ブログトップ

FLCパートナーズストア

flcps.exblog.jp

<   2015年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

七城米 長尾農園 美しすぎる田んぼの田植え(2015)その1:欠株を出さない美しすぎる苗床と代かき

FLC日記 2015年6月30日(火) くもりのち雨

a0254656_17145379.jpg「美しく育てることが、やっぱり美味しさの秘訣かなぁ・・・。特に米は、俺が育てる「ダイコン」や「ニンジン」と違って、収穫(稲刈り)ば、いっぺんに(同時に)するでしょ?ダイコンやニンジンはその1本1本を見極めて収穫ができるばってん、米はそうはいかんたいね。だけん、ピシャッときれいに同じように育てて、ばらつきのない米にする!それが美味しさにつながるとじゃなかろうかね!!」
「長尾農園」代表の長尾千行くさんが、そうお話しされました。
まずは、田植え前の“美しすぎる苗床”をご覧ください!!
a0254656_17242593.jpg

a0254656_17182974.jpgまっすぐ一直線に並んだ様子もさることながら、注目すべきは苗が育つトレーの均等な高さです。
高さをこうも見事に同じにすることで、稲の苗が美しく均等に育つのです。

a0254656_17282015.jpgこれは、6月中旬、苗床にお米の種(籾)を蒔いたトレーを並べた直後の写真です。
そのあまりにも美しすぎる苗床作りの様子は、以前のブログでご紹介していますので、ぜひそちらをご覧ください。

↓ 美しい苗床作りの様子のブログはコチラ ↓
FLC日記 2015.05.27
『七城米 長尾農園 手をかけ美しい苗床を作り、惜しまぬ手間ひまで美味しいお米を育てる匠 』


a0254656_17474484.jpg熊本県菊池市七城町は、日本を代表するお米の産地です!!
この地で育つ、『七城米』は、「七城のこめ」と言う名前で、“おいしいお米日本一”に輝いた実績を持っています。

a0254656_17493640.jpg「FLCパートナーズストア」では、その七城町の「長尾農園」の長尾千行とも子さんご夫妻が、美しすぎる田んぼで育て上げた『七城米 長尾さんこだわりのお米(ひのひかり)』をネット独占販売しています。

a0254656_17531614.jpg田植え直後の田んぼの様子です。
私は「長尾農園」さんがお米を育てる田んぼを、敬意を表し“美しすぎる田んぼ”と称しています。
私は、もう何年もの間、「長尾農園」さんのお米作りを、年間を通して現地取材してきました。

a0254656_17544399.jpgほとんど同じアングルで撮った、8月中旬の写真です。
実に美しいでしょ?
見事に同じように成長した稲たちが、青々としていて、元気さをアピールしてきているかのようです。

a0254656_17573774.jpgそして10月初旬には、黄金色に輝き、いよいよ収穫(稲刈り)を迎えます。
この日は台風が近づいていたので、稲穂が大きくなびいていましたが、もちろん全く倒れるようなことはありません。
しっかりと地に根をはった、力強い稲を育ててきたからです。

a0254656_1881281.jpgさぁ、今年もいよいよお米作りの本格スタート!田植えです。
1株1株がきれいにそろっているでしょ?
さらに注目すべきは、「長尾農園」さんの田植えでは、欠株がほとんどないんです。

a0254656_18233553.jpg現在、ほとんどの農家さんは田植え機を使って田植えをします。
ですから、田植え機用の苗を苗床で育てるのです。
もちろん「長尾農園」さんでも田植え機を使って田植えをします。
田植え機は、苗をはさみ込み田んぼに離し植えていきます。
苗が同じように育っていなかったり、植える土が均等になっていなければ、上手く田植えができません。

a0254656_18344945.jpg田植え機に苗をセットしています。
美しすぎる苗床で育てられた苗たちは、驚くほど同じように成長していました。
今年は、苗床にしていた最後の田んぼで、田植えの取材をさせて頂きました。

a0254656_1843034.jpg時をさかのぼること、5時間ほど前。
長尾さんが代かき作業をしているとのことで取材に伺うと、ほんの数分の差で代かきを終えたところでした。
代かきとは、田植え前に田んぼを均等にならす作業のことです。

a0254656_184621100.jpg「あらぁ~、たった今代かきは終わったばい。今からまたはいると今日の田植えに間に合わんごつなるとたいね。普通は代かきして、田んぼの土のなじむように1晩位置くばってん、うちでは5時間ほど置くなら田植えはできるけん、夕方また来なっせ!でも、新しか機材だけんちょっと見てみるね?」

a0254656_18552230.jpg長尾さんはそう言いながら、ニューマシーンの機能の一部を見せて頂きました。
長尾さんが、手元のリモコンを操作すると、両翼が広がりました!!
「うおぉ~!トランスフォーマーみたいですね!!!」と感嘆の声を上げ、はしゃぐ私に!

a0254656_18572890.jpg「ハハハッ!そぎゃん楽しかね?笠くんはおもしろかねぇ~!まぁ、これでかなり作業効率は上がったけん、ピシャと代かきのできたと思うばい。」と長尾さん。
先日まで苗床だった田んぼが見事にならされていました。

a0254656_1924896.jpg「なら、夕方また来なっせ!この田んぼば田植えするけん。」
長尾さんはそう言うと、両翼をきれいに閉じ戻っていきました。
今回は残念ながら、長尾さんの代かきの様子を取材することができませんでしたが、それはそれはきれいな代かきをするのです。

a0254656_198382.jpgこれは以前取材した代かきの様子です。
田んぼの土が均一に平らになっていないと、田植え後どんなに水をきちんと管理していっても、同じように稲が育ちません。
ですから長尾さんは、このようにあぜ道のとことんギリギリまで、きれいにならしていきます。
1度や2度ではなく、「代かき」は、長尾さんが納得いくまで徹底的に繰り返されるのです。

a0254656_19184119.jpg美しすぎる苗床で、同じように育てられた苗が、長尾さんのこだわりの代かきで平らにならされた田んぼに植えられていきます。
ですから、欠株はほとんどありません。
本日は、少々長くなりましたので、田植えの様子はまた明日のブログでご紹介いたします。

a0254656_19225017.jpg仲良しご夫婦の長尾夫妻の、この満面の笑みが出るほど、今年も納得できる良い田植えができました。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「長尾農園」さんの『長尾さんのこだわりのお米(ひのひかり)』をネット独占販売いたします。
今年も、これからの成長の様子や、惜しまぬ手間ひまなどなど、すべて取材してご紹介していきます。
まずは、明日のブログで田植えの密着取材の様子をご紹介いたします。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-06-30 19:25 | 七城米(長尾さんちのお米) | Trackback | Comments(0)

原木しいたけ 原木の本伏せ作業2015

FLC日記 2015年6月29日(月) 晴れ
「11月上旬に原木となる、クヌギやナラノ木を伐採して、3月まで葉枯らしで乾燥させて、春先に“コマ打ち”ばしたでしょ?そしてこの時期に、こうして“本伏せ”ばするとたいね。ほら!見てみなっせ!!しっかりと菌が伸びてきとるたい。これを、来年の秋までこの場で育てるとたいね。そのためのベストの環境作り!それが“本伏せ”たいね!!」
「小春農園」代表の小原正宏さんがそう言いながら、原木に伸びたしいたけの菌を見せてくれました。
a0254656_1974694.jpg

a0254656_1920736.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町。
「小春農園」さんの『原木しいたけ』の栽培地です。
昨年11月にクヌギを中心に伐採して、その場所にしいたけ菌のコマ打ちをした“原木”を「仮ぶせ」という工程でならべて、その上に雨よけのシバ(竹の枝、クヌギの枝)を乗せてあります。
来年秋の“ボタお越し”までは、この地で『原木しいたけ』を栽培します。

a0254656_1924816.jpg『原木しいたけ』とは、主にクヌギやナラの木を原木とし、そこにしいたけの菌(コマ)を打ち込み栽培する方法、つまり、最も自然に近い形で育てられた、しいたけのことです。
その生産の過程のたくさんの労力と長い年月を要することで、日本国内のしいたけ生産量のわずか2割にまで落ち込んでいます。

a0254656_19255882.jpg“生”の『原木しいたけ』のとなると、スーパーなどではほとんど見かけることはありません。
生しいたけの約9割は、「菌床しいたけ」と表記されていると思います。
「菌床しいたけ」とは、おがくず等と肥料を使い“菌床”として栽培する方法です。

a0254656_19274889.jpg「FLCパートナーアズストア」では、「小春農園」さんの、その大変貴重な『原木“生”しいたけ』を、ネット独占販売しています。
本日は、その栽培工程の1つ“本伏せ”の様子をご紹介いたします。

a0254656_19315537.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんです。
「笠さん!良かタイミングで来たね!ちょうど今からこの並びば、“本伏せ”するところだったけん、しっかり見て行くと良かよ!」
私は、こうして「小春農園」さんの『原木しいたけ』栽培の様子を、もう何年もの間年間を通して現地取材しています。
「それが、最初の組み方ですか?」と尋ねると、

a0254656_19353651.jpg「そう!この最初のところをきちんと組んどかんといかんとたい。こっちに回って撮影しなっせ!その方が解り康かばい!」
小原さんにそう言われ、回り込んで撮影しました。

a0254656_19385099.jpgどれもこれも、しっかりとしいたけ菌が伸びている良い原木です。
「この最初のところは、できれば同じくらいの大きさで、まっすぐなのが良かとたい。ここを起点にしてどんどん組んでいくけんね!」

a0254656_19452313.jpg「せっかく移動してもらったばってん、そこに“仮伏せ”しとる原木ば使うけん、場所ば変わろう!」
小原さんはそう言うと、次々に原木を取り上げ組んでいく工程にあわせ置いていきます。
「斜めの足にする分、上に乗せる枕木にする分、それらば今見極めてその近くに置くとたい。仮伏せの時には、とにかく均等な高さになるようにだけ考えて、積んどるけんね!」

a0254656_1949444.jpgこれが、仮伏せされている原木たちです。
わかりやすく言えば平積みですね!
しいたけ菌は直射日光(紫外線)に弱いので、クヌギの枝などを乗せて紫外線から守ってありました。

a0254656_1954869.jpg「それじゃぁ、組んでいくばい。まずさっきの起点としたところに、大きめの原木ば2本くらいのせるとたい。その重みで、しっかり固定できるようにね。」

a0254656_19545982.jpg「斜面の上に向かって伸ばすとたいね。もちろん平らならそれに越したことはないけどね。この2本もできればまっすぐなのが良かとたい。」

a0254656_1959056.jpg「その両サイドに、1本ずつ細い原木ば置いとくとたい。これは、さっきの原木がずれたりせんようにするためたいね。もちろん2本ともに置くけん、ここには計6本使うかな。」

a0254656_2032815.jpg「そして、太か原木ば上に乗せるでしょ!その時、これば用意しとかにゃんたいね!」
「つっかえ棒でしょ!!」と言うと、
「おぉ!さすがに何年も取材しよるとちゃんと解っとるばいね!(笑)」

a0254656_207226.jpg「このつっかえ棒で、とりあえず支えといて、次の作業ば進めるとたい。最初の起点の時の様に、斜めの原木ば配置するとたい。」

a0254656_2083755.jpg「斜めにおいて、上にもう1本置いたら、もうしっかり固定されとるばい。とにかく、この状態で約1年半くらいは置いとかにゃんとだけん、その間に崩れんようにしっかりとした本伏せばせにゃんたいね。その上にシバ(クヌギの枝や竹の枝)を置いて、紫外線からは守るけど、同時に風通しも良くしとかんといかんとたい。」

a0254656_2015792.jpg本伏せを終えた原木には、奥様の美子さんが手際よくシバを乗せていました。
クヌギの枝は伐採の際に落としたもので、竹の枝は「小春農園」さんが栽培している幻の白い『長生たけのこ』の間伐の際に用意していたものです。

a0254656_20194068.jpg「こうなれば、もうつっかえ棒はいらんとたい。外してもほら!しっかり固定されとるでしょ?あとはこの作業の繰り返しで、本伏せしていくとたい。」
この本伏せ作業ひとつをとっても、かなりの重労働と手間ひまです。

a0254656_20284345.jpg「今日作業を終えると、今年の分のやっと半分ってとこかな。『原木しいたけ』は、こぎゃんしてどうしても手もかかるし体力もいるとたい。ばってん、一番自然に近い形の栽培方法で、もちろん無農薬・無化学肥料たいね。安全で美味しい食材を提供するために、これからも頑張るばい!」
小原さんは取材の最後にそうお話しいただきました。

a0254656_20314336.jpg「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの『原木しいたけ』をネット独占販売しています。
次回の販売は、昨年こうして本伏せまでしたものを、秋口にボタお越しをして、収穫されるものです。
安全・安心な美味しさにこだわった“本物”と呼べる『原木しいたけ』です。
私も収穫の秋が楽しみでなりません。
これからも、現地取材を続けていきます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-06-29 20:35 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

菊池水源産『焙煎えごま粒』好評発売中!平成27年エゴマ生産スタート!!

FLC日記 2015年6月28日(日) 晴れ
今、多くのメディアやテレビでも取り上げられている、大注目の健康食品が、『エゴマ』です。
エゴマの粒(種子)や、その種子から搾油した『エゴマ油』には、主成分の“α-リノレン酸”は、私たちが生きていくうえで欠かせない必須脂肪酸です。
a0254656_17371311.jpg
「FLCパートナーズストア」では、完全無農薬・完全無化学肥料で育てた、熊本県菊池水源産『焙煎えごま粒』をネット独占販売しています。
数量限定で大好評発売中です!!

↓ 今すぐ購入したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ ↓
FLCパートナーズストア
菊池水源産『焙煎えごま粒』


a0254656_17471593.jpgまた、平成26年度の菊池水源産『エゴマ油』は完売しました。
次回の出荷は、平成27年度のエゴマを収穫し搾油が終わる、12月下旬~の予定です。

a0254656_17493334.jpg「FLCパートナーズストア」で販売している、菊池水源産『エゴマ油』、『焙煎えごま粒』の生産者は、NPO法人『きらり水源村』の「エゴマ部会」のみなさんです。

a0254656_17522941.jpg今でこそ多くのメディアで取り上げられ、健康食材として全国的なブームとなっていますが、『きらり水源村』では、3年前の2012年より本格的な生産を始めました。
私は、その様子をずっと取材していきました。

a0254656_181910.jpgNPO法人『きらり水源村』は、廃校となった「菊池東中学校」を利用した、『きくちふるさと水源交流館』で、校区民を中心に構成されたNPO法人です。

a0254656_1821897.jpg『地域活性化(=まちづくり)』、『都市山村交流(=グリーンツーリズム)』、『子どもの生活圏づくり(=スローライフ)』の3つのキーワードを軸に、様々な活動をしています。

a0254656_184410.jpgその中の1つとして、「エゴマ部会」を立ち上げ、「健康の郷 水源」をテーマに取り組んだのが、エゴマの栽培と加工、商品化です。
先日(6月8日)、平成27年度の第1回「エゴマ部会」がありました。

a0254656_1855347.jpg「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役笠泰紀(私)も、今年から「エゴマ部会」に参加し、エゴマの生産に取り組むことにしました。
そして、本日(6月28日)エゴマの種を蒔き、いよいよエゴマ生産んを本格的にスタートしました。

a0254656_18112857.jpgこれがエゴマの種子です。
弊社で販売している『焙煎えごま粒』と、変わりないようですが、こちらはもちろん焙煎する前の“生”のえごま粒です。

a0254656_18132967.jpg田植え用のトレーに蒔くのですが、エゴマの粒は土とほとんど変わらぬ色をしているため、均等にまきやすいように、小麦粉をまぶしました。

a0254656_1816818.jpgトレー、移植ごて、じょうろを用意し、さっそくエゴマの播種のスタートです。
まずは、育苗用の土にたっぷりと水を含ませかき混ぜます。

a0254656_18183849.jpgトレーに均等に育苗用の土を入れていきます。
生産は、1反の畑で行う予定です。
約1500本のエゴマの苗を育てなければなりません。

a0254656_18205445.jpg1枚のトレーに、ペットボトルのキャップで2杯ほどの種を蒔きます。
小麦粉をまぶしていたので、種の密度も確かめやすかったですね。

a0254656_18231933.jpg上土を均等にかけてました。
たっぷりの水をじょうろで与えたら、播種は終了です。
おそらく5日ほどで発芽すると思います。

a0254656_18262768.jpg同時に、定植する畑作りも始めました。
連日、雨が続いていたので、少しでも雨が止めば畑に行き、相棒の乗用管理機で耕運しました。
ちなみに、左側にはラズベリーの栽培を始めています。

a0254656_18291755.jpgこれらの畑は、同じ村に住む農家さんから、耕作放棄地を借りて、新たに作物を育てることにしましたものです。
昨年よりお借りして、まずは私の背丈ほどの雑草と格闘し、その後もまめに草刈りをして、やっと耕運ができ、なんとか畑らしくなりました。

a0254656_18493291.jpgこれらの畑は、株式会社旬援隊の本社所在地から、500mほど降りたところにあります。
まだ、潅水設備を整えていませんが、すぐ横には清流が流れていて、私が借りている畑のすぐ下の田んぼでは、お米作りも行われています。

a0254656_18511488.jpg株式会社旬援隊の本社社屋です。
熊本県菊池市菊池水源の山奥にあり、1500坪ほどの敷地で、私は自然と共に生き、自ら畑を耕し、13種類の果樹と原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

a0254656_1854068.pngまた、株式会社旬援隊では、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、匠の農家さんが育てる“旬の食材”を販売しています。
どれも、ここでしか買えない“本物”と呼べる逸品ばかりです。
私も生産農家の1人として、『水源キウイ』『利平栗』『烏骨鶏のタマゴ』などを生産し出荷しています。

a0254656_1901692.jpgエゴマ作りは今回が初めてです。
エゴマ部会のみなさんにご指導いただきながら、しっかりと手をかけて育てていきます。
収穫は11月上旬の予定です。
それまで、エゴマの成長の様子などこのブログでご紹介していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 囲炉裏暮らしへ

by flcps | 2015-06-28 19:02 | エゴマ | Trackback | Comments(0)

無農薬フレッシュブルーベリー 完熟ブルーベリー大好評発売中!&安藤夫妻の個展を見に行ってきました!

FLC日記 2015年6月27日(土) くもりのち雨

a0254656_16514063.jpgブルーベリーが美味しい季節になりました!!
「FLCパートナーズストア」では、「安藤農園」さんの、無農薬・無化学肥料で育てた、『フレッシュブルーベリー』をネット独占販売しています。
a0254656_16524656.jpg

a0254656_16554033.jpgここは、熊本県菊池市大平にある「安藤農園」さんの無農薬で育てた『フレッシュブルーベリー』の栽培地です。
「安藤農園」さんでは、現在、20種類以上、約400株のブルーベリーを栽培しています。

a0254656_1657246.jpg「安藤農園」の安藤博人さん則子さんご夫妻です。
とっても仲良しのお2人は、自分たちで育てた『ブルーベリー』を、「菊池 おしどり夫婦が育てたブルーベリー」の命名して販売しているほどの、まさにおしどり夫婦です。

a0254656_1711569.jpg「安藤農園」さんは、「自分たちが安全で美味しいブルーベリーを食べたいから!」と、棚田を改良して、無農薬でブルーベリーを育て始めました。
すると、その安全性となにより美味しさが、評判を呼び口コミで広がり、その一部をこうしてパックに詰めて販売しています。
a0254656_1734861.png
私は「安藤農園」さんの、ブルーベリー栽培のこだわりと、その美味さに惚れ込み、「FLCパートナーズストア」で販売しています。
そしてこれからが、ブルーベリーの最盛期!!
美味しい季節になりました!
ただし、数量限定・完全予約制での販売です!

↓ 今すぐ購入(予約)したい方はコチラ ↓
「FLCパートナーズストア」
無農薬・無化学肥料で育てた
『フレッシュブルーベリー』


a0254656_17153515.jpg実はこのお二人、それぞれにもう一つの顔をお持ちです。
それは・・・
博人さんの野鳥の写真、則子さんの水彩画なんです!
お2人は謙そんして、「ただの趣味だよ!」なんてお話しされますが、とんでもない!!
こうして個展を開催するほどの腕前で、趣味の域をはるかに超越しています。
その個展を見に行ってきましたので、ご紹介いたします。

a0254656_17182552.jpg会場は、熊本県菊池市隈府にある「わいふ一番館」です。
「まちかど資料館」「まちづくり寄合所」の2つの施設で構成されてます。
奥にある「まちかど資料館」では、 南北朝時代などに活躍した菊池一族が有名でですが、菊池は昔から文教、産業などで賑わっていて、 政界、財界、そして文化の面で活躍された菊池出身の方々の資料をご紹介しいます。

a0254656_17282983.jpg手前にある、「まちづくり寄合所」は、 地元や、多方面で活躍されている菊池出身の方々の作品を紹介していて、安藤ご夫妻に依頼があり個展を開催しているのです。

a0254656_1730389.jpgとても温かみのある素敵なギャラリーで、この日もたくさんの方が見に来ていました。
今回の個展は、「安藤博人 則子夫婦展」『鳥日和』『絵ぇ日和』と命名されていました。
作品の一部をご紹介します。

a0254656_17421981.jpgこちらは、博人さんが撮った「セキレイ」の写真です。
水面に移る「セキレイ」のシルエットもホント素敵ですよね!
鳥たちの動きを予想しながら、ベストショットを狙って撮影するのだそうです。

a0254656_17574114.jpg博人さんのこれらの鳥たちの写真は、熊本日日新聞のネット誌「くまにちプラネット」で、連載されました。
写真とそのエピソードを添えて展示されていて、それを読むのもとても楽しかったです。

a0254656_18207.jpgこちらは、則子さんの作品です。
モネの「アルジャントォイユのレガッタ」の模写です。
私の一番のお気に入りの1枚です。
水平線を境に上下に描かれている風景に、とても暖かさを感じます。

a0254656_1853012.jpg則子さんは今回、モネ、ゴッホ、シャガール、デュフィなどの絵画の模写を、水彩画でチャレンジし描きました。
このひまわりをはじめ、見たことある絵画もあり、見ごたえ十分ですよ!

a0254656_1812534.jpg私が見に来ていることを電話で伝えると、安藤ご夫妻が来てくれました。
まずは、スタッフの方と来場者の名簿を見ながら、そのやり取りの様子を聞いています。
かなり、遠方からも多数の来場者があったようでした。

a0254656_18144373.jpg一緒に作品を見学した後、二人のツーショットを撮りました。
それぞれの作品の前で、いつもの優しい笑顔の良い写真が撮れました。
安藤博人 則子夫婦展『鳥日和』『絵ぇ日和』の開催日時と場所をご案内します。

とき:6/23(火)~7/5(日) ※29日(月)は休館日
じかん:9:00~17:00
ところ:わいふ一番館(熊本県菊池市隈府御所通り菊池高校横)

お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。


a0254656_18185536.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「安藤農園」さんの無農薬で育てた『フレッシュブルーベリー』をネット独占販売しています。
次の発送予定日もたくさんのご注文をいただいている旨をお伝えすると、
「収穫の方もしっかりと頑張らなきゃね!」と則子さんが笑顔でお話しされました。

a0254656_18212379.jpg朝摘みのブルーベリーの中から、1パックを全て美味しく頂けるように、甘いものや少し酸味があるものなど、数種類のブルーベリーをミックスして、ベストバランスで1パックにしています。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページよりお進みください。
数量限定・完全予約制での販売です!
ご注文はお早めに!!
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-06-27 18:25 | 無農薬フレッシュブルーベリー | Trackback | Comments(0)

熊本ぶどう 社方園 平成27年度『山鹿のぶどう』先行予約受付スタート!&『金のソフト葡萄』販売決定!

FLC日記 2015年6月26日(金) 雨
突然ですが・・・
今年も、「約束の日!」がやって来ます!!
それは、毎年7月7日のことです。
「FLCパートナーズストア」にとって、7月7日は特別な日なのです。
本日は、早くも、秋の味覚の代名詞、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』のご案内です!
a0254656_1835271.jpg

a0254656_1881021.jpg熊本県山鹿市のぶどうの匠「社方園」さんは、毎年決まって、なんと7月7日に、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』を初出荷します!!
7月7日には、濃厚な味わいの「黒ぶどう」、甘みが強い「赤ぶどう」、さらには、皮ごと食べられる「白ぶどう」の
3色のぶどうをそろえての販売スタートです!!
「FLCパートナーズストア」では、今年(平成27年)も、「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売いたします。

a0254656_18321422.jpg「社方園」さんのぶどうは、宝石箱を開けたかのような輝きを放つ、美しさも人気の秘密です!
さらには、大粒のぶどうをほおばると、口の中で甘さが爆発します!!
1粒1粒の大きさ、その甘さとコク、朝採り新鮮なみずみずしさ、これぞ“本物”と呼べる味わいの最高級の種なしぶどうが、「社方園」さんの『山鹿のぶどう』なんです!!

美味しいぶどうを食べたい方・・・
最高級のぶどうを贈りたい方・・・
自信をもっておススメします!!

今年も、ぶどうの匠が育て、ぶどうの匠が選び抜いた極選ぶどうを12種類の豪華ラインナップでのご案内です!!

今すぐご注文(ご予約)したい方はこちら!
↓ ここをクリック!! ↓
種なしぶどう



a0254656_18522657.jpgさらに!
新たに新商品のアップも準備中です!!
こちらは、『シャインマスカット』です。
『シャインマスカット』は、数あるフルーツをおさえて、なんと5年連続売れ筋ランキングで1位のフルーツなんです。(日本農業新聞トレンド調査より)

a0254656_18561050.jpg今年から、この高級感ある化粧箱に入れて、500g以上、600g以上、そして700g以上の『シャインマスカット』の販売を準備中です。
発送は、7月中旬より!
準備ができ次第、ホームページにアップいたします。

そして、フレッシュな新鮮ぶどうに加え・・・
『金のソフト葡萄』を、悲願の商品化(販売)決定です!!

『金のソフト葡萄』って何?と、お思いでしょ?!
こちらが、『金のソフト葡萄』です!!
a0254656_1972813.jpg

a0254656_198336.jpg『金のソフト葡萄』は、完熟ぶどうをハーフドライに仕上げた、いまだかつてない、金メダル球の美味さの、新感覚の干しブドウです。
ですから、ただの干しブドウではないんです。
あくまでも“ソフト葡萄”なんです。
完熟ぶどうの旨みと甘さを、半生の食感の中にギュッと閉じ込めるために、研究に研究を重ねた、特別な乾燥方法により、半生状態の食感の中に、ベストな状態で凝縮させ仕上げました。

a0254656_1917487.jpgこちらは、『金のソフト葡萄』の商品化への打ち合わせ風景。
「社方園」園主の社方武路さんと、堤公博さんです。
社方さんと堤さん、弊社、それにたくさんの方々の協力により、なんと、3年越しの構想を実現し、今年からまさに悲願の商品化です!!

a0254656_19235227.jpg堤公博さんは、米・食味鑑定士で、九州米粉食品普及推進協議会の会長です。
なんと、「米粉パン」を作り上げ普及させた方なんですよ!
堤さんと弊社とで、新たな商品を準備中です。
その様子はまた後日詳しくご紹介いたします。

a0254656_19261696.jpg商品化の会議中に、そのあまりの美味しさに、
商品名を「やめられない!とまらない!ぶどう」、「やみつきぶどう」などにしようという案も出たほどなんです!(笑)
現在、『金のソフト葡萄』は、商品化の最終段階!
弊社でも、ホームページにアップに向け、全力準備中です。

a0254656_1933362.jpgさぁ、7月7日に今期の初出荷を迎える、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』に話を戻しましょう!
こちらは、収穫前の最終作業、“袋かけ”を行っている、熊本県山鹿市久原の「社方園」さんの栽培ハウスです。

a0254656_19393646.jpg「社方園」さんでは、出荷前の袋かけ作業を、必ずこのように色づきを確認してから行います。
同じ果樹から収穫するぶどうの品質をきちんと管理するために、あえて色付きを確認できるまで待つのです。
その際に、色付きが遅れていたり、実太りが悪い房は、惜しげもなくバンバン摘房して、驚くほどの数を落としていきます。
徹底した品質管理をするための、頑固なまでのこだわりです。

a0254656_19411893.jpg社方武路さんが、『シャインマスカット』の袋かけ作業を行っています。
「黒ぶどうや赤ぶどうは色付きがはっきりわかりますが、白ぶどうはどうやって判断しているんですか?」と尋ねると、

a0254656_19452510.jpg「ハハハッ!さすがに毎年こうして取材している笠さんでも、それはなかなかわからないでしょうね!白ぶどうも微妙な色の変化があるんですよ!そこを見落とさず袋かけをしています。今年も3色のぶどうとも、バッチリ仕上げってますので、安心して下さい!」とのこと。

a0254656_19515491.jpg「社方園」さんでは、温度管理と水分の調整をしながら、ハウスごとに収穫の時期をずらしています。
毎年7月7日の販売スタートは、全国でも上位に入る早さです!!
「社方園」さんのぶどうは、9月上旬まで(品種によっては8月末まで)、早くから、長きに渡り最高級のぶどうを販売します。

a0254656_195805.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「社方園」さんの、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売いたします!!
今年も、様々なバリエーションの商品をご用意させて頂きました。
きっとご満足いただける商品をお選びいただけると思います。
お中元やご贈答にも大変喜ばれている商品ばかりです!!

a0254656_2005085.jpgこちらは毎年、ダントツの一番人気商品、3色詰めの2kg詰め合わせ (400g×5房)です!!
熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』は、「社方園」さんのこだわり“極選”ゆえの、完全予約制の数量限定販売です!!
美味しいぶどうを食べたい方、最高級のぶどうを贈りたい方、ぜひ下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお選び下さい。
数量限定!早い者勝ちですよ!!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-06-26 20:04 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)

砂田米 田植え取材2015 今年もれんげと稲ワラだけで育てるばい!!その2(種まき~田植え)

FLC日記 2015年6月25日(木) くもりのち時々雨
「今年も、ピシャッと土ば作ってきたけん、こぎゃんこまか(小さい)苗も、しっかり分げつして、秋には立派な穂の実るばい!そのためには、その間の管理もしっかりせにゃんばってんね!(笑)」
熊本県菊池市七城町砂田の野中逸男さんの田んぼに伺いました。
a0254656_1716065.jpg
まだ、田んぼに植えられたばかりの幼い苗ですが、とても気持ちよさそうにのびのびとしてるように見えました。

a0254656_17214442.jpg野中さんは、毎年決まって6月20日過ぎに田植えをします。
数ヵ所ある田んぼの、これはご自宅のすぐ横の田んぼです。
今年もその様子を取材に行ってきました。
昨日に続き、田植えまでの様子をご紹介します。

a0254656_17265316.jpg熊本県菊池市七城町は、日本でも有数の米どころです。
平成25年度の「七城のこめ」は、日本穀物検査協定が行う、食品ランキングで『特A』を獲得しました。なんと、6年連続8回目です。
江戸時代から旨いお米の代名詞と言われた熊本県七城町砂田のお米、『砂田米』!“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史があります。

a0254656_17284856.jpgその七城町砂田で、野中逸雄さんは、れんげを有機肥料として育てた、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を生産しています。
「FLCパートナーズストア」では、今年も『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売いたします。

a0254656_17334138.jpg『れんげ米』とは、収穫(稲刈り)を終えた田んぼに、れんげの種を蒔き育て、それを緑肥(有機肥料)として育てたお米のことです。
レンゲは、花が咲き終わる5月上旬、その花も葉も根も茎も全て田んぼに鋤き込み、美味しいお米を育てるための肥料とします。
野中さんは、その変わらぬ制法で、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を作り続けています。

a0254656_17474076.jpg4月上旬の野中さんの「苗床(なえどこ)」の様子です。
レンゲの花が咲き始めていました。
苗床とは、お米の種(籾)を蒔いたトレーを、田植えまで育てる場所のことです。

a0254656_17524424.jpg6月中旬の苗床の様子です。
ここで、稲の苗たちは田植えまでこうして集中管理をして育てられます。
この時期は、あえて水を抜き、苗たちを鍛える時期です。
そうすることで、苗たちは水を求め強い根を伸ばすのです。
私は、年間をとして、野中さんの田んぼの様子や惜しまぬ手間ひまを現地取材しています。
昨日のブログで、れんげの鋤き込み作業までを紹介しましたので、本日は種まきから田植えまでを紹介します。

a0254656_17593132.jpgこちらが、田植えの1ヶ月ほど前に行われる、種まきの様子です。
種まき専用の機材を使いながら行います。
土、籾、土と3層にしながら種まきをし、トレーの上に種を蒔いていくのです。

a0254656_1855385.jpgまずはトレーに一番底となる細かい土を敷いていきます。
とても手際よく、一定量の土が次々にトレーに入れて行かれました。

a0254656_187418.jpgこちらがお米の種、「籾」です。
私たちが普段食べるお米は、この籾の状態から殻をとる“もみすり”を行い、白米の場合はさらに制したものを食べています。
タネの殻を外すと発芽しませんので、お米も同様に籾の状態で種を蒔くのです。

a0254656_1817652.jpg下土を入れたトレーをセットし、ハンドルを回すと一定量の籾がトレーの上に落ちてきます。
これが3層の真ん中の籾の部分です。

a0254656_18185383.jpgその上に、一番上に乗せる上土を均等にかぶせて、種まきの終了です。
これが、1枚や2枚のことならそうたいしたこともないのですが、とんでもない数を繰り返さねばなりません。

a0254656_18203456.jpg軽トラックには、すでに種まきを終えたたくさんのトレーが積まれていました。
これらを、苗床に運びきれいに配置し、田植えまでの間、苗を育てるのです。

a0254656_18284675.jpg苗床に移り、種まきを終えたトレーを並べ始めました。
野中さんと息子さんの賢吾さんがピッタリと息の合った作業ぶりを見せてくれました。

a0254656_18305132.jpg野中さんは、苗床作りの作業率を上げるため、水を入れた苗床にトレーを並べるのではなく、乾いた土で作業を終わらせ、その後に水を入れます。

a0254656_1833236.jpg全てのトレーを苗床に並べ終わると、次に白い保護シートを乗せ、風で飛ばないようにこうして土をよせていきます。
白いシートは、保温と野鳥から籾を守るためです。

a0254656_18353763.jpgさらに、野鳥よけテープを張り巡らし、水を苗床に送り込んだら終了です。
これから、2週間ほどはこのシートをかけたまま苗を育てます。

a0254656_18431331.jpg6月中旬の苗たちの写真です。
元気に成長した苗たちは、白いシートを押し上げるほどになり、ここまで来るともうシートは必要ありません。
これからさらに10日ほど苗床で成長させ、いよいよ田植えです。

a0254656_18452291.jpgそして、田植え当日になり、賢吾さんが元気に成長した苗たちを運びながら、笑顔でお話しいただきました。
「笠さんは、毎年見てるからご存知でしょうが、あらかじめこのトレーを配置しておくんですよ。」

a0254656_18522188.jpg田植え機には一定量のトレーしか乗りませんので、効率を上げるためあらかじめトレーを各所に配置します。
ご覧ください!
賢吾さんがトレーを配置するためにタテに持って運んでいますが、しっかりと根をはった苗たちはビクともしません。

a0254656_18554039.jpg「今年もホント良い苗が育ちましたね!」と言うと、
「これまでは、スタートを切る前の準備運動ってとこですかね。これからが本番!今日の田植えで良ーいドン!!で、本格的なスタートを切るわけですね!」と賢吾さん。

a0254656_18592490.jpg「父がむこうの田んぼで田植えをしているので、取材に行かれてみて下さい!」
賢吾さんにそう言われ、さっそく行ってみました。
野中さんが、田植え機で田植えをしていました。

a0254656_1925881.jpg「おはようございます!」と声をかけると、
「笠さんがいつも取材に来よる田んぼは、昨日田植えば終わってしまったとたい。連絡すっとば忘れとったばい!(笑)」と野中さん。

a0254656_1944689.jpg「大丈夫です!いつもの田んぼは、毎年見てるので、たまには違った田んぼも良いと思います。ここに来る前に田家の終わった田んぼは写真撮ってきましたよ。」と言うと、
「それならよかった!さぁ、ピシャッと田植えば終わらせて、これから約4ヶ月、今年もしっかり育てていくばい!」
野中さんはそう言いながら、田植え作業に戻りました。

a0254656_19105564.jpgこれは、昨年の田植えの際の写真です。
野中さんの田植えの様子は、以前のブログで詳しくご紹介していますので、興味のある方は、下記をクリックして、ぜひのぞいてみて下さい。

↓ 田植えの様子のブログはコチラ ↓
FLC日記 2014.06.23
『砂田米 田植え取材 その2(ご飯がごちそうになるお米の田植え) 』


a0254656_1916896.jpg今年も、、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』の田植えが無事に終了いたしました。
この稲たちが、元気に生長し、稲穂をつけ見事な黄金色に色ずくのが本当に楽しみです。

a0254656_19214648.jpg「ご飯がごちそうになるお米・・・」
私はこの、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をそう呼んでいます。
この砂田の地区でも、レンゲを肥料に使ってお米を育てている農家さんは随分と減ったようです。

a0254656_19233063.jpg手間ひまもかかるし、コストもかかる・・・。
やはり、化学肥料などを与えたほうが効率よく収穫量も上げることができるようです。
その中で、野中さんは、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を作り続けています。

a0254656_19254961.jpg今年も、10月上旬には、黄金色に輝き、風になびく稲穂の景色を見ることができます。
「FLCパートナーズストア」では、平成27年度の『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』もネット独占販売させていただきます。
これからも、その成長の様子や匠、惜しまぬ手間ひまやこだわりなどを取材してご紹介いたします。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-06-25 19:29 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 田植え取材2015 今年もれんげと稲ワラだけで育てるばい!!その1(稲刈り後~れんげ鋤き込み)

FLC日記 2015年6月24日(水) くもりのち雨
『砂田米』と言うお米をご存知ですか?
熊本県菊池市七城町にある、砂田と言う地区で育つ特別なお米です。
江戸時代から、美味いお米の代名詞と言われた熊本県七城町砂田のお米『砂田米』は、“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史があります。
a0254656_172465.jpg

a0254656_1731448.jpgその地で、野中逸雄さんは、れんげを有機肥料として育てた、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を生産しています。
「FLCパートナーズストア」では、今年も『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売いたします。

a0254656_17281324.jpg昨日(6月23日)田植えの様子を取材してきました。
この日は田植え2日目で、ご自宅のすぐ横の田んぼの田植えをしています。
田植えのお話は、また詳しく紹介するとして、本日はこれまでの流れを時系列でご紹介いたします。

a0254656_179072.jpg10月上旬には、収穫を直前に控え、黄金色の大地が広がっていました。
私は、もう何年も、野中さんの田んぼの様子を年間を通して取材しています。

a0254656_1717495.jpg稲刈りを終えた10月中旬、野中さんの田んぼには、稲刈りの際に裁断した稲ワラが一面に広がっていました。
お米(籾)のみを収穫し、それ以外の葉っぱや茎、根っこはこの後田んぼに鋤き込み有機肥料とするのです。

a0254656_17322893.jpg11月中旬、一面に合った稲ワラはすっかり見当たりません。
田んぼを耕運し、土の中に鋤き込んでしまったのです。
砂田地区とは、名の通り、砂混じりの独特な土壌の田んぼです。
菊池川と迫間(はざま)川の間の地区で、砂の混ざったこの田んぼで育てられた七城町の『砂田米』は、東京で行われた料理新聞社のコンテストにおいて、“おいしいお米日本一”に輝いた実績があります。

a0254656_17344392.jpg砂の混ざった独特な土壌が、美味しいお米を育てるまさに土台となります。
砂田地区の田んぼでは、あまり特別なことをしなくとも、この土のおかげで基本美味しいお米ができるのです。

a0254656_17484556.jpg4月下旬、野中さんの田んぼには、れんげの花が咲き誇っています。
野中さんは、稲刈り後から田植え前までの間、れんげを田んぼに栽培し“緑肥”としています。

a0254656_17513222.jpg野中さんの田んぼ(左)と、お隣の田んぼと(右)です。
お隣の田んぼでは、この時期、家畜の飼料用の牧草を育てています。
多くの農家さんがお米の裏作として様々な作物を育てます。

a0254656_1802076.jpgお米の裏作の代表的な作物がこちらの「麦」です。
その他にも、菊池市が生産量日本一の『水田ごぼう』や、その他の野菜、たばこなどが栽培されていました。
もちろん、田植えの準備まで何も作らない農家さんもいます。

a0254656_1834980.jpgしかし、野中さんは冬から春にかけ、全く収穫をすることのない“れんげ”を育てています。
野中さんの田んぼでは、お米以外は作物としては栽培しません。
これは、11月中旬のれんげの種を蒔く様子です。

a0254656_1853590.jpg「これが“れんげ”の種たいね。こぎゃんこまかけん(こんなに小さいので)、この機材で蒔くとたい。種もコストがかかる、こんな手間ひまもいる、ばってんれんげは緑肥だけん、全く収穫はせんとたいね!」
その際に野中さんがそうお話しいただきました。

a0254656_18112671.jpg5月中旬、れんげの花が咲き終わる頃、れんげはその花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込まれていきます。
緑肥とは、このれんげの用に収穫のために育てるものではなく、あくまで主となる作物の肥料とするために育てる植物のことです。
鋤き込まれたれんげは、そのまま有機肥料となるのです。

a0254656_1818128.jpg「俺は、稲刈り時の“稲ワラ”と、この“れんげ”だけを使って米ば育てよるとたい。ここは、やっぱり土の良かけん、れんげばしゃんむり(どうしても)使わんちゃ美味か米のでくっとたいね。」

a0254656_18442563.jpg「多くの農家さんが、れんげを使わずに堆肥を入れて育てられていますよね!」と言うと、
「そうね!それぞれの農家さんのやり方があるけんね。実は俺も畜産農家に頼まれて、だいぶ前に堆肥ば入れたことのあるとたい。」

a0254656_18563997.jpg「するとどうなったんですか?」と尋ねると、
「その年は、肥のききすぎて稲の倒れてしまって、いっちょん(全く)良か米のできんだったばい(笑)!それぞれの農家さんのやり方ってのばしていかんとダメってことたい。」

a0254656_18592114.jpg「そん中で、俺がれんげにこだわるのは、どぎゃんコスト(費用)のかかったっちゃ、こぎゃんして手間ひまのかかったっちゃ、やっぱうまか米ば育てたかけんたい。今年も、稲ワラとれんげだけで育てるばい!!」

a0254656_1935468.jpg野中さんのお米は、以前は「砂田のれんげ米」として、デパートに卸していました。
しかし今は、自分や家族、親せきや知人のためだけにお米を育てています。

a0254656_19113429.jpg「自分や家族が食べる米だけん、やっぱり美味しくて安全が一番だろ?」と野中さん。
野中さんは、今年も稲ワラとれんげの肥料だけの変わらぬやり方で、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を生産します。

a0254656_19123689.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も野中さんの、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売いたします。
平成26年度米は大好評につき、すでに完売しています。
今年も、その貴重なお米を数量限定の完全予約制で販売いたします。

a0254656_19201850.jpgご予約の受け付けや、『砂田のこだわりれんげ米』の成長の様子など、これからもこのブログや「FLCパートナーズストア」のホームページでご紹介します。
明日は、種まきから田植えまでの様子をご紹介する予定です。
お見逃しなく!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-06-24 19:22 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

原井出下り『イデベンチャー』 体験してきました!!その2

FLC日記 2015年6月23日(火) くもり時々雨
一昨日に続き、九州唯一の“井出”を使ったアトラクション『イデベンチャー』の紹介をします!
熊本県菊池市、菊池水源の“原(はる)井出”を、カヤックで下るスリリングな体感アトラクションです!!
a0254656_164512.jpg
男女を問わず、もちろんお子さんも、安全に楽しむことができます。

↓ 一昨日のブログはコチラ ↓
FLC日記 2015.06.21
『原井出下り『イデベンチャー』 体験してきました!!その1』


コースは3種類!(すべて有料です)
〇ショートコース
 (子供だけで乗れるコース:約700m)
〇アドベンチャーコース
 (静かな竹林の中を進むコース:約4km)
〇新マブコース
 (約300mのマブ(用水路トンネル)を含むコース:約2km)

『イデベンチャーマップ(IDEVENTURE MAP)』をご覧ください!!
a0254656_16572385.jpg
いずれのコースも右上の地点からスタートです。
ショートコースのゴールを過ぎると、分かれ道があり、右はアドベンチャーコース、左が新マブコースです。

a0254656_17235286.jpgアドベンチャーコース、新マブコースのゴール付近は、スリリングなドクロマークのヵ所が盛りだくさんです。
水の流れにカヤックを任せるだけなのですが、かなりスピードが出るんです。

a0254656_17113951.jpg私も体験中に思わず
「ウヒョーッ!」と訳の分からない雄たけびをあげましたよ!(笑)
もちろん、自分でカヤックに乗っていてこの写真は撮れませんから、これは別の方の写真です。
(※現在はオールの使用は行っておりません。)
水しぶきをあげながら進むので、濡れるのを覚悟でご乗船ください。

a0254656_17254012.jpgこちらは、全てのコースのスタート地点です。
この川は、田んぼに水を引き込むための用水路で“井出”と称します。
ここは、熊本県菊池市、菊池水源にある“原(はる)井出”です。

a0254656_17321286.jpg菊池水源は、その名の通り水の源(みなもと)に位置する地区です。
1級河川の菊池川の支流の水を田んぼに使うように作られたのが“原井出”です。
歴史は古く、元禄14年(1701年)にできました。

a0254656_17394964.jpgもちろん当時は、コンクリートなんてありませんので、石積みの井出でした。
総延長は、11kmにもおよび、熊本県内屈指の水量・水路幅を誇ります。
その間を長短のトンネルが掘られ、ヤブ(トンネル)の総延長は500mを超えるんです。

a0254656_17462551.jpgこちらは、アドベンチャーコース、新ヤブコースのゴール付近!
“原井出”の最大の魅力は、この清らかな水にこそあるんです。
とにかく新鮮で透明度が高く、おまけにとても冷たいんですよ。
なんと言っても、水の源(みなもと)菊池水源から最初に流れ込む水なのですから!!
“原井出”から別れるたくさんの用水路は、このような“棚田”を生み出しました。
a0254656_1751234.jpg

a0254656_17522196.jpg新鮮で清らかな水は、『菊池水源棚田米』になくてはならないものです。
この清らかな水があるからこそ、通常の田んぼより5倍とも10倍とも手のかかる“棚田”で、美味しいお米を育てるためにたくさんの農家さんが今年も米作りをしています。

a0254656_1756354.jpg弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、後藤武臣さんが育てた『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
平成26年度の『菊池水源棚田米』も残りわずか!
詳細は、ホームページをご覧ください。

↓ 詳しい情報、ご購入はコチラ! ↓
「FLCパートナーズストア」
『菊池水源棚田米』


a0254656_1831931.jpgさて、『イデベンチャー』に話を戻しましょう!!
私も6月20日の体験会に参加し、新マブコースを体験しました。
カヤック、ライフジャケット、ヘルメットは主催者でご用意いただけます。

a0254656_1875980.jpg今回は、ビデオカメラを優先して撮影したので、その時の写真はありません。
なんとこのたび私は、KKTくまもと県民テレビの夕方の大人気情報番組『テレビタミン』の特派員となったのです!!
ですから、そのビデオの内容は、放送終了後にアップしたいと思っています。
お楽しみに!!

『テレビタミン』の放送予定!
7月8日(水) 17:45前後より
ビデオと電話(生放送)で出演予定です!!



a0254656_18323369.jpg原井出下り『イデベンチャー』は、NPO法人『きらり水源村』が、昨年の夏から運営しています。
NPO法人『きらり水源村』は、廃校となった「菊池東中学校」を利用した、『きくちふるさと水源交流館』で、校区民を中心に構成されたNPO法人です。

『イデベンチャー』の開催日時や詳細は、「きくちふるさと水源交流館」のホームページをご覧ください!

きくちふるさと水源交流館ホームページ
http://www.suigen.org/



a0254656_1849262.jpg最後に!
原井出下り『イデベンチャー』は、有料のアトラクションです。
同じようなアトラクションが、ハワイにもあるそうですが、なんと80ドル(約8000円)もするんですよ!!

a0254656_18511576.jpg大人も子供も、楽しめる『イデベンチャー』は、今年新設された“新マブコース”を中心に、開催されます。
テーマパークのアトラクションとは異なる、自然を満喫できるおすすめアトラクションです!!

a0254656_18562149.jpgこの夏!ご家族やグループで、 九州唯一の井手下り『イデベンチャー』にチャレンジしてみませんか?
トンネルの中のコウモリの大群も圧巻ですよ!(笑)

■お問合せ きくちふるさと水源交流館(水曜定休)
電話:0968-27-0102
Mail:kirari@suigen.org


7月8日(水)放送の『テレビタミン』もぜひご覧ください!
では、本日はこのあたりで!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 菊池情報へ

by flcps | 2015-06-23 19:03 | FLC | Trackback | Comments(0)

完熟アップルマンゴー 完熟マンゴーへのこだわりと発送日について!

FLC日記 2015年6月22日(月) くもりのち時々雨
「FLCパートナーズストア」では、今年も「上野マンゴー園」さんの『樹上完熟マンゴー』をネット独占販売しています。
今期の初出荷を前に、園主の上野幸伸さんから連絡をいただき、現地取材に行ってきました!!
a0254656_1911458.jpg
栽培ハウスに伺うと、
「笠さん!見てみなっせ!!こぎゃんして、しっかり色も着いて、玉太りも良かとばってんなぁ・・・、なんさま(熊本弁:とにかく)ネットに落ちてくれんことには、収穫のでけんとたい。」
と、上野さんがそのこだわりをお話しいただきました。

a0254656_193513.jpg「上野マンゴー園」さんのマンゴーは、こだわりの『“樹上完熟”マンゴー』なのです。
どんなに色付こうが、どんなに大きくなろうが、しっかりと樹上で完熟してマンゴーの果実が自ら枝から外れて、ネットの中に落ちてきて初めて収穫するのです。
そのこだわりこそが、多くのリピート購入をいただく、最高級の証となっています。

a0254656_195243.jpgこちらは、昨年の収穫時の様子です。
「スイカやメロンのごつ、交配(受精)して、何日目で収穫って決めらるんなら、良かとばってん、俺が育てるマンゴーは、絶対にネットに落ちてきたものしか収穫せんとたいね。そぎゃんせんなら、味のごろっと違うとたい。」

a0254656_1961212.jpg上野さんの熊本弁、わかりました?
要約すると・・・。
「スイカやメロンの様に、受粉して約何日目に収穫と決められるのならいいのだけど、上野さんは樹上完熟にこだわるマンゴーなので、ネットに落ちてからじゃないと収穫はしない。そうすることで、味が全く変わってくる。」と言うことです。
a0254656_1975546.jpg
さぁ!その中で、「上野マンゴー園」さんが収穫した中で、わずか1割の最高級マンゴーが、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売している、香り高いとろけるマンゴー『煌(きらめき)』です。

a0254656_1910951.jpg色合い、形、大きさ、香り、そして、糖度18度を超える爽やかな甘さ!
そのいずれもをマンゴーの匠上野幸伸さんが、選びに選び抜いた“極選”のマンゴーです。
写真は1番人気の『煌(きらめき) 5~6玉入り(2L or L 2kg前後)』です。

a0254656_1914249.jpgこちらは、2L×2玉タイプの『煌(きらめき)』です。
ですから、それなりにきちんと価格も付けさせていただいています。
なにせ、収量のわずか1割の最高級マンゴーなのですから!!
では、どこが残りの9割と異なるのでしょう?

a0254656_1919779.jpgそれは、数あるチェックポイントの中の、1点だけ!!
唯一異なるのが、果皮の色合いだけなのです。
果皮の色合いが若干薄く、『煌(きらめき)』にはなれなかったものの、形、大きさ、香り、もちろん味わいなどは『煌(きらめき)』と変わりません。
ですから、大変お買い得な商品となっています。

a0254656_19215686.jpgご家庭でも、匠が育て上げた『樹上完熟マンゴー』をお楽しみいただけるよう、「ファミリータイプ」と命名して販売しています。
もちろん、樹上完熟のこだわりで、ネットに落ちてきたものだけの収穫および出荷です。

a0254656_19245899.jpg「上野マンゴー園」園主の上野幸伸さんです。
「笠さん!ほんと申し訳なかなぁ~。本来なら23日から出荷予定だったばってん、こぎゃんしてまだいっちょん(熊本弁:全く)落ちてくれんとたい。だけん俺も、やきもきしよるとたい。」と上野さん。

a0254656_19281679.jpg「上野さん!!お気持ちはわかりますし、そう思っていただくのは大変うれしいのですが、そのこだわりこそが、20年目を迎える上野さんの、あのマンゴーの味になるんじゃないですか!!お客様にはきちんとお待たせしている事情を説明しますので、その分本当に良いものを出しましょうよ!その方が絶対にお客様も良かったぁ!って思っていただけると思います。」
そう言う私に、

a0254656_19295980.jpg「悪かばってん、そぎゃんさせてもらおうかね!どぎゃん色付いとったて、どぎゃん大きくなっとったって、やっぱり味の乗らんネットに落ちとらんマンゴーは絶対に出したくなかけんな!」と上野さん。
本当に美味しいマンゴーをお客様に届けたい!と言う強いこだわりをご理解くださいませ。

a0254656_19332148.jpgハウスでの取材をしていると、お昼休みで奥様の秀子さんとパートスタッフのみなさんがハウスから出てきました。
「あらぁ笠さん!こないだの記事を持ってきてくれたと?」
秀子さんはいつもこの明るい笑顔で迎えてくれます。

a0254656_19355961.jpg「私は気になてたんだけど、主人の熊本弁は伝わってるのかな?」と秀子さん。
「ん~、どうですかね?でも上野さんの言葉を標準語で書いたら、意味は伝わっても上野さんの心を伝えることはできないので、できるだけそのまま書いてますよ!」と言うと、
「それなら、俺はこれからも熊本弁でいくばい!」と上野さんが言って、みんなで大笑いしました。

a0254656_19444154.jpgこちらは、昨年の出荷の際の様子です。
上野さん自らが、全て匠の目で選びだし出荷していきます。
この時ばかりは、いくら仲良くさせて頂いている私でさえも、上野さんに話しかけれないほどの真剣な眼差しです。
絶対に、自分が納得したマンゴーでなければ、『煌(きらめき)』も『ファミリータイプ』も出荷しないのです。

a0254656_19513284.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「上野マンゴー園」さんの樹上完熟アップルマンゴー『煌(きらめき)』、及び『ファミリータイプ』をネット独占販売いたします。
樹上完熟で、ネットに落ちたものだけの収穫及び出荷としているため、完全予約制での販売で、収穫できてからの出荷になる旨、ご理解くださいませ。

a0254656_19555356.jpg今年もすでにたくさんのご予約を頂戴しておりますが、ご注文頂いた順番に商品がそろい次第随時出荷してまいります。
必ず納得いただける“本物”と呼べる味わいのマンゴーをお届けします。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-06-22 20:08 | マンゴー(アップルマンゴー) | Trackback | Comments(0)

原井出下り『イデベンチャー』 体験してきました!!その1

FLC日記 2015年6月21日(日) 晴れ
『イデベンチャー』をご存知ですか?
九州唯一の井出を使ったアトラクション!!
熊本県菊池市、菊池水源の“原(はる)井出”を、カヤックで下るスリリングな体感アトラクションです!!
a0254656_18241542.jpg

a0254656_18255381.jpg「井出」とは、水田(田んぼ)に水を引き入れる用水路のことです。
熊本県菊池市には、“原(はる)井出”と呼ばれる井出があり、総延長は11kmにも及びます。
その“原井出”を使った、『イデベンチャー』を、NPO法人きらり水源村が、昨年の夏から運営しています。
“ショートコース”に“アドベンチャーコース”、そして今年新設された“新マブ(トンネル)コース”と、年齢やレベルに応じたコースがあります。
a0254656_18342649.jpg
これは、3つのコースを示した「IDEVENTURE MAP(イデベンチャーマップ)」です。

a0254656_18354963.jpgご覧ください!
時折、ドクロのマークがありますね!
橋やトンネルを抜け、時には激流を下ります。
トンネルの中には、コウモリもいるんですよ!
『イデベンチャー』を企画運営しているのは、「NPO法人きらり水源村」です。

a0254656_18402434.jpgNPO法人『きらり水源村』は、廃校となった「菊池東中学校」を利用した、『きくちふるさと水源交流館』で、校区民を中心に構成されたNPO法人です。

a0254656_18423546.jpg当時の学校の校舎をそのまま生かしているので、なんだかとても懐かしく、ノスタルジックな気分を味わえます。
食堂や宿泊施設、体育館に広いグラウンドと、設備も充実していて、様々なイベントや合宿などにも利用されています。

a0254656_18495654.jpgこちらは、毎年秋に開催される『水源 食の文化祭』の様子です。
「きらり水源村」は、『地域活性化(=まちづくり)』、『都市山村交流(=グリーンツーリズム)』、『子どもの生活圏づくり(=スローライフ)』の3つのキーワードを軸に、校区民を中心に構成されたNPO法人です。
「きらり水源村」は、「平成24年度地域づくり総務大臣賞」を受賞し、全国的にも注目されています。

きくちふるさと水源交流館ホームページ
http://www.suigen.org/



a0254656_18553445.jpg昨日、今日とで『イデベンチャー』の体験会が開催されました。
私は昨日伺って、取材をしました。
ちょっと早めにおじゃまして、その準備段から見せて頂きました。
7隻のカヤックが用意されています。
これに乗って、原井出を下ることを想像すると、私のワクワクが止まりません!!

a0254656_1942850.jpgスタッフの島津幸之助さんにお話をうかがいました。
「水に乗ってけっこう右に左に降られるので、こうして破損することもあるんです、ですから、今年はきちんとガードをつけて対処しようと準備していたところです。」

a0254656_1965193.jpg「オールは使わずに、水の流れにカヤックを任せてもらいますが、壁にぶつかりそうになったら、この竹で上手く向きを変えるんです。」
松崎勝己さんもそう言いながら準備に余念がありません。

a0254656_19104239.jpg「カヤックを軽トラックにのせたら私たちも向かいますので、笠さんは子供達と一緒に先に行っててください!」とのことで、スタート地点へ向かうことにしました。

a0254656_19122438.jpg「神社のとこをぬけて、近道していこうぜ!!」
近所の子供達は、このあたりを熟知しています。
私もはぐれないように、竹藪の中や、急な坂道を走って子供達を追いかけました。(笑)

a0254656_1916934.jpgちょうどついたころに、カヤックを積んだ軽トラックもやって来ました。
昨日は、子供達の参加がほとんどで、大人は私とあと一人でした。
本日が大人の方向けの体験会です。

a0254656_1922473.jpg子供だけで乗れるのは、“ショートコース”のみです。
もちろん、大人も子供もライフジャケットとヘルメット着用が義務付けされています。
子供だけなら、1隻に3名乗船できます。

a0254656_19253654.jpg“ショートコース”は、子供達だけで乗れるほど、あまり危険はありませんが、松崎さんが注意事項をきちんと説明していました。
「トンネルや橋を通る時は必ず頭を低くしてください。カヤックが横になりそうな時は、この竹の棒で壁を押して上手く向きを変えるように!」

a0254656_19291334.jpgさぁ、いよいよ出発です!
ライフジャケットが着れるくらいであれば、小さなお子さんでものることができます。
お父さんやお母さんの心配をよそに、子供達は大はしゃぎ!
松崎さんや島津さんにサポートされながら、みんな上手に乗りこんでいました。
“ショートコース”は、約700mで、所要時間はおよそ10分です。

a0254656_19355452.jpgさぁ!
第一陣の3隻のカヤックがスタートします。
本日は少々長くなりましたので、この続きや、私の『イデベンチャー』の初体験の様子は、また後日このブログで紹介いたします。

つづきのブログアップしました!!
↓ 翌々日のブログはコチラ ↓
FLC日記 2015.06.21
『原井出下り『イデベンチャー』 体験してきました!!その2』


今年は、7月上旬より週末開催の予定です。
ちなみに、有料となっておりますので、詳細は「きらり水源村」のホームページをご覧ください。
この夏も、『イデベンチャー』でたくさんの笑顔に会えることでしょう!
ぜひ大人の方も体験してみて下さい!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 菊池情報へ

by flcps | 2015-06-21 19:41 | FLC | Trackback | Comments(0)