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熊本ぶどう 社方園 匠の剪定作業2017

FLC日記 2017年1月31日(火) 晴れ時々くもり
熊本県山鹿市の「社方園」さんのブドウ畑に、選定作業の取材に伺いました。
「社方園」さんは、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』を作る、匠の農家さんです!
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「社方園」園主の社方武路さんが、ハサミを入れるたびに、“パチン”ととても良い音が響いています。

a0254656_1715135.jpg「社方さん!今年もきちんと樹勢が保たれているんですね!剪定の良い音がすごく心地良いです。」と言うと、
「ハハハッ!笠さんは毎年取材に来られているので、さすがによくわかるようになりましたね!(笑)」と社方さん。

a0254656_1751617.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も匠の農家さん「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売いたします。

a0254656_1772919.jpgこちらは、6月上旬の袋かけ直前の様子です。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17152921.jpgもちろん、「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
収穫の様子はもちろんのこと、収穫後のお礼肥え、今回取材に伺った選定作業、新芽の芽吹きから成長、蕾、花、着果や摘粒作業、時には、くまモンと一緒にテレビ生出演の様子(写真)などその全てです。

a0254656_17294343.jpgさて、選定作業の取材の様子に話を戻しましょう!
「昨年ぶどうの果実を実らせた結果枝は、全部切るんですよね?」と尋ねると、
「いや、そうとも限らないんです。」と社方さん。

a0254656_17313545.jpg社方さんは、剪定をしている反対側に回ると、急に匠の表情となり、真剣なまなざしで枝を見つめています。
「この主幹の先端は芽が飛んでるので、仕立て直します!」とのこと。

a0254656_17344057.jpg「ここから主幹を切って、手前の結果枝を残そうと思います。ここから先は、その結果枝が主幹となるわけです。」
社方さんの言葉を補足して、わかりやすく説明しましょう。

a0254656_17381195.jpgこれは剪定を終えた部分です。
切り口を見て下さい。
しっかりと緑色をしていて、けっして枯れているのではなく、この時期は冬眠していたのです。
そして、その根元からは、今年芽吹く新芽が見えていますね。

a0254656_17401970.jpgこちらは、別の切り口です。
ここでも、きちんと新芽が芽吹こうとしています。
このように、本来なら主幹の同じ場所からまた新芽が芽吹かないといけないのですが、中には芽吹かないとこもあるんです。
それを、“芽が飛ぶ”と言います。

a0254656_17424354.jpg社方さんはそれを判断し、主幹を切り落としたのです。
そして、本来切り落とすはずだった、この写真で言うところの右手前に伸びた結果枝を主幹として仕立て直すということです。

a0254656_17451981.jpg「この枝はしっかりと芽吹いてきているので、これを主幹にします。もちろんこのままではだめです。しっかり誘引してまっすぐに伸びるようにしないといけませんけどね!」

a0254656_17475675.jpg「社方園」さんでは、“H型整枝法”と言う栽培方法で、ぶどうを育てています。
1本のぶどうの果樹の幹を両サイドに1本ずつの2本に分け、それを、それぞれまた2本に分ける方法です。

a0254656_17512619.jpgその先端は、隣の果樹から伸びた主幹の先端とつながるように誘引し剪定してあります。
もちろんそれはすぐにできることではなく、苗を定植してからこのようにきちんとつながるまでは、4年ほどかかります。

a0254656_1756159.jpgこちらは、5月下旬の色付き始めたころの様子です。
まるで1本の果樹からたくさんのぶどうが実っているかのように、きれいに並んでいますよね。
ぶどうの果実が出来上がるまでは、その1房に最低でも6回は手をかけてあげる必要があります。
その作業をするにも、こうしてきちんと仕立てておくと管理がしやすいのです。

a0254656_1835221.jpg「社方さん!これはシャインマスカットの枝ですよね!」と言うと、
「よくわかりましたね。収穫の時に場所を覚えていたのですか?」と社方さん。
「いえ、昨年の取材のときに「シャインマスカットの枝は白いんです。」と社方さんがおっしゃったのを覚えていて、そうじゃないかと・・・。」
「さすが笠さん!」
匠にお褒めの言葉をいただきました(笑)。

a0254656_1863859.jpg『シャインマスカット』は、数ある果物をおさえて、なんと4年連続で売れ筋ランキングで1位の大人気フルーツなんです!!
(日本農業新聞トレンド調査より)

a0254656_1893011.jpg「FLCパートナーズストア」でも、「社方園」さんの『シャインマスカット』を販売しています。
20度を超える糖度のあふれる果汁。
種がなく、さらには皮ごと食べられることで、お子様からご年配の方にまで超~人気なのです。
「今年の営業開始日の最初のお客様からの電話がどんな内容だったと思います?」と尋ねると、

a0254656_18121112.jpg「全く分からないけど、どうしたんですか?」と社方さん。
「7月7日発送分で、今年もシャインマスカットを送ってほしい!との予約の電話だったんですよ!!」
「いやぁ~、それは嬉しいですね!でもちょっと気が早くないですか?(笑)」

a0254656_18153514.jpg「そうですよね!でも、そのお客様が言うには、年明けに何をしたいかを考えた時、社方さんのぶどうが思い浮かんだそうなんです。ですから、善は急げですぐに電話したと話されていました。」
「そうですか!そんなこと聞くと、ますます良いぶどうを育てたいとがぜんやる気になりましたよ!」
社方さんのハサミの音にも、気合が込められているようでした。

a0254656_18195018.jpg「社方園」さんでは、毎年決まって7月7日にその年の初出荷を行います。
夏が始まったばかりの7月7日にぶどうですよ!!
しかも、黒ぶどう、赤ぶどう、白ぶどうの3色のぶどうをきちんと仕上げて販売するのです。
こちらは人気ナンバー1の「3色詰めの2kg詰め合わせ (400g×5房)」で、すでに今年の予約をたくさん頂戴しているほどの大人気商品です。

a0254656_18214169.jpg今年も、7月7日の初出荷に向け、「社方園」さんのけっして妥協を許さず、惜しまぬ手間ひまで育てる、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』の栽培がスタートしました。

a0254656_18232272.jpgぶどうの匠、社方さんの頭の中には、すでに7月のぶどうが美しく実る姿を、強くイメージできていることでしょう!
これからも、現地取材にてその成長の様子から収穫までご紹介していきます。
平成29年度の「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』にも大いにご期待ください!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-01-31 18:24 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)

有機栽培キャベツ 無農薬・無化学肥料で育てた『有機栽培キャベツ』好評発売中!

FLC日記 2017年1月30日(月) 雨のちくもり時々晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も匠の農家さん「牛島農園」さんの、『有機栽培キャベツ』をネット独占販売しています。
無農薬、無化学肥料で育てられたキャベツを、朝採り即日発送でお届けいたします!
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a0254656_17523161.jpgここは、熊本県菊池市にある「牛島農園」さんのキャベツの栽培地です。
「牛島農園」代表の牛島武文さんは、40年ほど前から、安全な食を追い求めて、こだわりの有機栽培や減農薬栽培で様々な作物を育てています。

a0254656_17534312.jpg有機栽培とは、農薬や化学肥料を一切使用せずに育てる栽培方法です。
完全無農薬、完全無化学肥料で育てられたキャベツとご理解ください。
出荷の時期をずらすため、数ヵ所の圃場(畑)で、キャベツを栽培していますが、朝採り新鮮そのものを即日発送するため、完全予約制の数量限定販売とさせていただいています。

↓ 今すぐご注文(ご予約)したい方、詳細を知りたい方はコチラ!! ↓
「FLCパートナーズストア」
『有機栽培キャベツ』



a0254656_17555295.jpg「牛島農園」さんの『有機栽培キャベツ』は、有機農産物として「JAS」の認証を受けています。
厳しい基準もクリアした、安心・安全な牛島さんちの新鮮キャベツです。

a0254656_1813497.jpg先日現地取材に伺い、生産農家の「牛島農園」代表の牛島武文さんに、お話をうかがいました。
「一時期はこの圃場は今年はダメばいって思いよったよ。ばってん、何とか追いついて、良かキャベツのできそうばい!」

a0254656_184521.jpgこちらは、キャベツの苗をこの圃場に定植して間もないころの写真です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_1855037.jpgもちろん、「牛島農園」さんの『有機栽培キャベツ』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
牛島さんがおっしゃるには、私が取材に伺ったこの日は運よく好天でしたが、定植直後は季節外れの長雨が続いたのです。

a0254656_188667.jpg「畝(うね)ば立てとったけんまだ良かったばってん、定植したキャベツがおぼくれる(溺れる)位、水のたまってなぁ・・・。俺も40年以上キャベツば育ててきたばってん、圃場から水ばくみ出さにゃんだったことは初めてだったばい(笑)」

a0254656_18153928.jpgその後、牛島さんの惜しまぬ手間ひまの甲斐あって、何とかキャベツの成長も追いつきました。
「牛島農園」さんでは、無農薬栽培にこだわるため、キャベツを毎年、年が明けた1月上旬から出荷します。

a0254656_18193166.jpg先ほどの写真とこちらは、12月中旬の様子ですが、ご覧の通りキャベツの葉っぱはかなり虫にかじられています。
でもご安心ください!
今かじられている葉っぱは、商品を作り出すための葉っぱです。

a0254656_18215299.jpg最初に育った葉っぱの栄養で、キャベツは中央にしっかりと葉っぱが巻いていきます。
その部分が商品とするところです。
それらが育つころになるころには、寒さも厳しくなり虫の数もかなり減ってきます。

a0254656_18275081.jpgたとえ、外側の葉っぱが虫たちにかじられようとも、商品となるべく育てる部分が成長するころには、害虫の被害は少ないので、無農薬で栽培できるのです。
もちろん、消毒をして年末商戦に間に合うように出荷すれば、価格も高いのですが、そこは牛島さんのこだわりなのです。

a0254656_1834105.jpgこちらは、7月中旬のキャベツ畑の様子です。
「牛島農園」さんでは、この圃場では『有機栽培キャベツ』だけを年間を通して栽培しています。
他の作物を育て、仮に農薬や化学肥料を使えば、『有機栽培キャベツ』として出荷できなくなるからです。
夏の時期は、こうして水をはり害虫や病気を駆除しています。

a0254656_1836327.jpgここは本来お米を育てる田んぼです。
左の田んぼでは、牛島さんがお米を育てています。
右のハウスは、同じく牛島さんの“減農薬栽培のイチゴ”の栽培ハウスです。

a0254656_18434825.jpgハウスでは水をはることができません。
そこで牛島さんは、この夏の熱い時期にハウスを締め切り“熱消毒”を施し、害虫や病気を駆除しています。
ハウスの中は、70℃以上にもなるそうです。

a0254656_18455663.jpgその頃イチゴは、苗を育てる時期です。
イチゴは、多年生植物で、夏の時期に、親株はランナーを伸ばし、新しい株作ります。
その苗を、9月中旬にハウスに定植して栽培するのです。
「俺が育てるキャベツや水田ゴボウ、白菜は“有機栽培”、イチゴは“減農薬栽培”と、購入いただくお客様に、きちんとわかるようにお客様に必ず伝えにゃんばい!!」
牛島さんは常々そう話します。

a0254656_18491079.jpg苗を育てる夏の時期に、イチゴはどうしても病気になりやすいので、慣行栽培の半分だけの最低限の農薬を使用します。
もちろん定植後収穫を終えるまで一切農薬を使用しませんが、たとえ夏の時期とは言え農薬を使用することに変わりはないので、あくまでも“減農薬栽培”だと言うのです。

a0254656_18521589.jpgそうして、安全・安心にこだわった減農薬栽培のイチゴは、『完熟紅ほっぺ』として、弊社でネット独占販売しています。
それは、もちろん美味しさにもとことんこだわったイチゴです。
完熟したイチゴを、その日の朝に収穫、し即日発送してお客様にお届けしています。
一般流通のイチゴは、大方7割ほど色づいた時に収穫し出荷されます。

a0254656_18555252.jpg店頭に並ぶまでに5日ほどかかるからです。
しかし「牛島農園」さんでは、「イチゴの本当の美味しさを味わってほしい!」との思いから、完熟したイチゴを出荷いただいています。

a0254656_18574718.jpg販売契約を結ぶ際に、1つだけ条件を出されました。
「完熟いちごを出荷するけん、必ずお客様には遅くとも中1日では届けること!」
もちろん、その条件をしっかりクリアしながら、この大人気の『完熟紅ほっぺ』を販売しています。
ただし、数量限定、完全予約制での販売です!

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『熊本産新鮮いちご』


a0254656_1921527.jpg「牛島農園」さんでは、“食の安全”にとことんこだわりぬき、様々な作物を育てています。
そして、その生産方法を正直に、きちんと、わかるようにお客様にお伝えするようにと、口をすっぱくして話すのです。

a0254656_1943995.jpg「牛島農園」さんのキャベツは、完全無農薬、完全無化学肥料で育てられた、『有機栽培キャベツ』です。
朝採り、新鮮そのもののキャベツを、即日発送でお届けいたします。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページへお進みください。
ご来店お待ちしてます!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-01-30 19:06 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

山あいの南高梅 匠の冬の選定作業の様子(2017)後編

FLC日記 2017年1月29日(日) くもり時々雨
「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』をネット独占販売いたします。

a0254656_16425264.jpg有機肥料をふんだんに与え、惜しみない手間ひまをかけ育てられた『山あいの南高梅』は、弊社の大人気商品です。
『山あいの南高梅(青梅)』は、6月上旬からの出荷予定です。

a0254656_16444744.jpg『山あいの南高梅(完熟梅)』完熟梅は、6月中旬からの出荷予定で、いずれも朝採り手選別の『南高梅』をお届けするため、数量限定の完全予約制での販売です。
今年も、すでに多くのピート購入のお客様から、たくさんのご予約を頂戴しています。
本日は、昨日に続き匠の剪定作業の様子をご紹介いたします。
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ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの『山あいの南高梅』の梅林です。
ここは、すでに冬の剪定作業を終えた下の段で、昨日の写真とは別アングルから紹介しています。

a0254656_16494517.jpg梅の果樹の栽培の基本は、“杯状形”と言って、盃(さかずき)のような樹形にして育てることです。
夏の剪定と、この冬の剪定を毎年繰り返し、どの南高梅の果樹も見事な杯状形に仕立てられていました。

a0254656_17122595.jpgこちらは、これから選定作業を行う、上の段の『山あいの南高梅』の果樹たちです。
大きくて、たくさんの『山あいの南高梅』を育てるための大切な作業です。
的確な冬の剪定作業で、果実を実らせすぎて、樹勢が弱らないように、また、良い果実が実るようにするのです。

a0254656_1715247.jpg「小春農園」専務の小原将輝さんが、次に選定作業をする果樹へ歩を進めていきました。
小原将輝さんは、大学で専門的に果樹栽培を学んだ、いわばスペシャリストです。

a0254656_1717172.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、「小春農園」さんの『山あいの南高梅』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_17183178.jpgこの切り株は、一昨年に間伐をした跡です。
より高品質の『山あいの南高梅』を育てるために、果樹がそれぞれしっかりと枝を伸ばせるように、間の果樹を間伐したのです。
そんな様子も全て現地取材をしてきました。

a0254656_17264119.jpg「『南高梅』は、基本的には、うちで育てている『デコポン』や『せとか』みたいな、果実の摘果をしないんです。ですから、鈴なりに『南高梅』は実ります。果実を実らせすぎて、樹勢が弱らないように、また、良い果実が美しく実るように、的確な冬の剪定が必要なんです!」

a0254656_17295170.jpg「まずは、全体を見て、果樹のバランスや形状を見極めて、盃状形を保つために、このような強い“逆向枝”を切っていきます。」
将輝さんはそう言いながら、さっそく選定作業に入りました。
全く迷いがありません。
匠の判断で、次々に逆向枝を切っていきます。
「それから、幹の上部から伸びる、勢いのある徒長枝も切らないといけません。」

a0254656_17485099.jpg「これくらい元気な徒長子が出るように、南高梅の果樹が樹勢を保てるように、昨年の収穫の後もずっとケアをしてきました。徒長子は、勢いがよく放っておくとそちらにばかり栄養が行って、大事な花や果実に栄養が行かなくなるんです。」

a0254656_17535875.jpg「逆向枝と徒長枝を切り終えたら、枝の先端の剪定をします。これも結構重要なんですよ。この枝を洗礼しましょうかね!この上に伸びている枝は残さないといけない枝です。」

a0254656_17574667.jpg「昨年の剪定で、先端の枝を伸ばすよう詰めて(切って)いたのですが、思惑と反しその手前に強い枝が伸びたので、こんな時は、元気な枝を活かすようにしてあげます。」

a0254656_17595812.jpg「そのまま残していても、手前強い枝に栄養が行って、その先は上手く成長しません。だからこうして先端部分を切り落として、その手前の強い枝を活かすようにします。」

a0254656_1822332.jpg「その残した強い枝も切り詰めないといけません。そこにはポイントが2つあります。長さと向きです。これをあまり短く切り詰めると、それに反発して、たくさんの“徒長枝”が出てくるんです。」

a0254656_1853815.jpg「逆に伸ばしたい枝は、強く切り詰めてあげると良いですね。この場合はあまり徒長枝を出さないようにこの辺りで切ります。上に伸ばしたいので、上向きの芽がある先を切り落とします。」

a0254656_1875612.jpg「最後に、手前の枝もバランスを見ながら、長すぎるものはこうして詰めてあげます。これで、この部分の剪定は終わりです。基本、この作業の繰り返しなのですが、全ての枝が同じではないので、臨機応変も大事ですね!」

a0254656_1819196.jpg「将輝さん!毎年こうして『南高梅』の剪定作業を取材して、私も自分で育てている『南高梅』の剪定をしているのですが、梅の果実に傷が多いような気がします。どうして「小春農園」さんの『南高梅』はあんなにきれいなのですか?」と尋ねました。

a0254656_1824434.jpg「笠さん!収穫前の頃を覚えていますか?的確な時期に的確な量の肥料をあげ、こうしてきちんと剪定してあげると、『南高梅』は元気な枝に良い花が咲いて、果実はけっこう鈴なりに実りますよね。ですから、枝を込み合わせないことも大事ですよ。おそらく、笠さんの『南高梅』は枝が込み合い過ぎて、果実が枝にぶつかってないですか?」

a0254656_18281393.jpg「こんな感じになってると、それぞれの枝に実った『南高梅』が、他の枝にぶつかって成長の過程で傷ついちゃうんです。ですから、このように込み合った枝は、果実が実った時のことを想定して、きちんと切ってあげる必要があるんです。」
「なるほど!ついつい欲張って、こっちの枝にも、あっちの枝にも実るようにと残してしまってました。」と言うと、

a0254656_18312434.jpg「もちろん、家庭用であるならそれでいいかもしれませんが、私が商品として出すのは、やはりきれいな南高梅なんで、もちろん収量も大事ですが、高品質の『南高梅』を育てるための剪定なんです。」

a0254656_18333417.jpg「ここをこう切って、両方の枝から伸びた結果枝が込み合ってぶつからないようにしてあげることも、ぜひ今年試してみてください。」
「今年も、新たな“匠の技”を教えていただきました!ありがとうございます!」と言うと、

a0254656_18362424.jpg「今年も、こうしてしっかりと手をかけて、自信をもって出荷できる『山あいの南高梅』を育てますね!期待していてください!」と将輝さん。
この日の取材で、一番の自信に満ちたベストスマイルをいただきました。

a0254656_1842627.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』をネット独占販売いたします。
「青梅」は、6月上旬から、「完熟梅」は6月中旬からの発送予定です。

a0254656_1843075.jpg選定作業が終わると、梅の花が開花します。
梅の花咲く姿や、着果後の成長の様子、惜しまぬ手間ひま、匠の技などなど、現地取材して、このブログで全てご紹介していきます。
「小春農園」さんの『山あいの南高梅』は、今年も売り切れ必至の大人気商品です。
今年の『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』にも、ぜひご期待下さい!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-01-29 18:45 | 山あいの南高梅 | Trackback | Comments(0)

山あいの南高梅 匠の冬の選定作業の様子(2017)前編

FLC日記 2017年1月28日(土) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も匠の農家さん「小春農園」さんの、『山あいの南高梅(青梅、完熟梅)』をネット独占販売いたします。
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a0254656_17362028.jpgご覧ください!
青梅も完熟梅も見事でしょ!
「小春農園」さんの『山あいの南高梅』は、その大きさと美しさで、弊社の大人気商品で、毎年決まって購入されるリピートのお客様も多い大人気商品です。

a0254656_17385449.jpgもちろん、平成29年度も「FLCパートナーズストア」でネット独占販売いたします。
「青梅」は、6月上旬から、「完熟梅」は6月中旬からの出荷予定です。
本日は、「小春農園」さんの梅園にて、冬の剪定作業の様子を現地取材してきましたのでご紹介します。

a0254656_1742362.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの『山あいの南高梅』の梅林です。
右側に見える道を曲がった先にも、「小春農園」さんの梅林は続いています。
澄んだ空気と、陽のあたる斜面を利用し、超自然派農業で「山あいの南高梅(青梅・完熟)」を育てています。
「小春農園」専務の小原将輝さんより、冬の剪定作業を行ているとの連絡をいただき、昨日現地取材に伺いました。

a0254656_17454617.jpgこの下の段の梅園の冬の剪定作業はすでに完了しているようです。
剪定して落としたたくさんの枝が積んでありました。
とても冬らしい空模様です。
遠くで、剪定ばさみの心地よい“パチン”と言う音が聞こえていました。

a0254656_17525051.jpg選定作業を終えた『南高梅』の果樹は、見事に“盃状形”に仕上げられていました。
梅の果樹の栽培の基本は、盃(さかずき)のような樹形にして育てることで、果樹全体に満遍なく陽が差し込めるようにします。

a0254656_17572551.jpg匠の技で選定作業を施し、残された枝には、小さな蕾が見え始めていました。
「小春農園」さんは、有機肥料をベストなタイミングで与えながら、超自然派のこだわりの減農薬栽培で『山あいの南高梅』を育てています。

a0254656_1801042.jpgもちろん除草剤などは一切使わず、雑草は全て草刈機で刈って、そのまま有機肥料として使用します。
道なりに進み大きく曲がった先の、剪定作業が行われている上の段の梅園に行ってみることにしました。

a0254656_182887.jpg中央に見える木造のハウスは、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』の栽培ハウスです。
その手前の緑の果樹は『ザ・みかん』の栽培地で、広い広い「小春農園」さんの栽培敷地は、とても1枚の写真では写すことができません。

a0254656_18647100.jpg「おはようございます!」と声をかけると、
「笠さん!おはようございます。キリのいいところまで仕上げちゃうんでちょっと待ってくださいね。」と将輝さん。
いつも笑顔の将輝さんが、匠の顔となり剪定作業を行っていました。

a0254656_18133748.jpgこちらは、8月中旬に行われる、“夏の選定作業”の際に撮影した写真です。
「小春農園」さんでは、強すぎる徒長枝を夏の間に剪定し、樹勢を保つようにしています。

a0254656_18155183.jpgこんなにも元気に伸びた徒長枝です。
収穫後にベストなタイミングで、有機肥料を与えているので、果樹がとても元気です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18195928.jpgもちろん、「小春農園」さんの『山あいの南高梅』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
こちらは、将輝さんのお父さんで「小春農園」代表の小原正宏さんです。

a0254656_18222026.jpg「小春農園」さんは、代表の小原正宏さんの長年の経験と卓越した技術、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに果樹栽培を大学で専門的に学んだ、、息子さんで専務の小原将輝さんのスペシャリストの知識が重なり、様々な“本物”と呼べる作物を育てています。

a0254656_1827668.jpg本日ご紹介している『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』の他にも、様々な作物を育てています。
こちらは、現在、大好評発売中の樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』です。
「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』は、リピート率ナンバーワンで、「FLCパートナーズストア」の大人気商品です!

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「FLCパートナーズストア」
『樹上完熟デコポンひのゆたか』


a0254656_18313697.jpgその他にも、現在好評発売中の『清流の里の原木しいたけ』(写真)、『ザ・みかん』、そして、2月下旬より販売予定の究極の柑橘『せとか』、さらには、3月下旬からは幻の白い『長生たけのこ』、8月中旬からは『山あいの甘熟イチジク』などなどを育てていて、いずれも“本物”と呼べる作物は、いずれもない人気です。

a0254656_183634.jpgさて、話がずいぶんと脱線しましたが、本日は、『山あいの南高梅』の冬の剪定作業の様子をご紹介しています。
「ここを止めれば(切れば)、この果樹の剪定は終わりです。笠さん待たせしました。」と将輝さん。

a0254656_18384528.jpg「いえいえ、とんでもないです。自然に作業をしているところをきちんと取材したいので大丈夫です。」と言うと、将輝さんは、匠の顔つきから、いつもの笑顔に戻りました。

a0254656_18425470.jpg『南高梅』のつぼみは、大きく膨らみまもなく開花しそうです。
さて、匠の剪定作業の様子を紹介したいところですが、少々長くなりましたので、その様子は明日のブログで紹介予定です!

a0254656_1847090.jpg「小春農園」さんでは、一切の妥協を許さない、惜しみない手間ひまと、たくさんの愛情を持って様々な作物を育てています。
だからこそ、『山あいの南高梅』も“本物”と呼べる逸品なんです。
青梅は6月上旬、完熟梅は6月中旬より出荷予定です!
今年も間違いなく“美しすぎる梅”を育てることでしょう!
私も楽しみでなりません!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-01-28 18:50 | 山あいの南高梅 | Trackback | Comments(0)

極上一番だしぽん酢『臣城』大好評発売中!お鍋や和え物、炒め物に!極上だしのうま味をご堪能あれ!

FLC日記 2017年1月27日(金) くもり時々雨
「FLCパートナーズストア」では、極上一番だしぽん酢『臣城(たみき)』を、大好評発売中です!
何を隠そう!私がこの極上一番だしぽん酢『臣城』の一番のファンで、先日もお鍋で美味しくいただきました。
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選りすぐりの“特選”素材を使った「うま味」たっぷりの、このぽん酢は、お鍋のダシと共に飲み干したくなる美味さです!

a0254656_1755543.jpg『極上 一番だしぽん酢 臣城』は、日本料理の名店「京料理 臣城」のポン酢の秘伝のレシピを、忠実に復元し作り上げた、幻のぽん酢です。
あえて“極上一番だし”とネーミングするほどに、こだわりの高級素材が、「うま味」となった美味しさをぜひご賞味ください。

『極上 一番だしぽん酢 臣城』 300ml×1本 1,296円(内税)
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『極上 一番だしぽん酢 臣城』



a0254656_1785785.jpgぽん酢にそんなに違いがあるはずがない!
なんてお思いの方も多いはず!
でもでも!
口にすればわかる、極上の一番だしが、本当に美味いんです!

a0254656_17114527.jpg『極上 一番だしぽん酢 臣城』と命名するほどに、惜しげもなく極上の素材を使ったぽん酢です。
原材料や作り方は、もちろん企業秘密なので、多くは語れませんが、北海道産の利尻昆布と、国産の鰹節をふんだんに使用するということだけはお伝えしておきましょう!
そして、『極上 一番だしぽん酢 臣城』の“特選素材”としても使用されているのが、香り高き柚子『あっぱれ』です。

a0254656_1716987.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も柚子栽培20年以上の匠の農家さん「鬼塚農園」さんが育て上げた、“本物”と呼べる柚子、香り高き柚子『あっぱれ』は、をネット独占販売いたしました。

a0254656_17184388.jpg匠が育て、匠が選び抜いた“極選”の柚子の果汁を使ったぽん酢です。
香り高き柚子『あっぱれ』は、弊社の大人気商品で、今期は予定よりずいぶん早く完売となっています。

a0254656_17215753.jpg『極上 一番だしぽん酢 臣城』は、ぽん酢にありがちな、ツンとくる酸味のパンチのきいた味ではありません。
また、近年のぽん酢にありがちな、“マイルド”と表記されたものとも違うのです。
例えば、このお鍋を食べるとき、もちろんお鍋のスープにはたくさんのうま味が詰まってますよね!
そこに、『極上 一番だしぽん酢 臣城』を利用すると、お鍋のスープと共に飲み干したくなる美味さなんです。

a0254656_17275057.jpg利用方法は、もちろんお鍋だけにとどまりません。
サラダのドレッシングとしてもぜひご活用ください。
一番だしのうま味で味わうサラダなんて、最高ですよ!

a0254656_17311179.jpgまた、こんな簡単料理なんていかがでしょう!
サッと茹でた、もやしとニラを『極上 一番だしぽん酢 臣城』であえると、お手軽に作れる高級料理に早変わり!
様々なお酒にも合う、良いおつまみになりますよ。

a0254656_17354357.jpgもう1品ご紹介しちゃいましょう!
豚肉と玉ねぎを炒めて、『極上 一番だしポン酢 臣城』で味付け!
最後にネギを乗せたら、お酒にも、またご飯のおかずとしても最高の美味さです!

a0254656_17383215.jpg『極上 一番だしぽん酢 臣城』は、大量生産されているものではありません。
日本料理の名店「京料理 臣城」のポン酢の秘伝のレシピを、忠実に復元し作り上げた、幻のぽん酢です。
福岡県久留米市にあった日本料理の「京料理 臣城」は、「九州にこの店あり!」とまで言われ、全国からその味を求めてやってくるお客様で連日大人気のお店でした。
食通の方ならご存じの方も多いと思います。

a0254656_17455140.jpgの本料理の一時代を築いた「京料理 臣城」ですが、マスターの四ケ所俊輔の病気療養と共に、4年前に惜しまれつつその36年の歴史に幕をおろしました。
そして、マスターは3年前に帰らぬ人となりました。

a0254656_17485565.jpgマスターは、一切弟子をとらなかったため、伝説にもなっているあの料理の数々は、もう永遠に味わうことはできません。
また、来店されたお客様は「このぽん酢を売ってほしい!」と言われ、ついには、大手食品メーカーが「商品化させてほしい!」と手段に来られたこともありました。
しかし、「大量生産では、俺が本当に美味いと思う、このぽん酢の味にならないから!」と言って、断り続けました。

a0254656_17585681.jpg「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、大学時代に「京料理 臣城」と、その立体駐車場のアルバイトをしていて、その頃から現在に至るまで、マスターをはじめママ、2人の娘さんたちと家族同然のお付き合いをさせていただいています。
会社を立ち上げ、病気療養中のマスターを尋ねたところ、こう話してくれました。

a0254656_1823545.jpg「俺のポン酢は、絶対に売らんって決めとったばってん、笠なら売って良かぞ!由規(マスターの長女)に、作り方をたたき込んどくけん、いつか商品化してくれ!」
この写真は由規ちゃんとマスターが最初で最後の2人旅をした京都で撮影したものです。

a0254656_185527.jpg『極上 一番だしポン酢 臣城』は、「京料理 臣城」のポン酢の秘伝のレシピを娘に託し、忠実に作り上げられた幻のぽん酢です。
一番だしのうま味を味わえ、飲んでもむせないまろやかさが、お鍋以外にも様々な料理に活用できますよ。
こだわりの味を作り出すがゆえの、数量限定販売となています。
「FLCパートナーズストア」のホームページのカテゴリーの「一番だし ぽん酢 」からお買い求めください!
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2017-01-27 18:10 | ポン酢 臣城 | Trackback | Comments(0)

熊本産高級イチゴ『完熟紅ほっぺ』 朝摘みイチゴ大好評販売中!来年のイチゴ作りもスタートしていました!

FLC日記 2017年1月26日(木) くもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も安全・安心、美味しいにこだわりぬく、「牛島農園」さんの熊本産高級イチゴ『完熟紅ほっぺ』を、ネット独占販売しています。
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a0254656_17462210.jpg弊社の数あるフルーツの中でも、常に人気が高いのがイチゴです。
「牛島農園」さんは、朝採り、完熟、こだわりの減農薬栽培の、熊本産高級イチゴ『完熟紅ほっぺ』を栽培しています。
美しい色合い、甘い果肉で、普通のイチゴと、一線を画すと言われる高級イチゴです。
“完熟”、“朝摘み”にこだわる、「牛島農園」さんゆえの、完全予約制の数量限定販売とさせていただいています。

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「FLCパートナーズストア」
『熊本産新鮮いちご』


a0254656_17585740.jpg生産地と生産者のご紹介しましょう!!
ここは、熊本県菊池市にある「牛島農園」さんの『完熟紅ほっぺ』の栽培ハウスです。
朝採りの収穫の様子を取材しようと、うかがいました。

a0254656_1803616.jpg「牛島農園」代表の牛島武文さんが、
「早朝からしよるとだけん、もう今日の収穫は終わったばい!」と言いながらやってきました。
確かに、いつもならずらりと並ぶ赤いイチゴが、この日はあまりありません。

a0254656_188589.jpg「隣のハウスも終わったのですか?」と言いながら、のぞいてみると、そこには息子さんの牛島修さんがいました。
「笠さん!遅かよ!今から帰って、選別と箱詰めするところですよ!」
そう言いながら笑っています。

a0254656_18113237.jpgこの日私は、「牛島農園」さんの『有機栽培キャベツ』の取材に伺ったのですが、イチゴの収穫に間に合えばと思いハウスを訪れたのです。
「せっかくだけん、味見していかんですか!」と修さんが、もぎたてのイチゴを渡してくれました。

a0254656_18133053.jpg「ありがとうございます!」と言いながら、そのままガブリ!!
「牛島農園」さんでは、ハウスに定植してからは、一切の農薬を使用しませんし、消毒も行いません。
ですから私はいつも、洗うこともせずにその場ですぐに食べています。

a0254656_18162235.jpgまさに至福のひと時です。
みずみずしく甘い果汁が口いっぱいに広がり、飲み込みたくないような気分になります。
「完熟したのは、全部収穫して、先にうちの嫁が出荷場に持って帰ってるんで、その1個くらいしかなかみたいですよ!」と修さん。

a0254656_1821166.jpg「ありがとうございます!しっかり楽しみましたので十分です。」
そう言ってハウスを出ると、牛島さんが声をかけてきました。
「今日は、キャベツば見に来たとだろ?」

a0254656_18243296.jpg「そうなんですよ!ちょっとまとまった注文がきたもので・・・。」
右の連なるハウスが『紅ほっぺ』の栽培ハウスで、中央が有機栽培のキャベツ、その向こうには、同じく有機栽培の水田ごぼうが栽培されています。

a0254656_18263713.jpg「ここの圃場は少し遅れとったばってん、どうにか追いついてきたけん、心配せんで良かばい。」と牛島さん。
「牛島農園」さんでは、収穫時期をずらすため、数ヵ所の圃場でキャベツや水田ごぼうを栽培しています。

a0254656_18312495.jpg「牛島農園」さんでは、様々な農作物をこだわりをもって育てています。
最もこだわっているのは、安全性!
すでに、40年も前から、完全無農薬・無化学肥料の有機栽培でキャベツ、白菜、水田ゴボウを育てています。

a0254656_18321397.jpg無農薬・無化学肥料で育てた、「牛島農園」さんの『有機栽培キャベツ』もまた、「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
現在、数量限定、完全予約制で、大好評販売中です。

a0254656_18352184.jpgそうこう話していると、
「それじゃ笠さんまた!イチゴの収穫の取材は、また今度、朝早くに来てください!その時には、もっとたくさん味見して良かですよ!(笑)」そう言いながら帰っていきました。

a0254656_18391676.jpg「うちのイチゴの評判はどぎゃんね?」と牛島さん。
「大好評ですよ!先日は、ギフトでいただいたお客様が、「とても美味しかったので、私も注文させていただきます。」と言って、自分のものと、またギフト用にとご注文いただいたくらいですから!」と言うと、

a0254656_18421264.jpg「そうね!それは良かった。お客様の生の声が聞けるのは、ホント励みになるねぇ~。ばってん、良か話だけじゃなくて、悪か話もちゃんと言わにゃんばい!それでこそ、笠くんのとこに出荷する意味があるってもんだけんね。」と牛島さん。

a0254656_18461265.jpg農作物を一般流通に出荷すると、なかなか購入者の生の声を聞くことができません。
しかし、弊社では直接お客様にお届けするので、生の声を聞くことができるのです。
牛島さんは「生産者は正直であれ!」と言う強い信念をもって、農業に取り組んでいます。
様々な作物を無農薬・無化学肥料の“有機栽培”で育てていますが、イチゴだけは“減農薬栽培”です。

a0254656_18531382.jpg「せっかくだけん、イチゴの苗床の今の様子も見ていきなっせ!」と牛島さん。
苗床とは、定植までの苗を集中して管理する場所のことです。
イチゴは、多年生植物で、親株からランナーで新しい株を増やし、それをハウスに定植し育てるのです。

a0254656_18555050.jpgこの時期にはすでに、来年の収穫へ向けイチゴの栽培がスタートしていました。
牛島さんにとても興味深い話をたくさん伺いましたが、その様子はまた後日詳しくご紹介いたします。
本日ご紹介したいのは、この1点です。
どうしても夏の苗床の時期だけに、害虫や病気が出る恐れがあるので、最小限(慣行栽培の半分だけ)の農薬を使用します。

a0254656_1921524.jpg冬の苗床や、栽培地に定植して以降は一切農薬や消毒も使いませんが、夏の苗床での農薬を使用だとしても、農薬を使うこと間違いないので、無農薬栽培ではなく、あくまで“減農薬栽培”としているのです。

a0254656_196480.jpg「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、「牛島農園」さんの『完熟紅ほっぺ』の栽培の様子を、もう何年もこうして現地取材してきました。
こちらは、以前、イチゴの収穫の取材に早朝に伺った際に撮った写真です。
「牛島農園」さんでは、安全性へのこだわりのみならず、“美味しさ”へのこだわりも強く持っています。

a0254656_19121038.jpg最も美味しい状態で収穫し出荷したいからと、商品名をあえて『完熟紅ほっぺ』としています。
しっかりと“完熟”したイチゴだけを、朝採り即日発送で出荷するお約束をいただいたからです。

a0254656_19132464.jpg「牛島農園」さんの『完熟紅ほっぺ』は、こだわりの完熟イチゴを朝採りで収穫し、さらに選びに選び抜いた“極選”のイチゴです。
安全に作り、美味しく育てあげてるからこそ、毎年多くのリピート購入をいただく大人気商品です。

a0254656_19151796.jpg「FLCパートナーズストア」では、こだわり農家の「牛島農園」さんが、減農薬栽培で育て上げた『完熟紅ほっぺ』をネット独占販売いたします。
毎週火曜日と金曜日の出荷で、“完熟”、“朝摘み”にこだわる、「牛島農園」さんゆえの、完全予約制の数量限定販売とさせて頂いています。
お届けは、遅くとも出荷の翌々日ですので、朝摘みの新鮮さ、完熟の美味さを存分にご堪能いただけると思います。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてホームページへお進みください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2017-01-26 19:17 | イチゴ | Trackback | Comments(0)

菊池市に本格的な溶岩石窯焼きピザ専門店「マローネ・ストラーダ」がオープンしました!

FLC日記 2017年1月25日(水) 雪のちくもり
2017年1月15日(日)、熊本県菊池市大平の、国道387号線沿いに、とてもお洒落なピザ専門店「マローネ・ストラーダ」がオープンしました!
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a0254656_17372434.jpgピザ生地、チーズにこだわった、本格的な溶岩石窯焼きピザと、アンティパスト(前菜)を提供するこのレストランは、菊池の新たな名所になりそうです。
さっそく、取材もかねて食事に行ってきました!

a0254656_17422096.jpgするとそこには、驚きの事実が!
この朝摘み新鮮サラダは、私や私が運営する株式会社旬援隊(ネットショップ「FLCパートナーズストア」)と深い関りがありました!
このブログで、後ほど詳しく紹介しますが、これこそが、ご縁というものなのでしょうね!

a0254656_17471660.jpgさて、お料理の美味しさは、ゆっくり紹介するとして、お店の雰囲気をまずはご紹介いたします。
菊池市方面から阿蘇に向かい、国道387号線沿い右手に「マローネ・ストラーダ」はあります。

a0254656_1750889.jpgまず驚いたのが、いたるところに電車の古枕木を使用してあることです。
オープンテラスの塀、車止めなどなど、素敵な雰囲気が、とても癒されますね。

a0254656_17532734.jpg真冬なので、もちろん室内で食事をすることにしましたが、春先になれば、このオープンテラスでゆっくりと過ごすのも良いかもしれません。
では、店内に入ってみましょう!

a0254656_175829.jpg高い天井の明るい光が差し込む素敵な空間です。
テーブル席、ソファー席、そしてお子様連れでもうれしい座敷席もありましたよ。
ここからは少し、写真を中心に紹介します。

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↑店内のいたるところに、お洒落なアンティークの小物や、観葉植物などがディスプレーされています。

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↑本格的な溶岩石窯焼きピザと、アンティパスト(前菜)、デザート、こだわりのサラダに加え、ドリンクメニューも豊富です。

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↑ゆっくりとくつろげそうなソファー席

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↑広いトイレが2ヶ所あり、その1つにはおむつ替え用のベッドも用意されていました。女性店長ならではの気配りですね。

a0254656_18223571.jpg店長の長畠好美さんです。
「お店に入ると、とても明るい声で「いらっしゃいませ!」と聞こえて、いいお店だとすぐにわかりましたよ。」というと、
「ありがとうございます。でも、ぜひお食事をされてからもう一度その評価をください!(笑)」と長畠店長

a0254656_1827793.jpgお勧めの、マルゲリータ(水牛チーズ)、朝づみサラダ(ジャコ)、コーラをいただくことにしました。
驚いたのは、そのサラダメニューを見ていた時のことです。

a0254656_18295599.jpgなんと、そのサラダには、熊本の旬を販売する「FLCパートナーズストア」の契約農家さんの1つ、「サラダハウスK&T」さんの『水耕栽培新鮮野菜』が使用されていました。
そのことを尋ねると、
「そうなんです!鍬田さんが育てるこの野菜たちがすっごく美味しくて、ぜひうちの店で出させてほしい!って頼み込んだんです!」と長畠店長。

a0254656_18335842.jpg「サラダハウスK&T」さんでは、水耕栽培で様々に野菜を育てています。
水耕栽培は、土を一切使用せずに、通称“ベッド”と呼ばれる栽培地に、水を循環させながら浮遊するトレーの上育てる栽培方法です。

a0254656_18373866.jpgこちらは、「サラダハウスK&T」さんの鍬田智宏さんの『ルッコラ』の収穫の様子です。
「サラダハウスK&T」さんでは、鍬田美智子さんと智宏さんの親子の匠が中心となり、『水耕栽培の新鮮野菜』を育てています。

a0254656_18405319.jpg地下水を利用し、水に肥料の3大要素の窒素、リン酸、カリウムと、微量要素を計算し配合して、希釈して与え栽培しています。
農薬を使用せず、消毒も一切行わずに育てられた安心、安全な『水耕栽培の新鮮野菜』たちは、とても柔らかく、野菜ならではのエグミがなく、弊社の大人気商品です。

a0254656_18471638.jpg「マローネ・ストラーダ」さんで使用されている『ルッコラ』、『サラダリーフ』も含め、「FLCパートナーアズストア」でネット独占販売中です。
朝摘みの新鮮野菜を即日発送でお届けします。
ぜひ弊社ホームページもご覧ください!

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FLCパートナーズストア
『水耕栽培新鮮野菜』


a0254656_18585888.jpg昼食を終えると、店長と最初に明るく「いらっしゃいませ!」と声をかけてくれたスタッフさんが、私を外まで見送ってくれました。
食事と共に、笑顔が素敵なお二人の会話も、楽しみの一つとなりました。

a0254656_18504934.jpgとても素敵なお店の雰囲気、気さくで気配り上手なスタッフの皆さん、そして何よりピザやサラダの美味しさに感激した私は、後日、友人たちと共に夜の食事に伺いました。
夜は夜で、またかなり素敵な店構えなんです。
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a0254656_1975510.jpgこれらのサラダやピザと共に飲むビールは格別です!
友人に運転させることを良いことに、すっかり飲みすぎちゃいました!(笑)
そうそう!
ドレッシングも3種類用意されているのも嬉しいですね!

a0254656_19103730.jpg生地には、阿蘇の大自然が産んだ天然水を練り込み、用岩石の石窯で焼いてあるピザは、モチモチの食感とトッピングの素材を最大限に活かした美味しさです。
もちろん、アンティパストのソーセージやオニオンリングポテトフライも美味しくいただきました。

a0254656_1915226.jpg店内での食事はもちろん、ピザのテイクアウトも可能とのこと!
電話予約して、菊池水源や阿蘇の行楽地で食べるのも良いかもしれません。
「マローネ・ストラーダ」とは、イタリア語で「栗の道」とのこと、シーズンになれば栗のデザートの提供もあるかもしれませんね。

「マローネ・ストラーダ」
ADDRESS: 熊本県菊池市大平1217-14
OPEN: 11:00〜20:00
HOLIDAY: 水曜日
ご予約・お問い合わせは: 080-2756-0222

↓ ホームページはコチラ! ↓
「マローネ・ストラーダ」ホームページ


a0254656_19173069.jpg本日は、熊本県菊池市にオープンした、本格的な溶岩石窯焼きピザと、アンティパスト(前菜)を提供するこのレストラン「マローネ・ストラーダ」のご紹介でした。
お近くにお越しの際は、ぜひ美味しいピザを食べに来てください!
もちろん、朝採りの新鮮サラダもお勧めですよ!

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by flcps | 2017-01-25 19:27 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

熊本イチゴ『さがほのか』 2番花の果実の収穫最盛期!安心・安全な朝採りイチゴお届けします!

FLC日記 2017年1月24日(火) 雪のちくもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年もイチゴの匠「杉本農園」さんの、熊本産高級イチゴ『さがほのか』をネット独占販売しています!
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数あるフルーツの中でも、常に人気が高いのがイチゴです。
イチゴ一筋17年の、匠と呼べる農家さんの「杉本農園」さんはの、高級イチゴ『さがほのか』は、とてもリピート率の高い人気商品です。

a0254656_16505456.jpg高級イチゴ『さがほのか』は、鮮紅色のあざやかな色合いと、芳醇な香り、イチゴらしい美しい円錐形の形状でとても人気の高いイチゴです。
とりわけ、他のいちごとは比較できないほどの、イチゴの香りの強さは驚きですよ!!

a0254656_16553169.jpgとてもイチゴらしいこの形状で、ケーキのトッピングにもよくご利用いただいています。
バレンタインデー用に出荷する、2月10日(金)発送分は、すでにたくさんのご予約を頂戴しています。
朝採り、新鮮そのものの『さがほのか』を即日発送にて、お届けいたします。

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『熊本産新鮮いちご』


a0254656_16593848.jpgここは、熊本県山鹿市にある、「杉本農園」さんの熊本産高級いちご『さがほのか』の栽培ハウスです。
取材に伺ったこの日も、朝早くから収穫作業が行われていました。

a0254656_1741219.jpg収穫は、イチゴの熟れ方を見て、1つ1つ行います。
現在色づいているのは、2番花から実った果実たちです。
今、咲き誇っている花が、3番花になります。

a0254656_17104013.jpg11月中旬の、1番花の様子です。
イチゴは、1本の花芽から、こうしてたくさんの花を咲かせます。
最初に芽吹き咲く花たちを、1番花と称しています。

a0254656_17124275.jpg1本から複数の花芽が出て、約30個ほどの花を咲かせますが、最初に咲いた花の果実が最も大きくなり、それ以降は、咲く順番で小さくなっていきます。
そこで、「杉本農園」さんでは、半分ほどに摘花(果)して、美味しくて甘く、大きなイチゴを育てているのです。

a0254656_17164370.jpgちなみに、先ほどの2枚の写真は、3年前まで栽培していた『紅ほっぺ』という品種のイチゴの写真です。
これが、現在栽培している『さがほのか』です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17193595.jpgもちろん、「杉本農園」さんのイチゴ栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
こちらは、夏の苗床の様子で、夏の時期にイチゴの苗を育て、それらをハウスに定植して栽培するのです。

a0254656_17251042.jpg以前は、この広い連棟建てのハウスで、数種類のイチゴを栽培していましたが、3年前からこの連棟建てのハウスでは、『さがほのか』だけを栽培しています。
他の品種は、別の場所にある単棟のハウスにて栽培中です。

a0254656_17274657.jpg収穫の手を休め、「杉本農園」の杉本一博さんにお話をうかがいました。
「杉本農園」さんは、お父さんの杉本憲治さんとお母さんの洋子さんが、長年培ってきた経験と技術を、息子の一博さんがさらに進化させ、最高級のイチゴを育てる、まさに“匠”の農家さんです。

a0254656_17305716.jpg「杉本農園」さんでは、こうしてイチゴの株の葉っぱと花や果実を柵で仕切っています。
「このハウスを『さがほのか』1本にしたのは、正解だったと思っています。品種が同じだと、温度管理もしやすいですし、何よりしっかりと手をかけることができるんです。『さがほのか』は、他のいちごよりもさらに果実にしっかりと日が当てないと美味しく甘く育たないので、こうしてきちんと「玉出し」をしているんです。」

a0254656_17351170.jpg「玉だし」とは、イチゴの果実にしっかりと日光を当てるために、柵などを利用して花芽が葉っぱに隠れないようにする作業です。
柵から出し中央に集めることで、果実が実るこの中央部にクッションになるネットも配置することができ、高品質の『さがほのか』を育てることができます。

a0254656_1742136.jpg「ところで一博さん!イチゴはどれくらい色付いたら収穫するのですか?」と尋ねると、
「一般流通用のイチゴは、7割か8割色づいたころに収穫して出荷します。笠さんとこのお客様用のイチゴは、すでに収穫したから今日はもうないですよ!」

a0254656_17455716.jpg「笠さんとこのお客様には、今日出せば明日か明後日には届くでしょ?一般流通だと、最低でも5日ほどはかかるんです。その間に傷まないように、また店頭に並んだ時にしっかり色づいているように、7割か8割の色付きで出荷するんです。」

a0254656_17481827.jpg「笠さんのお客様に出すものは、これくらいしっかり色づいたものを、その日の朝に収穫して出荷しています。」
一博さんは、そう言いながら、選んでいただいたイチゴをやさしく手のひらで包みました。

a0254656_1750557.jpgそして次の瞬間!
手首のスナップを使って、一瞬にしてイチゴを収穫しました。
「笠さん!せっかくだから、このイチゴ試食して見て下さい!」
私の、至福の時が訪れました!

a0254656_17531810.jpgたった今収穫したばかりのイチゴを、洗うこともせずその場でいただきました。
「めちゃくちゃ美味しいです!しかもこの香り!!」そういう私に、
「笠さんは、ホント美味しそうに食べますよね!(笑)」と一博さん。

a0254656_17573586.jpg「美味しそうに食べるのではなく、本当に美味しいんですよ!」という私を、一博さんがさらに笑っています。
「今日はそのまま食べていただきましたが、イチゴは、さっと水洗いするだけで、そのまま食べることが多いでしょ?だから、できる限り農薬を使用せずに、安全なイチゴを提供したいと思ってるんです。」と一博さん。

a0254656_1815889.jpgヘタのギリギリのところまで、とても美味しくいただきました。
「杉本農園」さんの安全なイチゴへの取り組みは、以前のブログで詳しく紹介していますので、ぜひそちらものぞいてみてください!

FLC日記 2016年12月6日(火)
熊本産高級イチゴ
平成28年度の予約発売スタート!!
(杉本農園さんのさがほのか編)



a0254656_1862762.jpg「FLCパートナーズストア」では、「杉本農園」さんの熊本産高級イチゴ『さがほのか』をネット独占販売しています。
「杉本農園」さんの『さがほのか』は、鮮紅色のあざやかな色合いの果皮に対し、果実の中身はこのように白いイチゴです。
果実の食味は割としっかりしていて、こうして切ってみても、イチゴによくある果肉の空洞がほとんどありません。

a0254656_187413.jpg朝摘みの新鮮な『さがのほか』を即日発送致します。
イチゴは新鮮さが命!
そのこだわりゆえの、完全予約制での販売です。
最も人気がある2Lサイズ(写真)、数量限定の3Lサイズ、そして用途に合わせたLサイズ、Mサイズとバリエーションも豊富です。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
ご来店お待ちしてます!!

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by flcps | 2017-01-24 18:11 | イチゴ | Trackback | Comments(0)

太秋柿 剪定前の冬の様子

FLC日記 2017年1月23日(月) 雪
ここは、熊本県山鹿市鹿北町岩野の柏ノ木にある「古川果樹園」さんの『太秋柿』の柿園です。
1週間ほど前に現地取材に伺った際の写真で、まもなく、匠の剪定と誘引作業が始まります。
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a0254656_16502272.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「古川果樹園」さんの『太秋柿プレミアム』をネット独占販売いたします。
『太秋柿』は、梨のようなサクサクっとした食感!ぶどうのような糖度18度をも超える甘さ!で、秋のフルーツの王様と呼ばれています。

a0254656_16535491.jpgこちらは、10月下旬の最旬を迎えたころの「古川果樹園」さんの『太秋柿』の柿園の様子です。
『太秋柿』は、熊本県が全国生産量の約半分を占めています。

a0254656_16555825.jpgその中でも、「古川果樹園」さんの『太秋柿プレミアム』は、甘さがずば抜けています。
毎年変わらぬ徹底した管理と、惜しまぬ手間ひまをかけて育てられた太秋柿の中から、さらに選び抜いた“本物”と呼べるものだけを、弊社のお客様にご提供いただいているのです。

a0254656_1715080.jpg太秋柿の本場、熊本県でもう20年以上も栽培している匠が、大切に育て上げ、匠の目で阪大ンした選び抜かれた逸品に、“太秋柿プレミアム”のシールを貼り出荷します。
ここまで美味しさが違うのか?と思わせるほどの甘さで、昨年の『太秋柿プレミアム』も、糖度がなんと20度を超えていました!!

a0254656_1771158.jpg今年も変わらぬ美味しさに育て上げる匠の、現在の柿園の様子を取材してきました。
これから、冬の剪定と誘引作業を行っていくのです。
それにしても、いつ伺っても、本当にきれいに整備されています。

a0254656_17254377.jpg12月下旬、「古川果樹園」さんでは、落葉した太秋柿の葉っぱを、全てきれいにかき集め処分します。
落葉した葉っぱを残しておくと、病気や害虫の原因になるからです。

a0254656_17291072.jpg匠の農家さん「古川果樹園」の古川孝人さんです。
「1枚も残らんごつ葉っぱは集めてしまうとたい。できるだけ農薬は使おごつなかけん、その分こぎゃんして手ばかけてやるとたいね。」

a0254656_17333041.jpg奥様のアツ子さんが手際よく落ち葉を集めています。
「古川果樹園」さんは、古川孝人さんとアツ子さんの仲良しご夫婦の二人三脚で、様々な“本物”と呼べる作物を育てています。

a0254656_17365552.jpgこちらは、収穫の取材に伺った際のツーショット写真です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17393011.jpgもちろん「古川果樹園」さんの『太秋柿』の栽培の様子も、もう何年も、年間を通して現地取材してきました。
これは、5月に咲く『太秋柿』の花です。
収穫後の落ち葉拾いも、冬の剪定や誘引も、蕾、花、着果後の摘果の様子も全てです。

a0254656_1805925.jpg「古川果樹園」さんでは、柿園全体をネットで覆って『太秋柿』を育てています。
それには、大きな理由が3つあります。
野鳥や野生動物の侵入を防ぎ、台風などの強風から果実を守り、『太秋柿』が実る枝1本1本を全てひもで吊るすためのネットなのです。
ご覧ください!
『太秋柿』が実る枝、1本1本を全てこうしてひもで吊るしているのです。

a0254656_18104642.jpg「古川果樹園」さんでは、着果した『太秋柿』のなんと約6割を摘果して、残した約4割を大切に育て上げます。
残した4割が成長の過程で枝が折れたり、キズがついたりしないように、その1本1本をひもで吊るし育てるのです。

a0254656_1823474.jpgしかしそのためには、元気な花をしっかりと咲かせ、きちんと着果させなければなりません。
そこで、的確な時期に的確な剪定作業を施す必要があるのです。

a0254656_18252264.jpgこの短く切られた枝は、昨年果実を実らせた枝です。
冬のこれからの時期に、「古川果樹園」さんでは、匠の技できちんと剪定作業を行い、5月には元気な花を咲かせます。

a0254656_18285524.jpg「農作物を美味しく育てるためには、様々な作業ば、的確な時期に、正しい方法でせんといかんけんな!」
古川さんはいつもそう話します。
もちろん、この冬の匠の剪定作業の様子も、現地取材しこのブログでご紹介いたします。

a0254656_18312250.jpg「FLCパートナーズストア」では、]「古川果樹園」さんの『太秋柿』を、今年もネット独占販売いたします。
収穫した中から、匠の目で選び抜いた『太秋柿プレミアム』です。
すでに、今年の初出荷分ではたくさんのご予約を頂戴している大人気商品です。
今年も惜しまぬ手間ひまで、“本物”と呼べる太秋柿を育てることでしょう!
これからも、冬の選定作業、花咲く様子や着果の様子、枝釣り作業、摘果作業などなど、成長の過程や、匠の技など、現地取材をしてご紹介していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-01-23 18:34 | 太秋柿 | Trackback | Comments(0)

熊本産『ステビアにんにく』 平成29年度も“ステビア”を肥料とし無農薬・無化学肥料で元気に育てます!

FLC日記 2017年1月22日(日) 雪のちくもり

a0254656_15162214.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も「本藤果樹園」さんの、有機肥料の“ステビア”を土作りに利用し、無農薬・無化学肥料で育てた熊本産『ステビアにんにく』をネット独占販売いたします。
『ステビアにんにく』は、弊社の大人気商品で、平成28年度もおかげさまで完売いたしました。
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a0254656_15211326.jpg惜しまぬ手間ひまと、“ステビア”を与えた元気な土で育ったにんにくは、なんといってもその一粒が大きいことが最大の特徴です。
大きなものは、ピンポン玉ほどの大きさにもなります。

a0254656_15243063.jpg“ステビア”とは、南米パラグアイ原産のハーブの1種です。
作物の品質向上効果に優れる“ステビア”を土作りに利用すると、土が微生物豊かで健全な状態へと戻っていきます。

a0254656_15273218.jpgここは、熊本県菊池市にある、「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』の畑です。
にんにくの栽培は、10月下旬の種まきからスタートします。
種まきをしたにんにくたちが、元気に成長していました。

a0254656_1531788.jpgこちらが、その種まきの様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_15332388.jpg巻いている種(にんにく)は、弊社で販売している『ステビアにんにく』と全く変わらないものですが、それらを次の年用に“種”として保管していたものです。
早いものはすでに根っこが伸び始めています。

a0254656_15362255.jpg「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。
「にんにくの栽培には、とても肥料がいるとたいね。堆肥を有機肥料とうぃてふんだんに与えて、さらに「ステビア」もしっかり投与して良か土ば作っとかんと、元気に育ってくれんとたい。」
にんにくは、10月下旬に種を撒き、冬の寒さに耐えながら成長していきます。

a0254656_1616395.jpg「本藤果樹園」さんのメインの作物は、こだわりの『樹上完熟梨』です。
猪一郎さんは、現在、冬の剪定さぎゅを行っていますが、『ステビアにんにく』の栽培地のすぐ近くにある梨園は、昨日こうして雪が積もりました。
果樹と異なり、1年ごとのにんにくですが、霜が降り、雪が降り、氷点下にもなる冬の本格的な寒さに耐えて成長するからこそ、栄養価の高い食材になるのでしょうね!
(※写真は、本藤猪一郎さんのフェイスブックより)

a0254656_162252100.jpg「本藤果樹園」さんでは、『ステビアにんにく』を、農薬や化学肥料を一切使用せずに育てています。
“ステビア”を土作りに利用することで、土が持つ本来の力を呼び戻すことができるからです。

a0254656_16265647.jpgまだまだ、背丈も低いにんにくたちですが、冬の寒さに耐えながら成長した4月上旬には、何度も何度も新しく葉っぱを芽吹かせながら、1.5倍くらいの背丈に成長します。

a0254656_16302579.jpgそして、5月上旬には、その先に、このような花芽が芽吹いてくるのです。
この、丸くなっているところが、にんにくのつぼみで、そこに花が咲くらしいのです。
なぜ、「咲くらしい」なんて表記にしたかというと・・・

a0254656_16323832.jpg実は私は、にんにくの花を見たことがありません。
にんにくの栽培においては、花芽が出るとこうして「芽カギ作業」を行って、全ての花芽をかいでしまいます。
ですから、もう何年も現地取材をしてきても、私はにんにくの花を見たことがないのです。

a0254656_16361516.jpgこちらがその芽カギ作業の様子です。
「にんにくの芽ばこの時期に摘んでやらんと、良かにんにくはできんけんね。花ば咲かせんごつせにゃんとたいね。」
猪一郎さんのお母さんの本藤郁代さんが、その取材の際にそうお話しいただきました。

a0254656_1640771.jpgこうして花芽をかぐことなしに、そのまま花を咲かせると、栄養が花に行き、球根ともいえるにんにくの食するところに栄養が蓄えられないのです。
ですから、ての花芽は全て摘んでしまうので、当然1輪もニンニクの花は咲かないということなのです。

a0254656_1643346.jpg惜しまぬ手間ひまと、“ステビア”を与えた元気な土で育ったにんにくは、ひと粒が大きいく、みずみずしいく、辛さがマイルドなんです!
にんにく特有の嫌な香りが少ないのも特徴で、 にんにくのうまみ成分はそのままに、大きくて臭いが少ないにんにくになります。

a0254656_16474993.jpgこれからまだまだ成長していくにんにくですが、5月上旬の芽カギ(摘蕾)作業を経て、5月下旬か6月上旬には収穫(掘り上げ)します。
乾燥作業が終わり次第の出荷ですが、今年も7月下旬を予定しています。

a0254656_16494992.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』をネット独占販売いたします。
今年もすでに、初出荷分はご予約を頂戴しているほどの大人気で、おそらく今年も完売間違いなしの大人気商品です。
受注受付は、7月中旬頃からの予定です。
『ステビアにんにく』のこれからの成長、芽カギ作業、収穫や、その後の乾燥の様子など、現地取材でまたご紹介いたします。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-01-22 16:51 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)