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ザ・みかん みかんの花が咲くまで!その1(みかんの果樹の引っ越しの話《後編》)

FLC日記 2014年5月31日(土) 晴れ
「みかんの果樹の引っ越し(植え替え)は、とにかくスピードが大事たいね!果樹を抜いて最長でも30分以内、できれば20分くらいで植え替えてあげたいとたい!さぁ!!これからちょっとバタバタするばい!」
「小春農園」代表の小原正宏さんがみかんの果樹を運ぶ軽トラックに、私も乗せて頂きそんな話をしながら植え替え予定地にむかいました。
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ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんのみかん山(みかん畑)です。

a0254656_17352798.jpgこれは、11月上旬の写真です。
自然豊かなこの地の、陽のあたる広大な山の斜面を利用して、コクのある美味しさが好評の『ザ・みかん』を育てています。

a0254656_17384222.jpg「小春農園」さんでは、本日ご紹介する『ザ・みかん』の他にも、様々な“本物”と呼べる食材を育てています。
写真は、現在好評発売中の、『蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)』です。
父の日ギフトとしても大変人気のある商品です。
その他には、『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』『清流の里の原木生しいたけ』、『山あいの甘熟イチジク』、『乾燥しいたけ』、『干したけのこ』、究極の柑橘『せとか』、幻の白い『長生たけのこ』、などなども栽培していて、いずれもネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の人気商品です。

本日のブログは、昨日に続き、みかんの果樹のお引越し(後編)です。

a0254656_17495915.jpg昨日のブログで、みかんの果樹を移植するために抜いて、軽トラックに積み込むまでをご紹介しました。
これからは、いよいよ移植ですが、そのスピード感と臨場感を出すために、“実況中継風”でご紹介します。
それでは、実況の三宅さんお願いします!!

a0254656_17515210.jpg三宅:2014年4月3日(木)、天気は曇り。
ここ、「小春農園」さんのみかん山では、移植作業がはじまろうとしています。
実況は三宅。
現地レポートは、おなじみの「FLCパートナーズストア」の笠泰紀さんです。
笠さん!よろしくお願いします。

a0254656_17592723.jpg笠:三宅さん!現地レポートの笠です!
こちらでは早くも動きがありました!
「小春農園」代表の小原正宏さんが運転する軽トラックが、戦いの舞台へと入場していきました。

a0254656_1756111.jpg笠:バックです!
バックで進んで、今、私の目の前を通過しました。
三宅:奥に1台トラックがあるようですが、それはどういったことでしょう?
笠:今のところわかりません。でもすでに配置されていたようです。

a0254656_1834769.jpg笠:果樹の根元には、寒冷紗(黒い幕)が乗せられていました。
この短時間でも、根っこの乾燥を防ぐための気配りが、実にすばらしいです。
三宅:さぁ、いよいよこの果樹を下ろして、定植のスタートです。

a0254656_1873150.jpg笠:三宅さん!三宅さん!
小原さんの息子さんで「小春農園」専務の小原将輝さんが、別ルートから移植するみかんの果樹を1人で担いで運んでいます!
こちらが先に移植予定地につく模様です!

a0254656_1812325.jpg三宅:将輝さんが運ぶ、果樹は現地入りしたのですか?
笠:将輝さんは、果樹を現地に置くと、先ほどのトラックのところまでいき、何かをしてすぐに駆け足で戻ってきています。

a0254656_181636100.jpg三宅:将輝さんが追いつき、小原さんのお父さんの正法さん、奥様の美子さんが、力強い足取りで、戦いの舞台へ向かっているようですね!

a0254656_18205041.jpg笠:三宅さん!
いよいよ移植作業が始まりました。
美子さんが真っ直ぐに果樹を固定し、正法さんと将輝さんがスコップを使って土をかけています。
三宅:先ほど将輝さんが、果樹を置いたところからタイム計測がスタートしていますが、ここまでわずか58秒!
これは、かなりの好タイムが期待できそうです!!

a0254656_18252975.jpg笠:三宅さん!
給水です!!ホースから勢いよく水が出ています。
先ほど根っこにかけた土の上にどんどんと水がかけられています!!

a0254656_1829124.jpg三宅:これはおそらく根っこにかけた土が、水の勢いで根っこの間にきれいに入り込んでいくために、水をかけているようです。
笠:三宅さん!
全くそのとうりのようです。将輝さんは先ほど、トラックに積んだ給水タンクから、ホースに流れ出るようしてきたのだとの情報が入りました。

a0254656_18371887.jpg三宅:お~っと!こちらは小原さんの様子です。
笠さん!小原さんは何をしているのですか?
笠:はい!三宅さん!
果樹の根元に入れるために、土手から土を削りだしている様子です。

a0254656_1839756.jpg三宅:なんというチームプレーでしょう!
全く無駄なく、それぞれが、実に効率の良い動きでみかんの果樹の移植作業を進めています。
「もう少しこっちに土をちょうだい!!」将輝さんの声も響いています。
まもなく、1本目の果樹の移植が完了しそうです。
これはかなりの好タイムが期待できそうですね!!

a0254656_18425071.jpg笠:三宅さん!
1本目のみかんの果樹の移植が、たった今完了しました!!
見事な仕上がりです!!
真っ直ぐに力強く、みかんの果樹が移植されました。
三宅:放送席に公式タイムが届きました。
これはすごい!
7分を大きく切って、6分47秒!!
「小春農園」さんの、素晴らしいチームプレーが、コースレコードをたたき出しました!!!
このペースだと、みかんの果樹を抜いて移植するまでのトータルタイムは、18分35秒と言うことになります。
目標タイムの20分を大幅にクリアし、みかんの果樹へのストレスも最小限にとどめました。

a0254656_18524115.jpg笠:三宅さん!
小原さんは、すでに次の果樹を運んできていました。
根っこで、顔の表情を確認することはできませんが、その軽やかな動きからは、1本目の果樹の移植作業の好タイムに満足しているかのようです。

a0254656_18573568.jpg三宅:小原さんがあらかじめ掘っておいた穴に、みかんの果樹を入れました。
ここからまた、先ほどと同じ作業を進めていくのです。
まだまだ移植作業は続きますが、時間となりましたので、本日の実況中継はここまでとさせて頂きます。
現地レポートの笠さん!ありがとうございました!!

どうですか?
実況中継風のブログで、臨場感をお伝えすることができましたか?(笑)


a0254656_1914811.jpg5月上旬、移植した果樹たちを見に行くと、こうして元気な新芽が芽吹いていました。
「小春農園」さんの匠の技とチームワークで、見事な移植ができたようです。

a0254656_1944632.jpg5月下旬には、みかんの花も咲き、着果しつつある果樹も見られましたが、「今年は移植したばかりなので、全て摘果し果樹に体力をつけさせるんです。」と、将輝さんがお話しいただきました。

a0254656_197377.jpg「小春農園」さんの『ザ・みかん』は、有機肥料で育てた安全で美味しいみかんを、“飾ることなく味で勝負できる!”とつけられた名前です。
10月から販売する極早生みかんの『日南』からスタートし、中世みかんの『ひのみらい』、「晩生(おくて)みかん」の『青島』、『金峯』と長期にわたり販売いたします。
これからも、その成長の様子を現地取材にてご紹介していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-05-31 19:20 | ザ・みかん | Trackback | Comments(0)

ザ・みかん みかんの花が咲くまで!その1(みかんの果樹の引っ越しの話《前編》)

FLC日記 2014年5月30日(金) 晴れ
今年も、「小春農園」さんのみかん畑には、元気なみかんの花が咲きました。
純白のかわいらしい花で、あたりには爽やかな香りが漂っていました。
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a0254656_17324432.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんのみかん畑です。
とにかく広いんです!!
日の当たる山の斜面を利用して、みかんの果樹が栽培されています。

a0254656_17472346.jpg 自然豊かなこの地で、たくさんの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てられる「小春農園」さんのみかんは、『ザ・みかん』と命名され、ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の人気商品です!

a0254656_17435332.jpg「小春農園」専務の小原将輝さんに、案内して頂きました。
「将輝さん!ここはいつ来ても、この自然の大パノラマがホント良いですよね!みかん畑と言うより、「みかん山」ですよね!」と言うと、
「ハハハ!そうですね!!私たちも「みかん山」と呼んでますよ!」

a0254656_17524049.jpg「笠さん!ほら!このあたりが、果樹の移植の取材に来られた時の、果樹を抜いたところですよ!」
とにかく、将輝さんの後ろをきちんと着いて行かないと、迷子になりそうなので、私も必死です!(笑)

a0254656_17582333.jpg約2か月ほど前、この場所では、大工事が行われていました。
みかんの果樹の移植(引っ越し)です。
本日は、その時の取材の様子をご紹介したいと思います。

a0254656_1810459.jpg4月3日のことでした。
「みかんの移植ばするばってん、取材に来る?」と連絡を頂き、「小春農園」さんのみかん山に伺いました。
私は軽い気持ちで伺ったのですが、ユンボ(パワーショベル)を使った大掛かりな移植作業でした!!

a0254656_1812265.jpg「こおはようございます!すっごいことになってますね!」と声をかけると、
「笠さん!おはよう!!ちょっと今、大事なとこだけん、話はちょっと待って!!」
ユンボを操作しながら、「小春農園」代表の小原正宏さんがお話しされました。

a0254656_1815539.jpg近づいて、様子を見ると、ちょうどみかんの果樹を引き抜いているところでした。
「大丈夫?キズつけとらんかなぁ?」と小原さん。
「大丈夫×2!土を落とすけん、そのままちょっと待って!」と将輝さんが答えています。

a0254656_18224967.jpgみかんの果樹は、ユンボで吊られたまま、将輝さんとおじいさんの正法さんが、手際よく根元の土を落としています。
その間、小原さんがちょっとお話しいただきました。
「あとでゆっくり話すばってん、移植はとにかくスピードが大事とたい!良かごたるね!なら下ろすよ!!」

a0254656_18261315.jpg根元の土を落としたみかんの果樹は、ゆっくりと大事に下ろされました。
すぐさま、将輝さんが、根っこを切りはじめました。
「植え替えるところで、新しい根っこがちゃんと出るように、土を落として、根っこを切ってやらにゃんとたい。」と小原さん。
驚いたのは、次の瞬間でした!!

a0254656_1831480.jpg「これは俺が行こう!」
そう言って、おじいちゃんの正法さんが、1人でみかんの果樹をかたげて運び始めました!!
力強い足取りで、どんどんと進んでいきます。
私はただただ、あっけにとられて見ているだけでした。

a0254656_18373852.jpg「ハハハッ!笠さん!ビックリしたろ?さっきはごめんごめん。ちょうど大事な時だったけんね!ここで、苗木から育てて、この大きさまで成長したけん、その間に植えとったとば抜いて、植え替えるとたい。もう1本抜くけん、見よきなっせ!」と小原さん。
ここからは、小原さんの説明をもとに、写真メインでご紹介します。

a0254656_18422729.jpgまず、みかんの果樹の剪定をします。
一度ハサミを入れたら取り返しはきかないので、小原さんも真剣な眼差しです。

a0254656_18454327.jpg次に、スコップを使って、根っこを切りながら、果樹のまわりを丸く掘ります。

a0254656_18475131.jpg果樹の幹に傷つけないようにタオルを巻き、ロープを固定します。

a0254656_1854272.jpg ロープをユンボとつなぎ、ゆっくりと引き上げていきます。
かなり慎重な作業です。

a0254656_18574349.jpg上手く抜くことができました。
私は先ほど、ちょうどこのタイミングで、声をかけたようです。

a0254656_18592459.jpg「話は、作業しながらで良かね?抜くだけじゃなくて、これば移し替えにゃんとたい!その間、どんなに遅くとも30分以内で終わらせんと、元気に移植させることができんとたいね!良し!行こう!!」

a0254656_193465.jpg今度は、将輝さんが、1人でみかんの果樹をかたげて運んでいます。

a0254656_1952473.jpg軽トラック2台に2本と3本!
見事な手際で、この短時間に、5本のみかんの果樹が抜かれました。
とにかく、「小春農園」さんの手際の良いチームワークが光っていました。
これから、軽トラックで、移植地近くまで運び、いよいよ移植作業ですが、少々長くなりましたので、この続きはまた後日!
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-05-30 19:13 | ザ・みかん | Trackback | Comments(0)

タネ無しかぼす 「種なしかぼす」の開花!今年も無農薬・無化学肥料で育てます!!

FLC日記 2014年5月29日(木) 晴れ
「全く、化学肥料や農薬も使わんし、消毒も一切せんけん、花の時期は虫たちがいっぱいたい!花もいっぱい咲いて、道たちも喜んで飛び回りよるけん、見においで!!」
『種なしかぼす』生産農家の「古川果樹園」代表の古川孝人さんにご連絡いただき、果樹園を見に行ってきました。
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この白くてかわいい花が、『種なしかぼす』の花です。
同じ柑橘類なので、みかんや柚子、デコポンの花とそっくりですよね!!

a0254656_17313989.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町岩野柏ノ木にある、「古川果樹園」さんの『種なしかぼす』の栽培場です。
ご覧の通り、とてものどかな大自然に囲まれた“山あい”です。
「古川果樹園」さんは、このあたりに他の柑橘類の栽培がなく、病気や害虫の心配もないので、完全無農薬・無化学肥料で、『種なしかぼす』を育てています。
かぼすの花の、さわやかな香りがこの道路まで漂っていました。

a0254656_17354739.jpgその香りに誘われて、果樹園の中にお邪魔しました。
とてもいい香りです。
この写真の右下部分には、もうすでに、着果している『種なしかぼす』も見られました!

a0254656_17394552.jpgアゲハチョウが、花の蜜を求めてやってきていましたよ。
上手く羽を広げた写真は撮れませんでしたが、ひらひらと優雅に飛び回っては、あちこちの花に止まっていました。

a0254656_17452838.jpgこちらは、カナブンです。
他にも、ミツバチはハナアブ、マルハナバチなどもいました。
消毒や農薬を一切使っていないので、虫たちにとってはパラダイスですね!!(笑)

a0254656_17482931.jpgここにあるかぼすの果樹は、全てが『種なしかぼす』ではありません。
古川さんが、少しずつ増やしていきました。
「この辺りは、ご覧の通りホント自然豊かなところたいね。だけん、野生にイノシシもたくさんいるとたいね!」

a0254656_1755648.jpg「今はこぎゃんしてフェンスば張り巡らしてもらったけん大丈夫ばってん、『種なしかぼす』の果樹ば増やしよるときはおおごつしたばい!イノシシがやっと伸びた枝に寄りかかって倒してね!」

a0254656_17574280.jpg「今年、かぼすの果樹の間に、栗ば植えたとたいね!このフェンスのおかげで、イノシシが入ることもなかけん、栗もかぼすも元気に育ちよるばい!」

a0254656_1831089.jpg「昨年、収穫後に、しっかり有機肥料ば与えとったけん、今年もしっかり花の咲いてくれたたいね!収穫のスタートするとは、例年通りの8月の下旬頃になるたいね!」

a0254656_1865623.jpgこちらは、昨年8月中旬の収穫前の『種なしかぼす』です。
花が咲き、約3か月の時を経て、収穫を迎えます。
こうして実ったかぼすをサイズを見極めて1つ1つ手作業で収穫するのです。

a0254656_1811430.jpgかぼすは、本来たくさんの種がある柑橘です。
右が通常のかぼす、左が「古川果樹園」さんの『種なしかぼす』です。
小さな種が、1つ2つ入っていることはあっても、この違いは明らかですよね!!

a0254656_1816143.jpgかぼすは、焼き魚やお肉に果汁をかけたり、お鍋の時のポン酢として使用したりと、用途は様々です。
私は、ビールにかぼすを搾って飲む、「かぼすビール」が大好きです!!
レモンやライムを搾って飲む、メキシコの『Coronaビール』の日本版ってとこでしょうかね!

a0254656_18261558.jpg「こうして、1つ1つ丁寧に収穫するとたい。」
収穫の取材に伺った際に、古川さんがお話しされました。
「いっぺん(一度)これば使ったら、もう『種なしかぼす』じゃなかといかん!!って言う人も多かもんなぁ・・・。」

a0254656_18305949.jpg「そぎゃん言ってもらうと嬉しかけん、毎年こうして頑張って育てよるたいね!」古川さんがとても楽しそうにお話しいただいたのがとても印象的でした。
もちろん、今年も8月中旬には、この笑顔で収穫を迎えます!

a0254656_18332988.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「古川果樹園」さんの『高級種なしかぼす』をネット独占販売いたします。
11月上旬までは、青い果実で、11月中旬以降は色付いた『種なしかぼす』です。
どちらも、香り高く、溢れ出すほどの果汁が大人気の商品です。
これからも、成長の様子や惜しまぬ手間ひまなど取材してご紹介していきます。
私も大好きなので、収穫を迎える8月下旬が待ち遠しいです!
みなさんも、お楽しみにぃ~!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-05-29 18:38 | 種なしかぼす | Trackback | Comments(0)

デコポン(肥後ポン) とっておきの蔵出し完熟デコポン残りわずか!父の日ギフトも承り中!!

FLC日記 2014年5月28日(水) 晴れ
柑橘王ことデコポン(肥後ポン)。
昔ながらの土壁の蔵で大事に大事に追熟させた、とっておきの『蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)』の、平成24年度の出荷可能数が、残りわずかとなってきました!
キズ一つない美しさと、糖度と酸味のベストバランスは、まさに“本物”と呼べる逸品です!!
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「FLCパートナーズストア」の、リピート率ナンバーワンの大人気商品も、今期、残すところあと4回の出荷分のみとなりました。

<出荷予定>
●6月3日(火)出荷→残り12箱
●6月6日(金)出荷→残り18箱
●6月10日(火)出荷→残り20箱
●6月13日(金)出荷→残り15箱
※「父の日ギフト」は、6月13日(金)出荷分にて発送いたします。
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↓ 今すぐ注文(ご予約)したい方は、こちらをクリック!! ↓
FLCパートナーズストア 『熊本産デコポン』


a0254656_18192639.jpg『蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)』は、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんによって、大切に大切に育て上げられました。
木造の栽培ハウスの中で、1玉1玉ひもで吊るして育てるのです。
「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』は、その見た目の美しさも人気の秘密です!
キズ一つない美しすぎるデコポンが、父の日のギフトやご贈答用としても大変好評いただいています。

a0254656_1845224.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんはお話しいただきました。
「ここまで大事に育ててきて、収穫時や貯蔵時にキズつけたら何にもならんけんね!だけん、デコポンの頭の枝は絶対に飛び出さんように切りそろえるとたい。」

a0254656_18283173.jpg「それから、収穫カゴには、緩衝剤(プチプチ)をしとるとたいね!もちろん3段になんて重ねんばい。10個も収穫したらすぐコンテナに移すとたいね!そこまで徹底して、父の日に出荷できるとっておきのデコポンば用意するとたい。」

a0254656_18532066.jpg収穫されたデコポンは、昔ながらの土壁の蔵ですぐに保管されます。
『蔵出し完熟デコポン』は、「不知火」と言う品種のデコポンで、収穫してすぐは酸が強いのですが、追熟させることにより、酸が糖度に変わり美味しくなるのです。

a0254656_18565366.jpg小原さんの息子さんで、「小春農園」専務の小原将輝さんに、特別に蔵の中の様子を見せて頂きました。
「この蔵の中は、1年を通してあまり温度の変化がないんですよ。ここでだと、このデコポン達が、最高の状態で追熟できるんです。もちろん、少しでもキズがあれば、デコポンは腐敗しますので、全てキズ一つないものばかりです。」

a0254656_1915467.jpg「見て下さい!コンテナの半分も入れてないんです。出来る限り重ねたくないですからね!それに、細心の注意を払って、デコの部分が他のデコポンに当らないように丁寧に入れています。収穫の時と出荷の時の2回しか触れていないデコポンだからこそ、長期保存しても美しく出せるんですよ!」

a0254656_1942961.jpg「撮影用として触ったこのデコポンは、笠さんと私とで試食しましょうか!父には内緒ですよ(笑)!!これは、「中酸」のランクのデコポンなので、今がまさに酸と糖度がベストバランスになっていて、最高に美味いですよ!!」

a0254656_1910221.jpgデコポンの美味しさは、やはり酸と糖度のベストバランスにあります。
糖度13度以上、酸味1.0~1.2。
これがデコポンのベストバランス、「黄金比」です。
「小春農園」さんでは、そのベストバランスのデコポンを出荷するために、徹底管理しています。
『蔵出し完熟デコポン』の美味しさの秘密をご紹介します。

a0254656_1924351.jpg「小春農園」さんの広い広いデコポンの栽培ハウスには、たくさんのデコポンの果樹があります。
しかし、同じように育てても、デコポンの果樹1本1本には特徴があるのです。
果実の酸が強いもの、弱いものがあり、それを徹底管理しているのです。

a0254656_19264575.jpg1本1本の果樹にはすべて番号が付けられていいます。
収穫は、その番号ごとに行われ、収穫した果実もそれぞれに保管するのです。
具体的には、「高酸」の果実は、長期保存してゆっくり追熟させて酸が糖に変わるのを待ちます。
収穫前に、必ずすべての果樹の酸と糖度の検査をして、徹底管理するのです。

a0254656_19352928.jpg昔ながらの土壁の蔵で、徹底管理されたデコポンが、糖と酸味のベストバランスになった時、出荷されるのです。
ですから、完全予約制、数量限定で販売しているのです。

a0254656_19415741.jpg「小春農園」さんの『蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)』は、今まさに“旬”を迎えた商品です。
大切に育て上げ、大事に保管されてきました。
果樹1本1本の特徴を見極め、徹底管理で酸と糖度のベストバランスのデコポンをお届けします。
この時期にありがちな、「わけありデコポン」とは全く異なる、“本物”と呼べる逸品です!!

流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

a0254656_19574745.jpg「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの『蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)』をネット独占販売しています。
今期分は、残りわずかとなってきました。
定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂く旨、予めご了承ください。
美味しいデコポンを食べたい方、最高のデコポンを送りたい方にお勧めの大人気商品です!!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください!!
早い者勝ちですよ!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-05-28 20:06 | デコポン(肥後ポン) | Trackback | Comments(0)

太秋柿 古川果樹園 柿の花と惜しまぬ手間ひまのお話

FLC日記 2014年5月27日(火) 晴れ
「びっしり花の咲いて、早か果樹は、もういっぱい花の落ちとったろ?今年もいよいよ本格的に手ばかけていかにゃんたいね。」
『太秋柿』の匠、「古川果樹園」の古川孝人さんが、そうお話しいただきました。
まずは、四角い“太秋柿の花”をご覧ください!!
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この黄色い花が『太秋柿』の花です。
毎年、5月の上旬から下旬にかけて咲きます。
真ん中にサイコロをはめ込むことができるように四角いでしょ?(笑)

a0254656_17265995.jpg熊本県山鹿市鹿北町岩野の柏ノ木の「古川果樹園」さんの『太秋柿』の柿園です。
いつ伺っても、本当に見事に整備されていて、とても美しい柿園です。
新芽が青々と元気に伸びていて、その中にたくさんの柿の花が咲いていました。
収穫後、有機肥料をふんだんに与えた作り上げた土が、こうして毎年元気な花を咲かせるのです。

a0254656_17303019.jpg『太秋柿』は、「梨のような食感、ぶどうのような甘さ」と称される、秋の果実の王様です。
「古川果樹園」さんの『太秋柿』は、糖度がなんと、驚きの18~20度!!最高級です!!
スイーツのような甘さと、シャリシャリの食感がたまりません!!

a0254656_1735182.jpgこちらは、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売している、「古川果樹園」さんの『太秋柿プレミアム』です。
収穫した『太秋柿』から、選び抜かれたまさにプレミアムな『太秋柿』です。
写真は、その中でも、さらに大きな果実の『太秋柿プレミアム“極”』です。

a0254656_17403982.jpgすごく大きいでしょ?
私の手はかなり大きい方なのですが、私の手のひらから、こぼれ落ちんばかりの大きさがお分かり頂けますか?
『太秋柿』の果実の四角っぽい形状は、どうやらすでに花の時から決まっているようですね!

a0254656_1745694.jpg『太秋柿』は、このようにたくさんの花を咲かせます。
これだけたくさんの花を咲かせることができる元気な果樹でなければ、決して美味しい『太秋柿』は育ちません。

a0254656_17472238.jpgなぜなら、たくさんの花が咲いても、こうしてそのほとんどが自然に落ちてしまうからです。
満開を過ぎると、まるで『太秋柿』の花のじゅうたんのようです。

a0254656_1750494.jpgそんな中、すでに着果している『太秋柿』の果実もありました。
まだまだ、生まれたての赤ちゃんです。
花びらは落ち、“がく”の中に、大切に大切に守られていました。

a0254656_17534225.jpg守られている!と言えば、「古川果樹園」さんでは、柿園全体をネットで覆い、大切な『太秋柿』を守っています。
何から守るのかと言うと、理由は2つです。
1つ目は、自然豊かなこの地の野生動物や野鳥から、『太秋柿』を守るのです。

a0254656_1851094.jpg「古川果樹園」さんが育てる『太秋柿』は、まだ青いうちから甘く、その美味しさを野生動物や野鳥が放っておきません。
地面からの侵入も、空からの侵入も防ぐために、柿園全体をネットで覆っているのです。

a0254656_1813238.jpg2つ目の理由は、強風(特に台風)から守るためです。
柿園全体をネットで覆うことで、その中は強風が和らぎ、『太秋柿』の果実の落下から守ることができるのです。
「古川果樹園」さんは、それのみにとどまらず、ご覧のように『太秋柿』が実っている枝の1本1本をこうしてひもで吊って、果実を守っています。

a0254656_18295175.jpg“ひもつり作業”は、7月、8月の最も暑い時期に、何度も何度も脚立を上り下りし、汗だくになりながら行われます。
そこまでして果実を守るのは、実りつつある『太秋柿』が大変貴重だからなのです。

a0254656_1838930.jpg「古川果樹園」さんでは、着果した『太秋柿』の約6割を、摘果します。
摘果作業は主に、奥様のアイ子さんの担当です。
残した、4割を大切に大切に甘く、大きく育て上げるのです。
ですから、1つでも無駄にならないように、果実が着いた枝の1本1本をひもで吊るすのです。

a0254656_18425722.jpg今年もたくさんの花が咲き、たくさんの花が落ちて、元気な果実だけが着果しています。
でも、その中からさらに6割を摘果して、残した4割の『太秋柿』を惜しまぬ手間ひまで、大事に育て上げるのです。
この枝の果実も、残されるのはほんのわずか!
もちろん、今年もひもで吊るして育て大切に上げられることでしょう!!

a0254656_1848353.jpg「この子たちは、俺たちがしっかり手ばかけてやると、その分美味しい果実となって返してくれるとたい。今年も、昨年に負けんくらい美味か『太秋柿』ば育てあげるばい!!」
古川さんは、『太秋柿』の花を見つめながら、そうお話しいただきました。

a0254656_18552631.jpg「古川果樹園」さんでは、古川孝人さんとアイ子さんの仲良しご夫婦で、一切の妥協を許さない惜しまぬ手間ひまで、最高級の『太秋柿』を育てています。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「古川果樹園」さんの『太秋柿』をネット独占販売いたします。

a0254656_18594067.jpg大切に大切に育て上げた『太秋柿』から、さらに選びぬかれた『太秋柿プレミアム』と、その中でもさらに大きいものだけを厳選した『太秋柿プレミアム“極(きわみ)”』です。
いずれも数量限定・完全予約販売の商品となります。
10月末からの出荷予定です。
これからも、成長の様子や、匠の技、惜しまぬ手間ひまを取材していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-05-27 19:00 | 太秋柿 | Trackback | Comments(0)

香り高き柚子(ゆず) 満開の柚子の花が咲き誇っていました!その2

FLC日記 2014年5月26日(月) 雨のち晴れ
「大きか柚子、小さか柚子、お客様のニーズはそれぞれあるとたいね!そのためには、ゆずの果樹ばコントロールして、生産調整ばするとよ!花のびっしり咲いとる果樹は、そのほとんどが落ちてしまうばってん、小さか柚子が実るとたい。その反面、ちょとしか花の咲いとらん果樹には、大きか柚子の果実が実るってわけたい。そのための生産調整は、実は収穫の時にしよったとよ!」
「鬼塚農園」代表の鬼塚敬治さんがお話しいただきました。
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熊本県山鹿市鹿北町多久にある、「鬼塚農園」さんの柚子(ゆず)の栽培地では、今、柚子の花が満開に咲き誇っています。
昨日に続き、「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』の花の様子の取材日記です。

a0254656_17502493.jpgこの花たちが、約半年間の時を経て成長し、11月中旬には柚子の果実となり収穫するのです。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子(ゆず)』をネット独占販売いたします。

a0254656_1832781.jpgここが「鬼塚農園」さんの柚子園です。
中央に走る道路の両サイドの日の当たる山の斜面を利用して、柚子の果樹を栽培しています。
その面積は広大で、5反(1500坪)の広さで、とても1枚の写真では納まりきれない広さです。

a0254656_187241.jpg大自然の中の柚子園は、とても空気が澄んでいて、いつ訪れてもとてもすがすがしい気持ちになります。
遠くに見える山は、「西岳」と言って、標高600mほどあります。

a0254656_18125639.jpg「笠さん!ほらこうして早か果樹はもう花びらの落ち始めよるばい!」鬼塚さんが柚子園の中を案内しながらお話しいただきました。
「すごい数ですね!これがみんな柚子の果樹になるんですか?」と尋ねると、

a0254656_18152926.jpg「そぎゃんこつになったらおおごつ(大変)ばい!ホント小さか柚子ばかりになってしまうけんね!花の数に対して、実るのは10分の1か、極端な話20分の1くらいになるとじゃなかろかね!(笑)」

a0254656_18191926.jpg「この果樹は、こぎゃんしていっぱい花の咲くごつしとるとたい。」
鬼塚さんは、柚子園に作業に来る際は、いつもヘルメット着用です。
柚子の果樹の鋭いトゲから守るためです。
「昨年、この果樹はあまり実っとらんとたいね。だけん、今年はたくさん実らせるようにしたとたい。でも、たくさん実るけど、サイズはあまり大きくならんとたい。」

a0254656_1823117.jpg「ほら!こっちはあまり花の咲いとらんでしょ?これは、新芽に咲いた花たいね。新芽に咲く花は遅かけん、着果も遅れるけど、勢いのあるけん後々は大きな果実に成長するとよ。この花なんかはきっと大きな柚子になるばい!」

a0254656_18322158.jpg再度、昨年11月の収穫時の写真です。
このようにポツンと実っている柚子は、ビックリするほど大きく、奥の果樹のようにたくさん実った柚子は、ここまで大きくありませんでした。

a0254656_1836753.jpg「収穫の時に「剪定も兼ね収穫する!」って言ったとば覚えとるね?」
「はい!もちろん覚えてます!!」と答えると、
「たくさん実っている果樹は、たくさん剪定もするけん、次の年は新芽が伸びてそこに花が咲くとたい。」

a0254656_18424465.jpg「時には、大きな幹も切りながら、樹形を整えて必ず果樹全体に日が当たるように仕上げていくとたいね。とにかく日を当てんと、柚子の果樹はすぐ枯れるし、枯れたらそこから病気になる恐れがあるけんね。」

a0254656_18462122.jpg「果樹が実った数に応じて、強く剪定したり、弱めの剪定をして、それが次の年の「生産調整」になるわけたい。たくさん実ったら、翌年は大きか果実を少なく実らせて、大きくて少なく実ったら、翌年は小さくてもたくさん実らせる。うちではそんな方法をとりよるとたい。」

a0254656_191427.jpg「鬼塚農園」さんでは、このようにびっしりと花が咲く果樹は、そうなるべくして育て、花の少ない果樹もまたそうなるべくして育てているのです。
まさに“匠の技”ですよね!
「では、たくさん実った果樹は「摘果作業」をするのですか?」と尋ねると、

a0254656_19592.jpg「いや、摘果はせんよ!「生理落下」に任せるとたい。柚子の果樹は、自分の体力に見合うだけの果実しか実らせんために、自ら果実を落とすとたいね。それを「生理落下」って言うとばってん、またそのころ連絡するけん、取材においでよ!」と笑顔でお話しいただきました。

a0254656_1911590.jpgこちらは、「鬼塚農園」さんが収穫した中から、選び抜かれた極選柚子「香り高き柚子『あっぱれ』」です。
柚子は、成長の過程でトゲはもちろんのこと、枝や葉っぱ、柚子同士がぶつかってもすぐにキズが付きます。
ここまで美しい柚子は、まさに奇跡ともいえます。
名前の通り、『あっぱれ』な柚子なのです。
数量限定の完全予約制での販売ですが、「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。

a0254656_19144863.jpg同時に、柚子風呂や加工用としておすすめしている「香り高き柚子『訳ありゆず』」も大人気です。
訳ありと言えども、果汁は全く変わらず、大量消費される方にはお値段も安く断然おすすめしています。

a0254656_19172813.jpg豊かな大自然の中、柚子を育てて20年以上の“匠”は、柚子の特性を活かした栽培方法で、惜しまぬ手間ひまをかけ『香り高き柚子』を育て上げます。
その成長の様子など、これからも現地取材を続けこのブログでご紹介いたします。
写真を見ると、あの爽やかな香りが頭の中でよみがえってきました。
今年も、「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』の収穫が楽しみです!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-05-26 19:27 | 香り高き柚子(ゆず)「あっぱれ」 | Trackback | Comments(0)

香り高き柚子(ゆず) 満開の柚子の花が咲き誇っていました!その1

FLC日記 2014年5月25日(日) 晴れ
「今年も、良か花の咲いたばい!収穫後、冬の間にしっかり有機肥料ば与えとったけんね!ばってん、この咲き誇った柚子の花はほとんど着果せずに落ちてしまうとたい。それば、生理落下って言うとたいね。でも、そぎゃんならんと、小さか柚子ばかりが、びっしり実ってしまうけんいかんとたい。この花の様子からすると、今年も順調たいね!」
「鬼塚農園」代表の鬼塚敬治さんがお話しいただきました。
a0254656_1883525.jpg
満開に咲き誇る、『柚子(ゆず)』の花たちです。
熊本県山鹿市鹿北町多久にある、「鬼塚農園」さんの柚子(ゆず)の栽培地に伺いました。

a0254656_1823880.jpg「鬼塚農園」さんでは、陽のあたるや山の斜面を利用して、『香り高きゆず』を生産しています。
その広いことひろいこと!
なんと、5反(1500坪)です!!

a0254656_18243436.jpg道路をはさんだ両サイドの山の斜面を利用して栽培されていました。
ここはもともと、斜面を平らにするため、こうして石垣を組み、「みかん山」だったのです。
でも、標高が高いため、みかんよりもこの地に合う『柚子(ゆず)』を植えることを決心し、20年も前から栽培しています。
では、柚子の花をしっかりとお見せしましょう!!
a0254656_18312342.jpg

a0254656_18321279.jpgとてもさわやかな香りがします。
その香りに誘われて、たくさんの虫たちが集まっていました。
ミツバチ、マルハナバチ、カナブンもいました!

a0254656_18381931.jpgすでに受精が終わり、花びらも落ちて小さな柚子ができ始めているものもありました。
柚子は、自分の花の花粉によって受精し、種子を形成して、結実できる性質を持っていますので、虫が来なくとも風によって受精します。
でも、受粉される花粉の量が少ないと、結実割合が落ちるので、虫たちが動き回ると割合は高くなるのです。

a0254656_18485516.jpg柚子の匠、鬼塚敬治さんにお話をうかがいました。
「花が咲き誇ってホント良い香りですね!虫たちもたくさん集まってましたよ!今日は何の作業をしていたのですか?」と尋ねると、

a0254656_1852448.jpg「今日はね、殺菌と殺虫剤ば散布しよったとたい。この時期に最低限の散布ばしとかんと、ミツバチとか大きな虫は良かとばってん、小さか虫が、ちょうど着果する頃に果実に傷ばつけるとたいね。」

a0254656_18553779.jpg「この時期にピシャッと駆除ばしとかんと、果実も良かとのできんし、この時期芽吹く、新芽がやられてしまうとたいね。新芽は来年活躍してもらわにゃん、大事なもんだし、このベストタイミングで最低限の散布ばするとたいね。」

a0254656_1922448.jpg「この新芽に、“シンクイ虫”の付いたなら、ひとたまりもなかとたい。新芽は皆やられてしまうけん、樹勢も弱るし、来年の果実は実らんとたいね。ベストな時期に最低限の駆除はやっぱり必要ばい。」

a0254656_196423.jpg私たち人間が、予防接種をしたり、薬を飲むのと同じで、果樹にも最低限の予防が必要です。
大切なのは、その散布のタイミングです。
正しい時期に適量の散布をして、安全でより美しい柚子を育てているのです。
もちろん、収穫された柚子には、この農薬は一切残留していませんので、ご安心ください。

a0254656_19223060.jpg「大切なのはね、やっぱりピシャッと手ばかけてやることたいね!」
「具体的にはどんなことをするのですか?」と尋ねると、
「枯れ枝ば絶対に果樹に残さんことたい!枯れ枝ば残すなら、そこから絶対の病気の入るとたい。こぎゃんして青々とした果樹じゃなからんといかんとたいね。」

a0254656_19311143.jpg「たとえ、散布作業ばしよったっちゃ、枯れ枝ば見つけたなら、作業ば止めてでも枯れ枝ば切るとたい。果樹の中に潜り込んで幹の根元から切るとたいね。こればせんことには、元気な果樹は育たんし、もちろん良か柚子の果実はできんけね。」

a0254656_1936741.jpg柚子の果樹には、このような太くて鋭いトゲがたくさんあります。
柚子栽培は、トゲとの戦いでもあります。
そのトゲとの戦いの様子は、昨年11月の収穫の取材の様子で、ご紹介していますので、興味のある方はのぞいてみて下さい。
香り高きゆず『あっぱれ』 収穫の様子(トゲとの戦い)

a0254656_19415100.jpg「トゲとの戦いに備えて、鬼塚さんはいつも柚子園では、ヘルメットなんですね!」と言うと、
「どんな危険な作業ばしよるかと思ったろ(笑)?果樹の中では、トゲから頭ば守らにゃんとたい(笑)!」と、この笑顔でお答えいただきました。

a0254656_19441264.jpg少々長くなりましたので、この続きはまた後日!
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子(ゆず)』をネット独占販売いたします。

a0254656_19471893.jpgこちらは、収穫した柚子から選びに選び抜いた極選の『香り高き柚子『あっぱれ』』です。
柚子は、成長の過程でちょっとでも何かに触れるとキズがついてしまいます。
『あっぱれ』は、奇跡の柚子とも言われています。

a0254656_19521061.jpgまた、ゆず風呂や加工用に最適な、『わけありゆず』も販売いたします。
キズやへこみ等はありますが、果汁の量など全く問題なく、しかもかなりお買い得な価格なので、昨年も大人気の商品でした。
今年も、11月上旬からの販売を予定しています。
これからも、『香り高き柚子(ゆず)』の成長の様子や惜しまぬ手間ひまなどご紹介していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-05-25 19:56 | 香り高き柚子(ゆず)「あっぱれ」 | Trackback | Comments(0)

山あいの南高梅 間もなく出荷!今年も順調にビッグサイズに育っています!!

FLC日記 2014年5月24日(土) 晴れ
「これから、もう一回り大きくなりますよ!それから“収穫サイン”が出たら出荷します!青梅の初回発送は、6月6日前後になると思いますよ!今年もビッグサイズの『山あいの南高梅』をお届けします!!」
「小春農園」専務の小原将輝さんがお話し頂きました。
a0254656_1751455.jpg

a0254656_17215147.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの梅園です。
日の当たる山の斜面を利用して、大自然の中、澄んだ空気と清らかな水、大地の恵みで育てられています。

a0254656_17275932.jpg「まずは、上の段の梅園に行ってみましょうか?今年は、上の段で『山あいの南高梅』の「青梅」を収穫して、ここを「完熟梅」にしようと思っているんですよ。」
上の段の梅園は、この道を進み大きく右に曲がった高台にあります。

a0254656_17312454.jpg「かなり大きくなってきましたよ!今年も順調です!!」
「小春農園」さんでは、超自然派農業で、有機肥料を使った安全・安心な南高梅を栽培しています。

a0254656_17444949.jpg「いいサイズになってきましたねぇ!将輝さん、今年はありがたいことに、ハイペースで受注が来てるんですよ!リピーターさんが多くてですね!!収量は例年通りですか?」と尋ねると、

a0254656_17494396.jpg「それはうれしいですね!収量は今年は、例年以上にあると思います。ただ、私たちも本当に良いものだけを出したいので、全て“手選別”で選び抜いて笠さん所のお客様には出しています。ですから、受注量は、昨年同量でストップということで、お願いできますか?」とのこと・・・。

a0254656_1843897.jpgこちらは、昨年「FLCパートナーズストア」でネット独占販売した、「小春農園」さんの『山あいの南高梅(青梅)』です。
その大きさ、美しさ、もちろん朝採り即日発送の新鮮さで、今年もたくさんのリピート購入を頂いている大人気商品です。
青梅でも赤く色づくのが南高梅の特徴です。
ただし、長時間直接、太陽の光が当たった梅だけに出るのです。

a0254656_18132351.jpg「将輝さん!“収穫サイン”は全く出ていませんから、まだまだ収穫は先ですね!」と言うと、
「おぉ!さすがです!笠さんも『南高梅』のことが随分とくわしくなりましたね!」とお褒めの言葉を頂きました。

a0254656_18264857.jpg「収穫サインをお教えしましょうかね。梅には産毛が生えていますよね。それが、収穫前になると、自然と上から落ちてくるんです。梅でいう片口あたりまで産毛が落ちたら、青梅の収穫時期なんです。それを見極めながら、1粒1粒収穫するんですよ!」
それにしても、大きな南高梅が順調に育っていますね。

a0254656_18342713.jpg下の段の「完熟梅」の収穫予定の梅園も見せて頂きました。
「笠さん!この下草は、手をかけずに伸びてるんじゃなくて、この時期はまだ伸ばしてるんですからね!笑」
「小春農園」さんでは、“草生栽培”を取り入れています。

a0254656_18373564.jpg“草生栽培”とは、下草の雑草をあえて生やしながら育てる栽培法です。
下草があることで、病気や害虫が下草にとどまり、果樹につきにくくなります。
また、雑草は、時期をみてすべて草刈り機で刈り、そのまま有機肥料にするのです。

a0254656_1841472.jpg「将輝さん!南高梅の枝が折れてますよ!」
「うわぁ!ほんとですね!教えて頂きありがとうございます。昨日すごく風が強かったんでそれで折れたんでしょうね・・・。」

a0254656_18465621.jpg「こんな時は、すぐ対処しないといけないんです。こうして、付け根から切ってあげます。放っておくと、そこから病気が入る可能性があるんです。」
そう言いながら、枝の根元からパチンと切り落としました。

a0254656_1850285.jpg「たくさん実をつけていたから、それがあだとなり、風の抵抗になったみたいですね。この自然の中で果樹を栽培するのはこういったリスクもあるんですよ。残念ですが、作物を育てるうえでは、これもやむおえないことなんです。取材が終わったら、果樹全てをチェックしてみます。ホント教えて頂き助かりました。」

a0254656_1902675.jpgそんなハプニングもありましたが、取材の最後に将輝さんにもう一度「今年も順調ですか?」と尋ねました。
すると、
「もちろん順調です!今年も最高の『南高梅』をお届けしますよ!!」とこの笑顔でお答えいただきました。

a0254656_1934322.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんが育てた、『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』をネット独占販売致します。
こだわりの有機肥料とミネラル散布、減農薬栽培の自然派栽培で育て上げた安全・安心な『南高梅』です。

a0254656_1981188.jpg青梅は6月上旬、完熟梅は6月中旬の発送予定です。
完全予約制・数量限定での発売です。
只今、ご予約を受付中ですが、定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂く旨、あらかじめご了承ください。
ですから、ご注文(ご予約)は早い者勝ちです!!
下記、「FLCパートナーズストア」のホームページよりご来店ください!
ご注文(ご予約)お待ちしてます!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-05-24 19:15 | 山あいの南高梅 | Trackback | Comments(0)

絶品たけのこ『山竹』 下茹でいらずの簡単皮むき!!美味しさの秘密に迫る!!

FLC日記 2014年5月23日(金) 晴れ
「『山竹』は、全くアクがないのよ!だから、下茹でとかは必要なし!!こうして皮をむいてそのまま調理できるのよ!しかも、『山竹』からは、うま味と言うかダシが出るので、お味噌汁や煮物にしたら最高ね!!だから、“たけのこの王様!”って言われることもあるのよ!」
「古川果樹園」の古川孝人さんの奥様アイ子さんがそう言いながら、いとも簡単に『山竹』の下準備(皮むき)をして見せて頂きました。
a0254656_19132679.jpg

a0254656_1915547.jpgこれが、「古川果樹園」さんが生産する『山竹』です。
正確には、山竹のたけのこですね!
『山竹』として紹介していますが、「寒山竹」、「大名竹」に似ていますね。
※アクが出るので下茹でが必要な「淡竹(はちく)」とは全く異なります。

a0254656_1925465.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町岩野の柏ノ木にある、「古川果樹園」さんの『山竹』の栽培場(竹林)です。
完全無農薬・完全無化学肥料で、安全・安心な『山竹』を生産しています。
その様子は、昨日のブログで詳しくご紹介していますので、興味のある方は、ぜひのぞいてみて下さい。
絶品たけのこ『山竹』の竹林に独占取材!!

a0254656_19204333.jpg「古川果樹園」さんは、屋号でおわかりの通り、『熊本産太秋柿プレミアム』、『熊本産高級種なしかぼす』などを生産する“匠”です。
現在は、『なごみの里の朝採りグリーンアスパラ』を生産しています。
いずれも、ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です!!

a0254656_19324225.jpg「古川果樹園」の古川孝人さんです。
古川さんは奥様のアイ子さんとの仲良しご夫婦で、様々な“本物”と呼べる、様々な食材を育てています。
「この採りたて『山竹』ば、母ちゃんに剥いてもらうけん、その様子も写真に撮ると良かよ!」
古川さんにそう言っていただき、古川さん家の『山あいの朝採りグリーンアスパラ』の出荷場に伺いました。

a0254656_19433885.jpgまず、古川さんの大型冷蔵庫に行き、採りたての『山竹』を見せて頂きました。
「いやぁ!たくさんありますね!」と言うと、
「こぎゃんた、あっという間たい!直売所に買いに来た人たちが待っとらすけん、すぐに出荷せにゃんとたい!(笑)」と古川さん。
その様子を見た後に、アイ子さんに『山竹』の剥き方(下準備)を見せて頂きました。

a0254656_1951163.jpg「まずね!こうして斜めに切り込みを入れるでしょ!最後まで切ったらダメよ!少し残してちょうだいね!」

a0254656_19522895.jpgこんな感じで、『山竹』の上部に、包丁で斜めに切り込みを入れます。

a0254656_19533592.jpg「その、『山竹』の先端と皮を残した部分をもって、こうして下に引くわけよね!するとこの部分の皮がむけるでしょ?」

a0254656_1958199.jpg「あとは、そこからこうして全体の皮を剥くのよね!きれいにつるっと剥けるから、簡単に誰でもできるよ!」

a0254656_2003612.jpg「ほらね!簡単に剥けたでしょ!全くアクがないから、下茹でせずにそのまま調理できるのも良いわよね!」

a0254656_2014986.jpg「最後に、上の方をこうして手で剥いてあげて・・・」

a0254656_203314.jpg「仕上げに、こうして先のところを、鉛筆を削るように、チョイチョイチョ!はい!これで下準備の出来上がり!ね!!簡単でしょ?」
ほんの、10秒ほどの出来事でした。

a0254656_20105594.jpg「お母さん!これ、下茹でせずに、そのまま調理するんですか?」とたずねました。
私はいつもアイ子さんのことをお母さんと呼んでいます。
「そうよ!直売所においてた昨年の看板があるから見せようか!」

a0254656_20133674.jpg「これを置いて販売しないと、せっかくの美味しさが逃げちゃう下茹でをみなさんするでしょ!ホント、全くアクがなくて、しかも『山竹』自体にうま味があるのを下茹でしたらもったいないのよね・・・。」

a0254656_20171680.jpg「笠さん!私たちはもう済んだけど、良かったらお昼食べてく?『山竹』もあるわよ!」
「ありがとうございます!いただきます!!」即答してしまいました!(笑)
「何にもないけど、遠慮せずにそう言ってくれると私も嬉しい!(笑)」アイ子さんも笑っています。

a0254656_20212261.jpgお昼ご飯をご馳走になりました。
『山竹』とジャガイモの煮物です!
『山竹』から出る、ダシと言うかうま味と言うかがあいまって、これが実にうまいんです!
「下茹でせずに切ったらそのまま料理できて、うま味があるから煮物なんかは最高よね!特に『山竹』の「たけのこご飯」はイチオシね!」とアイ子さん。

a0254656_20294344.jpgこの最旬食材『山竹』を、たくさんの方に食べて頂きたいと、「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売することとさせて頂きました。
現在、全力準備中です!!

a0254656_20302883.jpg『山竹』は、通常のたけのこの出荷が終わった、この時期から収穫を迎えます。
全くアクがないので、下茹での手間もいらず、『山竹』自体に、“うま味”と言うか、“コク”と言うか、解りやすく言うとダシが出る特別なたけのこです。

a0254656_20394261.jpg一説によると、『大名竹』は、その昔、「大名が食べるのにふさわしいほど美味しい」と言うことから命名されたとのこと!
準備ができ次第、「FLCパートナーズストア」のホームページにアップいたします。
『山竹』をぜひご賞味ください!!

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by flcps | 2014-05-23 20:45 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

絶品たけのこ『山竹』の竹林に独占取材!!

FLC日記 2014年5月22日(木) 晴れ
『山竹』をご存知ですか?
一言で言えば、「たけのこ」なんですが、これが実にうまいんです!
“究極のたけのこ”、“幻のたけのこ”、“やみつきたけのこ”などとも呼ばれています。
下茹でをしてアク抜きをする必要がなく、そのまま調理できます。
しかも、『山竹』からはうま味やダシも出るので、まさに「やみつき」になる美味さのたけのこなんです。
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これが、絶品たけのこ『山竹』です。
もちろんこの時期にしか取れない、とても希少な最旬食材です。
その収穫の様子を、密着取材してきました。

a0254656_1744213.jpg熊本県山鹿市鹿北町岩野の柏ノ木の「古川果樹園」さんの古川孝人さんと、絶品たけのこ『山竹』の竹林に独占取材に行きました。
孟宗竹の竹林が続く中、イノシシ除けの柵を開けて進んでいきます。

a0254656_17504815.jpg「このあたりは、オレの竹林たいね!ほら、その先にちょっと背の低か竹があるでしょ?あれが『山竹』の竹林たいね。背の高さも、竹の大きさもぜんぜん違うでしょ?まぁ、なんさま行ってみるばい!」

a0254656_17555227.jpg孟宗竹の竹林を抜け、古川さんについていきました。
そこには、背の低い竹が生えています。
「滑らんごつ気を付けて来にゃんよ!ほらほら、『山竹』のいっぱい出とるばい!」と古川さん!

a0254656_1822223.jpgありました!!
これが、絶品たけのこ『山竹』です。
『山竹』とは、この竹の種類のことで、正確には『山竹のたけのこ』と言うべきなのでしょう!
でも、古川さんたちは、『山竹のたけのこ』のことを、省略して『山竹』と呼んでいるのです。
「そぎゃん、1本だけ撮らんで、こっちに来てみなっせ!」

a0254656_18105353.jpg「いやぁ、たくさんありますね!でも、この先端の葉っぱは全部こんな感じなんですか?」と尋ねると、
「そうそう!こぎゃんしとるばってん、別に弱っとるとかて言うことじゃなかとたい。これが『山竹』の特徴でもあるとたいね。」

a0254656_18154726.jpg「『山竹』は、地上に頭ば出して割とすぐから先端の葉っぱの出てくるとたいね!ばってん、これがとてもやわらかいとたい!その証拠ば見せてやろうかね!よ~く見よかにゃんばい!!」

a0254656_18181074.jpg「ならいくばい!『山竹』の根元ばこぎゃんして・・・」

a0254656_1821968.jpg「えい!」
古川さんはそう言いながら、『山竹』の根元を蹴りました!

a0254656_1822393.jpg「ほらな!この年寄りが、ちょっと蹴ったくらいで、こうして折れるくらいやわらかいってことたいね!孟宗竹のたけのこなら、もちろん大きさも違うけど、こぎゃんわけにはいかんでしょ?このやわらかいたけのこが、それはそれは美味かとたいね!しかもこの中にしっかりダシのつまっとるけん、もう~、この時期の食卓には絶対欠かせんもんなぁ・・・。」

a0254656_1835039.jpg「古川さん!この『山竹』たちは、ここに自生していたのですか?」と尋ねると、
「なんのなんの!『山竹』の美味さに惚れ込んで、『山竹』ばゆずってもろて、俺がここに植えたとたい。」

a0254656_18363876.jpg「これから、どんどん『山竹』増やしていこうと思いよるとたいね!普通のたけのこは、このあたり(熊本県山鹿市鹿北町)も名産地で、たくさんあるでしょ?ばってん、この『山竹』ば育てて出しよるもんはおらんけんね。」

a0254656_1842352.jpg熊本県山鹿市鹿北町は、その中を走る国道3号線を「たけんこ街道」と称すほどの、全国的なたけのこの産地です。
『山竹』の竹林から振り返ると、古川さんの孟宗竹の竹林があります。
古川さんもたけのこ生産者の一人で、こうしてきれいに竹林に手をかけ管理して、たけのこを育てています。

a0254656_18473456.jpg「こぎゃんして、ピシャッとモノレールも入れてたけのこば育てて出荷してきたばってん、これからは『山竹』に変えていこうと思いよるとたい。」

a0254656_18494434.jpg「普通のたけのこは育てるとに手のかかって大変だけんって言うのもあるばってん、『山竹』はほんとうまかもんなぁ・・・。たけのこの出荷が終わってから収穫だけん、競争も少なかし、直売所なんかでも、今大人気ばい!(笑)」

a0254656_18531750.jpg先ほどやわらかさを示すために収穫?した『山竹』を頂きました。
とてもたけのこの香りがします。
香りがよく、やわらかく、しかも下茹でなしで調理でき、ダシも取れる・・・。
『山竹』は、究極のたけのこなんですね!

a0254656_18563240.jpg「1回食べるとこの美味さはきっとわかると思うばい!もちろん、完全無農薬・無化学肥料で育てよるけん、安心・安全なたけのこばい!ぜひ、たくさんの方に食べてもらいたかねぇ!!」
古川さんのこの笑顔が、美味しさと安全を物語っているようでした!

a0254656_1859550.jpg「FLCパートナーズストア」では、「古川果樹園」さんの絶品たけのこ『山竹』をネット独占販売に向け全力準備中です。
その希少なこと、美味しさは、私も絶対の自信をもっておススメする食材です。
明日は、この続き、『山竹』の調理法や特徴についてさらに詳しくご紹介いたします。
お見逃しなく!!

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by flcps | 2014-05-22 19:02 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)