そこには、たくさんの匠の技がありますが、本日のブログは少々長くなりましたので、この続きは明日またご紹介したいと思います。
『原木しいたけ』の栽培は、まだまだ始まったばかりですが、ここまででも、たくさんの手間ひまと労力が必要だということが、お分かりいただけると思います。

a0254656_19462861.jpgこのコマ打ちを終えた原木たちは、これから“仮伏せ”、“本伏せ”を経て、伐採から2年後の秋に、栽培地に移す“ボタ起こし”を行い、やっと収穫を迎えます。
それは、毎年繰り返される作業です。

a0254656_19510244.jpgそれでも、「小春農園」さんは、安全で美味しいしいたけにこだわり、『原木しいたけ』を作り続けているのです。
今年度の生の原木しいたけの販売は終了しましたが、現在は最も美味しいと言われるこの時期に育つ「春子」の乾燥しいたけを大好評販売中です。森の旨みを詰め込んだ美味しさをぜひ一度ご賞味ください!明日のブログのこの続きも、お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-28 19:54 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

夢スイカ 小玉スイカ「ひとりじめEX」本日より先行予約の受付スタート!初回出荷は4月7日(金)の予定です!

FLC日記 2017年3月27日(月) くもり時々雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」の大人気商品、スイカの匠「大山ファーム」さんの『夢スイカ』の第一弾!小玉スイカ『ひとりじめHM』の先行予約の受付を、本日よりスタートしました!!
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初回出荷は、4月7日(金)の予定で、以降、毎週火曜日と金曜日に、数量限定、完全予約制で販売いたします!

a0254656_17203444.jpg通常、スイカは、糖度が10度を超えると美味しいスイカ。
糖度が11度を超えると、とても美味しいスイカと言われています。
「大山ファーム」さんの、昨年の初出荷の小玉スイカ『ひとりじめEX』は、なんと、糖度が14.5度もありました!!
スイカでは、驚異的な糖度の高さです。
ですから、いうならば、“めちゃくちゃ美味しいスイカ”なのです。

a0254656_17244618.jpgそんな、驚異的な糖度の、めちゃくちゃ美味しいスイカですから、有名フルーツショップの「千疋屋」さんで、最高級スイカとして販売された実績を持っています。
当然、その際はビックリするくらいのお値段で販売されていたらしいです!

a0254656_17271044.jpg「FLCパートナーズストア」が自信を持っておすすめする、熊本産スイカの第一弾が、スイカの匠「大山ファーム」さんの、小玉スイカ『ひとりじめEX』です!!
今年も、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売いたします。
本日より、先行予約の受付をスタートしました!!

↓ 今すぐ注文(予約)したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ ↓



a0254656_17372375.jpg熊本県合志市(こうしし)にある、「大山ファーム」さんのスイカの栽培場(ハウス)に、現在の様子を取材に行ってきました。
「大山ファーム」さんでは、土壌微生物活性材『夢』を使って、元気で土壌バランスの良い土を作り、『夢』ブランドの「熊本スイカ」、「熊本キュウリ」をハウス栽培で育てています。

a0254656_17432697.jpgスイカの横に、様々な色の棒が立てられているのが分かりますか?それらは、収穫時期の目安とするための“着果棒”と言うものです。スイカの果実がきちんと着果し成長し始めたことを確認すると、この“着果棒”をたてます。
交配(受粉)をした日をめどに出荷しますが、3日も交配日が違えば、スイカの美味しさが大きく変わってくるため、その種類はなんと10色もあるんです。

a0254656_17515664.jpgちなみに、こちらは2月16日に行われた、交配作業初日の様子です。
スイカは、雄花と雌花が別々に咲く雄雌異花の植物です。
「大山ファーム」代表の大山陽一さんが、最も花が元気な午前中の時間帯に、雄花を摘み取り、1つ1つ雌花に受粉していく交配作業を行っています。
ミツバチを使って交配をさせる農家さんも多いようですが、「大山ファーム」さんは、出荷のタイミングを徹底するため、こうして手作業で交配を行うのです。

a0254656_18011225.jpgこちらが、交配の様子です。
摘み取った雄花の花粉を、雌花の柱頭につけるのです。
付け終わると、交配を終えた目印に、毛糸を置いていきます。
毛糸の色は、もちろん着果棒の色と同じ10種類です。

a0254656_18031690.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18110733.jpgもちろん、「大山ファーム」さんの『夢スイカ』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
こちらは、『ひとりじめEX』の収穫直前の取材日に、収穫時期をずらすために、別のハウスで栽培している大玉スイカ『春のだんらん』の交配作業の様子です。

a0254656_18155898.jpg「大山ファーム」さんでは、小玉スイカは18節目の雌花に、大玉スイカは20節目の雌花に交配させます。
その徹底ぶりが、美味しいスイカを育てるのです。そして、果実が成長し、着果を確認すると、こうして着果棒を立てます。

a0254656_18261083.jpgこちらは、まもなく収穫を迎える、小玉スイカ『ひとりじめEX』の栽培ハウスの現在の様子です。
ハウスの中で、中央の通路とハウスの端との間の、最も日が当たる場所に並んで元気に育てられていました。

a0254656_18281774.jpg最初に収穫を迎える、赤い着果棒の『ひとりじめEX』です。
すでに、スイカ全体にきちんと色がついていますね。
「大山ファーム」さんでは、満遍なくスイカの果皮に色を付け、スイカ全体が美味しくなるように、1つにつき5回または6回の玉返しを行います。

a0254656_18304015.jpg玉返しとは、スイカの果実にまんべんなく日が当たり、黒と緑のストライプがきれいに入り、果肉の糖度も全体的に広がるようにする作業です。
大山さんは、いつもこう話します。

a0254656_18465297.jpg「出荷する時に、「あの時もう少し手ばかけてやればよかった・・・」なんて後悔だけは、絶対にしたくなかけんね!!美味しいスイカを育てるためには、俺は絶対に妥協せんよ!!」
いつも、明るく冗談ばかりを言う大山さんが、その時ばかりは匠の表情で話すのです。

a0254656_18542516.jpg「笠くん!4月3日にまた取材にきなっせ!その日は、小玉スイカ『ひとりじめEX』の試し割りばして、糖度ば測るけん、それで、4月7日に出すかどうかば決めようかね!どうしても、納得できんスイカは出したくなかけん、それ次第じゃ出荷日ばずらしてもらうかもしれんばい!!」
私は、もちろん全てを了解しました。
スイカの匠「大山ファーム」代表の大山陽一さんを私は100%信頼しているので、大山さんの言葉は絶対なのです!

a0254656_19013385.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年)も「大山ファーム」さんの『夢スイカ』をネット独占販売いたします。
まずは、4月7日初回発送予定の小玉スイカ『ひとりじめEX』からスタートで、本日より先行予約の受付をスタートしました。

a0254656_19031761.jpg4月中旬からは、同じく「大山ファーム」さんの、大玉スイカ『春のだんらん』も出荷予定です。スイカの匠は、今年も一切の妥協を許さず、“本物”と呼べるスイカを育てています。いずれも、数量限定の完全予約制での販売です!ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!“本物”と呼べる美味さをぜひご賞味ください!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-27 19:06 | 夢スイカ | Trackback | Comments(0)

甘熟イチジク 匠の剪定作業2017 枝の下から新しい芽を芽吹かせます!

FLC日記 2017年3月26日(日) くもりのち雨

a0254656_17350974.jpg「昨年実った、結果枝は今年は使用しません。全て選定していきます。新しく芽吹かせる枝は、できるだけ、下の方から芽吹くものを使うんです。そうすることで、あえて弱い枝を芽吹かせて、確実にいちじくを実らせるように仕立てていくんです。」
「小春農園」専務の小原将輝さんがそう言いながら、剪定作業を終えた枝を見せてくれました。
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熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』をネット独占販売いたします。

a0254656_17400549.jpgこだわりの樹上完熟での収穫で、最も甘さが乗り、最高に美味しいいちじくを、完熟ならぬ『甘熟いちじく』と命名した、「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』は、「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
本日は、昨日に続き、栽培地にて現地取材してきた、「小春農園」さんの“匠の剪定作業”の様子を、ご紹介いたします。

a0254656_17453163.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町の自然豊かな山あいにある「小春農園」さんの『甘熟いちじく』の栽培ハウスです。
ハウスは、あくまで雨風からイチジクの果樹や果実を守るためのもので、屋根を目的としたハウスです。

a0254656_17465256.jpg今年も、8月中旬からの収穫に向け、匠の剪定作業が行われています。
取材に伺ったのは、3月21日(火)です。
数日前から作業はスタートしていて、すでに剪定が終わっている果樹もありました。

a0254656_17512277.jpg「小春農園」さんでは、「一文字整枝法」と言う栽培方法で『甘熟いちじく』を育てています。
1本の果樹から両サイドに主幹を伸ばし、それを1列になるよう仕立てて管理する栽培方法です。

a0254656_17565949.jpg「小春農園」専務の小原将輝さんに剪定作業の様子を見せて頂きました。
「ほら笠さん!この下の芽を残して剪定するんですよ!弱い芽を芽吹かせるんです。」と将輝さん。
こうして毎年その作業を見てきましたが、なんとも不思議な話です。

a0254656_17593421.jpgこちらは、昨年12月21日の朝の、いちじくの落葉した様子です。
いちじくは、一定の寒さになると、こうして一気に落葉します。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18033878.jpg「小春農園」さんの『山あいの甘熟いちじく』の栽培の様子も、もう何年も収穫はもちろんのこと、落葉や、冬の剪定の様子など、こうしてその全てを現地取材してきました。

a0254656_18055018.jpg「この下から出る芽のちょっと上を剪定します。」と将輝さん。
「ホント不思議ですよね!なんだか、強くて良い芽の方がしっかり実りそうですが、そうじゃないんですよね!」と言う私に、

a0254656_18085445.jpg「そうなんですよねぇ~(笑)。そこがポイントで、上から芽吹く強い芽は、勢いが強すぎて、果実が1節1節に実らずに飛んでしまうんです。」と説明してくれました。
そこが、確実に着果枝を作る、匠の剪定なのです!

a0254656_18165501.jpg「ここは、一昨年の着果枝の残った部分です。ここで、剪定しているので、昨年そこの下から着果枝が芽吹き、いちじくを実らせました。まずは、その一昨年の残った枝を切ります。」

a0254656_18191048.jpg「そして、昨年の着果枝を、今年芽吹く下からの芽を残して切るんです。」
将輝さんは、先ほどの笑顔が一転して、匠の鋭い目と表情に変わり、手際よく剪定作業を行っています。

a0254656_18210971.jpg「よし!これでこの枝は完成です。基本はこれの繰り返しですね!」と将輝さん。
「2つ新しい芽が残っているように見えますが良いんですか?」と尋ねると、

a0254656_18234323.jpg「ええ!それは大丈夫ですよ。ほら!笠さんも毎年取材に来る、4月下旬からの芽カギ作業で管理するので、いくつか新芽が残っていても大丈夫です。」
こうして、惜しまぬ手間ひまをかけ、あの『完熟いちじく』は育つのです。

a0254656_18295613.jpgこちらは、一昨年の剪定作業の様子です。
「小春農園」代表の小原正宏さんと、息子さんで専務の小原将輝さんが匠の剪定作業を施しています。
「小春農園」さんでは、代表の小原さんの豊富な経験と卓越した技術に加え、大学で果樹栽培を専門的に学んだ知識が重なり、二人の匠が中心となって、様々な“本物”と呼べる農作物を育てています。

a0254656_18325777.jpgこちらは、現在大好評販売中の、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』の収穫の際に撮った写真です。「小春農園」さんが育て上げた、『デコポン(肥後ポン)』は、弊社のリピート率ナンバー1の大人気商品です。

a0254656_18383292.jpg糖度と酸味のベストバランスの美味しさに加え、その見た目の美しさも品機の秘密です。現在は、蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』を大好評販売中です。

a0254656_18425298.jpgその他には、現在、大好評予約承り中の幻の白い『長生たけのこ』(写真:4月4日より出荷)や、究極の柑橘『せとか』も販売中です。さらには、『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、『ザ・みかん』、『原木しいたけ』など、どれも“本物”と呼べるものばかりです。それらは全て、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売しています。

a0254656_18494937.jpg『山あいの甘熟いちじく』も、もちろん大人気商品です。
この写真は、昨年の初回収穫の際に撮ったもので、初回から3回ほどはこれくらい大きなイチジクも含めパック詰めし出荷するので、今年もすでにたくさんのご予約を頂戴しています。

a0254656_18513528.jpg「FLCパートナーズストア」では、平成29年度も「小春農園」さんの山あいの『甘熟いちじく』をネット独占販売いたします。
8月中旬からの発送予定です。
これからも、匠の惜しまぬ手間ひまや、成長の様子など現地取材にてご紹介いたします。
今年の『山あいの甘熟いちじく』にもご期待下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-26 18:54 | 甘熟イチジク | Trackback | Comments(0)

肥後グリーン 熊本産高級マスクメロン『肥後グリーン』2017年も6月中旬の収穫に向け定植しました!!

FLC日記 2017年3月25日(土) 雨のちくもり
熊本の旬を販売する、「FLCパートナーズストア」では、匠の農家さん「岡山農園」さんの、熊本産高級マスクメロン『肥後グリーン』を、今年もネット独占販売いたします。
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a0254656_16424660.jpg熊本限定栽培品種の、高級マスクメロン『肥後グリーン』は、糖度17度を超える甘さを、シャキシャキの食感で味わえる新感覚のマスクメロンです。
もちろん、さらに追熟させると、マスクメロンならではの、トロトロの食感でも味わうこともできます。

a0254656_16445663.jpg本日、熊本県山鹿市鹿央町にある、「岡山農園」さんの熊本産高級マスクメロン『肥後グリーン』を栽培する、連棟建てのハウスに取材に伺いました。
定植時期をずらし、収穫を長期にわたりできるよう計算して、『肥後グリーン』が育てられています。

a0254656_16484723.jpg「岡山農園」さんでは、お父様の忠和さん、お母様の文代さんの豊富な経験と卓越した技術、さらには、2人の息子さん達の岡山和功さん、岡山祐大さんのご兄弟の惜しまぬ手間ひまと向上心で、至高の『肥後グリーン』を育てています。

a0254656_16515805.jpgこの日は岡山佑大さんに、取材にご協力いただきました。
「昨日、こうして1株1株定植をしたんですよ。今までは苗床で育てていましたが、定植をするとなんだか今年もいよいよって感じがします。」と佑大さん。
熊本の“旬”を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16591218.jpgこれは、『肥後グリーン』の苗床の様子です。
苗床とは、定植するまでの間、集中管理して苗を育てる場所のことです。
「岡山農園」さんでは、栽培する作物を、こうして苗から育てています。

a0254656_17093994.jpg「あれ?佑大さん!今年は苗にキャップをかけないんですか?」と尋ねると、
「さすが笠さん!毎年見てると、その違いに気が付きますね!今年は、キャップに頼らずに、しっかり管理して育てようと思ってるんです。」とのこと。

a0254656_17132653.jpgこちらは、昨年の定植後の様子です。
定植後、一定期間は“キャップ”と呼ばれる、白いピラミッド形状の農業器材をかぶせて育てました。保温と保湿ができ、苗が成長するためのより良い環境が保てるためです。

a0254656_17203376.jpg「キャップをかけると、それに安心してしまうところがあるので、今年は原点に戻って、自分たちの判断で温度や湿度の管理を徹底しようと思っています。もちろん、有機肥料をしっかり入れた土つくりからしっかりやってきたので、この子たち(肥後グリーンの苗たち)は、ちゃんと育ってくれると思いますよ!」
佑大さんが自信たっぷりにそうお話しいただきました。

a0254656_17224846.jpg「笠さん!こっちの、2週間後に定植するところも撮っといてください!ついさっき、“深耕”と言って、栽培する圃場の土を深く掘り返したところなんです。そうすることで、『肥後グリーン』の根っこがしっかりと張ることができるんです。」

a0254656_17312489.jpg「その様子も取材したかったなぁ~。」と言うと、
「その器材(トラクター)は、まだ外に置いているので見ますか?」とのこと。
2人で、いったんハウスを出て、見に行きました。

a0254656_17333563.jpg「通常の耕運とは違って、この機材を取り付けて、天地をひっくり返すように深く掘り返すんです。植物は根っこからも空気(酸素)を吸わないと生きていけないので、深く掘り返して空気がしっかり入り込んでいる土で育てることが大事ですね。ほら!60cmほどは掘り返していますよ。」
佑大さんがそう言って、その深さを指示してくれました。

a0254656_17415035.jpg「今年もすでに『肥後グリーン』と『黒小玉スイカ』のセットの注文(予約)を早々にいただいているのですが、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』の定植はいつぐらいになりそうですか?」と尋ねると、
「もう注文が入っているんですか?それは嬉しいですね!」とこの笑顔!

a0254656_17461411.jpg「黒小玉スイカの苗たちも順調に育ってますよ。4月10日前後に定植予定です。収穫は『肥後グリーン』と同じ、6月中旬ってとこなので、もちろんセットでの販売も可能ですよ!」とのこと。
※写真は黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』の苗床の様子で、以前撮影したものです。

a0254656_17543852.jpg『肥後グリーン』と並ぶ人気を誇るのが、「おかやま農園」さんが育てる、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』です。
スイカとしては最高級の12度以上の高い糖度と、スイカならではのシャキシャキっとした食感が、多くのスイカ好きをうならせる絶品です!!

a0254656_17553589.jpgそして今年も、黄色い果肉の黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』も栽培頂いています。
初めて売り出した際は、赤果肉と黄色果肉のコンビで販売しましたが、多くのお客様から「黄色の果肉のみの販売もしてほしい!」とのお声を頂戴し、「岡山農園」さんにお願いし、栽培数を増やして頂いています。

a0254656_17572428.jpgそしてもちろん、『肥後グリーン』の出荷のスタートと同時に、「おかやま農園」さんが育てた黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』とのセットも販売もいたします。
メロンとスイカのいずれの美味しさも楽しめる、大人気商品です。

a0254656_17591944.jpg熊本産高級メロン『肥後グリーン』は、シャキシャキした食感にも関わらず、糖度が17度を超える甘さで、人気急上昇中のマスクメロンです。
6月中旬の出荷が楽しみでなりません。
これからも、成長の様子や惜しまぬ手間ひま、匠の技などなど、現地取材でご紹介していきます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-25 18:01 | 熊本メロン | Trackback | Comments(0)

熊本震災復興支援事業『うたごえ喫茶 in 菊池』に行ってきました!

FLC日記 2017年3月24日(金) くもり時々晴れ
熊本地震から、まもなく1年が過ぎようとしています。
熊本県菊池市も、あの未曾有の地震で大きな被害を受けました。
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本日は、熊本震災復興支援事業で『うたごえ喫茶 in 菊池』が開催されました。
東京新宿の「うたごえ喫茶ともしび」さんが、菊池にやってきました!

a0254656_19021190.jpgここは、熊本県菊池市原(はる)にある、きくちふるさと交流館内の体育館です。
「きくちふるさと水源交流館」は、廃校となった「菊池東中学校」跡地を利用した菊池水源地域の活性を目的とした施設です。

a0254656_19052558.jpgその「きくちふるさと水源交流館」は、NPO法人「きらり水源村」が、指定管理者として事業企画し、管理運営しています。
当時の校舎をそのまま活かしたノスタルジックな雰囲気も良いですよね。

a0254656_19111548.jpg「きらり水源村」は、『地域活性化(=まちづくり)』、『都市山村交流(=グリーンツーリズム)』、『子どもの生活圏づくり(=スローライフ)』の3つのキーワードを軸に、校区民を中心に構成されたNPO法人です。
「きらり水源村」は、「平成24年度地域づくり総務大臣賞」を受賞し、全国的にも注目されています。

a0254656_19133550.jpg「きらり水源村」では一昨年から、菊池水源を流れる用水路「原井出(はるいで)」を利用し、カヤックで井出を下る、九州で唯一の井出を使ったアトラクション『イデベンチャー』も行いました。

a0254656_19143028.jpg橋をくぐり、トンネルを抜け、時には急流にカヤックを任せて進みます。
大人も子供も楽しめ、今年は1,000名を超える参加者がありましたよ。
私もすでに3回も参加し、スリル満点の『イデベンチャー』を体験しました。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。


a0254656_19212227.jpgさて、私は開演ギリギリにつきましたが、すでに、軽い体操と発声練習?が始まっていました。
素敵な歌声と、ピアノ演奏をしていただいているのは、「うたごえ喫茶ともしび」のピアノ:田口さん、男性:金指(かなさし)さん、女性:行貝(なめがい)さんです。
うたごえ喫茶ともしびのホームページはコチラ!



a0254656_19251987.jpg演奏に使われているアップライトピアノは、昨日の夜に届き、先ほど調律を済ませ使用しています。
ステージにあるグランドピアノは、昭和33年に製造されたもので、菊池東中学校が廃校となると、そのまま使われることもなかったので、音が出なかったのだそうです。

a0254656_19280924.jpg歌声を披露いただいているお二人は、本当にお客さんたちの心をつかむのが上手で、自己紹介もユーモアたっぷりにしています。
特に、男性の金指さんは、「英語で言うと私は“ゴールドフィンガー”です。」と、会場を笑いに包んでいました。

a0254656_19304910.jpg今日の1曲目は、『四季の歌』からスタートしました。
ブログでは、みなさんの歌声をお聞かせすることができずに残念ですが、発声練習のおかげか、とても素敵な歌声が響いています。
1曲目からうつむき歌詞を見ながらでは、寂しいので、「私が歌詞を先に言うので、ぜひ大きな声で歌ってください。」と金指さん!
1曲目から、会場一体となって盛り上がています。
それから、みなさんがよくご存じの曲を歌っていきます。
・上を向いて歩こう
・青春時代
・高原列車は行く
などなどが続きます。

a0254656_19345260.jpg私は、ステージの上からも撮影しました。
写真と同時に、ビデオカメラも回していています。
途中、行貝さんが、
「みなさん!カメラマンがいて気になるでしょう?」

a0254656_19532407.jpg「でも、こちらはKKT熊本県民テレビの特派員の笠さんで、夕方の情報番組『テレビタミン』用の撮影とのことですよ!」と紹介いただき、会場が「ワァ~!」と盛り上がりました。
誰かが大きな声で、
「放送日はいつですか?」と尋ねるので、
「まだ決まっていないんです。ですから、ぜひ毎日テレビタミンを見て下さい!!」と言うと、大きな笑い声があがりました。

a0254656_19544407.jpg青い山脈をうたった後は、しばし休憩です。
休憩中もカメラを向けると、先ほどの紹介の甲斐もあり、みなさん笑顔で答えてくれました。

a0254656_19551312.jpgこの方々は、「ホテル日航熊本での「うたごえ喫茶」に参加し、とても楽しかったのでこの菊池の会場にも来ました!」とお話しされていました。

a0254656_19561502.jpgまた、こちらの方は、なんと福山市から来られたのだそうです。
「熊本に「うたごえ喫茶」が来るとのことで、合志市にある実家に帰ってきました。帰省が目的じゃなくて、「うたごえ喫茶」のために帰ってきたんですよ。主人と母と3人で来ています!」と笑顔でお話しいただきました。

a0254656_19571739.jpgこの日の参加費は300円です。
お茶やコーヒー、ジュースなども用意され、お団子も付いています。
ちなみに、この歌詞カードの冊子は、レンタルとのことで、退場の際には返却が必要です。
その他にも、菊池市の特産品が販売されていました。
もちろん、私が暮らす菊池水源の伊牟田地区の特産品『菊池水源茶』の販売も行っていました。

a0254656_20053722.jpg休憩を終えると、「お誕生日の歌」で、また一瞬にして会場を1つにします。
会場もすっかりなごみ、次々にリクエストが届きます!
・夏の思い出
・365歩のマーチ
・昴
・学生時代
などなど、みんなが知っていいる歌で盛り上がります。

a0254656_20083568.jpg曲と曲の間のお二人のMCもとても爽快で、さらに会場のボルテージは上がっていきます。
しかし、閉会の時間も近づき、少しクールダウンです。
ピアノ奏者の田口さんがアコーディオンで、シャンソンを奏でしばし聞き入りました。
それから、
・見上げてごらん夜空の星を
・翼をください
最後に
・今日の日はさようなら
を歌い、この日のイベントは終了しました。

a0254656_20145251.jpgこの熊本震災復興支援事業『うたごえ喫茶 in 菊池』を主宰した、NPO法人「きらり水源村」のスタッフの皆さんも登壇して歌う場面もありました。
本当にとても楽しい時間を過ごすことができました。

a0254656_20153753.jpg「うたごえ喫茶ともしび」の皆さんは、会場を出るお一人お一人と握手を交わしながらお見送りをしています。
今回のイベントには、100名以上の方々が参加されました。
熊本震災の復興に向け、今回の『うたごえ喫茶 in 菊池』で、みなさん元気をもらったように感じました。

a0254656_20182696.jpgさて、本日のブログの前半で紹介した「井出ベンチャー」を行う用水路、通称「原(はる)井出」は、今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。
当時、河原手永惣庄屋、河原杢左衛門(かわはらもくざおもん)と言う方が、菊池川上流から水を引く井出の計画を立て、4年余りの歳月を経て、元禄14年(1701年)に総延長11kmにおよび、長短の総延長500mを超えるトンネルを掘り進め完成しました。
その功績をたたえ、このような立派な石碑も建てられてました。

a0254656_20204909.jpgその石碑は、熊本地震で、完全倒壊し、現在は仮のたたずまいとなっています。
熊本地震は、多くの命を奪い、多くの建物や道路の崩壊を招きました。

a0254656_20241114.jpg菊池市内から阿蘇方面へ向かう、県道45号線も、地震後の全面通行止めから、昼間だけの片側交互通行となりました。
しかし、現在は時間帯を制限して、次の段階の復旧工事が行われています。
まもなく、熊本地震から1年になろうとしていますが、まだまだ完全復旧には程遠いようです。

a0254656_20253051.pngそんな中、私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)は、この熊本県菊池市、菊池水源で、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、熊本の旬の食材を販売しています。
匠の農家さんたちが、地震に負けず育てあげた“本物”と呼べる食材で、ここでしか手に入れることができないものばかりです。
ぜひ、「FLCパートナーズストア」のホームページものぞいてみてください!
本日は、熊本震災復興支援事業『うたごえ喫茶 in 菊池』の紹介でした。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-24 20:27 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

究極の柑橘「せとか」 平成29年度も大好評!今期発送予定分カウントダウンです!ご注文はお急ぎください!

FLC日記 2017年3月23日(木) 雨のちくもり
今期(平成29年)の、究極の柑橘「せとか」がいよいよ残りわずかとなりました。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成29年度も「小春農園」さんの、究極の柑橘『せとか』をネット独占販売しています。
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a0254656_18054198.jpgせとかは、柑橘類のすべての良いとこどりをしたような果物です。
「柑橘の大トロ」、「柑橘の女王」、「幻のみかん」、「大人の柑橘」、「柑橘のダイヤモンド」などなど、『せとか』を讃える表現は数知れません!!

『せとか』が、“究極の柑橘”と言われる7つのポイントです。

1.果実が1玉300g前後と、大きいこと
2.外果皮がとても柔らかく、そのまま手でむけること
3.内皮(じょうのう膜)がとても薄くやわらかく、そのまま食べられること
4.果肉のつぶつぶがトロトロでやわらかいこと
5.タネがないこと
6.香り高いこと
7.酸味と糖度のベストバランスであること

a0254656_18030634.jpg現在、「FLCパートナーズストア」で販売しているのは、匠の農家さん「小春農園」さんが育て上げた『せとか』から、キズが全くないような選び抜かれた“極選”の『せとか』で、『プリンセスせとか』です。

a0254656_18095779.jpgまた、美味しさはそのままで、果皮に多少キズがある『せとか』を、大変お買い得なファミリータイプとしての販売も行っています。
くまモンのイラストが入った手提げ箱に、15~17玉(2.5kg)前後で、なんと4,320円です。

a0254656_18141153.jpg果皮に多少の傷があることはご了承ください。
この傷は、成長の過程で湿度が高い時にできたもので、果実には全く問題ありません。
もちろんトロトロの食感で甘い果汁を存分に楽しめると大好評です!

a0254656_18175858.jpgまた、「FLCパートナーズストア」のリピート率ナンバー1商品の、同じく「小春農園」さんの柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』とのセットも、くまモンの手提げ箱入りで販売しています。

a0254656_18212723.jpg「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』は、今期も大変好評いただき、間違いなく完売する大人気商品です。
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきますので、ご注文はとにかくお急ぎください!

↓ 今すぐ購入(ご予約)したい方、詳細を知りたい方はコチラ! ↓




a0254656_18424556.jpg生産地と生産者の紹介をします。
ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある、匠の農家さん「小春農園」の究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
ご覧の通り、大自然に囲まれたのどかな山あいにあります。

a0254656_18451931.jpgこちらは、収穫直前の1月下旬の写真です。
ハウスと言えども、ボイラーを焚き、加温をして育てるのではありません。
ハウスはあくまで雨風や病気、害虫から大切な果樹や果実を守るためのものです。

a0254656_18542592.jpg「小春農園」専務の小原将輝さんです。
将輝さんは大学で柑橘類の栽培を学んだ言わばスペシャリストの“匠”です。
その匠をもってしても、『せとか』は、究極の柑橘と呼ばれるだけあって、栽培にはかなり高度な技術を要します。

a0254656_18594698.jpg『せとか』の花です。
4月下旬から5月上旬にかけて『せとか』は花を咲かせます。
とても元気な良い花が咲いています。
そんな花を咲かせるためには、4月中旬に行う高度な剪定が必要です。

a0254656_19022369.jpg花が咲く前の、4月上旬に行う“花芽剪定”の様子です。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)は、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培の様子をもう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_19045681.jpg将輝さんは2種類の剪定ばさみを使いながら、樹形を保つための枝の剪定と、花芽の剪定を行っています。
せとかは、たくさんの花芽を芽吹かせますが、それらを全て咲かせていては、良い果実ができません。
匠の技で、1本1本を見極め、的確な剪定作業を行っています。

a0254656_19085462.jpg元気な花が咲き、着果したのを確認したら、摘果作業を行います。
その後、8月上旬、『せとか』はゴルフボールほどの大きさに成長したころに、「小春農園」さんでは、せとかの果実1玉1玉を全てひもで吊るす作業を行います。
何度も何度も脚立を上り下りしながら、ひもで吊るす作業は、かなり過酷な手作業です。

a0254656_19161000.jpg9月下旬には、せとかの果実も随分と成長しました。
せとかは、1玉が300gほどにもなり、成長に伴い、枝が折れる恐れがあることと、ハウスにビニールをはるまでの間に風で揺れ果実が枝や葉、果実同士でぶつかってキズ着かないように1玉1玉を全てひもで吊るし惜しまぬ手間ひまをかけ、見た目にも美しい『せとか』を育てるのです。

a0254656_19194094.jpg高い技術と惜しまぬ手間ひま、さらには開花から収穫までの徹底した温度や水管理で、今年も美しくて、大きくて、美味しい『せとか』に仕上げました。
収穫は、毎年2月上旬です。

a0254656_19240659.jpg収穫の際に、将輝さんのお父さんで「小春農園」代表の小原正宏さんにお話をうかがいました。
「果樹栽培はその年1年が良くてもダメ!毎年毎年コンスタントに美味か果実を実らせてこそ初めて評価されるとたい!」
小原さんの言葉通り、今年も“本物”と呼べる至高の『せとか』を育て上げました。

a0254656_19252944.jpg「小春農園」さんは、代表の小原正宏さんの長年の経験による卓越した技術と豊富な知識に加え、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに大学で柑橘類を専門に学んだ、息子の将輝さんの専門的な知識と管理能力を持つ親子の匠で、まさに“本物”と呼べる様々な農作物を育てています。

a0254656_19285709.jpg贈答用や手持ちギフトとしても大好評の、究極の柑橘『せとか』くまもん手提げ箱入り1.8kg前後(7~8玉)も大人気です。
選びに選び抜いた“極選”の『プリンセスせとか』を3商品、お買い得なファミリータイプを1商品、さらにはデコポンとのセット購入の『プレミアムオレンジ』を1商品と、選べるラインナップも人気の秘密です。

a0254656_19345923.jpg「小春農園」さんの究極の柑橘『プリンセスせとか』は、今期の発送予定はいよいよ残りわずかとなってきました。
定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きます。

ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
早い者勝ちです!!お急ぎください!!

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by flcps | 2017-03-23 19:37 | 究極の柑橘「せとか」 | Trackback | Comments(0)

株式会社旬援隊の春の様子と利平栗の剪定作業

FLC日記 2017年3月22日(水) 晴れのちくもり
ここは、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にある株式会社旬援隊の敷地内です。
標高が高いため、平地よりも遅い春の訪れを、やっと感じています。
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a0254656_17122116.jpg今年の梅の開花は、3月6日のことでした。
開花の翌日、雪が積もり、寒さが続いたため、約2週間後の現在は、やっと8分咲きと言ったところで、熊本県の平均からするとやはり2週間ほどは遅いようです。

a0254656_17151961.jpgこれが株式会社旬援隊の本社社屋です。
私(笠泰紀)は、この地に株式会社旬援隊を立ち上げ、自然の中で自ら農業を営みながら、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、熊本産の最旬の“本物”と呼べる食材を販売しています。
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a0254656_17201259.jpg「FLCパートナーズストア」で販売している商品は、そのほとんどがここでしか買えないものばかりです。私が育てたものと、契約している匠の農家さんたちが育てた、こだわりの農産物です。
現在は、弊社のリピート率ナンバー1商品の「小春農園」さんの柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』(写真)や、究極の柑橘『せとか』、熊本産『朝採りいちご』、熊本産新鮮野菜、タマゴ、熊本の安全で美味しいお米、お茶などなどを全国のお客様にお届けしています。

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a0254656_17451107.jpg株式会社旬援隊でも様々な農作物や野草を育て、烏骨鶏を飼育しています。
写真(昨年4月9日撮影)は、4月より販売予定の天然の『タラの芽』です。
毎年、ご購入頂くお客様もあり、すでにご予約を頂戴している人気商品です。
その他には、自然栽培で育てた『利平栗』、『水源キウイ』、『烏骨鶏のタマゴ』などを、オリジナルブランド商品として販売しています。

a0254656_18035278.jpgこれは、上の段の畑と利平栗の栗林の現在の様子です。
ここは、1500坪の敷地があり、さらに近隣農家さんに畑を借りて作物を育てています。
私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

a0254656_18080338.jpgただ、この冬の時期はなかなか作物が育ちません。
これは、先ほどの写真とほぼ同じアングルの2月11日の朝の様子です。
この山奥では、冬の間に何度もこうして積雪に見舞われるのです。

a0254656_18183143.jpgそんな山奥ですが、さすがに3月も中旬を過ぎると、積雪するようなことはおそらくありません。
現在は、スイセンの花も咲き始め見ごろを迎え、やっと春の息吹を感じています。

a0254656_18170894.jpgでも、あまり早く春が来てほしくない気持ちもあるんです。
実は、年末に左足を骨折していて、作業が1ヶ月ほど遅れ、冬に行う剪定作業がまだ終わっていないのです。
現在は、急ピッチで栗の剪定作業を行っています。
ここで育てている果樹は、梅、さくらんぼ、桃、イクリ、ぐみ、ラズベリー、ブルーベリー、かりん、かぼす、柚子、リンゴ、柿、キウイ、栗、と14種類!

a0254656_18272353.jpgちなみにこの果樹たちの並びは、ほぼ開花の順番で、その順番通りに剪定作業を行っているので、栗が最後になりました。
そして、その栗ですが、大きくなりすぎた栗の果樹を“カットバック”しようと、昨年より取り組んでいます。
はしごに上っても剪定作業を施す事ができない高さまで育ちすぎた枝を、低く抑えようとしているのです。

a0254656_18313432.jpgこちらは、昨年幹を切った栗の果樹です。
そうすると、そこから新芽が芽吹きます。
しかし、芽吹いてすぐの新芽には栗が実らないので、一度に幹を来ることを控え、3年ほどかけながら低く仕立てていこうとしています。

a0254656_18374477.jpgここで私は、全ての作物を、無農薬、無化学肥料で栽培しています。
ですから、病気になったり、害虫にやられないように、剪定でしっかり風通しを良くしておく必要があるのです。
もちろん、このようにしっかりと剪定を施す事で、大きくて美味しい『利平栗』が育ちます。

a0254656_18414540.jpg無農薬、無化学肥料ですべての作物を育てるのには、きちんと理由があります。
ここの敷地は、『菊池水源茶』の茶畑と隣接していて、それらは有機栽培で育てている茶畑です。

a0254656_18462557.jpg5月上旬の茶摘みの様子です。
右は、ここの畑で、さらにその右が栗林です。
ここ、熊本県菊池市、菊池水源は日本有数の茶どころです。
お茶を有機栽培をするには、農薬・化学肥料の厳しい基準があり、もしそのようなものが検出されると、その茶畑は3年間は有機栽培として認められません。

a0254656_18563876.jpgそこで、ここ(株式会社旬援隊の敷地内)では、全ての作物を無農薬、無化学肥料で栽培しています。
もちろん、『利平栗』も同じです。
農薬や化学肥料を一切使用しない分、こうしてしっかりと手をかけて育てています。

a0254656_19004689.jpg『利平栗』は、管理が難しく、生産量も年々減少している“幻の栗”とも言われる大変貴重な栗です。
とても大きなイガにも関わらず、中に入っているのは、このように大きな栗の実が1つだけ!と言うことが多く、その生産効率の悪さも、栽培農家さんの減少の要因のようです。
ここでも、なかなかたくさんの量は収穫できません。

a0254656_19043099.jpgここで育てたオリジナルブランド商品の、自然栽培で育てた『利平栗』は、その安全性と美味しさで大人気で、大変ありがたいことに、すでに今年のご予約も多数頂戴しています。

a0254656_19114830.jpg今年も、そしてこれからも、安全で美味しい『利平栗』をご提供できるように、しっかりと、確実に手をかけて育てていきます。
今年の収量もきちんと見越しながら、剪定作業を進めていきますので、弊社のオリジナルブランド商品、自然栽培で育てた『利平栗』に、今年もご期待ください!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-03-22 19:17 | FLC | Trackback | Comments(0)