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豊潤橋放水2015(第14回菊池大地用水・豊潤橋放水)を見てきました!!

FLC日記 2015年10月31日(土) 晴れ
本日(10月31日)、熊本県菊池市伊倉にある、「豊潤橋」の放水が行われました。
まずは、その圧巻の景色をご覧下さい!
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a0254656_1727329.jpg菊池台地用水土地改良区が管理する、竜門ダムからの東部幹線水路の点検のため、年に一度、橋中央部から菊池川へ一定の時間放水をします。
放水は橋の両側から行われ、水量は1秒間に約100リットルです。

a0254656_17295293.jpg豊潤橋は、農林水産省と熊本県の共同工事により、昭和62年から平成元年にかけて建設されました。
豊潤橋の上は、車も走る2車線の道路になっていています。
直径が2mある、ステンレス製の水路が通されていて、1秒間に約5㎥の水を流すことができます。
それは、ドラム缶でなんと25杯分にもなるんです。

a0254656_17423094.jpg豊潤橋とは、「“豊”かで“潤い”のある明日を目指して!」意味で命名されたました。
菊池大地用水土改良区この豊潤橋により、竜門ダムから取水し、下流の菊池・鹿本地域の4356haに農業用水の配水操作を行っています。
11時の豊水に向け、たくさんの方々が集まってきました。

a0254656_1747125.jpg豊潤橋への道路からの入り口には、このような看板も設置され、菊池市内からのシャトルバスや、フットパスのツアーもありましたよ。
もちろん、新聞やテレビ、ラジオなどの多くのメディアも取材に来ていました。

a0254656_1751388.jpgその看板付近では、「菊池ふるさと交流館」による、だご汁、おにぎり、からいも万十、栗万十などが販売されていました。
私も、見学前の腹ごしらえにとさっそく購入!

a0254656_1802513.jpg「あらぁ~、笠さん!まだネギが来てないけど良かね?」
そう声をかけてくれたのは、「菊池ふるさと交流館」の皆さんです。
加工部の「水源ばあば」のお姉さま方を中心に、この準備をしていたようです。

a0254656_181683.jpg菊池米の新米のおにぎりと、だご汁をいただきました。
これが、本当にうまいんです!!
この地元の菊池水源でも、豊潤橋がもたらしてくれた、新鮮な水が様々な作物を育てています。

a0254656_1823687.jpg「菊池ふるさと交流館」は、廃校となった「菊池東中学校」を利用した菊池水源地域の活性を目的とした施設で、NPO法人『きらり水源村』が指定管理者として事業企画し、管理運営しています。
『きらり水源村』の理事長の岩崎良美さんは、自らが育てた朝採りレタスを大特価で販売していました。
1玉100円の大きな新鮮レタスなので、思わず2玉も買っちゃいましたよ!

a0254656_18105272.jpg腹ごしらえを終え、豊潤橋を見上げる絶景ポイントへと向かいました。
豊潤橋は車で通ることはあっても、こうして橋の下へ降りてくることは今までなく、初めての見学です。
形式は上路型ランガー橋で、橋下を流れる菊池川の渓流と調和・美観を検討して、アーチを路面の下に配置したとのことです。

a0254656_18165652.jpg豊水を前に、菊池市役所農林整備課の方が、来場の皆さんに説明頂き、上記の説明文はその受け売りです!(笑)
稲刈りを終えたこの時期に、水路の清掃と、水への「感謝の意」も込められた、年に1回の放水です。

a0254656_18274962.jpg江頭実菊池市長も来場されていました。
「いやぁ~、毎年来てるけど、ホント感動する美しさだよ!」と話されていました。
そして、江頭市長の掛け声で、カウントダウンが始まり、いよいよ豊潤橋の放水です。

a0254656_18284657.jpg「それでは、カウントダウンは、10からスタートしましょう!みなさん!ご用意はいいですか?ではいきますよ!10、9、8、・・・3、2、1!放水!!!」
一気に勢いよく飛び出すことを期待していた私は、ちょっと拍子抜けでしたが、いよいよ放水が始まりました。
ほんの、数秒で水の勢いが変わりました!!

a0254656_1833673.jpg放水は、1時間半ほど行われるということで、記念撮影をしてその場を後にしました。
いやはや、高さ38メートルからの豪快な水のアーチは、まさに圧巻の景色でなんだか胸が熱くなりました。

a0254656_18355367.jpg豊潤橋の上からも、放水の様子を見ましたよ。
よく車では通りますが、こうして歩いたことはありませんでした。
ただ、高いところがあまり得意でない私は、このアングルで撮影するのが精一杯!
下をのぞき込むことなどは、全くできませんでした!(笑)
この、豊かな水は、菊池市や山鹿市などの菊池川下流に多いな恵みをもたらしています。

a0254656_18393174.jpgその一つが、熊本の美味しいお米です。
私は、熊本県の“本物”と呼べる農作物を、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で販売しています。
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a0254656_18445321.jpg株式会社旬援隊は、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にその本社所在地がります。
こちらが本社社屋です。
私は、自然の中で暮らし、自ら畑を耕し、果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

a0254656_18503216.jpgここは、1500坪の敷地面積があり、私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)も、自ら農業を営んでします。
左は収穫を終えた『利平栗』の栗林で、右は収穫を迎えた『エゴマ』の畑です。
生産者と消費者の架け橋になるために、自らも農業を営みながら、農業の苦労、喜びを自ら体験しているのです。

a0254656_1913957.jpgそして、弊社で販売するすべての作物の作付地に伺い、年間を通して取材し、農家さんの声もその育つ様子も、毎日更新するこのブログでご紹介しています。
こちらは、現在大好評販売中の高級マスクメロン『アールスメロン』栽培農家の「嶋村温室」さんの摘果作業の取材時の写真です。

a0254656_1931062.jpg昨日からは、豊かな大自然の中の広大な柚子畑で育てられた、香り高きゆず『あっぱれ』の販売もスタートしました。
本日は、株式会社旬援隊がある菊池市の情報をお届けしましたが、弊社で販売する商品は、ここで育つ食材や、契約農家の“匠の農家さん”が育てる“旬の食材”を販売しています。
いずれも、ここでしか買えないものばかりですよ!
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ぜひホームページものぞいてみてください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2015-10-31 19:09 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

熊本セロリ「清正人参」 日本のセロリ発祥の地で日本一のセロリを目指す親子の匠の芽カギ作業

FLC日記 2015年10月30日(金) くもり一時雨

a0254656_1845041.jpg「うまかセロリば育てるためには、この時期の“芽カギ作業”は欠かせませんね!毎日こぎゃんして、朝から晩まで、終日芽カギ作業ばしよっとですよ。なんさま(とにかく)、日本のセロリ発祥の地、この熊本で、熊本セロリ『清正人参』ば、日本一って言われるごつ頑張ります!!」
「大島農園」の大島徹也さんがそう言いながら、手際よくセロリの芽カギ作業を行っていました。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「大島農園」さんの、熊本セロリ『清正人参』をネット独占販売いたします!!
(12月上旬より発送予定です)
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a0254656_18143380.jpgこちらが、熊本セロリ『清正人参』です。
「普通のセロリじゃん!」とお思いでしょ?
そうなんです。
現在は、「セロリ」と称されていますが、戦国時代後から近年までは、『清正人参』と呼ばれていました。
セロリは、戦国武将の加藤清正公が日本に持ち込み、熊本で最初に栽培された野菜です。

a0254656_182168.jpg加藤清正公は、豊臣秀吉の時代に熊本統治を命じられ、日本3大名城の一つ「熊本城」を築き、肥後54万石を治めた大々名です。
その頃、日本には「セロリ」はありませんでした。

a0254656_18305421.jpgこれは、発芽間もないセロリの苗です。
清正公は、朝鮮出兵の際にセロリの種子を「ニンジンの種だ!」と騙されて持ち帰ったとも言われています。
確かに、同じ“セリ科”の植物ではありますが、発芽すると明らかに異なります。

a0254656_18451730.jpgもちろん、成長するにつれ、ニンジンではないことは明確です。
初めて見るその植物を、「ニンジンの種」と持ち帰った清正公にちなみ、『清正人参』と呼んでいたようです。

a0254656_18492449.jpg現在は、根っこの部分は切り落とし、茎や葉っぱを食しますが、ニンジンだと思い込んでいたた当時の方々は、根っこを食べてたかもしれませんね!
余談ですが、セロリの根っこはとても栄養豊富なんですよ!

a0254656_18532539.jpg当時、清正公は肥後藩(現在の熊本県)を統治していましたので、熊本が、日本におけるセロリ発祥の地となっているのです。
そして、現在も日本のセロリ発祥の地、熊本ではセロリ(清正人参)の栽培がおこなわれています。
こちらは、「大島農園」さんの今季最初に収穫を迎えるハウスの現在の様子です。
12月上旬に収穫を迎えるべく、元気に成長中です。

a0254656_1922929.jpg次に収穫を迎えるこの連棟建てのハウスでは、「大島農園」さんの親子のセロリの匠により、惜しまぬ手間ひまの“芽カギ作業”が行われていました。
芽カギ作業とは、不要な脇芽をかぎ取る作業のことです。

a0254656_1932923.jpg「大島農園」さんは、親子2代に渡り、すでに13年も熊本セロリ「清正人参」』を生産しています。
お父さんの大島忠さんと奥さまの豊富な経験と知識に加え、息子の大島徹也さんのさらなる研究心と分析による徹底管理で、“本物”と呼べるセロリを育て上げる、匠の農家さんです。
忠さんにお話をうかがいました。

a0254656_19113155.jpg「セロリの芽は、どれも自分が一番成長しようとするとたい!だけん、こぎゃんして不要な芽の“芽カギ”作業ばして、必要な芽だけ残してあげるとたい。そして今から出てくる新芽を伸ばして、ピシャッと商品に仕上げていかにゃんとたいね。」
忠さんの熊本弁わかりました?

a0254656_19154321.jpg徹也さんの作業の様子を見ながら、補足していきます。
まずこれが、不要な脇芽です。
芽カギ作業には2つの目的があります。
まずは、不要な芽に栄養を取られないように取り除くことです。

a0254656_19181850.jpgこうして、1株ごとチェックしながら、1本1本脇芽を取り除いていきます。
下の方で横に広がって伸びている芽を全てかいでいきます。
それらを残したままでは、商品とすべきこれから伸びる芽が大きく育ちません。

a0254656_19205539.jpgこちらは、セロリの株を上から見た写真です。
写真中央のこれから伸びる芽を大きく成長させ、私たちが食べる「セロリ」の商品とするのです。
この時期、回りに伸びている芽をかいであげ、必要な芽に栄養が行き届くするのが、芽カギの最初の目的です。

a0254656_19255580.jpgこちらは、芽カギ作業を終えた苗たちです。
芽カギを終えると、セロリの苗の足元は、こんなにもすっきりとします。
株の中の周りにある大きめな茎と葉っぱで栄養を作り出し、中央の新芽大きく育て商品とするのです。
こうして、地面から近い部分をすっきりさせ、風通しを良くし、病気からセロリの苗をことが、二つめの目的です。

a0254656_19351884.jpg「“芽カギ作業”で摘み取った茎は、必ずその日のうちにハウスから出し処分します。せっかく足元をすっきりさせ、病気対策をしても、通路に摘み取った茎が残っていてら、それで病気になる恐れがあるからです。」

a0254656_1942967.jpg「セロリ栽培はこうした手間ひまと、土つくりも大切ですね。うちでは、有機肥料をふんだんに与えて育てています。ですから、このハウスではキャベツもあんなに大きく成長するんですよ!」と徹也さん。

a0254656_19523837.jpg日本のセロリ生産は、長野県と静岡県でその7割以上を占め、熊本は全体の約1%で第10位です。
日本のセロリ発祥の地、熊本の「大島農園」さんは、惜しまぬ手間ひまをかけ日本一のセロリを目指し『清正人参』を育てています。

a0254656_19575824.jpg「FLCパートナーズストア」では、セロリの匠、「大島農園」さんが育て熊本セロリ『清正人参』を今年もネット独占販売いたします。
この大きな1株ごとの販売です!!
朝採りそのままを、直送でお届けいたします!
新鮮でシャキシャキしていてやわらかい、甘味のあるセロリです。
昨年、ご購入頂いたお客様からは、すでに今年のご予約を頂いているほどの人気商品です!!
今年の発送は、12月上旬からの予定です。
今年の『清正人参』にもご期待ください!!

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by flcps | 2015-10-30 20:00 | 熊本セロリ 清正人参 | Trackback | Comments(0)

香り高き柚子(ゆず) 平成27年度の予約受付スタート!!(商品ラインナップ紹介)

FLC日記 2015年10月29日(木) 晴れ時々くもり
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの、香り高き柚子(ゆず)『あっぱれ』をネット独占販売いたします!!
本日より、平成27年度の『香り高き柚子』の先行予約受付をスタートしました!!
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平成27年度は、11月3日(火)より出荷いたします。
以降、毎週火曜日と金曜日の出荷予定です!!
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↓ 今すぐ購入(ご予約)したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ ↓
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香り高き柚子『あっぱれ』


a0254656_20103974.jpg『香り高き柚子』は、熊本県山鹿市鹿北町多久にある、柚子の匠「鬼塚農園」さんの広い広い柚子畑で育てられています。
その広さは、なんと5反(1500坪)以上で、日の当たる自然豊かな山の斜面を利用していて、柚子畑と言うよりも“柚子山”と言った感じです。
もちろん、1枚の写真でなど、その全体を写すことは到底できません。

a0254656_2015630.jpg「鬼塚農園」さんでは、安全で新鮮な、香り高いジューシーな柚子にこだわり、もう20年以上も栽培し続けている“柚子の匠”です。
先日までは、大好評のうちに今期の販売を終えた、香り高き柚子『青柚子』も生産しています。

a0254656_202041100.jpg『青柚子』は、黄色く色づく前の柚子で、その果皮を利用して「柚子とうがらし」を作ることなどに利用されます。
でも、「柚子とうがらし」は、『青柚子』でなければできないわけではないんですよ!

a0254656_20223726.jpgちなみにこちらは、黄色く色づいた柚子の果皮で作った「柚子とうがらし」です。
もちろん、『青柚子』に比べると、若干黄色に近い色になりますが、青唐辛子(冷凍も可)と塩、それに『香り高き柚子』があれば、美味しい「柚子とうがらし」ができます。
そのレシピは、以前のブログでご紹介していますので、興味のある方はのぞいてみて下さい!

↓ 「柚子とうがらし」のレシピをのせたブログ ↓
FLC日記
香り高き柚子(ゆず)
柚子の匠!生産農家さんが作る手作り
「柚子こしょう」のレシピ!!



a0254656_203094.jpg「鬼塚農園」代表の鬼塚敬治さんと奥さまの紀美代さんです。
笑顔の絶えない仲良しご夫婦の惜しまぬ手間ひまで、今年も“本物”と呼べる柚子を育て上げました。

さぁ!
それでは、平成27年度の「香り高きゆず」の商品ラインナップをご紹介いたします。
まずは、収穫した柚子から、選びに選び抜かれた、キズがほとんどない香り高きゆず『あっぱれ』です。

a0254656_20334449.jpg『あっぱれ』は、そのあまりの美しさから命名された名前(あっぱれ=天晴)です。
「柚子はキズがあって当たり前!」と言われる果実です。
『あっぱれ』は、収穫した柚子からわずか1割ほどの、選びに選び抜かれた“極選”の柚子です。

a0254656_20355151.jpg収穫されたばかりの柚子は、コンテナに集められます。
広大な敷地で、大量生産している「鬼塚農園」さんだからこそ、収穫した中から選び抜き出荷できるのがこの『あっぱれ』なのです。
しかし、今年は8月25日に熊本県に上陸した台風15号の影響で、例年に増して果皮に傷が多いとのこと!
かなり希少な商品となりますので、ご注文(ご予約)はお急ぎください!!

a0254656_20384513.jpg●香り高き柚子 あっぱれ 大玉(1箱2kg前後 12~13玉)
3,200円(税込)
大変希少な厳選大玉サイズ!
これだけきれいで大きな柚子は少なく、昨年は最初に売り切れとなった大人気商品です!!

a0254656_20385682.jpg●香り高き柚子 あっぱれ 中玉(1箱2kg前後 15~16玉)
3,000円(税込)
数も大きさも大満足の中玉サイズ!
もちろん果汁たっぷりで、ご満足いただける逸品です。
収穫数も多いのですが、今年も完売間違いなし。

a0254656_2039957.jpg●香り高き柚子 あっぱれ 小玉(1箱2kg前後 17~19玉)
2,800円(税込)
数も多く使い勝手の良い小玉サイズ!
美しい小玉の柚子は、料理の器としての人気も高く、有名料亭や高級和食店でも使用されています。

a0254656_20404420.jpgまた、『香り高きゆず』を、加工用や柚子風呂用として、たくさん使い方、もっと安く求めたい方には、この香り高きゆずの『キズあり柚子』をお勧めいたします。

a0254656_20442116.jpg柚子の果樹には鋭いトゲがたくさんあります。
鬼塚さんも柚子畑に入る際は、ヘルメットを着用して身を守ります。
柚子はそのトゲで野鳥から果実を守りますが、柚子の果皮はとてもデリケートで、そのトゲはおろか、枝や葉、果実同士が成長の過程で触れたりしても、キズやへこみとなってしまいます。

a0254656_20432480.jpgですから、「柚子はキズがあって当たり前!」なんです!
ですから、『キズあり柚子』は一般的に販売されている柚子だと思っていただいてかまいません。
弊社ではキズのない『あっぱれ』に対しあえて、『キズあり柚子』として販売しています。

a0254656_20504414.jpg今年も、5kg入り、10kg入りの2商品をご用意しました。
●香り高き柚子 訳あり柚子5kg(1箱5kg 30玉前後)3,240円(税込)
●香り高き柚子 訳あり柚子10kg(1箱10kg 60玉前後) 5,832円(税込)

a0254656_2049878.jpgキズやへこみはありますが、柚子の香り、果汁の量などの品質は、『あっぱれ』と全く変わりません。
お求めやすい価格で、柚子風呂や加工用にぜひご利用ください。

a0254656_20513561.jpgそして、柚子の消費が最も多い“冬至”に合わせて出荷するのが完全予約制の『冬至用ゆず』です。
平成27年の冬至は12月22日です。
できる限り、ご希望に合わせてお届けいたします。

a0254656_20532425.jpg『キズあり柚子』としているも商品と同じもので、こちらも5kg入り、10kg入りでの販売です。
ただし、発送日が集中するため、完全予約制・数量限定での販売です。
ご注文(ご予約)は、お早めにお願いいたします。

a0254656_20561025.jpg今年も「鬼塚農園」さんの『香り高きゆず』は順調に育ち、こうして色づいてきました。
まもなく収穫がスタートします。
しっかりと色づいたものから順に収穫していきます。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの、香り高き柚子『あっぱれ』、『訳あり柚子』、『冬至用ゆず』をネット独占販売いたします。

a0254656_212886.jpg本日より先行予約の受付をスタートしました。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
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by flcps | 2015-10-29 21:00 | 香り高き柚子(ゆず)「あっぱれ」 | Trackback | Comments(0)

究極の柑橘「せとか」 今年も順調に成長し色づき始めました!

FLC日記 2015年10月28日(水) 晴れ

a0254656_17111410.jpg「究極の柑橘『せとか』は、この時期あえて寒さを感じさせることで色づいてくるんです。今年は、樹勢もよく玉太りも良いですね!収量も増えると思いますので、昨シーズンに“完売”で、お断りしたお客様に、まず案内してくださいね!」

a0254656_17132749.jpg「小春農園」専務の小原将輝さんがそう話しながら、究極の柑橘『せとか』のハウスを案内してくれました。
「FLCパートナーズストア」では、今シーズンも「小春農園」さんの究極の柑橘『プリンセスせとか』をネット独占販売いたします。
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a0254656_17162294.jpg「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんが育て上げた究極の柑橘『せとか』からさらに選び抜かれた“極選”の『せとか』を、『プリンセスせとか』として販売いたします。
出荷は、2月上旬からの予定です。
昨年の『プリンセスせとか』は、完売後もご購入いただいたお客様から、「どうしてももう一度食べたい!!」と、多数のリクエスト購入のお電話を頂戴したほどの大人気商品です。

a0254656_1734996.jpg『せとか』は、全ての柑橘類の良いとこどりをしたような柑橘で、非の打ち所がないと言われ“究極の柑橘”と称されます。
最大の特徴は、やわらかいトロットロの果肉の食感です。
果肉は1粒1粒がトロトロで甘く、爽やかな酸味もあり、種はなく、簡単に手で皮がむけるので、まさに“究極の柑橘”なのです。

a0254656_17455146.jpg熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
大自然に囲まれた、のどかな山里の日の当たる斜面を利用して、究極の柑橘『せとか』を栽培しています。
しかしこの時期、ハウスのビニールははっていません。
青く見えるのは、防虫及び遮光のためにハウス全体を覆うように張っているネットです。

a0254656_17521186.jpgハウスに入ると私はすぐに気づきました!
「昨年より、着果数が多くないですか?」と尋ねる私に、
「さすが笠さん!その通りですよ。うちの『せとか』の果樹たちは、まだ完成形ではないので、昨年に比べ果樹自体が大きく成長したので、着果数も増やしてるんです。」と将輝さん。

a0254656_17555670.jpgちなみに、これは昨年の同時期の同じようなアングルの写真です。
明らかに着果数が少ないですよね。
それに、果樹自体が一回り成長しているように見えます。

a0254656_17592154.jpg私は「FLCパートナーズストア」で販売する作物の、全ての作付地に伺い、年間を通して毎年取材をしています。
販売する作物の育つ様子や、各農家さんたちの苦労や惜しまぬ手間ひまをきちんとお伝えするためです。

a0254656_1874443.jpg「将輝さん!この一番下のは、もう食べれるほどに色すいてるように見えますね!」と言うと、
「ハハハッ!それくらい今年は順調に育ってるってことですけど、収穫はまだ4ヶ月も先の2月ですよ!『せとか』は、こうして色づき始めてからももう一回り成長します。花は他の柑橘類と同じで、4月から5月にかけて咲くので、収穫までのスパンはかなり長いですね!」と将輝さん。

a0254656_18143446.jpg『せとか』は、この様な白くてとてもかわいらしい花を咲かせます。
こうしてまとまって咲く総状花と単生の花が混在しています。
『せとか』は樹勢が弱いと、葉っぱを持たない花が咲く場合があります。

a0254656_18172921.jpgしかし、「小春農園」さんでは、4月上旬の花芽剪定で、良い花芽を残し、樹勢もしっかり保てていて、そんな花はほとんどありません。
これぞ匠の技です!!

a0254656_18193854.jpg将輝さんは、果樹(とりわけ柑橘類)の栽培を大学で専門的に学びました。
その技術で、この中から必要な芽を選びだし、不要な芽を的確に剪定していくのです。
それにしても、選定作業に似つかわしくないごつい手袋でしょ?

a0254656_1822744.jpgその手袋のわけがこちらです!
こうした鋭いとげが『せとか』の果樹にあるのです。
そのとげは、着果後の摘果作業の際に、果実に影響を及ぼしそうなものはこまめに切って、果実をきれいに育てています。

a0254656_1826529.jpgさらには、『せとか』の果実が実る枝1本1本をこうしてひもで吊るして育てています。
『せとか』が成長の過程で、枝や葉、果実同士でぶつかって果皮に傷がつかないように、すべて絶妙なバランスで吊り下げるのです。
それらの技術(匠の技)と惜しまぬ手間ひまによって、『プリンセスせとか』は育て上げられていくのです。

a0254656_1838096.jpgこちらは、今年2月中旬の収穫の様子です。
正輝さんのお父さんで「小春農園」代表の小原正宏さんが、収穫をしています。
やはり、現在の果皮の色とは明らかに異なる鮮やかなオレンジ色をしていますね!

a0254656_18423183.jpg「小春農園」さんでは、代表の小原正宏さんの長年、果樹栽培をしてきた豊富な経験と、卓越した技術、そして奥さまの美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらには大学で専門的に果樹栽培を学んだ、専務の将輝さんの新たな知識や技術が重なり、最高級の『せとか』を毎年育てています。

a0254656_18445112.jpg「今年も、しっかり手をかけて育ててきたので、かなり順調ですよ。まもなくハウスにビニールをはり、寒さ対策をし、温度と水の管理を徹底的にして、最高の『せとか』に仕上げますので、期待していいですよ!」
今回の取材の最後に、将輝さんは自信にあふれた笑顔でそう話してくれました。

a0254656_18491757.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』をネット独占販売いたします。
収穫した『せとか』からさらに選び抜かれた“極選”の『プリンセスせとか』です。
すでに、「今年も初回出荷分で送ってください!」と多数のご予約を頂戴しているほどで、完売間違いない大人気商品です。
出荷は、2月上旬からの予定です。
収穫までの期間も、また現地取材してこのブログでご紹介していきます。
お楽しみに!!

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by flcps | 2015-10-28 18:55 | 究極の柑橘「せとか」 | Trackback | Comments(0)

水源よかばい祭(2015)後編

FLC日記 2015年10月27日(火) くもりのち雨
本日も、『水源よかばい祭』について、昨日に続きご紹介いたします。
熊本県菊池市菊池水源に秋を告げる毎年恒例のお祭り『水源よかばい祭』が、一昨日(10月25日)開催されました!!
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こちらは、大盛り上がりになった、全員参加のじゃんけん大会の様子(大人の部)です。
ちなみに、私は1回戦負けでしたけどね!(笑)

a0254656_1651550.jpg今年で、22回目となる『水源よかばい祭』は、熊本県菊池市菊池水源にある、「菊池東中学校跡地」で、菊池水源の13の地区が集まっての行われる毎年恒例のイベントです。
今年も私は実行委員として、3回の合同会議と、前日の準備から参加しました。

a0254656_16492929.jpg菊池水源は、その名の通り“水の源(みなもと)”にある地域です。
阿蘇の外輪山を水源とする1級河川の「菊池川」の水の源(みなもと)に位置する地区です。

a0254656_1752190.jpgその清らかな水、豊かな大地、澄んだ空気で、様々な農作物が育てられています。
それらは、株式会社旬援隊が運営するネットショップ「FLCパートナーズストア」でも販売しています。

a0254656_1781668.jpg『菊池水源棚田米』、『菊池水源里山ニンジン』、『菊池水源茶』などです。
弊社でもオリジナルブランド商品として、『水源キウイ』、『利平栗』、『烏骨鶏のたまご』などを生産販売しています。

a0254656_1719729.jpgまた、廃校となった「菊池水源小学校」跡地には、株式会社美少年酒造さんによって、名水100選にも選ばれた、菊池水源の水、その流域で育った菊池水源のお米を使った、日本酒の製造が行われています。
この日も、特設ブースを開設して販売が行われました。
地産地消の貢献すべく、私も美味しいお酒を購入して帰りましたよ!(笑)

a0254656_17245719.jpgさらには、スタッフの皆さんはステージにも登場し、「なんじゃもんじゃニンジャ祭」と言う出し物もしていただき、大いに盛り上がりました。
盛り上がりと言えば・・・。

a0254656_17274666.jpg水源地区で最も大きな「原本村」からの出し物で、氣志團の「ワンナイトカーニバル」は、ステージイベントのトリを務め、大きな笑いで、来場者を沸かせました。

a0254656_1732399.jpgずいぶんと練習もされたことだと思います。
完成度も高く、ステージを降りると握手攻めにあうほどの人気ぶり!
やはり、このような出し物がないと祭りも盛り上がりませんよね!

a0254656_1740810.jpg各地区で、様々なお食事などが出店されます。
私が住み、株式会社旬援隊の所在地のある、伊牟田地区は、『栗万十』、『菊池水源茶』そして『わたあめ』の販売です。

a0254656_17415997.jpg『わたあめ』は、子供たちに喜んでほしいと3年前から私が出店していますが、今年も伊弁田区の区長さんの川口荘一さんにお手伝いいただき、大盛況でしたよ。

a0254656_17464145.jpgこんなに大きな『わたあめ』が、なんと100円です!
イチゴ、グレープ、ブルーハワイ、レモンの4つのフレーバーで、中には全種類制覇してくれたお子さんもいましたよ。

a0254656_17485716.jpg私が住み、株式会社旬援隊の本社所在地のある、伊牟田地区の、『栗万十』、『菊池水源茶』と『わたあめ』の販売の様子は、昨日のブログでもご紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。

FLC日記 2015年10月26日(月)
水源よかばい祭(2015)前編



a0254656_1815853.jpgステージの盛り上がりもさることながら、やはり『水源よかばい祭』のメインは、各地区から出店されるお食事です。
ぜんざい、手羽先、焼きそば、カレー、揚げたこ焼き、イカ焼き、焼き鳥、うどん、おでんなどなど。

a0254656_1845766.jpgもちろん、おにぎり、いなり寿司、まぜご飯などのご飯ものなどもあり、かなり充実したお食事のラインナップです。
私が毎年楽しみにしているのが、この『ホルモンの煮込み』です。
時間をかけに込んだホルモンはとても柔らかく、絶品なんです。

a0254656_187027.jpg各テントを回って、撮影しながらコミュニケーションをとるのも楽しみの一つですね!
今年も、たくさんの笑顔に出会うことができましたよ。
取材にご協力いただいたみなさん!
今年もありがとうございました。

a0254656_18114392.jpg忘れてはならないのが、こちらの「水源カフェ」ですね!
『水源よかばい祭』の会場となっているのは、菊池東中学校跡地です。
現在は、当時の面影そのままで、「きくちふるさと水源交流館」と名称を変え、現在は、NPO法人「きらり水源村」が、指定管理者として事業企画し、管理運営しています。

a0254656_18182464.jpgそんな中、みんなの休憩所として、グラウンドの一角にこの三角形の「東屋」と称する建物が建てられました。
今年から、そこで「水源カフェ」で美味しいコーヒーとお菓子を販売していました。

a0254656_18251780.jpg「東屋」の中は、このようなくつろげる空間です。
「おぉ!笠!!お前も上がって飲んでけ!」
菊池水源に移り住み、もう4年近くになるので、ずいぶんと知り合いも増えました。
「え?ここはカフェでしょ?」と言うと、

a0254656_18273485.jpg「そぎゃん細かこつば言うな(笑)!なら、そっちの二人ば写真に撮っとけ!」そう促され、
今回のベストスマイルの1枚を撮ることができました。
菊池水源に暮らすみなさんは、本当に気さくで温かい方々ばかりです!

a0254656_18301387.jpgさて、今年の『水源よかばい祭』も、テントが飛ぶといったハプニングもありましたが、無事に楽しく終えることができました。
私も実行委員の一人としての重責を果たせたと思います。

a0254656_18322011.jpg今回の司会進行は、フリーアナウンサーの福田京花さんに努めていただきました。
この笑顔と絶妙なトークで、たいへん盛り上げていただき感謝します。
ぜひ、また一緒にイベントができればと思っています。

a0254656_18385669.jpg『水源よかばい祭』の終了後は、後片付けをして、恒例の打ち上げに参加しました。
伊牟田地区の公民館で、行政区を共にする「伊牟田」と「渡打」地区の合同での打ち上げです。
美味しい食事と、楽しいお酒。
それに、普段はなかなか話す機会のない、お兄さまやお姉さま方ともたくさん話すことができ、とても楽しいひと時でした。
私の本格参加は今年でまだ3回目ですが、みなさんにかわいがっていただき、今回もとても楽しい『水源よかばい祭』でした。

a0254656_18431555.jpg私が暮らし、株式会社旬援隊の本社所在地は、菊池水源の伊牟田区の中のさらに山奥にあります。
こちらが本社社屋の様子で、ここより山奥には誰も住んでいないという、本当に本当に山奥です。

a0254656_1851276.jpgこれは昨年の『水源キウイ』収穫の様子です。
敷地は、1500坪ほどあり、その中で自ら畑を耕し、果樹を育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しながら、契約農家さんが育てる“本物”と呼べる食材をネットショップ「FLCパートナーズストア」で販売しています。

a0254656_18593626.jpg菊池水源は、『水源よかばい祭』を終えると、紅葉の季節を迎えます。
こちらは、うちの敷地内にある「東屋(バーベキュー場)」と、紅葉の昨年の様子です。
毎年、11月10日前後に見ごろを迎えます。
お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。
これからも、地域貢献をするとともに、株式会社旬援隊での仕事もしっかりと頑張っていきます。
弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」のホームページもぜひご覧ください。

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by flcps | 2015-10-27 19:06 | FLC | Trackback | Comments(0)

水源よかばい祭(2015)前編

FLC日記 2015年10月26日(月) 晴れ
熊本県菊池市菊池水源に秋を告げる毎年恒例のお祭り『水源よかばい祭』が昨日開催されました!!
毎年、10月の最終日曜日の開催で、今年は昨日(10月25日)、雲一つない秋晴れの中行われました。
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a0254656_174014.jpg今年で、22回目となる『水源よかばい祭』は、熊本県菊池市菊池水源にある、「菊池東中学校跡地」で、菊池水源の13の地区が集まっての行われる毎年恒例のイベントです。

a0254656_17484820.jpg私も、3年連続3回目の実行委員として、当日は朝7時より準備作業に参加しました。
テントはりは、前日に行っていましたので、当日は、仮設ステージ用のトラックが来るのを待ち、みんなで手分けしながら準備を行いました。
準備万端整い、開会式を待つばかりとなった頃、思いもしないハプニングが起きたのです。

a0254656_17571278.jpgなんと、私たちの「伊弁田・渡打」地区のテントが、強風にあおられて舞い上がり落ちてきたのです。
見事な秋晴れの好天ですが、とにかく風が強く、それはほんの一瞬の出来事でした。

a0254656_17594535.jpgテントが飛ぶのを、私はテントの中で見ていました。
まだ開会前で、お客さんも並んでなく、幸いにも誰一人ケガすることもありませんでしたが、やはりしっかりとテントは固定しなければいけませんね!

a0254656_1841434.jpg開会式までの間に、急いでテントをアンカーで固定し、予定通りの10時に開会式を迎えることができました。
開会宣言の後、実行委員会の平山直継会長のあいさつ、来賓あいさつと続きます。

a0254656_1891715.jpg江頭実菊池市市長もお越しいただき、先ほどのハプニングの驚きを話すと同時に、菊池水源の自然と農作物、そして何より゛人の良さ”をほめながらのご挨拶をいただきました。

a0254656_18164484.jpg前川おさむ県会議員、山瀬義也菊池市議からのご挨拶いただき、来賓の皆様を紹介し開会式は無事終わりました。
開会式を優先したため、その頃はまだ、「伊弁田・渡打」地区のテントはないままです。

a0254656_1832492.jpg開会式終了と同時に、各地区のお料理の販売がスタートします。
朝から何も食べていなかった私は、そのいい香りに誘われて各テントを回りました。
やはり、お祭りと言えば「焼きそば」です。
こんなに大きな鉄板で焼く「焼きそば」は最高の美味さですよね~!

a0254656_18364447.jpg「ほらほら!写真だけじゃなく、おひとついかがぁ~!」
この笑顔で進められたら、買わずにいれません!(笑)
こうしてたくさんの笑顔に会えるのも、祭りの楽しみの一つです!

a0254656_18462339.jpg炭火で焼いた「手羽先」も、めちゃくちゃ美味しそうでした。
外はカリッと、中はジューシーに仕上げます。
ビールがむちゃくちゃ進みそうですね!
その他にも、ホルモン、うどん、おにぎり、いなりずし、たこ焼き、カレー、ぜんざい、おもち、イカ焼き、おでん、焼き鳥などなどが販売されていました。

a0254656_1849282.jpgみなさん、『水源よかばい祭』を楽しんでいます。
販売する方々も、来場された方々も、笑顔!笑顔!笑顔!です。
その頃、テントが飛んだ私たちのブースはと言うと・・・。

a0254656_18574174.jpg予備のテントを大急ぎで建てて、開店と同時に「わたあめ」に長蛇の列ができていました。
子供たちも毎年たくさん来ますが、子供たちが喜びそうなお料理が少なかったので、2年前から「わたあめ」の販売を始めたのです。

a0254656_1931344.jpg今年から、知り合いの「松山公房」さんに、わたあめ機をお借りできたので、この大きさでなんと100円での販売!!
その試みは、大成功!
見て下さい!
このお嬢ちゃんのキラキラした目!

a0254656_1985298.jpgこちらは、「ジェンベ」と言う打楽器(太鼓)をステージで演奏するために来ていた、菊池女子高校のジェンベ同好会の皆さん!
このブルーハワイ、イチゴ、グレープ、レモンと4種類のテイストをそれぞれ買ってくれましたよ。

a0254656_1912489.jpgそして、この子たちは、わたあめの常連さんです!
すっかり仲良しになったので、カメラを向けるとこの笑顔でピースサイン!
1年に1回しか会うことはありませんが、年々大人っぽくなってきてますね!

a0254656_191962.jpg私の「伊弁田」地区からは、もはや『水源よかばい祭』には欠かすことのできないほどの人気となっている、「栗万十」も出品しています。
『栗万十』は、私の叔母(氏森由井子)が考案し、今ではすっかり伊牟田名物として定着したお菓子です。

a0254656_19214950.jpg栗と白あんを生地で包んでオーブンで焼きあげています。
叔母が描いたしおりも入れて販売しています。
今年は、昨年より多く製造しましたが、もちろん今年も完売しました。

a0254656_19252876.jpg中に入っている栗と白あん、そして生地のバランスが絶妙です。
伊牟田地区の婦人部の皆さんが中心となり、製造から販売までを行います。
準備をして商品にするまでは、たくさんの手間ひまと苦労がありますが、「みなさんの喜ぶ顔が見たいから!」と頑張ってくれました。

a0254656_19302088.jpg菊池市井牟田と言えば、ブランド茶の『菊池水源茶』発祥の地、日本有数の茶どころです。
弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」でも販売していますので、ぜひのぞいてみて下さい。

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a0254656_19443284.jpg少々長くなりましたので、本日はこのあたりで!
ステージで行われた楽しい催し物や、まだまだ他の出店ブースの様子など、明日もまた『水源よかばい祭(2015)後編』と題し、ご紹介します。
お楽しみに!!

翌日のブログはこちら!!
FLC日記 2015年10月27日(火)
水源よかばい祭(2015)後編


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by flcps | 2015-10-26 19:47 | FLC | Trackback | Comments(0)

熊本イチゴ『さがほのか』 マルチ張り作業

FLC日記 2015年10月25日(日) 晴れ
「定植を終え、今日でちょうど1ヶ月ですね。畝(うね)にマルチビニールをはる作業をしています。良かったら見に来ませんか?」
「杉本農園」の杉本一博さんにそうご連絡いただき、さっそく現地取材に伺いました。
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ここは熊本県山鹿市にある、「杉本農園」さんの、熊本産高級イチゴ『さがほのか』を栽培する連棟建ての広い広いハウスです。

a0254656_16493754.jpg『さがほのか』は、イチゴらしい三角形のかわいらしい形状と、とても芳醇な甘い香りで大変人気の高いイチゴです。
「FLCパートナーズストア」では、イチゴ一筋16年、イチゴの匠「杉本農園」さんの、高級いちご『さがほのか』をネット独占販売しています。
11月下旬または12月上旬からの販売予定です。

a0254656_1652972.jpg果肉は真っ白でとてもきれいですね。
フレッシュな『さがほのか』は、もちろん生食でも、ケーキに使ったり、お菓子に加工しても美味しいので今シーズンも、すでにご予約を頂戴している人気ぶりです。

a0254656_17215100.jpg「あらぁ!笠さんいらっしゃい!一博は、今、潅水(作物に水を与えること)のためのバルブを開けに行ってるの。すぐに戻るから、ちょっと待ってね!」
一博さんのお母さんの洋子さんがマルチビニール張りの手を止め笑顔で話しながら迎えてくれました。

a0254656_1723449.jpg栽培ハウスの畝には、潅水チューブが通されていました。
このチューブを使って、イチゴの苗に水を与えるのです。
的確な時期に、的確な量の潅水を行い、苗に与える水の調整を行っています。

a0254656_1735482.jpgハウスには、スプリンクラーも設置してありました。
9月20日の定植後、マルチビニールをはるまではこのスプリンクラーで霧のよううな水を降らし潅水を行っていました。

a0254656_1773697.jpgバルブを開けた一博さんが、広い広いハウスを戻ってきました。
しかしその途中で、何かを見つけ作業をしています。
「おはようございます!どうかしたのですか?」と近寄っていくと・・・。

a0254656_17105877.jpg「おはようございます!ほら!定植作業の時に話した“泥芽”が伸びていたんで、摘んだとこです。これをそのままにしておくと、1番花のイチゴが美味しく育たないんですよ!」

a0254656_17131234.jpg「もうこんなに伸びてたんで、気になって芽カギしてました。」と一博さん。
“泥芽”とは、いわゆる脇芽のことで、それがそのまま伸びると栄養をそちらに取られ、最初に実るイチゴの品質低下につながります。
詳細は、定植作業を取材したときのブログのせてますので、ぜひご覧ください。

FLCパートナーズストアオフィシャルブログ
 
FLC日記 2015年9月22日
『熊本イチゴ『さがほのか』 苗床から定植へ!その2』



a0254656_1732857.jpgマルチビニールをはる様子を見せていただきました。
畝には2列にイチゴの苗が定植してあります。
中央に伸ばしたマルチビニールを引き寄せています。

a0254656_1735681.jpg「イチゴの苗の株間は25cmと決めているので、それに合わせて、あらかじめ、マルチには切れ込みを入れてるんですよ。」

a0254656_17373913.jpg「ほら!ちょうどその下に苗があるでしょ?それを確認して・・・。」

a0254656_17395612.jpg「イチゴの苗を、こうしてまとめて・・・。」

a0254656_17405047.jpg「傷つけたり、枝を折ったりしないように、優しく丁寧に引き上げます。」

a0254656_17421990.jpg「引き揚げたら、元のように枝やはっぱをひろげてあげたらOKです。まぁ、基本的には、この作業の繰り返しですね!」
一博さんが実演しながら説明してくれました。

a0254656_17451763.jpgところどころ、竹串を刺してマルチビニールがずれないようにしています。
また、この時期はまだ暖かすぎるので、マルチを畝の下まではらずに、上部だけで止めています。

a0254656_17533017.jpgこの広い広い連棟建てのハウスで、一株一株このマルチビニールをはる作業をするのですから、かなり大変な手作業です。
一博さんも、お母さんの洋子さんも、とても手際よくその作業を進めていました。
「杉本農園」さんは、イチゴ一筋16年の、匠と呼べる農家さんです。
杉本憲治さん、洋子さんご夫婦の長年培ってきた経験と技術、さらには、イチゴ作りを専門的に大学で学んだ息子の一博さんとで、最高級のイチゴを育てています。

a0254656_17593785.jpgそうこうしていると、お父さんの憲治さんがハウスにやってきました。
「笠さん来とったとね!ちょっと一仕事終わらせてきたけん遅くなったばい。ばってん、笠さんもホント好きよねぇ~。マルチばはる様子なんか見て面白かとかい?」憲治さんは笑いながらそう話しました。

a0254656_1823626.jpg「もちろん面白いですよ!それに、イチゴをご購入いただくお客様に、こんな苦労や手間ひまがあってあの美味しいイチゴができているんだ!ってことをきちんと紹介したいからですね!」そういうと、
「そう言ってくれるとうれしいね。今年も良かイチゴば育てにゃんね!」
憲治さんは、来るやいなや、目の前のイチゴの株が気になったのか、すぐに手入れをしていました。

a0254656_1882830.jpgそうそう!
成長の早い株は、もうすでに花が咲き始めていました。
イチゴは、ミツバチによる受粉で果実を実らせます。
花の様子やミツバチのことなど、まだまだご紹介したいことはたくさんありますが、少々長くなりましたのでこの続きはまた後日!

a0254656_18105775.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「杉本農園」さんの熊本産高級イチゴ『さがほのか』をネット独占販売いたします。
11月下旬より、数量限定販売をスタートし、12月上旬からは本格販売いたします。
これからもその成長の様子や惜しまぬ手間ひま、匠の技などなど、現地取材にてご紹介いたします。
お楽しみに!!

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by flcps | 2015-10-25 15:00 | イチゴ | Trackback | Comments(0)

水源よかばい祭(2015) あす(10月25日)開催の「水源よかばい祭」に向け伊弁田名物「栗万十」作り!

FLC日記 2015年10月24日(土) 晴れ
熊本県菊池市、菊池水源地区の村祭り『よかばい祭』がいよいよあす(10月25日(日))開催されます!!
私が住む、菊池水源の伊牟田地区では、『水源よかばい祭』で販売する、伊牟田名物の“栗万十”作りが、婦人部の皆さんが中心となり行われていました!
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a0254656_18314776.jpg“栗万十”は、私の叔母(氏森由井子)が考案し、この伊牟田地区の名物となった焼き菓子です。
栗と白あんを生地で包みオーブンで焼いて作ります。
焼きたては、皮がかりっと香ばしく美味しいのですが、ラップに包み2日ほどたつと、今度は皮がしっとりしてこれまた美味しいんです。
毎年これを楽しみに、『水源よかばい祭』に来られる方も多いほどの大人気商品です。

a0254656_18363450.jpgこちらは、昨年の『水源よかばい祭』の様子です。
菊池市の水源地区の13の地域の皆さんが集まって行われる村祭りで、水源地区の方はもちろんのこと、県内外からたくさんの方が訪れます。

a0254656_18431752.jpgステージで行われる出し物も楽しみの一つですが、やっぱり各地区でご用意される食事が私には何よりの楽しみです。
こちらは、うどんとおにぎりの販売をされているみなさん。
笑顔がとっても素敵でしょ!!

a0254656_18454150.jpgこちらは、ホルモンの煮込み!
いやぁ、美味しそうですよね!!
その他にも、焼き鳥、カレー、たこ焼き、焼きそば、おでんにイカ焼きなどなど、どれも村祭りならではのリーズナブルのお値段と美味さで、毎年完売するんですよ!!

a0254656_18524979.jpg私が住み、株式会社旬援隊の本社所在地がある「伊弁田区」は、名物の『栗万十』と名産の『菊池水源茶』そして、私が『わたあめ』を出店しています。
ちなみに、昨年までは1本200円で販売していましたが、今年は1本100円と、大特価での販売予定です!

a0254656_1853477.jpgさて、明日の『水源よかばい祭』に向け、伊弁田地区では『栗万十』作りが、伊弁田地区の婦人部の皆さんによって行われていましたので、その様子を取材してきました。

a0254656_18581616.jpg『栗万十』作りは、村の入り口にある、公民館で行われていました。
ちなみに、12戸の小さな村ですが、みなさんとっても明るく良い方ばかりで、私も本当にかわいがっていただいています。

a0254656_1942495.jpg公民館の中に入ると、とても甘い香りが立ち込めていました。
「来るのが遅いよ!もうほとんど出来上がってしまったばい!」
そう言われながら、さっそく取材開始です。

a0254656_1964755.jpg「もう、『栗万十』は、最後のオーブンでの工程よ!今は、クッキーを作ってたの。」
作業をされている奥では、オーブンで『栗万十』が焼かれているようです。

a0254656_19123537.jpg「ちょうど、前半の7分半が終わったとこなので、場所を入れ替えるけど見る?」
そう言って特別に見せていただきました。
『栗万十』の頂点につけた、卵の黄身のアクセントもいい感じに色づいてます。

a0254656_19152791.jpgこちらは、その前に焼きあがった『栗万十』です。
毎年、変わらぬ製法で作られる、伊弁田の名物です。
ちなみに、『栗万十』の中に入っている栗は、うちの敷地内で採れたものも提供させていただきました。

a0254656_19273779.jpg焼きあがったら、冷めるのを待って、1つ1つ丁寧にラップで包みます。
たくさんの手間ひまをかけた、伊牟田名物“栗万十”の出来上がりです。
こちらを、パックに6個詰めて販売します。
昨年は、あっという間に売り切れたので、今年は昨年以上に作りましたがそれでもすべて売り切れちゃうでしょうね!
明日の販売を、楽しみに待ってるみなさんの顔が浮かんできました。

a0254656_1931076.jpgこの伊牟田地区は、ブランド茶の『菊池水源茶』発祥の地です。
標高が高く、昼夜の寒暖差が大きいため、美味しいお茶が育つのです。
ですから、こうしてたくさんのお茶畑が広がっています。

a0254656_19332139.jpg明日の『水源よかばい祭』でも、伊弁田区からの出店で、『菊池水源茶』の販売を行います。
株式会社旬援隊のネットショップ「FLCパートナーズストア」でも大好評発売中です。

a0254656_19351825.jpgまた、有機栽培(無農薬・無化学肥料)の茶葉を使用した、『菊池水源紅茶』も人気です。
もちろん、こちらも弊社でも販売していて、『水源よかばい祭』でも販売いたしますよ。

a0254656_1938553.jpg私が暮らし、株式会社旬援隊の本社所在地は、この伊牟田区です。
こちらが本社社屋の様子です。
もともと、私の叔父と叔母が定年退職後、田舎暮らしをしようと移り住み、25年間暮らした山小屋風の建物です。

a0254656_19473451.jpg敷地は、1500坪ほどあり、その中で自ら畑を耕し、果樹を育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しながら、契約農家さんが育てる“本物”と呼べる食材をネットショップ「FLCパートナーズストア」で販売しています。
オリジナルブランド商品としては、自然栽培で育てた『利平栗』、『水源キウイ』、そして『烏骨鶏のたまご』などがあります。
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a0254656_195346.jpg自ら農業経験することなしに、農家さんと消費者のみなさんの橋渡しはできないと考えたからです。
私は、生産者であり、消費者であるという立場で、弊社で販売する全ての商品のご案内をしています。

a0254656_19562859.jpgもちろん、この地で暮らしているのですから、しっかりと地域貢献もしていますよ。
伊弁田区の皆さんにとてもよくしていただき、水源地区のイベントにも積極的に参加しています。
これは、3年前に『水源よかばい祭』のステージでカラオケを熱唱する私です!(笑)
今年は歌う予定はありませんが、来年あたりはまた歌おうかとも思っています。

a0254656_202447.jpgさぁ、明日はいよいよ『水源よかばい祭』です。
私は今日、テントはりの作業にも参加し、準備は整いました。
お天気もいいようなので、たくさんの方に来ていただきたいです。
伊弁田区の『栗万十』、『菊池水源茶』、そして『わたあめ』もよろしくお願いします。

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by flcps | 2015-10-24 20:03 | FLC | Trackback | Comments(0)

デコポン(肥後ポン) 果皮の色が抜けながらもう一回り成長します!収穫は1月上旬からです!!

FLC日記 2015年10月23日(金) 晴れ

a0254656_18253099.jpg「父がいつも言っていますが、一昨年のような猛暑の夏でも、昨年のような長雨の日照不足でも、そして今年の台風15号の上陸があっても、毎年コンスタントに高品質の果実を育てなければ、笠さんがいつも言う“本物”とは呼べないんです。今年も、こうして『デコポン』が、色づき始めました。順調に成長していますよ!!」
「小春農園」専務の小原将輝さんがそう話しながら、『デコポン』の栽培ハウスを案内してくれました。
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「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』を、平成28年度もネット独占販売いたします。

a0254656_18375823.jpg本日は、熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの『デコポン』の栽培ハウスの現在の様子をご紹介いたします。
今年も順調に成長し、果皮の色が抜けてきました。

a0254656_1844338.jpg「順調に果皮の色が抜けてきています。まずこうしてグリーンの果皮が薄くなり、それからしっかりと色づいていくんです。もう少し果実の肥大もあると思いますよ。」
「小春農園」専務の小原将輝さんです。

a0254656_1850725.jpg「でも、今年ほど、デコポンを1玉1玉こうしてひもで吊っていたことを、よかったと思った年はないですね。このひものおかげで、あの台風15号も乗り越えることができましたからね!」

a0254656_18581475.jpg「小春農園」さんでは、広い広い木造のビニールハウスの中で、デコポンを、1玉1玉丁寧にひもで吊るして育てています。
ハウスと言えでも、ボイラーを焚き加温して育てるのではなく、あくまで雨風や病気、害虫からデコポンたちを守るためのハウスです。
しかし、現在そのビニールはほとんどはがしてありました。

a0254656_1913591.jpgハウスの中からは、秋の晴天の青空が望めます。
8月25日に熊本県に上陸した台風15号の強風で、ハウスのビニールが破損したため、この晴天を利用してビニールを張り替える作業を進めるためです。

a0254656_1935969.jpg「寒くなる前に、きちんとビニールをはりなおそうと思ってるんです。これだけ広いハウスですから、1日やそこらではできないので大変ですけどね!」と将輝さん。

a0254656_1993071.jpg「小春農園」さんの『デコポン』の栽培ハウスは、日の当たる山の斜面を利用して、この雄大な大自然の中にあります。
右が『デコポン』の栽培ハウスで、左は究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。

a0254656_1918419.jpgこうして『デコポン』の果実の実る枝を1本1本ひもで吊るすのは、成長の過程でその枝が折れたり、果実同士がぶつかって傷ついたりするのを防ぐためです。
毎年行われる、この惜しまぬ手間ひまが、今年はまさに功を奏しました。

a0254656_19254341.jpgデコポンのひもつり作業は、7月中旬から8月にかけての最も暑いころに行われる過酷な手作業です。
摘果を終え、デコポンがゴルフボールサイズに成長したこと行うのです。

a0254656_19333264.jpg将輝さんのお父さんで、「小春農園」代表の小原正宏さんです。
「この果樹1本1本に実らせる『デコポン』の数は毎年ほとんど変わらんとたいね。その果樹の樹勢を見て決めるとたい。」

a0254656_19344934.jpg「だけん、摘果を終えて残した『デコポン』たちは、まさに先鋭立ちたいね。花が咲くのが4月、収穫は1月でしょ?約9か月を大切に育て上げんといかんけん、枝に当たったり果実同士がぶつからんように全部ひもで吊るすとたい。」

a0254656_1938914.jpgその作業は、奥さまの美子さんが中心となって行います。
真夏のハウスの中で、何度も何度も脚立を上り下りしながら行います。
「大変ですね!」と声をかけると、
「そうねぇ・・・。でも、この作業で良いものができると思うと、これもまた楽しいわよ。」奥さまはそう笑顔で話されたのがとても印象深く残っています。

a0254656_19464681.jpgこれは、台風一過直後の様子です。
今年は、良いものを育てるだけではなく、デコポンの果実たちを守ることにも役立ちました。
台風15号はビニールを破り、ハウスのなかも強風が吹き荒れたのです。

a0254656_1952532.jpg惜しまぬ手間ひまで、デコポンの実る枝をひもで吊っていたおかげで、デコポンの果実はほとんど落果することはありませんでした。
小原さんが話した、その果樹に見合った果実の数が順調に育っています。
そして、今年も1月上旬には、あの輝く“デコポン色”の景色を見ることができるのです。
その様子がこちらです!!
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a0254656_200019.jpg「小春農園」さんでは、代表の小原正宏さんの長年デコポンを育ててきた豊富な経験と、卓越した技術、奥さまの美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらには大学で専門的にデコポン栽培を学んだ、専務の将輝さんの新たな知識が重なり、最高級のデコポンを毎年育てています。

a0254656_20303.jpg収穫は、1月上旬から行います。
現在は、水管理を徹底して行い、果実をもう一回り成長させている時期です。
そして、ハウスのビニールをはり終えたら、ハウスの開閉で温度管理を行い、糖度と酸味のベストバランスに仕上げていきます。

a0254656_207269.jpg「小春農園」さんの柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』は、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」のリピート率ナンバー1の商品です!!
昨年ご購入頂いたお客様からは、すでに多数の先行予約をいただいています。
流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

a0254656_20103477.jpg月上旬から、樹上完熟デコポン『ひのゆたか』を販売いたします。
さらに、3月末頃からは、蔵出し完熟デコポン『不知火』の販売です。
見た目の美しさ、大きさ、そして糖度と酸味のベストバランスは、“本物”と呼べる美味さです。
今年も、順調に成長しています。
「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』に、ご期待ください!!

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by flcps | 2015-10-23 20:12 | デコポン(肥後ポン) | Trackback | Comments(0)

熊本ぶどう 社方園 適地適作とお礼肥え(元肥) 鹿本農業高校から実習生が来ました!!その2

FLC日記 2015年10月22日(木) 曇り時々晴れ
昨日に続き、熊本県山鹿市久原にある、ぶどうの匠、「社方園(しゃかたえん)」さんの、お礼肥え(基肥)散布作業の取材の様子をご紹介いたします。
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落葉樹のぶどうの果樹には、葉っぱが残っている間に、お礼肥え(基肥)を散布します。
堆肥をのせた運搬機を運転しているのは、「社方園」園主社方武路さんです。

a0254656_16493881.jpg「FLCパートナーズストア」では、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売しています。
毎年7月7日から販売をスタートし、今年度もおかげさまで発送予定数をすべて完売いたしました。

a0254656_16522425.jpg「社方園」さんでは、20種類以上のぶどうを生産しています。
すべてが、“種なしぶどう”です。
大まかに分けると、黒ぶどう、白ぶどう、赤ぶどうがあり、「FLCパートナーズストア」では、15商品の豪華ラインナップで販売いたしました。
収穫時期はもちろんのこと、こうして収穫後の肥料散布や剪定作業、新芽の芽吹きや摘花、摘頼作業などなど、もう何年も年間を通し現地取材しこのブログでご紹介しています。

a0254656_16431430.jpgさて、この時期の大切な作業、お礼肥え(元肥)に話を戻しましょう。
堆肥をスコップで散布しているのは、熊本県立鹿本農業高校から、1週間の泊まり込みの農業実習に来ている、施設園芸課2年生の二人です。
その一生懸命に頑張る作業ぶりもさることながら、とてもさわやかな好印象を持てる好青年です。
「社方園」さんでは、毎年、農業実習の高校生や大学生を受け入れています。

a0254656_1762018.jpg向かって左が藪内大介くん、右が渡邊魁人くんです。
2人が、頑張っている様子は昨日のブログでも紹介していますので、ぜひそちらものぞいてみて下さい。


昨日のブログはこちら!
FLC日記 2015年10月21日
熊本ぶどう 社方園 適地適作とお礼肥え(元肥)
鹿本農業高校から実習生が来ました!!その1



a0254656_17205987.jpg散布されている堆肥(有機肥料)は、「社方園」さんの堆肥小屋で自ら作ったものです。
社方さんの友人の農家さんと契約をして、毎年ご用意いただき、1年間寝かしてしっかりと発酵をさせたものに、米ぬかを混ぜています。

a0254656_17231639.jpgしっかり発酵を終えているので、ほとんど土と言ってもそん色ないほどです。
ですから、臭いはほとんどしません。
堆肥をどれくらいの量入れるかを、社方さんにうかがいました。

a0254656_17264920.jpg「単棟のハウスで2~3トン位ですね。連棟建ての広いハウスには、8トン位は入れますよ。ここは、もともとの土が、砂利をたくさん含んだ赤土なんです。あまりない土壌ですが、この土壌が果樹栽培には適してるんです。」

a0254656_17312583.jpgこちらは、ハウスの外のもともとの土の様子です。
見ての通り、砂利がたくさん混ざった赤土の土壌です。
とても独特な土壌で、このあたりの地域一帯を以前から“砂利原”と呼んでいるのだそうです。
砂利が混ざっていることで、果樹は思う存分根を伸ばすことができません。
でも、そうなると、なんだか果樹栽培には不適のような気がしますよね・・・。

a0254656_17373032.jpgその矛盾(?)を、社方武路さんのお父さんで、「社方園」初代園主の社方義武さんが説明してくれました。
「ほら!こぎゃんして砂利ばかりでしょ?もちろん、火山灰なんかのサラッとした黒土なんかに比べると、ぶどうの果樹の根っこも伸びにくかたいね。でも、美味か果実ば育てるには、ビャンビャン根の伸びて、樹勢の強すぎるといかんとたい。」

a0254656_1749892.jpg「樹勢の強すぎると、どんどん枝を伸ばしていくとたい。果実を実らせ子孫を残そうとせずに、自らを大きくするための成長ばかりをするとたいね。そうなると、果実を実らせるための生殖成長をせんよね。」

a0254656_17581847.jpg「ほら!こっちのハウスに来てみなっせ!!もうこぎゃんして新芽の準備の始まっとるとたい。今年実らせた枝は、これから冬の剪定で全部落として、新しい枝に花を咲かせ実を着けさせるとたい。」

a0254656_1801473.jpg「これが来年芽吹く新芽たいね。しっかり実を実らせるための枝にならせにゃんとたい。そのためには、その土地土地で与える肥料のバランスが重要になるとたい。」

a0254656_188988.jpg「堆肥ば与える前には、石灰ばまいて、窒素、リン酸、カリなどの肥料と、カキの化石を原材料とした粉末のミネラルばまいとるとたい。1本1本の果樹ば見ながら、適量を与えることも大事たいね。」

a0254656_18123369.jpg「その上で、この堆肥ばふんだんに与えるわけよ。でも、この方法は、この砂利混じりの赤土だけん良かとたい。樹勢ばしっかりと保ちながら、成長のための成長をさせずに、しっかりと良か果実を実らせるための成長をさせることが大事になるとたいね。そのために、この時期に肥料ば与えて、果樹に貯蔵養分をしっかりとため込ませる必要があるとたい。その土地にあった肥料の量、質、そして果樹の様子を見ながらの与えるタイミング。どれもピシャッとせんと良か果実はできんとたい。」

a0254656_1819088.jpg「適地適作って言うでしょ?この独特な砂利を含んだ赤土は果樹栽培には最適と思うとたい。ばってん、そこには肥料のことも、仕立て方や剪定のことも、様々な作業をするタイミングも、いろんな技術がいるとたい。それらば一切妥協することなくやってこそ、美味しかぶどうのでくっとたい!」
そう言いながら、果樹たちを見つめる義武さんには、来年も見事に実ったぶどうたちが、すでに見えているかのようでした。

a0254656_18282584.jpgこちらは、6月上旬の収穫前最後の作業、袋かけ直前のぶどうの様子です。
本当に、惚れ惚れするぶどうです。
この1房を育て上げるには、6回ほど手作業を要します。
摘蕾、花もぎ、ジベレリン処理、摘粒、などなど、それらの作業をすべてベストなタイミングと高い技術で行ってこの1房ができるのです。

a0254656_18323724.jpg「FLCパートナーズストア」では、「社方園」さんの高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』を、来年もネット独占販売いたします。
これからも、「社方園」さんの匠の技、惜しまぬ手間ひま、果樹の変化や成長の様子など、“本物”と呼べる『山鹿のぶどう』ができるまでを、現地取材しご紹介いたします。
今年ご購入いただいたお客様からは、すでに来年ののご予約を多数頂戴しているほどの、大人気のぶどうです。
来年の『山鹿のぶどう』にも、ご期待ください!!

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by flcps | 2015-10-22 18:35 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)