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水源よかばい祭(2016)前編

FLC日記 2016年10月31日(月) くもりのち雨
熊本県菊池市菊池水源に秋を告げる毎年恒例のお祭り『水源よかばい祭』が昨日開催されました!!
毎年、10月の最終日曜日の開催で、今年は昨日(10月30日)、秋空の好天に恵まれ行われました。
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a0254656_17582240.jpg今年で、23回目となる『水源よかばい祭』は、熊本県菊池市菊池水源にある、「菊池東中学校跡地」で、菊池水源の13の地区が集まっての行われる毎年恒例のイベントです。

a0254656_17594644.jpg会場は廃校となった菊池市立東中学校跡地グラウンドです。
過疎化が進むこの菊池水源地区で、さらに今年は“熊本地震”で多くの方が被災された中なので、中止も検討されましたが、「こんな時だからこそみんなで元気を出そう!」と開催されました。

a0254656_18422.jpg私も、4年連続4回目の実行委員として、準備から参加し、前日のテントはり、そして当日は朝7時より準備作業に参加しました。
仮設ステージ用のトラックが来るのを待ち、みんなで手分けしながら準備を行いました。

a0254656_18125191.jpg椅子やテーブルの搬入や、ステージの飾りつけなど、開会式までにやるべきことは盛りだくさん!
準備が整うと、実行委員はおそろいのはっぴを着て、出店者やお客様を迎えます。

a0254656_18172494.jpg定刻の10時となり、松田下組区長の開会のことばで、第23回のよかばい祭の開会です。
その後、水源地区の元村地区長が、まずは開催側としての挨拶をしました。

a0254656_18254235.jpg続けて、来賓挨拶を頂戴しました。
江頭実菊池市市長もお越しいただき、菊池水源の自然と農作物、そして何より゛人の良さ”をほめながらのご挨拶をいただきました。
前川おさむ県会議員、山瀬義也菊池市議からも、熊本地震の際の地域の人と人のつながりの大切さなどの話を交えたご挨拶いただき、来賓の方々を紹介しました。

a0254656_1842525.jpg開会式終了と同時に、各店舗での販売がスタートします。
会場には、様々なおいしそうな香りが漂っていますが、その前に恒例の校歌斉唱です。
この時ばかりは、みなさん出店準備を一時やめて、菊池東中学校校歌、菊池水源小学校校歌を全員で歌いました。

a0254656_1850312.jpg開会式終了と同時に、各地区のお料理の販売がスタートします。
こちらは、原本村の「いも天」を作る皆さんです。
その他にも、各地区からホルモン、うどん、おにぎり、いなりずし、たこ焼き、カレー、ぜんざい、おもち、イカ焼き、おでん、焼き鳥などなどが販売されていました。

a0254656_1854784.jpg菊池水源産の栗を使った、「栗おこわ」も美味しそうでしたよ!
もちろん、どこのお料理も採算を無視したような破格のお値段と美味しさで、午前中には売り切れが続出なんです。

a0254656_185789.jpg「ほらほら!写真撮るも良いけど、早く買わないと売り切れちゃうわよ!」
どこのブースを訪ねても、こうしてみなさんが笑顔で迎えてくれます。
こんなふれあいも、よかばい祭のいいところです。

a0254656_1941524.jpg私が暮らし、株式会社旬援隊の本社所在地のある「伊牟田」地区は、ブランド茶の『菊池水源茶』発祥の地で、日本有数のお茶どころです。
今年も、『菊池水源茶』、『菊池水源紅茶』の販売をしています。
弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」でも販売していますので、ぜひのぞいてみて下さい。

a0254656_1982091.jpgまた、これまた伊牟田地区の名物となりつつある、『栗万十』の販売も行いました。
『栗万十』は、私の叔母(氏森由井子)が考案し、今ではすっかり伊牟田名物として定着したお菓子です。

a0254656_19125292.jpg栗と白あんを生地で包んでオーブンで焼きあげています。
すっかり、よかばい祭の名物料理となり、『栗万十』を目当てに、毎年よかばい祭に来られる方がいるほどの人気です。
6個入り500円の『栗万十』を、お一人で10パックも購入される方がいるほどなんです。
もちろん今年も、販売予定数は全て完売いたしました。

a0254656_19194538.jpgさらに伊牟田地区からは、私が毎年『綿菓子』を出店しています。
4年前に初参加した際に、子供達が喜ぶ食べ物が少なかったので、その翌年から『綿菓子』の販売を始めました。
もちろん、メインのお客様は子供たちです。
余談ですが、この男の子は、将来すごくイケメンになるような気がします!

a0254656_192603.jpg今年最初のお客様は、女子大生のこのお二人でした。
菊池水源地区にある、用水路の「原井出(はるいで)」を卒論のテーマにしていて、それを取材する中、この日のよかばい祭のことを知り、熊本市内から来てくれたとのことでした。

a0254656_19291088.jpg「自分で作ってみる?」と話すと、
「やってみたいです!!」と、それぞれに好みのフレーバーで、『綿菓子』作りに初挑戦!
それが、二人ともめちゃくちゃ上手なんです!

a0254656_1932911.jpg先ほど紹介した大きな綿菓子を持った写真は、それぞれ自分たちで作ったものなんですよ!
田舎暮らしにも興味があるとのことで、私の山奥の会社にも行ってみたい!なんてことも話してました。

a0254656_1941997.jpgさて、「青空市場」と命名されているテントでは、「美少年酒造」さんの日本酒、焼酎の販売が行われていました。
「美少年酒造」さんは、廃校となった水源小学校跡地にて日本酒製造を始めています。

a0254656_1943922.jpg平成26年度の菊池水源で育ったお米を使った、日本酒が販売されていました。
菊池水源の清らかな水と、この地で育つお米を使って作られたこの日本酒は、めちゃくちゃ美味いですよ!
ぜひ一度ご賞味あれ!

a0254656_19504436.jpgステージでは、様々な催し物も行われました。
こちらは、「エンジェルブレス」と言う皆さんのフルート演奏です。
その他にもカラオケやフラダンスなどなども楽しませて頂きました。

a0254656_2013957.jpg最後の出し物として、会場を大いに盛り上げてくれたのが、この滑稽な格好をした方々です。
少々長くなりましたので、その様子は、明日のブログで詳しくご紹介します。
明日もまた『水源よかばい祭(2016)後編』と題し、ステージで行われた催し物や各地区の思考をこらしたお料理などもご紹介します。
お楽しみに!!

翌日のブログはこちら!!
FLC日記 2016年11月1日(火)
水源よかばい祭(2016)後編



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by flcps | 2016-10-31 20:03 | FLC | Trackback | Comments(0)

デコポン(肥後ポン) 今年も順調に色が抜け始めました!『ひのゆたか』は12月下旬の出荷予定です!

FLC日記 2016年10月30日(日) 晴れ

a0254656_185019.jpg熊本の旬の食材を販売する、「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も、「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』をネット独占販売いたします。
「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』は、「FLCパートナーズストア」の数ある商品の中で、リピート率ナンバーワンを誇る大人気商品です。
本日は、12月下旬からの出荷に向け、順調に育つ『デコポン(肥後ポン)』の、現在の様子をご紹介いたします。
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a0254656_1856753.jpg昨日、熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの『デコポン』の栽培ハウスに伺いました。
今年も順調に成長し、果皮の色が変わってきています。
これは、色づき前の、グリーンの果実の色抜けの状態です。

a0254656_18585847.jpg「今年も、順調に果皮の色が抜けてきていますね。まずこうしてグリーンの果皮が薄くなり、それからしっかりと色づいていくんです。これからもう少し、果実も肥大しますよ。」
「小春農園」専務の小原将輝さんがそう説明してくれました。

a0254656_1915510.jpg「小春農園」さんでは、広い広い木造のビニールハウスの中で、デコポンを育てています。
ハウスと言えでも、ボイラーを焚き加温して育てるのではなく、あくまで雨風や病気、害虫からデコポンたちを守るためのハウスです。
しかも、ご覧の通り、そのデコポンの果実を1玉1玉こうして丁寧にひもで吊るして栽培しているのです。

a0254656_1944341.jpgデコポンは、果実が400gを超えるほどに大きくなります。
成長の過程で、枝が折れたり、果実がぶつかってキズつくのを避けるため、惜しまぬ手間ひまをかけ、美しいデコポンを育て上げるのです。

a0254656_19172071.jpgハウスの柱や、ハウス内に張り巡らされたワイヤーからひもをたらし吊るすその作業は、最も暑い7月中旬から8月上旬にかけて、何度も何度も脚立を上り下りしながら行われる、過酷な手作業です。

a0254656_19185590.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「小春農園」さんのデコポンの栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_19214571.jpg将輝さんのお父さんで、「小春農園」代表の小原正宏さんです。
「果樹栽培は、その年1年だけ良くてもダメたいね。毎年毎年、コンスタントに良いものを作り続けて、初めて評価されるとたい。」

a0254656_1925749.jpgそう話す小原さんの言葉通り、「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』は、今年の初出荷分もすでにたくさんのご予約を頂戴しているほど、お客様の信頼を得て、高い評価をいただいています。

a0254656_19271718.jpg流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

a0254656_19302886.jpg「小春農園」さんでは、2種類のデコポンを栽培しています。
一般的にデコポンと称される『不知火』と言う品種と、熊本限定栽培品種の『ひのゆたか』です。
こちらは、その『ひのゆたか』の栽培ハウスです。
正直、私には果樹や果実の違いが全く分かりませんが、収穫から出荷までは全く異なるのです。

a0254656_19371938.jpg「不知火は、収穫後の追熟が必要なデコポンです。一方、ひのゆたかは樹上で、糖度と酸味がベストバランスになる特別なデコポンなんです。」
将輝さんがそう話してくれました。

a0254656_19403356.jpgこちらは、昔ながらの土壁の蔵で追熟を待つ不知火の様子です。
不知火は、収穫してすぐは酸味が強くすぐには食べられません。
そこで、「小春農園」さんでは、年間を通して室温の変化の少ない、この土壁の蔵で追熟させ出荷します。

a0254656_19425932.jpg弊社では、『蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)』として、3月下旬よりの販売です。
また、樹上で完熟しすぐに美味しく食べることができる『樹上完熟デコポン(肥後ポンひのゆたか)』は、12月下旬よりの収穫及び出荷予定です。

a0254656_19453017.jpgデコポンは、“柑橘王”と称され、糖度と酸味のベストバランスが、お子様から年配の方まで、男女を問わずとても人気の高い柑橘類です。
将輝さんは、樹上完熟ですぐおいしく食べることができる、熊本限定栽培品種のデコポン『ひのゆたか』の開発者の先生から、大学時代に直接指導を受けた愛弟子です。

a0254656_1950071.jpg「小春農園」さんでは、代表の小原正宏さんの長年デコポンを育ててきた豊富な経験と、卓越した技術、奥さまの美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらには大学で専門的にデコポン栽培を学んだ、専務の将輝さんの新たな知識が重なり、最高級のデコポンを毎年育てています。

a0254656_19515130.jpg「今年も、かなり順調のようですね!」そう言うと、
「えぇ!樹勢も良いので、今年は昨年より着果させている数を増やしていますが、とても順調に成長しています。期待していただいていいですよ!」
将輝さんは、自信の笑顔でそう答えてくれました。

a0254656_19553167.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの“柑橘王”ことデコポン(肥後ポン)をネット独占販売いたします。
もちろん、その美味しさで大人気の商品ですが、惜しまぬ手間ひまをかけ育てられた、ご覧の美しさも人気の秘密なのです。
12月下旬より、熊本限定栽培品種の、樹上完熟デコポン『ひのゆたか』、続いて、3月下旬からは蔵出し完熟デコポン『不知火』と切れることなく12月下旬から6月中旬までの販売です。
これからも、その成長の様子、匠の技などを取材しご紹介していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-30 16:16 | デコポン(肥後ポン) | Trackback | Comments(0)

マスクメロン「アールスメロン」 平成28年度のマスクメロン販売中止のお知らせ

FLC日記 2016年10月29日(土) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成28年度もメロンの匠「嶋村温室」さんの、高級マスクメロン『アールスメロン』の販売に向け、現地取材と準備を進めてきましたが、今年度の販売を中止する運びとなりましたこと、ここにお知らせいたします。
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a0254656_17223149.jpg「嶋村温室」代表の嶋村紀彦さんは、豊富なメロン栽培の知識と、惜しまぬ手間ひまをかけ育て上げられた高級マスクメロン『アールスメロン』は、農林水産大臣賞を受賞した実績を持つ、まさに“メロンの匠”の農家さんです。
もちろん今年も10月下旬には、至高のマスクメロンを出荷すべく、栽培をしてきました。

a0254656_17293661.jpgこちらは、熊本市北区植木町荻迫にある、9月中旬に現地取材した「嶋村温室」さんの、高級マスクメロン『アールスメロン』の栽培ハウスの様子です。
美しく、元気に、力強く今年も順調に育っていました。

a0254656_17371449.jpg「嶋村温室」代表の嶋村紀彦さんです。
長年メロン一筋に頑張ってきた嶋村さんは、極度の腰痛を発しました。
それでも無理を続け、とうとう日本で2例目となる大きな手術をすることとなりました。

a0254656_17425210.jpg現在は、術後のリハビリ期間で、ハウスに行くとまた無理をするので、メロン栽培をずっと一緒にやってきたご両親に託し完治を目指しています。
先日、嶋村さんから今期の販売中止の申し出がありました。

a0254656_1746738.jpg「今期(平成28年度)のマスクメロンは、俺が全く手をかけることができずに育ってきたので、どうしても自信をもって出すことができない。生産農家としてそんな思いのまま、出荷することはできないので、大変申し訳ないけど、今期の出荷を見送らせてほしい。」
嶋村さんの、匠としての勇気ある決断だと思います。

a0254656_17585915.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
ですから、嶋村さんの今回の勇気ある決断を受け入れ、今期の販売を見送る決断をしました。

a0254656_1754639.jpg本日のブログでお話しした理由で、「嶋村温室」さんの、高級マスクメロン『アールスメロン』の今期の販売を中止とさせていただきます。
嶋村さんは現在リハビリを続け完治を目指して頑張っていることをご報告いたします。
来年は、必ず、あの至高のマスクメロンを作り上げてくれるものと思います。
今年も、「嶋村温室」さんの、高級マスクメロン『アールスメロン』を楽しみにしていただいたお客様も多いと思いますが、なにとぞご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-29 18:13 | 熊本メロン | Trackback | Comments(0)

熊本産ステビアにんにく 無農薬、無化学肥料のステビアにんにく!平成28年度分は残りわずかです!

FLC日記 2016年10月28日(金) 雨
熊本の旬の食材を販売する、「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も無農薬・無化学肥料で育てた、「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』をネット独占販売しています。
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a0254656_16385942.jpg『ステビアにんにく』とは、作物品質向上効果に優れる有機肥料の“ステビア”を土作りに利用し、育てられたニンニクです。
その特徴は、ひと粒が大きい!みずみずしい!辛さがマイルド!嫌な香りが少ない!など、 にんにくのうまみ成分はそのままに、大きくて臭いが少ないにんにくにです。

a0254656_16403333.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』をネット独占販売しています。
おかげさまで、今年も大好評!
今期の出荷予定数が、残りわずかとなっていきました!
早い者勝ちですよ!
ご注文はお急ぎください!

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熊本産『ステビアにんにく』


a0254656_1648537.jpg『ステビアにんにく』の最大の特徴は、なんと言っても1粒の大きさです!!
市販のにんにく(中国産)と比べてみました。
もちろんそれは少し小さめのもので、大きな『ステビアにんにく』を選んだので、比べるのがちょっと申し訳ない気がしますが、こんなにも違うんですよ!

a0254656_16522643.jpg皮をむく前の比較だと、こんな風になっちゃいます!
この大きさは、“ステビア”を使った、元気な土によってもたらされたものなのです。
「え?でも、そのステビアって何?安全なの?」と思われた方も多いはず!
でも、ご安心ください!!

a0254656_16592734.jpg“ステビア”とは、南米パラグアイ原産のハーブです。
作物の品質向上効果に優れる“ステビア”を土作りに利用すると、土が微生物豊かで健全な状態へと戻っていきます。
その結果、 農薬や化学肥料の使用量が減り、土が持つ本来の力を呼び戻すことで野菜や果物も本来の 自然の味にしていきます。

a0254656_1712144.jpgここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある、「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』の栽培地です。
収穫(稲刈り)を終えた田んぼの一角を利用して、『ステビアにんにく』は栽培されました。

a0254656_1735734.jpg稲刈り後、稲ワラや稲の根っこなどはそのまま田んぼに鋤き込み有機肥料としています。
さらに、堆肥(有機肥料)をふんだんに与え、その上、“ステビア”を使った元気な土に、マルチビニールをはりにんにくの種を植えます。
にんにくの栽培において、基本的には追肥をしませんので、10月下旬の定植までの土つくりがとても重要です。

a0254656_17233424.jpgこれは、2月上旬の成長したにんにくの写真です。
にんにくは、冬の寒い時期を耐え忍びながら元気に育ちます。
その生命力の強さが、栄養価につながるのでしょうね!

a0254656_17263362.jpg4月上旬になると、このように成長し、なんだか頼もしく見えてきました。
この頃から、根っこには球根(にんにく)を作りながら、それと時を同じくして、開花の準備が始まります。

a0254656_17305266.jpgしかしながら、収穫を目的としたにんにく栽培において、にんにくの花を咲かせることはありません。
これは、開花前のにんにくの花のつぼみです。
花が咲くと、栄養は花に向かいます。
球根に栄養が行かなくなるのです。

a0254656_17342068.jpgそこで、5月上旬のにんにくの花がまだつぼみの時に、“花芽カギ”を行います。
1本1本、全てのにんにくの花芽をこうして手作業で摘み取っていくのです。

a0254656_1743565.jpgそして、5月下旬、いよいよ収穫です。
まずは、にんにくの葉と茎の部分を、カマを使って切り取っていきます。
その後、乾燥させるため茎は少し残しておきます。

a0254656_17443349.jpg葉と茎を切り終えたとこから順に、機材を使って土ごと掘り返します。
特に、『ステビアにんにく』は、手で引き抜こうと思ってもできないくらい根っこがすごく多くて強いんです。

a0254656_17481752.jpg同日、収穫された玉ねぎと比較してみました。
『ステビアにんにく』の根っこの多さと長さに、圧倒されてしまいました。
これならば、確かに簡単に引き抜くことはできませんね。

a0254656_17504049.jpgこれだけしっかりした強い根っこで、たくさんの養分を吸い上げ『ステビアにんにく』は育っていたのです。
まさに、大地の恵みの結晶と言えるでしょう!

a0254656_17531215.jpg「本藤果樹園」の本藤賢一さんと奥様の郁代さんです。
「本藤果樹園」さんは、惜しまぬ手間ひまで徹底的に手をかけて、至高の樹上完熟梨を作り上げる匠です。

a0254656_183441.jpgお二人と共に、息子さんの本藤猪一郎さんと共に、作り上げる梨は、「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
「幸水」、「豊水」、「秋麗」、ジャンボ梨「新高」を、7月下旬より9月下旬まで出荷していました。

a0254656_1893023.jpg収穫したにんにくは、とても風通しの良い、直射日光が当たらない納屋に、この様に束ねて、約2か月間乾燥させます。
乾燥を終え、1粒1粒に分けて、『ステビアにんにく』として出荷するのです。

a0254656_18154927.jpgにんにくは、疲労回復効果、カゼ、インフルエンザの予防効果、さらにはガン予防、動脈硬化予防、アンチエイジングなどなど、様々な体に対する効能が期待できる健康食材です。
しかし、どうしても気になるのが、にんにくの匂いですが、『ステビアにんにく』は、辛さがマイルドで、 にんにくのうまみ成分はそのままに、臭いが少ないにんにくです。

a0254656_18243639.jpg無農薬・無化学肥料で育てられた「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』をぜひご賞味ください!
数量限定の販売で、今期の発送予定数も、残りわずかとなってきました。
定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きますので、ご注文はお早めに!
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
ご来店お待ちしてます!!

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by flcps | 2016-10-28 18:26 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

水源よかばい祭(2016) 伊牟田名物「栗万十」作りと10月30日開催のご案内!

FLC日記 2016年10月27日(木) 晴れ

a0254656_1763566.jpg今年もこの季節がやってきました!
熊本県菊池市、菊池水源地区の、恒例の村祭り『よかばい祭』が開催されます!!
今年は、10月30日(日)の開催です。
私が住む、菊池水源の伊牟田地区では、『水源よかばい祭』で販売する、伊牟田名物の“栗万十”作りが、婦人部の皆さんが中心となり行われていました!
ご覧ください!
これが伊牟田名物“栗万十”です!
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a0254656_1710575.jpg“栗万十”は、私の叔母(氏森由井子)が考案し、この伊牟田地区の名物となった焼き菓子です。
栗と白あんを生地で包みオーブンで焼いて作ります。
毎年これを楽しみに、『水源よかばい祭』に来られる方も多いほどの大人気商品になっています。

a0254656_17133271.jpgこちらは、焼き立ての栗万十です。
焼きたては、皮がかりっと香ばしく美味しいのですが、ラップに包み2~3日ほどたつと、今度は皮がしっとりしてこれまた美味しいんです。

a0254656_17231311.jpg『水源よかばい祭』当日に、ベストな食感になるように、本日から作り始めました。
もちろん、外側の生地から、栗と白あんの中身からすべて手作りです。
栗と白あんを、絶妙な手さばきで、生地でくるんでいます。

a0254656_17265132.jpg毎年行っている作業とはいえ、まるで職人さんのようです。
大きさをそろえ、満遍なく生地でくるみ、このようにまん丸に作るのは、とても難しいのですが、お見事ですね!
これに、ワンポイント加え、オーブンで焼いていきます。

a0254656_17323641.jpg伊牟田地区は、熊本県菊池市、菊池水源にあります。
ブランド茶の『菊池水源茶』発祥の地です。
標高が高く、昼夜の寒暖差が大きいため、美味しいお茶が育つのです。
たくさんのお茶畑が広がっています。
中央の大きな建物は、製茶工場です。

a0254656_17384375.jpgこちらは、5月上旬の茶摘みの様子です。
伊牟田地区は、日本有数の茶どころです。
ここで育つ、『菊池水源茶』、『菊池水源紅茶』は、私が運営する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。

a0254656_17415886.jpg熊本独特のお茶の製法で作られた“玉緑茶”や、有機栽培のお茶、さらには、有機栽培の抹茶などを販売しています。
いずれも、大変リピート率の高い人気商品です。

a0254656_17441358.jpgまた、有機栽培(無農薬・無化学肥料)の茶葉を使用した、『菊池水源紅茶』も人気です。
10月30日に開催される、『水源よかばい祭』でも、特別価格で販売されるので、ぜひお買い求めください!

a0254656_17464628.jpg“栗万十”作りは、村の入り口にある、公民館で行われています。
ちなみに12戸の小さな村で、そのほとんどが製茶工場の近くにあります。
私ともう1軒がこの左の道を2kmほど登った、山の中腹に住んでいます。

a0254656_17482630.jpgこれが、株式会社旬援隊の本社社屋兼、自宅です。
もともと、私の叔父と、栗万十を考案した叔母が、叔父の定年退職後、田舎暮らしをしようと移り住み、25年間暮らしました。
今は、叔父の実家の菊池市七城町に引っ越したので、その後を私が譲り受け、そこに株式会社旬援隊を立ち上げました。

a0254656_1805869.jpgこれは、9月中旬のエゴマ畑と、栗林です。
私は、自ら畑を耕し、果樹を育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しながら、契約農家さんが育てる“本物”と呼べる食材をネットショップ「FLCパートナーズストア」で販売しています。
現在、エゴマは収穫を終え、脱穀中で、栗は今シーズンの収穫及び出荷は終了しました。

a0254656_1841894.png自ら農業経験することなしに、農家さんと消費者のみなさんの橋渡しはできないと考え、生産者であり、消費者であるという立場で、弊社で販売する全ての商品のご案内をしています。
ぜひ、「FLCパートナーズストア」のホームページもご覧ください!

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a0254656_1871384.jpgさて、“栗万十”に話を戻しましょう!
これは、栗と白あんを使った“栗万十”の命ともいえる、あんこです。
栗ホクホクとした食感を、絶妙に残して作られています。

a0254656_18115643.jpg栗はもちろん、この伊牟田地区で収穫したものです。
全て、無農薬、無化学肥料栽培のもので、私も毎年“栗万十”用の栗として、提供させていただいています。

a0254656_18174867.jpgそのあんを、生地で丸く包んだら、オーブンで焼く前に、ワンポイント加えます。
卵黄を溶いたものを、“栗万十”の上に筆で表面に塗ります。
このワンポイントが、かわいくて見た目にも美しい“栗万十”に仕上がるのです。

a0254656_1820324.jpgオーブンは、170℃に設定して、15分間焼きます。
焼きムラガ無いように、7分半まずは焼いて、場所を動かしさらに7分半焼いていきます。
前半、後半で焼くのですが、焼き加減はこまめに目で確かめていくのです。
1度に3枚のトレーで焼きますが、作る量が多いので、これを何度も何度も繰り返さねばいけません。

a0254656_1823257.jpg焼きあがった、“栗万十”は、本当に良い香りです。
卵黄のワンポイントも、とてもかわいらしいでしょ?
これから、しっかりと熱を冷まし、ラップで包んで出来上がりです。

a0254656_18275441.jpg『水源よかばい祭』の名物料理ともなっている“栗万十”は、毎年開店と同時にすごい売れ行きです。
常連のお客さんも多く、わざわざ遠方から車で来て、“栗万十”だけを買って帰る方もいるくらいなんですよ!

a0254656_18321011.jpg私は、伊牟田地区のブースで、毎年“綿菓子”を販売しています。
何度か参加しているうちに、子供達が喜ぶものをと考え、“綿菓子”の販売を始めました。
今年も、みんなの喜ぶ顔を見たいものです。

a0254656_1835507.jpg昨年の『水源よかばい祭』の、全員参加のじゃんけん大会の様子です。
今年で22回目となる『水源よかばい祭』です。
昨年同様、今年も良いお天気になりそうです。
私は実行委員として、今から、開催前の最後の会議に参加してきます。
『水源よかばい祭』は、10月30日(日)開催です。
ぜひ、会場でお会いしましょう!
伊弁田区の『栗万十』、『菊池水源茶』、そして『わたあめ』もよろしくお願いします。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-27 18:39 | FLC | Trackback | Comments(0)

原木しいたけ 平成28年度も11月上旬からの出荷にむけて現在の栽培地の様子と2年間の栽培記録(後編)

FLC日記 2016年10月26日(水) 雨時々くもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成28年度も「小春農園」さんの『原木しいたけ』をネット独占販売いたします。
今年も、11月上旬からの出荷予定です。
a0254656_16512060.jpg
本日は、昨日に続き、収穫直前の『原木しいたけ』の栽培地の様子と、これまでの約2年間の栽培期間の惜しまぬ手間ひまについてご紹介いたします。

a0254656_16573561.jpg『原木しいたけ』とは、主にクヌギやナラの木を原木とし、そこにしいたけの菌(コマ)を打ち込み栽培する方法、つまり、最も自然に近い形で育てられた、しいたけのことです。
11月中旬の原木の“伐採作業”から始まり、乾燥させる“葉枯らし”を経て、同じ長さに切りそろえる“玉切り”、“コマ打ち”、“仮伏せ”、“本伏せ”、そして伐採から約2年後の“ボタ起こし”で栽培地へ移動させしいたけが育ち収穫を迎えます。

a0254656_1735074.jpg『原木しいたけ』を収穫するまでには、原木の伐採から、約2年もの長きにわたる歳月を要し、多くの労力、手間ひま、経験、技術が必要です。
生産農家さんも年々少なくなり、日本のしいたけ流通量のわずか2割にまで『原木しいたけ』は減少しています。
さらに、『原木“生”しいたけ』となると、店頭に並ぶものはほんの1割程度しかありません。

a0254656_17944.jpgおそらく、みなさんがスーパーなどで目にする生しいたけは、ほとんどが「菌床しいたけ」と表記してあると思います。
「菌床しいたけ」は、おがくず等と肥料を使い“菌床”として栽培する方法です。
ハウスや建物の中で栽培され、温度や湿度管理をすることで、1年を通して収穫が可能です。
もちろん、「菌床しいたけ」を否定する気は全くありませんが、「FLCパートナーズストア」では、最も自然に近い栽培方法で、2年もの長い歳月と惜しまぬ手間ひまをかけた、こだわりの『原木しいたけ』を販売しています。

↓ 詳細を知りたい方はコチラ! ↓
「FLCパートナーズストア」
清流の里の『原木しいたけ』


a0254656_17185037.jpgこの秋に収穫を迎える『原木しいたけ』は、2年前の11月上旬に伐採したものから育ちます。
これは、伐採後、“葉枯らし”と言って、乾燥させている様子です。

a0254656_17294720.jpg秋から、冬が過ぎ、春先の3月中旬、次の作業の“玉切り”を行います。
玉切りとは、原木を一定の長さに切りそろえる作業のことです。
こちらは、「小春農園」専務の小原将輝さんと、おじいちゃんの小原正法さんのチームです。
正法さんが、切りそろえる長さを測りながら印をつけ、将輝さんがそこをチェーンソウで切っているようです。

a0254656_17403027.jpgこちらでは、「小春農園」代表の小原正宏さんと奥様の美子さんのコンビで玉切り作業を行っています。
「小春農園」さんでは、原木を105cmに切りそろえます。
また、太い幹も、ある程度までなら細い枝も使用します。

a0254656_17565250.jpg“玉切り”を終えると、できるだけ早くに次の工程“コマ打ち”を行います。
この様に、よく晴れた好天の日が望ましいです。
この日は、小原さんの次男さんご夫婦もお手伝いをしていました。

a0254656_17591517.jpg近くまで下りていき、「おはようございます!」と声をかけると、
「笠さんは、ホント毎年こうしてマメに取材にくるねぇ~!」と小原さんが笑顔で迎えてくれました。

a0254656_1805494.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「小春農園」さんの『原木しいたけ』の栽培の様子も、こうしてもう何年も年間を通して取材してきました。
“コマ打ち”は、まず、原木にドリルで穴を変えることからスタートです。

a0254656_1843067.jpg将輝さんもドリルで穴をあける作業をしています。
「穴をあける作業と同時に、こうして不要な枝を落とすことを忘れないようにしないといけません。枯れ枝を残すと、どうしてもそこから原木が腐敗していくんです。それと、こんな細い枝は早くにしいたけが立つので、太い幹も細い枝もバリエーション豊富にしておくことも需要ですね。」と将輝さん。

a0254656_1815011.jpg原木に開ける穴は、5、4、5、4、と千鳥に開けています。
一定間隔で、5ヵ所の穴を開けたら、その次はその真ん中位に4ヵ所の穴をあけ、穴が交互(千鳥)になるようにしています。
また、しいたけの菌は、原木の繊維に沿って伸びていくので、縦の間隔は広くても構わないのですが、横は狭くせねばなりません。

a0254656_18235096.jpgわかりますか?
縦方向の、こちらは広くても構いません。

a0254656_18244477.jpg一方、こちらの横の間隔は、このように狭くしなければいけないのです。

a0254656_18262257.jpgこの日は、「形成菌」のコマを使用していました。
この小さな1つ1つの容器の中に、おがくずなどで形作ったものにしいたけの菌を培養してあるものです。
こちらを使う場合は、金づちは使わずドリルの穴に押し込むという作業になります。

a0254656_18293514.jpg一方こちらは、別の日に撮影した棒のコマのコマ打ちの様子です。
木のコマに、ついている白いのがしいたけの菌です。
こちらは、コマ打ちの名の通り、コマを差し込み金づちを使って原木に打ち込みます。

a0254656_18343347.jpgコマ打ちを終えた原木は、こうしてできるだけ水平に、積み重ねた高さもそろえて並べていきます。
こうして並べた原木に、直射日光を避けるためのシバと呼ばれる木の枝を乗せ、しばらく置いておきます。
これを“仮伏せ”と言います。

a0254656_18431859.jpg6月中旬になると、仮伏せしていた原木を、“本伏せ”を言って、これから約1年半ほど置いておく状態に整えます。
小原さんがシバをはいでいる下のものが、仮伏せした原木です。

a0254656_18534154.jpg「笠さん!見てみなっせ!しいたけの菌がしっかり伸びとるとの分かるね?原木の伐採、玉切り、コマ打ち、仮伏せとベストなタイミングで、しっかり手をかけてしてきたけん、これは良かしいたけのたつばい!」
小原さんがそう話しました。

a0254656_1859779.jpg“本伏せ”は、こうして原木を組む作業から始めます。
仮伏せでは、平積みで重ねていますが、本伏せはこうして風が通りやすいようにボタ木を組み上げていきます。
この状態で、次の年の秋まで置いておかねばなりません。
しっかりと風が通るように真ん中を開けておくのです。

a0254656_19486.jpg最初に組んだ原木を起点として、こうして伸ばしていき、その上に直射日光に弱いしいたけ菌のために、シバを重ねていきます。
この状態で、約1年半をかけしいたけ菌は、原木の中にさらに伸びていきます。

a0254656_191178.jpgそして、伐採から約2年後の秋、原木は“ボタ起こし”と言う作業で、『原木しいたけ』を栽培する場所に運ばれ、こうしてきれいに並べられていきます。
ここで、しいたけが芽吹き、成長し、収穫を迎えるのです。

a0254656_1913459.jpg“ボタ起こし”については、また後日、『原木しいたけ』の予約受付スタートの際にでも、詳しく紹介いたします。
また、本日、足早に紹介した内容は、全て取材後このブログで、1つ1つ詳しく紹介していますので、興味のある方は、このブログの一番下の「シイタケ」のタグをクリックして、のぞいてみてください。

a0254656_19201795.jpg「小春農園」さんの親子の匠が中心となり、2年もの長い歳月の中、惜しまぬ手間ひまと匠の技で、育ててきた『原木しいたけ』は、無農薬・無化学肥料栽培の安全性と、何よりその美味しさでたくさんの方が今年も待っている大人気商品です。

a0254656_19181214.jpg森の旨みを、ギューッと閉じ込めた、「小春農園」さんの清流の里の『原木しいたけ』は、「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品です。
平成28年度も、11月上旬からの出荷予定で、まもなく先行予約の受付をスタートします。
今年の「小春農園」さんの清流の里の『原木しいたけ』にもご期待ください!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-26 19:26 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

原木しいたけ 平成28年度も11月上旬からの出荷にむけて現在の栽培地の様子と2年間の栽培記録(前編)

FLC日記 2016年10月25日(火) くもりのち雨

a0254656_17231993.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成28年度も「小春農園」さんの『原木しいたけ』をネット独占販売いたします。
今年も、11月上旬からの出荷予定です。
現在の栽培地の様子を、現地取材してきました!

a0254656_17303229.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの、『原木しいたけ』の栽培地です。
豊かな森に守られた、清らかな水と澄んだ空気の里、山鹿市鹿北町の切り深い森の中に、その栽培場はあります。
この小道を進んだ先に、まもなく収穫を迎える『原木しいたけ』が育てられています。
ご覧ください!
こちらが、『原木しいたけ』の栽培場です!
a0254656_1736965.jpg
こちらの写真は、ほんの一部です。
広い広い森の中に作られた栽培場は、とても1枚の写真では収まりきれません。
「小春農園」さんでは、このような栽培場を、数ヵ所所有しています。

a0254656_17385750.jpg収穫や管理をきちんと行うために、こうしてボタ木(原木)を、きれいに立てて並べています。
『原木しいたけ』とは、主にクヌギやナラノ木を原木とし、そこにしいたけの菌(コマ)を打ち込み、最も自然に近い形で栽培する方法です。

a0254656_17462943.jpg以前取材した、収穫を迎えたしいたけ(一番下)です。
しかし、『原木しいたけ』は、たくさんの手間ひまと、労力、2年もの長い年月を要するため、現在日本のしいたけ生産量の約2割にまで減少しています。

a0254656_1805990.jpgしかし、「小春農園」さんは、最も自然に近い形で栽培された、無農薬・無化学肥料の安全性と、朝採り新鮮な『原木しいたけ』にこだわりぬき、最高級のしいたけを育てる匠の農家さんです。

a0254656_18131227.jpgこちらは、本日の『原木しいたけ』の様子です。
気温や湿度等の発芽条件を満たし、この時期からしいたけが芽吹き始めます。
この時期だと、これから1週間ほどで成長し、収穫を迎えますが、ここにいたるまでは、約2年もの歳月と多くの手間ひまを要しています。

a0254656_18184983.jpg2年前、2014年11月11日の『原木しいたけ』を育てるための原木の伐採作業の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_1821912.jpgもちろん、「小春農園」さんの『原木しいたけ』の栽培の様子も、もう何年もこうして現地取材してきました。
「小春農園」代表の小原正宏さんと、息子さんで専務の小原将輝さんが、伐採作業をしています。

a0254656_18252334.jpg伐採された原木は、その場で春先まで乾燥させます。
全ての原木がこうして同じ方向に倒されています。
それは、この後の、玉切り、コマ打ち、仮伏せ、本伏せと言う栽培工程を効率よく行うためです。

a0254656_18335926.jpgこの時、伐採されていたクヌギは、10年物の樹木でした。
「小春農園」さんは、『原木しいたけ』の原木とするための、このようなクヌギの林が10ヵ所ほどあり、そこを10年かけてローテーションしながら、伐採と成長を繰り返しています。
こうして、クヌギを伐採しても、春先には切り株から新芽が芽吹き、根が十分にはっている分、その後の成長も早く、10年後には伐採できる大きさにまで育つのです。

a0254656_18392674.jpgとてもわかりやすい株がありました。
右の大きな幹は、伐採後の春にすぐに芽吹き成長したものです。
その後も、新しく芽吹くため、左の細いものも育ち、さらにもっと細いものは今年芽吹いた枝(幹)だと思われます。

a0254656_18501733.jpg「10年かかって育ったクヌギをこうして伐採して、その原木を2年間の手間ひまをかけて『原木しいたけ』を栽培するとたい。だけん、2年後のこの時期を“約束の秋”とでも言っとこうか!」小原さんが、休憩中にそう話されたことを思い出しました。

a0254656_18564345.jpg「小春農園」さんの『原木しいたけ』は、安全性と何よりその美味しさで、「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
こちらは、『原木しいたけ』の中の、ジャンボシイタケ『トリプル1』です。
『トリプル1』とは、“1番”最初(1年目)の原木から育ち、“1割”しか採れない貴重な大きさで、“1級品”の旨み、食感、味わいを持つ、3つの“1”から命名された、特別な『原木しいたけ』です。

a0254656_196401.jpg『トリプル1』が育つのは、毎年、本格的な寒さが訪れる、12月下旬となってからです。
冷え込みが続き、しいたけがゆっくりとゆっくりと成長することによって、しいたけのカサが開くことなく、これほどまでに大きくなるのです。
しかし、収量は全体のわずか1割程度!
収穫を始めた1年目の原木で、しかもある程度大きな幹の原木からでなければ育ちません。

a0254656_1985739.jpg『トリプル1』の美味しさを表現するなら、“森のアワビ”と言ったところでしょうか!
大きくて肉厚なことで、アワビさながらの食感を味わうことができます。
有名ホテルのレストランや、高級和食店、料亭などにおいてもご利用いただいている逸品です。

a0254656_19125897.jpg昨シーズンは、3週間待ちが当たり前となった、大人気商品です。
3週間待ちでも、お届けできたのならよかった方で、シーズン終わりにはたくさんのお客様からのご注文をお断りしなければいけない状況(完売)が続きました。

a0254656_1916513.jpg完売と言えば、『原木しいたけ(乾燥)』も現在、完売とさせていただいております。
昨シーズンの『原木しいたけ』を乾燥して保管していたのですが、あまりの売れ行きに、次の収穫及び乾燥を待たずして、保管分がすべて売り切れてしまったのです。
販売の再スタートは、『原木しいたけ』の収量が増え、乾燥作業を終えるまでもう少々お待ちください。

a0254656_19222627.jpg本日、「小春農園」さんの『原木しいたけ』の栽培地に現地取材に行ってきました。
さんざん歩き回り、まもなく収穫を迎えることのできる大きさまで成長しているものを、数本見つけることができました。
後程お話をうかがうと、今朝、収穫を終えたばかりだったようで、少しずつ立ってきているので収穫をスタートしたけど、笠さんとこに出すためには、ある程度の収量の中から選び抜きたいので、販売はもう少し待って!とのことでした。

a0254656_1929053.jpgなんとも待ち遠しいかぎりですが、「小春農園」さんの“本物”をお届けしたいという、強いこだわりゆえとご理解ください。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの『原木しいたけ』をネット独占販売いたします。
すでに、お電話ではたくさんのご予約を頂戴しておりますが、ホームページでの受付スタートまでは、もうしばらくお待ちください。
明日は、『原木しいたけ』の伐採以降、収穫を迎えるまでの栽培の様子をご紹介する予定です。
お楽しみに!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-25 19:34 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 稲刈りの様子と、菊池水源の清らかな水にこだわる匠の「菊池水源棚田米」大好評販売中

FLC日記 2016年10月24日(月) くもり
「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています!
現在、数量限定で大好評販売中です!!
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a0254656_19215887.jpgここは、熊本県菊池市菊池水源にある棚田です。
菊池水源は、その名の通り“水の源(みなもと)”にある地域です。
1級河川「菊池川」の源流から、最初に流れ込む水は、とても清らかで新鮮です。
後藤さんはその水にこだわり、手のかかる棚田で『菊池水源棚田米』を栽培しています。
一般流通のない、大変貴重な、ここでしか手に入れることができないお米です。
数量限定販売のため、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文はお急ぎください!

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FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』

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こちらは、稲刈り直前の後藤さんの棚田(田んぼ)の様子です。
後藤さんは、今年も惜しまぬ手間ひまで、美しい黄金色の稲穂を育て上げました。

a0254656_19325561.jpg遠くには、阿蘇五岳の一つ「鞍岳」が、その雄大な姿を見せています。
ここには、四角くまっすぐな田んぼは一枚もありません。
全て、曲がりくねった田んぼ(棚田)ばかりです。

a0254656_19381691.jpg8月下旬のお米の花が咲く頃の写真です。
後藤さんの田んぼは、私が立っているところも含め、計5枚です。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼを、区画整理で5枚にしました。

a0254656_1940107.jpg夏の青空に向け、まっすぐに伸びる稲穂には、この頃お米の花が咲きます。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19483013.jpgこちらは、5月上旬の苗床を作る作業の様子です。
苗床とは、田植えまでに苗を集中して管理しながら育てる場所のことです。取材のたびに後藤さんはこう話します。
「棚田での米作りは、普通の田んぼに比べて、5倍も10倍も手のかかるとたい。ばってん、俺がこの棚田にこだわるとは、ここには新鮮で清らかな、ここにしかなか水のあるけんたい!」

a0254656_1954985.jpg「おいしいお米の必須条件は、水、土、手間ひまたいね。ここの水は、日本一と言うてもよかくらいの水たいね。だけん、有機肥料と“れんげ”ば緑肥として使って、ピシャッとよか土ば作ってきたとだけん、あとは俺がどれだけ手間ひまばかけるかで、うまか米になるかが決まるとたい。」
この、曲がりながらきれいに並んで植えてある、苗を見ただけでも、どれだけ手をかけているかが、よくわかると思います。

a0254656_2011690.jpgここには、水の源から来る、清らかで新鮮な水があります。
後藤さんは、いかに労力を要しようが、手がかかろうが、お米作りに欠かすことのできない清らかな水にこだわり、この棚田でお米を作り続けてきました。

a0254656_19453711.jpg稲刈り最終日の後藤さんに、今年のお米の出来を尋ねました。
「見てみなっせ!美しく黄金色に輝いとるど?今年も、しっかり手ばかけて育ててきたけん、良かで気になっとるばい!」
後藤さんは、笑顔でそう話してくれました。

a0254656_20771.jpg後藤さんの一番上の田んぼから見た堆肥センターです。
この堆肥センターは、後藤さんが発起人の一人となり作られ、この地の様々な農作物の有機肥料を生産しています。
もちろん、後藤さんの田んぼにもその有機肥料が使用されています。

a0254656_2010854.jpg後藤さんは、こだわりの水に負けない土作りをしようと、冬の間に“れんげ”の種を蒔きました。
これは4月下旬の後藤さんの田んぼにれんげが咲き誇る様子です。
このれんげは、「緑肥」と言って、花が咲き終わる5月の中旬以降に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
清らかな水と、れんげと堆肥の有機肥料で、元気な土を作ったのです。

a0254656_20153886.jpg清らかな水と、元気な土、そして、後藤さんの惜しまぬ手間ひまで、今年も『菊池水源棚田米』は、見事に色づき収穫(稲刈り)を迎えました。
稲刈り後、乾燥、精米を行い、平成28年度の新米を、全国のお客様に出荷中です。

a0254656_20204814.jpg「俺は、いつの日か、ここで育てた俺の米ば食べてくれた方に、この田んぼば見せて、その後その人とゆっくり酒でも飲みたかなぁって思いよるとたい。そんときゃ、もちろん笠くんも付き合わなんばい!(笑)」
「良いですねぇ!その時は、とことんお付き合いしますよ!」
そんな話をして、後藤さんはまた稲刈りに戻りました。

a0254656_20255324.jpg『菊池水源棚田米』は、清らかな水にこだわる後藤さんが、手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!

a0254656_20264989.jpg『菊池水源棚田米』は、「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品です。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米です。
数に限りがありますが、ぜひたくさんの方にこの『菊池水源棚田のれんげ米』をご賞味いただきたいと思います。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本のお米』のページへお進みください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-24 20:29 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

無農薬・無化学肥料で育てる「菊池水源産エゴマ」 『黒エゴマ』の収穫と第4回エゴマ部会

FLC日記 2016年10月23日(日) くもりのち時々雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬で育てた『エゴマ』の種子(粒)から絞った『エゴマ油』と、種子を焙煎した『焙煎エゴマ粒(白・黒)』を、平成28年度もネット独占販売いたします。
a0254656_1753469.jpg

a0254656_1812283.jpg現在、焙煎えごま用の『白エゴマ』は、収穫、乾燥後の脱粒までを終えました。
こちらは、乾燥させている様子です。
これから、唐箕にかけ洗浄し、乾燥、選別を経て出荷し、『焙煎エゴマ(白)』へと加工します。
平成28年度の菊池水源産の無農薬で育てた『焙煎エゴマ(白)』の出荷は、11月中旬からの予定です。

a0254656_1833564.jpg『エゴマ油』として食すことの多いエゴマですが、この『焙煎エゴマ』も同じように、様々な身体への効果が期待できる食材です。
一般的に使われる“ゴマ”と同じように、食品にかけたり、すりつぶしたりして召し上がれます。
すでにたくさんのご予約を頂戴していますが、出荷まではもう少々お待ちください。

a0254656_1872530.jpg「FLCパートナーズストア」で販売している熊本県菊池市の菊池水源産『エゴマ油』、『焙煎えごま粒』の生産者は、NPO法人『きらり水源村』の「エゴマ部会」のみなさんとともに栽培しています。

a0254656_188366.jpg昨日(10月22日(土))、平成28年度の第4回エゴマ部会議が行われました。
場所は、熊本県菊池市、菊池水源にある「きくちふるさと交流館」の第一会議室です。

a0254656_18112939.jpg「きくちふるさと交流館」は、廃校となった「菊池東中学校」を利用した、校区民を中心に構成されたNPO法人『きらり水源村』によって運営されています。
その第一会議室は、当時の教室をほぼそのままに利用しています。

a0254656_18175028.jpgかなりノスタルチックな雰囲気が漂っているでしょ?
現在は、食堂やお風呂、宿泊施設も完備され、県内外を問わず、多くの方が利用する施設です。

a0254656_18245878.jpg「きくちふるさと交流館」は、NPO法人『きらり水源村』によって運営されています。
きらり水源村は、『地域活性化(=まちづくり)』、『都市山村交流(=グリーンツーリズム)』、『子どもの生活圏づくり(=スローライフ)』の3つのキーワードを軸に、様々な活動をしています。
その活動の中の一つが「エゴマ部会」です。

a0254656_18284627.jpg定刻となり、第4回エゴマ部会議ばスタートしました。
きらり水源村理事長の岩崎良美さんと、エゴマ部会の中丸ひとみ部長です。
今回の会議の内容は、収穫から納品までの段取りについてと、現在のエゴマの成長の様子の確認です。

a0254656_18344414.jpg平成28年度のエゴマ部会は、今年から、6名の新規加入の生産者も増え、16名です。
とりわけ、初めて栽培する方に、これからの段取りを詳しく説明がありました。

a0254656_18383064.jpgエゴマは、とにかく収穫時期が短く、そのタイミングを逃すと、収量が極端に落ちてしまいます。
スズメやヒヨドリなどの野鳥もエゴマが大好きで、こうして色づき始めると、集団でエゴマを食べに来るのです。

a0254656_1841543.jpgまた、このように大半が色づいてからでは、収穫する前にエゴマの粒は、たくさん落ちてしまいます。
野鳥に注意し、収穫のタイミングを逃さずに行うことが重要だとの説明がありました。

a0254656_1845695.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)も、昨年より「エゴマ部会」に加わり、生産者の一人となっています。
これは、7月28日に行った、黒エゴマの定植作業の様子です。
ここでは、中生品種の白エゴマと、晩生品種の黒エゴマを育てています。

a0254656_18532318.jpg今年は、2年目と言うこともあり、かなり順調に育っていたのですが、9月20日未明、鹿児島県に上陸した台風16号は、ここ、熊本県菊池市、菊池水源にも強い風と激しい雨をもたらし、かなりの数のエゴマたちが折れてしまいました。

a0254656_1855596.jpgこうなると、もちろん成長が止まり、予定していた収量より、随分と少なくなると思われます。
しかし、「エゴマ部会」みんなで生産しているので、今期の出荷量は全体的には増える予定です。

a0254656_18585878.jpg今回のエゴマ部会でも、台風の被害の報告や、これから行う収穫から納品までの段取りを、経験者の方はその知識や経験を詳しく説明していただき、大変参考になりました。

a0254656_1912193.jpgエゴマは、とにかく収穫から出荷までが、大変な作物です。
エゴマはシソ科の植物です。
そのエゴマを、完全無農薬・完全無化学肥料で育て、収穫したエゴマの粒(種)から、「圧搾方」で油を抽出し、菊池水源産『えごま油』と、低温焙煎をした菊池水源産『焙煎えごま粒(白・黒)』として販売するのです。

a0254656_195573.jpgエゴマ(荏胡麻)は、テレビや雑誌でも数多く取り上げられた大注目の、「体に良い食物」です。
エゴマに含まれるαリノレン酸はこそが、体に良いとされる成分です!!

a0254656_1961418.jpg“α-リノレン酸”は、私たちが生きていくうえで欠かせない必須脂肪酸です。
しかし、体内で生成することができないため、食品として接種する必要があるんです。

a0254656_1972792.jpg“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、テレビでも「血管の救世主」、「パーキンソン病やアルツハイマーなどの脳疾患の予防に良い」と多くのテレビ番組やメディアで紹介されています。
さらには、癌の予防・制御や、アレルギー体質の改善、ダイエットやメタボ対策にも効果的だと言われています。
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a0254656_199449.jpg「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬・無化学肥料で育てた『エゴマ油』と、『焙煎エゴマ粒(白・黒)』を、平成28年度もネット独占販売いたします。
まもなく、先行予約の受付を、「FLCパートナーズストア」のホームページで行います。
現在、お電話でのみご予約を頂戴しています。
詳細は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページをご覧ください。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-23 19:12 | エゴマ | Trackback | Comments(0)

太秋柿 秋の果実の王様『太秋柿』が最旬を迎え大好評販売中!柿は体内のアルコール分解にも良いんです!

FLC日記 2016年10月22日(土) 雨
熊本の旬の食材を販売する、「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も太秋柿の匠、「古川果樹園」さんの『太秋柿プレミアム』をネット独占販売しています。
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a0254656_16355381.jpg『太秋柿』は、梨のようなサクッとした食感、糖度18度を超えるぶどうのような甘さで、“秋の果実の王様”と称されています。
『太秋柿』は、熊本県が全国生産量の約半分を占めています。
『太秋柿』の“本場”と言える大産地です!!
その“太秋柿の本場”熊本”にある、「古川果樹園」さんは、『太秋柿』を育てて20年以上!
まさに『太秋柿』の匠です。

a0254656_1650481.jpg「古川果樹園」の古川孝人さん、アイ子さん夫妻です。
いつも、楽しそうにお仕事をされています。この笑顔が物語っていますよね!
今年も惜しまぬ手間ひまをかけ、“本物”と呼べる『太秋柿』を育ててきました。

a0254656_1655451.jpg「FLCパートナーズストア」では、『太秋柿』の匠「古川果樹園」さんが育て上げた『太秋柿』から、さらに選びに選び抜いた、“極選の”『太秋柿プレミアム』をネット独占販売しています。
写真は5~6玉入りの化粧箱入りです。

a0254656_1701889.jpg「FLCパートナーズストア」の秋のイチオシ商品で、昨年はなんと3週間待ちの大人気となりました。
数量限定の完全予約制販売です。
間違いなく今年も完売が予想される、大人気商品ですよ!!
ご注文(ご予約)はお急ぎください!

↓ 今すぐ注文(予約)したい方はコチラ!! ↓
FLCパートナーズストア
『太秋柿プレミアム』


a0254656_178828.jpg「古川果樹園」さんは、熊本県山鹿市鹿北町岩野柏ノ木にある2ヶ所の柿園で『太秋柿』を惜しまぬ手間ひまをかけ育てています。
ご覧のように、その『太秋柿』が実る枝1本1本をこうしてひもで吊り下げて育てているのです。

a0254656_17133548.jpgとてものどかな自然豊かな山あいに、「古川果樹園」さんの柿園はあり、そのいずれも柿園全体をネットで覆っています。
それには、大きな理由が3つあります。
野鳥や野生動物の侵入を防ぎ、台風などの強風から果実を守り、『太秋柿』が実る枝1本1本を全てひもで吊るすためのネットなのです。

a0254656_17204110.jpgこれは、7月に行われる摘果作業の様子です。
「古川果樹園」さんでは、着果した『太秋柿』のなんと約6割を摘果して、残した約4割を大切に育て上げます。
摘果作業はおもに奥様のアツ子さんが行います。
「こうしてバランスを見ながら、4割しか残さんとよ!だからこそ、美味しい『太秋柿』ができるとたいね。」
アツ子さんは、何度も何度も脚立を上り下りして、摘果作業をしていました。

a0254656_17231858.jpg匠の判断で、的確に摘果作業が行われていました。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17275422.jpgもちろん「古川果樹園」さんの『太秋柿』の栽培の様子も、もう何年も、年間を通して現地取材してきました。
摘果作業と同時進行で、古川さんが枝吊り作業をしています。

a0254656_1730255.jpg「4割しか残さん『太秋柿』が、風で揺れてキズのつかんごつ、そして何より台風なんかの強風で枝の折れたり果実の落ちたりせんごつ、こぎゃんして『太秋柿』の実る1本1本の枝ば全部ひもで吊り下げていくとたい。数じゃなかとたい!大きくて甘か『太秋柿』ば育て上げにゃんとたいね!」

a0254656_17345774.jpgそうして大切に大切に育て上げてきた『太秋柿』を、今年は思わぬ自然災害が襲いました。
それは、8月7日に降った雹(ひょう)です。
この地域を、約10分間にもわたって、ビー玉ほどの大きさもある雹が降り続いたのです。

a0254656_17374781.jpg「ほら!見てみなっせ!こぎゃんして傷ついとる!こうなったらもうダメたいね。摘果するしかなかたい。俺も80年生きてきて、8月に雹の降ったことは初めてばい!今年もかなり順調に育ってきたばってん、惜しかなぁ・・・。」と古川さん。

a0254656_17431883.jpg色づき始めると、その被害はさらに明らかになってきました。
8月に摘果したものは、上空からほぼ直接『太秋柿』にあたったもので、果実のじゅぶに傷がありましたが、この時期に見え始めた傷は、果実の側面や下の方にありました。
これは、落ちてきた雹が枝や他の果実にあたって跳ね返ってできた傷のようです。

a0254656_1746294.jpg「ちょっとでも傷のつくと、そこから傷みやすかけん、1本1本枝ば吊って育ててきたばってん、さすがに8月の雹は想像つかんだったばい。だけん、収量はかなり減るかもしれんな!」

a0254656_1751418.jpg毎週火曜日と金曜日に弊社用の『太秋柿』は出荷しています。
その日の朝、収穫し、出荷場で選び抜いた『太秋柿プレミアム』を箱詰めし出荷しているのです。

a0254656_17553876.jpg完全予約制、数量限定販売のため、現在もご注文(ご予約)をいただいた順に出荷しています。
定数になり次第、締め切らせていただきますので、とにかくご注文はお急ぎください!

a0254656_1758038.jpgさて、そんな至高の美味しさで大人気の「古川果樹園」さんの『太秋柿プレミアム』ですが、柿には実は驚くべき体への効果があるのです。
なんと、アルコール分解に効果的だと言われています。
柿には「ビタミンC」や「カロチン」、「タンニン」が多く含まれています。
悪酔いや二日酔いは、アルコールが体内で、アセドアルデヒドという毒素に変わることで引き起こされます。

a0254656_1805667.jpg「タンニン」とは、胃や小腸からアルコールの吸収を妨げて、アセトアルデヒドを分解する能力があります。「ビタミンC」や「カロチン」は、肝臓の働きを高めてくれます。

a0254656_184295.jpgまた、アルコールを分解するには、体内にたくさんのエネルギーが必要です。柿に含まれる糖分はまさにそのエネルギーとなります。
さらに、柿に含まれている酵素は、直接アルコールの分解を促進する効果もあります。柿のアルコールに対する効用については、科学的にもすでに証明されています。

a0254656_1844851.jpg『太秋柿プレミアム』は、糖度が18度以上!アルコールを分解するために必要なエネルギーも十分です!
さらに私がおススメしたいポイントがもう1つ!
「古川果樹園」さんが送る、『熊本産太秋柿プレミアム』の後味の爽やかさです!
梨のようなシャキシャキとした食感に、ぶどうのような上品な甘さ。
その上、爽やかな後味がこれまたいいんです!!

a0254656_1891082.jpg「FLCパートナーズストア」では、「古川果樹園」さんの『太秋柿』を、今年もネット独占販売しています。
今年は思わぬ雹の被害にあい、大きいサイズの『太秋柿プレミアム 極(きわみ)』(写真)は、すでに先行予約のみで完売しました。

a0254656_18113594.jpg
『太秋柿プレミアム化粧箱入り』と、10玉~11玉入りの『太秋柿プレミアム』のみ現在ご予約を承っております。
それらも、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただく旨、あらかじめご了承ください。
ご購入は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより、お急ぎ下さい。
あなたのお求めの1箱が、今期、最後の1つとなるかもしれません。
今まさに、“最旬”の『太秋柿プレミアム』を、ぜひご賞味下さい。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-10-22 18:14 | 太秋柿 | Trackback | Comments(0)