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原木しいたけ ジャンボしいたけ「トリプル1」の栽培方法こっそりお教えします

FLC日記 2013年12月31日(火) くもり
「こうして選んで、特別に手をかけて育てても、全体の収穫量のわずか1割程度ですね!それだけ、ジャンボしいたけ『トリプル1』は希少なしいたけなんですよ!!」
「小春農園」専務の小原将輝さんがお話いただきました。
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ジャンボしいたけ『トリプル1』とは、3つの“1”を兼ね備えた特別なしいたけです。

“1番”最初(1年目)の原木から育ち・・・
“1割”しか採れない貴重な大きさ・・・
“1級品”の旨み、食感、味わい・・・

「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんのジャンボしいたけ『トリプル1』を好評発売中です!!

a0254656_1752492.jpgこの大きさ!
この肉厚さ!
驚きでしょ!!
芳醇な香りをお伝えできないのが悔しくてなりませんが、見ているだけでもワクワクする、すばらしい『原木しいたけ』です!!

a0254656_1794374.jpg熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの原木しいたけの栽培地に伺いました。
ここ鹿北町は、清流の里として知られています。
この豊かな森と、清らかな水で、「小春農園」さんは、『原木しいたけ』を育てています。
『原木しいたけ』とは、主にクヌギやナラの木にしいたけの菌(コマ)を打ち込み、より自然に近い形で育てられたしいたけです。

a0254656_1715014.jpg『原木しいたけ』は、収穫するまでには、原木の伐採から、約2年もの長きにわたる歳月を要し、多くの労力、手間ひま、経験、技術が必要です。
その手間ひまと長期にわたる栽培期間で、生産者が激減し、国内流通量の約2割にまで減少しています。
とりわけ、原木の“生”しいたけともなれば、おそらく1割程度だと思われます。

a0254656_17205177.jpg「小春農園」さんの『原木しいたけ』の栽培地で待ち合わせをして、専務の小原将輝さんにいろんなお話をうかがいました。
ちょうど、小原さんが来られたところです。

a0254656_17273763.jpg「それにしても、すごい広さ!おびただしい数の原木ですね!!」と言うと、
「そうですね!でもこのような栽培地が他にもまだあるんですよ!こちらが今年、起こした1年目の原木で、むこうは2年目の原木です!『トリプル1』は、この1年目の原木から育つんです。」

a0254656_17383754.jpg「『トリプル1』は、このようにたくさん芽を出しているところからは、なかなかできないんです。原木の栄養を分け合ってしまうから・・・。『トリプル1』になる可能性のあるしいたけには、袋をかけて育てるんです!」
「袋をかける?」そうたずねると、

a0254656_1741286.jpg「ほら!こうしてところどころ、しいたけに袋をかけているでしょ?これらが『トリプル1』になる可能性があるしいたけです。芽を出して3日目くらいで袋をかけて特別に育てるんですよ!」と小原さん。

a0254656_1743916.jpg「ほんのこれくらいの大きさの時に見極めます。石づき(原木としいたけの接点)がしっかりしてて、しいたけのかさと石づきの間の茎が大きくないとダメですね!袋かけの作業をお見せしましょうか?」

a0254656_17454664.jpg小原さんはそう言いながら、その作業を見せてくれました。
『トリプル1』になりそうなしいたけを見つけて、袋をかけるのです。
まずは、ビニールの端をこうして小さくまとめます。

a0254656_1748543.jpgそして、しいたけの原木の間にそ~っと差込み袋をかけていきます。
その時、『原木しいたけ』を傷付けたり、ましてや折ったりしない様に、とても丁寧な細かい作業です。

a0254656_1749523.jpgかけ終わるとこんな感じです。
このビニールで、湿度や温度が守られて、より大きな『原木しいたけ』が育つのです。
「これだけの数ビニールをかけていても、全体の収量の約1割程度しか『トリプル1』にはなりませんね!」と小原さん。

a0254656_17524817.jpg「笠さん!これなんか、もうこの時点でここまで大きいし、きっと『トリプル1』になりますよ!」
「芽が出てどれ位の期間で『トリプル1』になるんですか?」とたずねると、
「そうですね・・・。天候にもよりますが、2週間から3週間ってとこですかね!」

a0254656_17554554.jpg「これなんか、しいたけのかさに対して、茎の部分がすごく大きいでしょ?この茎が原木の栄養をたくさん取り込んで、時間をかけて成長して『トリプル1』ができるんです。」

a0254656_180132.jpg「なにせ、栄養をしっかり保っている1年目の原木からしか育たず、収量もわずか1割でしょ?もちろん味や旨みは文句なしの1級品ですね!」
「小原さん!オードリーの春日の「トゥース」みたいになってますよ!」と言うと、
「ハハハッ!「トゥース」じゃなくて、トリプル「1」ですよ!」と思わず笑顔がこぼれます。

a0254656_1853589.jpg『原木しいたけ』は、最も自然に近い環境で育てられたしいたけです。
完全無農薬、完全無化学肥料、もちろん除草剤なども一切使わずに育てられます。
スーパーなどで見かけるしいたけのほとんどは、「菌床しいたけ」と呼ばれるもので、おがくず等と肥料を使い“菌庄”として栽培する方法で、国内流通量の約8割をも占めています。
ですから、『原木しいたけ』は、今ではとても貴重なしいたけといえると思います。

a0254656_18133255.jpg「小原さん!先日、『しいたけとはこんない美味しいものだったんですね!!!』と、購入者の方からお電話がありました。」と言うと、
「うわぁ!そう言っていただくと、ますますやりがいが出てきますね!これからも、最高の『原木しいたけ』を育てますよ!」と自信に満ちた笑顔を見せてくれました。

a0254656_18155783.jpg「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの『原木しいたけ』、『ジャンボしいたけトリプル1』を、ネット独占販売しています。
『トリプル1』は、数量限定の完全予約販売です。
昨年は、3週間待ち状態が続いた、大変人気の高い希少な商品です。
安全・安心な『原木しいたけ』で、しいたけの美味さをぜひ味わってみてください!
ご購入(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
お待ちしてます。

< ご挨拶 >
いつも、「FLC日記」をごらんいただきありがとうございます。
本年度のブログは、これで最後となります。

来年も、現地で取材をした“わが家の専用農家さん”の様々な情報や、ここ(㈱旬援隊)での田舎暮らしの様子、熊本や菊池の情報などご紹介していきます。
来年もよろしくお願いいたします。

みなさま、良いお年をお迎え下さい。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-12-31 18:26 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

輝くイチゴ「太陽ベリー」(杉本さんちのイチゴ) 販売決定!!

FLC日記 2013年12月30日(月) くもり
「『太陽ベリー』の特徴は、何より輝く美しさですね!俗に言うイチゴの種が少ないので、果肉の表面積が広いんですよ!そして、その果肉がキラキラと輝いているので、『太陽ベリー』って呼んでいます。」
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「FLCパートナーズストア」では、「杉本農園」さんのイチゴ、『太陽ベリー』を販売させていただくことが決定しました!!

a0254656_16482468.jpg熊本県山鹿市にある「杉本農園」さんの連棟建てのイチゴのハウスです。
「杉本農園」さんでは、杉本憲治さん、洋子さんご夫婦の長年培ってきた経験と技術、さらには、イチゴ作りを専門的に大学で学んだ息子の一博さんとで、最高級のイチゴを育てています。
イチゴ一筋13年のまさに“匠”の農家さんです。

a0254656_16523872.jpg「笠さん!見てください!!きれいに育っているでしょ?やはり、この『太陽べりー』は、見た目の美しさが人気ですね!
イチゴ本来の酸味と甘さがあり、果肉は少し柔らかいですね。」

a0254656_16544714.jpg「今日は、収穫を終えたばかりで、“完熟”のイチゴはありません。『太陽ベリー』は果肉が柔らかいので、発送が難しいのですが、笠さんところだと、翌日か翌々日にはお客様に届くということなんで、良い状態でお届けできると思い、今回販売をしていただくことを決めました!」杉本一博さんがそうお話いただきました。

a0254656_16574557.jpg現在、「FLCパートナーズストア」では、「杉本農園」さんの熊本産高級イチゴ『紅ほっぺ』を好評発売中です。
『紅ほっぺ』は、鮮やかな赤の美しさと、果肉がしっかりしているため、輸送や保存にも適していると言われています。

a0254656_17113124.jpg 一方、『太陽ベリー』は、果肉が柔らかく、お子様にも大変人気の高いイチゴです。
もちろん、そのキラキラと輝く美しさは、すぐにでもかぶりつきたいほどの魅力を放っています。
イチゴの種も少なく、とても口当たりが良いのも好評です!
イチゴの香り、酸味と糖度のバランスが良く、私がどうしても販売したかったイチゴなのです。

a0254656_17225433.jpg『太陽ベリー』は、4パックを1箱としての販売となります。
大玉パック(8~11玉)、中玉パック(12~20玉)、小玉パック(21~23玉)の3週類の販売予定です。
ちなみにこの写真は、大玉パックです。
朝採りで、即日発送いたしますので、もちろんその新鮮さはバツグンですよ!
配達地域により、発送後、翌日もしくは翌々日にはお届けできます!!

a0254656_17292753.jpg「杉本農園」さんのイチゴハウスでは、まもなく収穫を迎えるイチゴ、これから色付き収穫するイチゴ、そしてまだまだ花の段階で、これからイチゴとして成長するものと、徹底した完全管理の中、収穫を次々と迎えます。

a0254656_17344125.jpg「イチゴはこうして次々に花を咲かせます。30個くらい咲きますが、摘果をするので、イチゴとして実らせるのは、約半分くらいです。その管理がとても難しいんですよ!」
杉本さんが、イチゴの花を示しながらお話いただきました。

a0254656_17412646.jpg「杉本さんの写真を撮らせてくださいよ!」とお願いすると、
「え?今日ですか?とにかく忙しくて、頭もボサボサですよ!ほら、こんなに髪が伸びちゃって・・・。」と照れくさそうでした。

a0254656_17435390.jpg「しっかり手をかけ、大切に育て上げてきたイチゴなんで、ぜひ多くの方に食べていただきたいのですが、年明け早々までは、出荷するところが決まっているので、数量限定販売でも良いですか?」とのこと。もちろん承諾させて頂きました。

a0254656_17464181.jpg「FLCパートナーズストア」では、「杉本農園」さんの輝くイチゴ『太陽ベリー』をネット独占販売いたします。
年明けに、再度「杉本農園」さんと出荷数などの打合せをして、決定次第「FLCパートナーズストア」のホームページにアップいたします。
キラキラと輝いた、朝採り新鮮イチゴを即日発送いたします。
輝くイチゴ『太陽ベリー』お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-12-30 17:55 | イチゴ | Trackback | Comments(0)

夢スイカ(小玉) 3月上旬の出荷に向け「ひとりじめEX」の定植

FLC日記 2013年12月29日(日) 雪のちくもり
「小玉スイカ(ひとりじめEX)は、冬瓜に・・・、大玉スイカ(春のだんらん)は、かんぴょうに接木をして育てるとたい!スイカの苗は、地面から下は違う植物だけんね!」
「大山ファーム」の代表、大山陽一さんがそう説明していただきました。
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熊本県合志市(こうしし)にある、「大山ファーム」さんのスイカの栽培ハウスです。
広い広いハウスでは、小玉スイカ『ひとりじめEX』の定植(栽培地に苗を植え替えること)作業が行われていました。

a0254656_16473889.jpg「大山ファーム」さんは、今回ご紹介する小玉スイカ『ひとりじめEX』や、大玉スイカ『春のだんらん』、現在好評発売中の『夢キュウリ』、年明けに販売予定の『夢白菜』などを育てる匠の農家さんです。

a0254656_16555310.jpg土壌微生物活性材『夢』を使って、元気で土壌バランスの良い土を作り育て上げる「夢ブランド」の作物は、「FLCパートナーズストア」でも大人気商品です。
その美味しさゆえに、昨年有名フルーツショップの「千疋屋」さんで最高級スイカとして販売された実績を持っています。

a0254656_1743718.jpg12月上旬のハウスの様子です。
土壌微生物活性材『夢』を使って作り上げた元気な土の上に、ビニールをしき、その上には4重構造に苗を守るビニールが張ってありました。

a0254656_17152056.jpgお隣の苗床で、大山さんに特別にスイカの苗を見せていただきました。
「これは大玉スイカ(春のだんらん)の苗たいね!ここでスイカもかんぴょうの苗も育てて接木するとたい。」と大山さん。

a0254656_1718599.jpg「小玉スイカ
ひとりじめEX)の苗は、古くから付き合いのある信頼できる苗の業者さんにいつも頼むとたいね。」
スイカの苗は、きれいに箱詰めされ無事に届き、すでに定植をするためにこうして段ボールを開けてありました。

a0254656_1727108.jpg「昨日苗が届いたけん、こうして苗床に置いといたとたい。今日は全部定植してしまわにゃんけん、バタバタばい!先にハウスに運んだ苗はもう定植はじめとるけん見てきてごらん!」
大山さんにそういっていただき、ハウスを見に行きました。

a0254656_17304410.jpg広い広い連棟建てのハウスでは、定植作業が始まっていました。
はるかかなたに、定植作業をする大山さんのお母さんの姿が見えます。

a0254656_17352627.jpg大山さんがすでにこうして、2株ずつポットに入った苗を置いていっていました。
それを決められた間隔に定植していくのです。

a0254656_17374378.jpg「おはようございます!」声をかけて、その様子を見せていただきました。
その作業の早いこと早いこと!
1つの苗を定植するのに、数秒とかかりません。

a0254656_17393464.jpgビニールに空けた穴の土を掘り、とてもやさしい手つきで苗をポットから取り出し定植します。
「すごく丁寧に、しかも作業が早いですね!」と言うと、
「この子たちも狭いポットの中じゃかわいそうでしょ!だからできるだけ早く広いところに移してあげようと思ってね!」
お母さんの優しい思いのこもった定植作業です。

a0254656_1742210.jpgきれいに1列に並んだスイカの苗たちです。
ハウスの両サイドのこれから伸びるべき方向に少し傾けて定植されていました。
でも、下から1番目の双葉までは冬瓜で、そこから伸びた部分はスイカの苗なんです。

a0254656_17444266.jpg根っこは「冬瓜」、茎から上は「スイカ」。
まるで、馬の首から上の部分が人間の上半身の半人半獣の種族、ギリシャ神話に出てくる「ケンタウロス」のようですね!笑

a0254656_174928.jpg定植が終わると、「キャップ」と呼ばれる白いピラミッド上の紙をかぶせていきます。
この「キャップ」の中は、温度や湿度がある程度一定に保たれ、定植後のスイカの苗の生長にとても適した環境が作られるのです。

a0254656_1752293.jpgいよいよスイカ栽培がスタートしました。
2週間もすると、「キャップ」からはみ出すほどスイカの苗は生長します。
これからは、様々な作業が待っています。
スイカの苗の芯(成長点)を止め、スイカの苗を3本伸ばし、その3本の苗から2玉だけを実らせ収穫するのです。
その間、芽カギ、つる引き、受粉作業、摘果、成長した果実を満遍なく美味しく仕上げるために向きを変えてあげるなどなど、日々休むひまはありません。

a0254656_17574934.jpg「大山さん!いよいよ始まりましたね!!」と声をかけると、
「今年も、絶対に美味かスイカば育ててみせるばい!期待して良かよ!!」と自信に満ちた言葉が返ってきました。

a0254656_17592938.jpg「大山ファーム」さんは、惜しまぬ手間ひまと匠の技で、最高級のスイカを育てるまさに“匠”です。
「俺が納得できないスイカは絶対に出さん!」と言う、強いこだわりを持っています。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「大山ファーム」さんの夢スイカをネット独占販売いたします。
小玉スイカ『ひとりじめEX』は、3月上旬からの出荷予定です。
これからも、その成長の様子や、惜しまぬ手間ひま、匠の技を現地に赴き取材しご紹介していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-12-29 18:07 | 夢スイカ | Trackback | Comments(0)

デコポン(肥後ポン) 大きく実り、完着間近!!先行予約受付中!!

FLC日記 2013年12月28日(土) 雪時々くもり
『デコポン(肥後ポン)』は、その香り、甘さと酸味のバランス、1つ1つの大きさで、“柑橘王”と呼ばれています。
その中でも、熊本限定栽培品種の『ひのゆたか』は、デコポンならではの収穫後の追熟を待たずに、「樹上完熟」で、その糖度と酸味のベストバランスを生み出す、奇跡のデコポンです。
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熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』が、いよいよ収穫の時を迎えようとしています。

a0254656_16525156.jpg飛び出した“デコ”の部分がなんともかわいらしいですよね!
オレンジ色ならぬ、見事な“デコポン色”に輝いていました。
今年も、匠の農家さん「小春農園」さんが育てた“本物”の味わいの『デコポン(肥後ポン)』を「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売しています。

a0254656_16584438.jpg今期の初回発送は、平成26年1月10日(予定)です。
熊本限定栽培品種の、樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』からの販売スタートです。
流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

a0254656_1733167.jpg「小春農園」専務の小原将輝さんが、大事に大事に育ててきた至高のデコポンを見上げながら、満足そうな笑みを浮かべています。
「自分達で言うのもあれなんですが・・・、今年は本当に良い仕上がりになりました。最高のデコポンですよ!!」

a0254656_1774762.jpg「小春農園」さんは、“本物”を育てる、こだわりの農家さんです。
『デコポン』は、この木造のハウスで栽培されています。
ハウスと言えども、ボイラーを炊き加温するわけではありません。ハウスは、大切に育て上げる『デコポン』を雨風や病気、害虫から守るためのものです。

a0254656_17115723.jpg「以前は、ボイラーを焚いて年内の出荷ができるように育てた時もありました。極端な話、現在の収穫時期の1月上旬より、1ヶ月も早い12月1日の出荷を目指したころもありました。でも、今は一切加温しません。加温して育てても、私たちが求める本当の美味しさに育たないからです。」
小原将輝さんが、そのこだわりをお話いただきました。

a0254656_17251458.jpg「小春農園」さんでは、『デコポン』をこうして1玉1玉ひもで吊るして育てます。
『デコポン』がゴルフボール位に成長した真夏の暑い最中、この途方もない手作業で吊るしていくのです。
1玉1玉を自信を持ってお勧めできる逸品に育て上げるため、収量を求めるのではなく、本物志向の匠の農家さんなんです。

a0254656_17294345.jpg「将輝さん!それにしても、今年のデコポンは全体的に大きくないですか?」とたずねると、
「そうですね!各果樹に適した果実の玉数に上手く調整できたので、1つ1つはホント大きく実っていますね!」

a0254656_17311545.jpg「これなんかほら!すごく大きいでしょ!!今年は皮もしっかりと厚く育ったので、美味さも、コクも、美味しさもギュッと閉じ込めることができていますよ!さすがにこのサイズになると、手で剥くのは難しくなります。以前お話したナイフでカットする方法で食べて欲しいですね!」

a0254656_1736570.jpgそれがこちら!
『デコポン』のでこの方から、ナイフで6等分から、8等分にカットして食べる方法です。
その瞬間の、爽やかな香りもぜひお楽しみ下さい!!

a0254656_17382261.jpgデコの部分を残したままカットしてください!
そうすると、そのデコの部分を持って、果実を口に入れながら剥くと、とてもきれいに美味しく召し上げれますよ!

a0254656_1742317.jpg「笠さん!今年は『大玉デコポン』を昨年より多く出せそうですよ!昨年は、すぐに完売しちゃいましたもんね!昨年ご購入いただけなかった方にも、ぜひお勧めくださいね!」
極選大玉!6~7個入りの樹上完熟デコポン(肥後ポン)ひのゆたかは、大人気の上、数量限定商品のためご要望にお答えできなかったお客様も多かったのです!

a0254656_17482542.jpg樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』は、まもなく収穫、即日発送を迎えます。
この写真のデコの部分をよく見てください。まだ若干青さが残っているのです。
収穫は、その1つ1つを見極めながら行います。
もちろん、その様子もきちんと取材し、このブログでご紹介いたします。

a0254656_17541411.jpg私は、「小春農園」さんの『デコポン』へかける思いをお伝えすべく、剪定作業も、摘果も、ひも吊り作業も、成長の様子も全て現地取材をし、このブログでご紹介してきました。
この写真のように、「小春農園」さんのスタッフの手により、本当に大切に大切に育て上げられた至高の『デコポン』です。

a0254656_17571438.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの熊本限定品種、樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』をネット独占販売いたします。
リピート率ダントツナンバー1の絶対の自信を持ってお勧めできる商品です。
初回発送分は、まもなく完売します。
完全予約制の数量限定商品です。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎ下さい!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-12-28 18:05 | デコポン(肥後ポン) | Trackback | Comments(0)

熊本セロリ「清正人参」 まもなく収穫!!最後まで徹底管理を怠らない匠!!

FLC日記 2013年12月27日(金) 雪時々雨・曇り
「見てみなっせ!こぎゃんして根元のふと~かとが、良かセロリになるとたい!あの猛烈な残暑を乗り越えて、ホントよくここまで育ってくれたばい!!」
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セロリの匠、大島忠さんが元気に育つ「清正人参」の根本をそ~っと見せながら、お話いただきました。
熊本県合志市(こうしし)にある、「大島農園」さんのセロリの栽培ハウスに伺いました。

a0254656_16594149.jpg連棟立ての広い広いハウスには、青々しく元気に熊本セロリ「清正人参」が育っていました。
「大島さん!ホントよくここまで育ちましたよね!」と私が言うと、
「ほんなこつなぁ!(ほんとうやね!)もう10年以上、セロリば育てて気ばってん、今年のごたる残暑はなかったもんなぁ・・・。」と大島さん。

a0254656_173169.jpg「でも、大島さん!9月下旬のあの残暑の中、1株1株に水を与えながら、『しっかり手ばかけてあげて、絶対にピシャッと育てるけん、まぁ待ちなっせ!』とお話いただいたのを覚えていますよ!有言実行そのものです!!さすが“匠”ですね!」と言うと、

a0254656_17736.jpg「ハハハッ!そぎゃん冷やかしなすな!徹也(大島さんの息子さん)が、そこのハウスで管理作業ばしよるけん、見てきなっせ!まだまだこれからも気ばぬかれんとばい!!」
少し照れながら、匠の仕事をやってきた自身ある口調で、そうお話いただきました。

a0254656_17112076.jpgこれが、熊本セロリ『清正人参』です。
「セロリ」は、戦国武将の「加藤清正公」が日本に持ち込んだと言われていて、その当時『清正人参(きよまさにんじん)』と呼ばれていたそうです。
加藤清正公は、現在の熊本県(当時の肥後藩)を統治していたので、日本では熊本が発祥の地と言えると思います。
「FLCパートナーズストア」では、「大島農園」さんの熊本セロ『清正人参』を、今年もネット独占販売いたします。

a0254656_17152396.jpgこちらは、2番目に定植したハウスです。
この広い広い連棟立てのハウス一面が全てセロリです。
セロリの匠、「大島農園」さんは、親子2代に渡り、10年以上も熊本セロリ「清正人参」』を生産しています。

a0254656_171929.jpg「こんにちは!徹也さん!!こちらも順調ですね!何だか、このハウスの方が大きく育っているように見えますが・・・。」と言うと、
「あぁ!きっとそれはこっちが7mのハウスで、むこうは8mのハウスだからじゃないですかね!いよいよ収穫も間近になって来ましたが、まだまだこれから気が抜けないんですよ~!!」とのこと。

a0254656_1728256.jpg「ここ最近、天気が悪くて、なかなかハウスを開けてあげられないから、湿度が高すぎて病気が出る恐れがあるんです。だから、今、1株1株チェックしてたとこなんですよ!」

a0254656_17304935.jpg「え?ここまで元気に育ていても、まだそんな心配事があるんですか?」とたずねると、
「そうなんです!ちょっとお見せしましょうか?どこかあるかなぁ・・・。」

a0254656_17325930.jpg「ほら!これですよ!!雨が続いて、ずっとハウスを締め切っていたので、このような病気が付く場合があるんです。これらは、早期発見で小さな葉っぱは摘み取って処分するんです。この小さな変化も絶対に見逃すことはできないんですよ!!」

a0254656_17371150.jpgこの時期、小さな芽以外は“芽カギ”をしないのです。
この通路に落ちているのは、最低限芽カギが必要なものだけで、この時期大きな芽をかぐと、セロリの勢いが止まるのだそうです。

a0254656_17403521.jpg摘み取った芽は、全てきれいに片付けます。
その場に置いたままにしておくと、その摘み取った芽で病気が発生するからです。
その徹底した管理と、惜しまぬ手間ひまが、最高の熊本セロリ『清正人参』を育てるのだと確信しました。

a0254656_17463670.jpg徹也さんは、私に説明いただきながらも、気になった小さな芽をかいですぐに処分するため、手に持っていました。
今手に持っているのは、“芽カギをした、小さな茎ですが、収穫の時は、ビックリするくらいの大きなセロリの株になっているのです!

a0254656_17523351.jpg「ここで気を抜いたら、今までの苦労が台無しだし、収穫まできちんと育ててあげないと、頑張ってきてくれたセロリたちに申し訳ないからですね・・・。しっかり育て上げますよ!!」
最後まで、けっして手を抜かない匠の、自信ある輝いた目がとても印象的でした。

a0254656_17543549.jpg昨年の収穫時の写真です。
この大きなセロリ!これこそが「大島農園」さんの親子の匠が育てた、熊本セロリ『清正人参』です!!
こうして取材を続け、今年も、この満面の笑みで収穫を迎えることを私も確信しました!!

a0254656_17594075.jpg「FLCパートナーズストア」では、「大島農園」さんの熊本セロリ『清正人参』を、今年もネット独占販売いたします。
朝採りの新鮮そのもののセロリを、ドンと1株づつ、こうしてビニールに入れて、さらに段ボールで梱包し、発送してお届けいたします。
まもなく、先行予約の受付をスタートいたします。
これからも、このブログ、そして「FLCパートナーズストア」のホームページをお見逃しなく!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-12-28 07:54 | 熊本セロリ 清正人参 | Trackback | Comments(0)

チンゲン菜 無農薬・無加温チンゲン菜 発売日決定!予約受付スタートしました!!

FLC日記 2013年12月26日(木) みぞれのち雨
有機肥料で育った、無農薬・無加温栽培の『チンゲン菜』の初回発送日が決定しました!!
平成26年1月7日(火)です!(予定)
「FLCパートナーズストア」では、「岡山農園」さんが育てる、安心・安全な『チンゲン菜』を、今年もネット独占販売いたします!!
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a0254656_18313666.jpg熊本県山鹿市鹿央町の「岡山農園」さんは、有機肥料をふんだんに使い、無農薬・無消毒・無加温栽培で、こだわりの『チンゲン菜』を育てています。
初回出荷は、年明けの1月7日(火)の予定です。
本来なら年内に出荷できれば価格も良いのでしょうが、そのためには寒くなる前に定植をしないといけません。しかし、そうすると、まだ暖かいので害虫が多く、きれいな『チンゲン菜』を作るには、どうしても消毒が必要となるのです。

a0254656_18405122.jpg「岡山農園」さんでは、年明けの出荷となるとしても、有機肥料をふんだんに使い、大切に作り上げた土で、無農薬・無消毒にこだわった安全・安心、もちろん美味しい『チンゲン菜』を育てているのです。

a0254656_19151.jpgそしてこの写真が、本日の「岡山農園」さんの『チンゲン菜』栽培ハウスの様子です。
「岡山農園」の岡山祐大さんが、念入りに1つ1つその成長の様子をチェックしています。

a0254656_1943463.jpg「笠さんには、この子たちの種まきから見てもらっているので、随分大きくなったことが解るでしょ?でも、完全無農薬・無消毒で育てているので、こうして毎日見回らないといけないんですよ!」

a0254656_1995075.jpg「ほら、こうして虫食いしているのもありますよね!この周りの葉っぱは、収穫時には全部切り落とすので問題ないです。それにもうこの時期になると、虫はほとんどいませんので、商品になる新しく育つ部分は大丈夫ですね!」

a0254656_1912434.jpg「怖いのはこれ(病気)ですね!葉っぱの根元の部分が、少し痛んだようになっているのが解りますか?これを広めるわけにいかないので、こうしてその『チンゲン菜』の株ごと抜いて処分するんです。」

a0254656_19214391.jpg「こっちは元気な『チンゲン菜』です。もう、Mサイズくらいには成長していますね!ほら、根っこもしっかりと伸びて元気でしょ?」
「そんな、せっかく元気に育っているのを抜いちゃって良いんですか?」と言うと、

a0254656_19272931.jpg「ハハハッ!大丈夫ですよ!!根っこだけ切り落としますので、笠さん食べてみてください!全く消毒もしていないので、このまま食べても良いくらいですよ!笑」
さすがに、『チンゲン菜』を生では食べないので、頂いて帰り本日の夕飯にすることにしました。

a0254656_19305265.jpg『チンゲン菜』は、この時期から、こうして葉っぱが内側にギュッと閉まり込みながら成長していきます。
横に広がっている葉っぱは商品にしません。
最後に成長する、しっかり詰まった葉っぱを食べるのですね!

a0254656_1935785.jpg「岡山農園」さんでは、今シーズン、2段階に分けて10日ほど定植(栽培地に苗を植え替えること)をずらして栽培しています。
この連棟立てのハウスの真ん中がその境です。

a0254656_19434342.jpg遅く定植した『チンゲン菜』は、虫にかじられた形跡は全く見当たりませんでした。
しかし、そのリスクとして、寒くなるこの時期上手く育たない株も出るのだと岡山さんがお話されました。
さらに、ここ数日の天候不順で、湿度が高まり病気になる恐れはあるので、毎日こうして見回っているのです。

a0254656_1949272.jpg「こちらの遅い方が2月の出荷。早い方は1月の出荷ですね!定植は10日しか違わないのに、寒くなる時期の成長は遅いので、出荷は随分と遅れます。1株1株成長も違うので、収穫の時期を見極めてベストな『チンゲン菜』を出していきますよ!」と力強くお話いただきました。

a0254656_19521334.jpg「でも、毎日こうして見回ってチェックして、大変ですよね!」と言うと、
「そうですねぇ・・・。でも、安全で美味しい『チンゲン菜』を作り上げたいですからね!それに、昨年も同じようにして育てた『チンゲン菜』を、全国の方に食べていただき、笠さんを経由してたくさんの「美味しかった!!ありがとう!」の言葉を頂き、すごく励みになっています!!」と笑顔でした。

a0254656_200914.jpg「岡山農園」さんは、熊本スイカ『黒小玉ひとりじめbonbon』や高級メロン『肥後グリーン』、さらには明日今期最終発送を迎える、この写真の、熊本産高級マスクメロン『アールスメロン』を生産している匠の農家さんです。
「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売させて頂き、いずれも大人気商品です。

a0254656_2034633.jpg「岡山農園」さんの『有機肥料で育てた無農薬栽培チンゲン菜』の、予約受付を、スタートいたしました。
様々なリスクを負いながらも、「安全・安心な無農薬・無消毒で育てたい!」とこだわった『チンゲン菜』をぜひご賞味下さい!!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
これからも、「岡山農園」さんの様々な作物の生長の様子、惜しまぬ手間ひまやこだわり、匠の技など取材して、このブログでご紹介していきます。
お楽しみに!!

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by flcps | 2013-12-26 20:17 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

砂田米 れんげ米!冬の田んぼの様子とれんげの発芽

FLC日記 2013年12月25日(火) くもり
熊本県菊池市七城町砂田地区。
この地で育つ『砂田米』は、“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史がある、日本で有数の美味い米の産地です。
江戸時代には、美味しいお米の代名詞とされたほどの美味しいお米の産地です。
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熊本県菊池市七城町砂田地区で、「野中逸雄」さんは、れんげを緑肥として、にこだわりの安全で美味しいお米を作っています。
「FLCパートナーズストア」では、野中さんの『砂田米(野中さんのこだわりれんげ米)』をネット独占販売しています。

a0254656_17203399.jpg今年の10月中旬、稲刈りの様子です。
れんげを緑肥として、有機肥料をふんだんに使った元気な田んぼに、1年間しっかり手をかけて育ててきた稲が、黄金色に色付き収穫の時を迎えています。

a0254656_17232026.jpg気持ちよい秋晴れの日です。
しかし、大きく実り、頭をたれた稲が、倒れるかと思うほどの、強い風の吹いています。
でも、野中さんが育てた稲は、強風にも負けない力強さを持っていました。

a0254656_1728818.jpg美しく黄金色に輝く稲穂のはるか遠くには、阿蘇5岳の1つ鞍岳(くらだけ)がその雄大な姿をみせています。
菊池川と迫間(はざま)川の間の地区で、砂の混ざった独特な土壌は、日本一の米を育てます。

a0254656_17331485.jpg本日の野中さんの田んぼの写真です。
冬らしい天気で、うっすらともやもかかり、鞍岳はそのシルエットだけをかすかに臨むことができました。
稲刈りを終えた田んぼはきれいに整地されていました。

a0254656_17344874.jpg近づいてみると、そこにはたくさんの“稲ワラ”がありました。
野中さんは、稲刈り時の“稲ワラ”と、これから芽吹き育つ“れんげ”だけを肥料として、安全で美味しいお米を育てています。

a0254656_174638100.jpgさらに近づいてみると、れんげが芽吹いていました。
細い緑の植物は雑草です。これもいずれは田んぼに鋤き込んで緑肥にします。
稲刈り後、時期を見て田んぼを整地(耕運)して、れんげの種を蒔いたのです。

a0254656_17491970.jpg3月下旬には、成長したれんげで、野中さんの田んぼは一面、れんげ畑となります。
昨年は、同じ緑肥の「フェアリーベッチ」も植えてみましたが、来年はまたれんげだけを緑肥として使うのだそうです。

a0254656_17521578.jpg4月末から5月にかけては、れんげの鮮やかなピンクの花が咲き誇ります。
ここの周りでは、れんげを緑肥として使用していませんので、野中さんの田んぼだけは別世界のようです。

a0254656_17572717.jpgれんげは、ミツバチが蜜を集め終わると、そのまま田んぼに鋤き込まれて肥料とします。
ここ直線距離にして約2kmの野中さんの所有する地に、養蜂農家さんに場所を貸して、ミツバチの巣が置いてあります。
その養蜂農家さんから、毎年、美味しいれんげのハチミツを頂くのだと野中さんはお話いただきました。

a0254656_1815045.jpg5月上旬、花が咲き終わったれんげは、花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込まれていきます。
「俺が育てよる米は、基本うちの家族や親戚、知人たちのための米たいね!だけん、“米ワラ”と“れんげ”の有機肥料以外には何にも足さんで、安全な米ば育てよるとたい!!」
野中さんの強いこだわりです。

a0254656_1871373.jpg『砂田米 野中さんのこだわりれんげ米』生産農家の野中逸雄さんです。
「“米ワラ”と“れんげ”の有機肥料で、しっかり土ば作るでしょ!あとは、俺がどれだけ手ばかけてあげるかが勝負たいね!お天道様や台風にはどぎゃんしたちゃ勝てんばってん、それでも負けん元気な米(稲)ば育ててきたばい!今年も良か米のでけたばい!!」

a0254656_1812194.jpg「FLCパートナーズストア」では、野中さんの『砂田米 野中さんのこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
ただし、数量限定の販売で、平成25年度のお米は残すところわずかばかりとなりました。
一般流通のほとんどないお米で、安全・安心にこだわりぬき、美味さを追求したお米です。
これからも、れんげの花咲く様子、苗床や田植え、稲の生長の様子、稲刈りまで、しっかりと取材してご紹介していきます。
平成26年度の野中さんの『砂田米 野中さんのこだわりれんげ米』作りはスタートしています。
来年もまた安全で美味しいお米が実ると確信しています。

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by flcps | 2013-12-25 18:23 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

熊本の最旬「美味かもん」をご紹介 vol.11

FLC日記 2013年12月24日(火) くもり
熊本の最旬「美味かもん」をご紹介します。
本日は、年末やお正月にもご利用いただける、朝採り農家直送の野菜たちです!!
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<本日のご案内商品>
1.長尾さんちの野菜
 ダイコン、ニンジン、ほうれん草
2.夢キュウリ
3.原木しいたけ

まずは、熊本県菊池市七城町の「長尾農園」さんの野菜たちです。
生産者「長尾農園」さん:熊本県菊池市七城町
a0254656_17374454.jpg
長尾さんちの葉付き大根(1本 1.5kg前後)300円
長尾さんちの葉付き大根(4本 6kg前後)1050円
消毒をしない無農薬栽培だからこそご提供できる、「葉付きダイコン」です。

a0254656_1734378.jpgダイコンは、葉っぱを切り落とした形でも販売しています。
ただし、お値段はそのままです!!
「頑張って無農薬で育てたけん、葉っぱもぜひ食べてほしかねぇ・・・。」と長尾さんはお話いただきました。
ご注文(ご予約)はこちら!
http://shop.flcps.jp/長尾さんちのダイコン
a0254656_17381866.jpg
長尾さんちのニンジン(約700g 4本前後)350円
長尾さんちのニンジン4袋(約2.8kg 16本前後)1260円
ニンジンならではのほのかな甘味が、様々なお料理を引き立たせます!
ご注文(ご予約)はこちら!
http://shop.flcps.jp/熊本新鮮野菜 ニンジン
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長尾さんちのほうれん草(400g 5~7株)260円
朝採り新鮮で肉厚なほうれん草をその日のうちに出荷致します。
ご注文(ご予約)はこちら!
http://shop.flcps.jp/長尾さんちのほうれん草

a0254656_17595088.jpg「長尾農園」代表の長尾千行さんと奥様のとも子さんです。
太古の昔、阿蘇山の噴火でもたらしたこの黒土が農作物を作るのに適しています。その土に、堆肥を使った有機肥料で、元気な土を作り様々な野菜を育てています。
長尾さんの野菜は、「長尾ブランド」とも呼べる人気商品で、直売所などでは生産者の『長尾千行』さんの名前を確認して購入する方が後を絶ちません。

a0254656_1834471.jpgまた、「長尾農園」さんの『七城米 長尾さんこだわりのお米(ひのひかり)』は、通をうならせる絶品のお米です。
艶やかで、甘味があり、ふっくらとしたお米は、それだけで“ごちそう”になるほどの美味しいお米です。
この地で育つ「七城のお米」は、食味評価5年連続7回の特A評価を受ける逸品です。
日本一の米どころともいえる七城町で、「長尾農園」さんの惜しまぬ手間ひまと大きな愛情で育てられました。
店長イチオシのお米です!ぜひご賞味下さい!!
ご注文(ご予約)はこちら!
http://shop.flcps.jp/熊本の美味しいお米

次に、
エグミが少なく、みずみずしくもパリッとする最高級のキュウリ!
それが・・・
『夢キュウリ』です!!
生産者「大山ファーム」さん:熊本県合志市(こうしし)
a0254656_18265577.jpg
夢キュウリ Lサイズ 10本 1050円
夢キュウリ Lサイズ 5kg(40~47本) 3600円

a0254656_18312431.jpg折れてもくっつくほどの、朝採り新鮮なキュウリを、即日発送でお届けいたします。
「大山ファーム」さんは、こだわりの“元気な土”で作物を育てる“匠”です
こだわりの元気な土は、土壌微生物活性材『夢』を使って作り上げます。
天然微生物の力で、元気で土壌バランスの良い土を作り、『夢』ブランドの「熊本スイカ」、「熊本キュウリ」をハウス栽培で育てています。

a0254656_18384798.jpg「大山ファーム」さんの連棟立てのキュウリのハウスです。
元気な土壌で育つキュウリは、私の手よりもはるかに大きな葉っぱで、『夢キュウリ』を育て上げます。
元気な土壌で育つ苗は、病気や害虫にも強く、最小限の農薬のみで栽培しています。

a0254656_18422949.jpg「笠くん!そのまま食べて良かばい!!」
「大山ファーム」代表の大山陽一さんがお話されました。
「ホント、ギリギリ最小限の農薬しか使わんし、もちろん収穫を迎えるこの時期は全く残っとらんばい!!そのままかぶりついて大丈夫!!」
安心・安全なキュウリを元気な土壌で育てています。この日、採れたての『夢キュウリ』をその場で1本かぶりついて食べちゃいました!
ご注文(ご予約)はこちら!
http://shop.flcps.jp/夢キュウリ

a0254656_18465039.jpg「大山ファーム」さんは、スイカの匠です!!
昨年は有名フルーツショップ「千疋屋」さんで最高級スイカとして販売された実績を持っています。
糖度が驚きの13度以上!スイカ本来のシャキッとした食感と、あふれる果汁の甘さはむしろスイカを越えています。

a0254656_18524247.jpg平成26年度は、なんと3月中旬より、小玉スイカ『ひとりじめEX』の販売予定です。
「大山ファーム」さんのハウスでは、すでに着々とスイカが育っています。
その様子は、しっかり取材して、また後日このブログでご紹介いたします。
詳細情報はこちら!
http://shop.flcps.jp/夢スイカ 小玉スイカ『ひとりじめEX』

本日の最後を飾るのは、清流の里の『原木“生”しいたけ』です!
原木栽培で育てられた本物の味わい!!
生産者「小春農園」さん:熊本県山鹿市鹿北町
a0254656_18582713.jpg
原木生しいたけ 300g前後×2パック 1400円
原木生しいたけ 300g前後×3パック 1995円
原木生しいたけ 300g前後×5パック 3150円
そして、さらにこの時期にしか味わえない、おススメの原木しいたけが
ジャンボしいたけ『トリプル1』です!!
a0254656_1902034.jpg
原木生しいたけ 肉厚生しいたけ『トリプル1』  500g前後(5~6個)×1パック 1500円
原木生しいたけ 肉厚生しいたけ『トリプル1』  500g前後(5~6個)×2パック 2700円
原木生しいたけ 肉厚生しいたけ『トリプル1』  500g前後(5~6個)×5パック 6000円

a0254656_1943733.jpg清流の里、鹿北町の大自然の中『原木しいたけ』は育てられます。
『原木しいたけ』は、国内流通量のわずか2割にまで落ち込んでします。『原木“生”しいたけ』ともなれば、その数わずか1割ほどです。
ほとんどの“生”しいたけは、菌床栽培で育てられたものです。
おがくず等を肥料として使う栽培方法で、ハウスや建物の中で栽培され、温度や湿度管理をすることで、1年を通して収穫が可能です。

a0254656_1994153.jpg一方、『原木しいたけ』は、原木の伐採から約2年もの歳月を要し、その間もたくさんの手間ひまや多くの労力を要します。
最も自然に近い環境を用意し、完全無農薬・無化学肥料の安心・安全なしいたけです。
もちろん、菌庄しいたけを否定するつもりはありませんが、菌庄しいたけは作られたもの。『原木しいたけ』は、自然の中で育てたものですね。

a0254656_19141621.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんと、息子さんで専務の小原将輝さんです。
親子の“匠”により育てられます。
多くのレストランや有名料亭の食材として扱われている高級“生”しいたけです。

a0254656_1926776.jpg特に、『トリプル1』は、数量限定の完全予約制での販売です!
『トリプル1』とは、
“1番”最初(1年目)の原木から育ち・・・
“1割”しか採れない大きさと肉厚さを持つ貴重な・・・
“1級品”の旨み、食感、味わい・・・
3つの“1”を備え持つ、特別な「原木ジャンボ生しいたけ」です!!
ご注文(ご予約)はお急ぎ下さい!!
http://shop.flcps.jp/清流の里の『原木しいたけ』

a0254656_19302179.jpgまた、「小春農園」さんの、樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』の予約販売の受付をスタートしました。
初回出荷は平成26年1月10日です。
「FLCパートナーズストア」の大人気商品で、リピート率はダントツナンバー1です!!
この商品はけっしてお見逃しなく!!
ご注文(ご予約)はこちら!
http://shop.flcps.jp/樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』

これらはいずれも、匠の農家さんが育てた、“本物”と呼べる食材です。
「FLCパートナーズストア」の商品コンセプトは、

『わが家の専用農家さん』

「生産者の方々が心を込めて作った安全でおいしい食材」を、
最旬商品としてお届けいたいます。

商品は全て、作付け地に伺い現地取材をして、匠の農家さんたちにお話をうかがい、自信を持っておススメしています。

ご購入、ご予約は下記ホームページより!
ご意見・ご質問などもお気軽にお寄せ下さい。

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by flcps | 2013-12-24 19:41 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

4日目の雪の朝 烏骨鶏と冬至の柚子風呂

FLC日記 2013年12月23日(月) 雪のち曇り
今日で、4日連続行きの朝を迎えました。
今朝の気温は、-3℃!
寒い寒い冬の朝です。
a0254656_16455966.jpg
ここは、熊本県菊池市、菊池水源の山奥です。
ここで私は、株式会社旬援隊と言う会社を作り、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、旬の果物や野菜、安心・安全の熊本のお米、タマゴ、乾燥しいたけや干したけのこなどの農産加工物などを販売しています。

a0254656_16562269.jpg ここは、敷地内にある栗林です。
完全無農薬・無化学肥料で、自然栽培で育てた『利平栗』を生産・販売しています。
自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。
『利平栗』や『キウイ』、『烏骨鶏のタマゴ』などは一部生産・販売をしていますが、自らの農業体験を活かしながら、消費者と生産者目線で紹介し、匠の農家さんが育てる“本物”と呼べる農作物を販売しています。

a0254656_1712192.jpg紅葉したブルーベリーの葉っぱにも雪が積もっていました。
ここでは、“果樹のデパート”と言われるくらい多くの種類の果樹を育てています。
サクランボ、梅、桃、ブルーベリー、柿、栗、リンゴ、イチゴ、柚子、カリン、イクリ、グミ、などです。
ぶどうと梨が無いくらいですかね!
すごいでしょ?笑

a0254656_17113559.jpg烏骨鶏は、数ヶ所の鳥小屋に分けて飼っています。
本来とても臆病な鳥ですが、私には割と慣れています。
今日は、カメラを持っているので、何だかよそよそしい態度です!笑

a0254656_17122320.jpg烏骨鶏のタマゴ』は、古来中国では“不老不死の薬”と言われていました。
それだけ栄養価が高いのです。
しかし、年間40個ほどしかタマゴを産みません。
今朝は、この小屋では1個だけ産んでいました。

a0254656_17164796.jpg『烏骨鶏のタマゴ』は、「FLCパートナーズストア」の人気商品です。
ただ、生産量が少ないため、「売り切れ」のことが多く、大変ご迷惑おかけしてます。
「売り切れ」表示がない場合は、大変ラッキーです!!お急ぎお買い求め下さい!

a0254656_17202550.jpgさて、話は変わりますが、昨日12月22日は今年の“冬至”の日でしたね。
1年で最も日が短く、「柚子風呂に入りかぼちゃを食べると風邪をひかない!」なんて言われています。
ここの柚子の木は、この1本!今年は大小さまざまで、傷だらけではありますが、83個の柚子が採れました。
「冬至」の昨夜は、柚子風呂に入りました。

a0254656_17264133.jpgこれは、夏の写真ですが、ここのお風呂は、こうして景色を見渡せるガラス窓つくりです。
一応、カーテンはありますが、野生のタヌキやキツネ、イノシシくらいしかのぞく者はいないと思います!笑

a0254656_17295278.jpg川から拾い集めた平らな石を、タイルのようにしいてあり、なかなか風情のあるお風呂です。
私だけならかまわないのですが、スタッフも利用することがあるので、こうしてカーテンはきちんと取り付けています。
普段は冬でもシャワーだけのことが多いのですが、昨夜は「柚子風呂」にしました。

a0254656_1734666.jpgたっぷりの柚子を浮かべながらお湯を入れていたので、お風呂のドアを開けた瞬間に、柚子の爽やかな香りがしています。
久しぶりに、ゆっくりとお湯に浸かり、日ごろの疲れが取れたような気がしました。
まだ柚子があるので、「冬至」の日ばかりでなく、また楽しもうと思っています。

a0254656_17404599.jpg昨夜お風呂に浮かべたのは、ここで育てた柚子ですが、「FLCパートナーズストア」では、柚子を育てて20年以上柚子の匠「鬼塚農園」さんが育てた、香り高き柚子『あっぱれ』を好評発売中です。

a0254656_17434356.jpgきれいな柚子でしょ?
それもそのはず、柚子の匠が選び抜いたキズのほとんどない柚子が『あっぱれ』です。
柚子は、柑橘類のなかでも鋭いトゲを持つことで知られています。

a0254656_17464266.jpg『あっぱれ』をお風呂に浮かべるのはもったいないので、果汁を絞ったり、加工用や柚子風呂用にキズありの柚子も販売しています。
香り高いことはもちろんのこと、そのみずみずしさや果汁の多さでとても人気です。
購入を希望される方は、ぜひ「FLCパートナーズストア」のホームページをのぞいてみてください。
http://shop.flcps.jp/香り高き柚子『あっぱれ』

a0254656_17561771.jpg「FLCパートナーズストア」では、熊本の採れたて新鮮野菜や安心・安全なお米、最旬フルーツなど、匠の農家さんが育てた食材をネット独占販売しています。
他では手に入らない貴重な商品ばかりです。
全て、作付け地に伺い、取材をしてご紹介しています。
このブログは毎日更新して、作物の生長の様子、匠の技、惜しまぬ手間ひまなどをお伝えしています。

a0254656_1805923.jpg来月からはいよいよ、リピート率ナンバー1商品の、「小春農園」さんの、柑橘王『デコポン(肥後ポン)』の販売です。
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページものぞいてみてください!!
本日は、4日目の雪と烏骨鶏、柚子風呂のお話でした。

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by flcps | 2013-12-23 18:04 | FLC | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 冬の棚田の様子と鞍岳の冠雪

FLC日記 2013年12月22日(日) 雪のち曇り
熊本県菊池市菊池水源は、名水の里として知られています。
その水の源は「菊池渓谷」です。
「菊池渓谷」は、夏の避暑地として、秋には紅葉の名所として多くの観光客が訪れ、日本森林浴の森百選や日本名水百選に選ばれるなど、阿蘇外輪山の豊な自然に恵まれた、四季折々の景観が美しいスポットです。
その、名水に惚れ込み、手のかかる棚田で、『菊池水源棚田米』を生産するのが、後藤武臣さんです。
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高台から望む、本日の『菊池水源棚田米』の棚田の様子です。
中央に見える建物は、堆肥センターです。
菊池市は近隣の市町村も含め畜産や酪農農家も多く、堆肥を有効利用すべく後藤さんが発起人の1人となり、棚田の高台に堆肥センターを作りました。

a0254656_180105.jpg 後藤さんの棚田は、この地の1番南にあります。
堆肥センターから撮った写真です。
遠くには、阿蘇五岳の1つ「鞍岳」の雄大な姿を望むことが出来ます。
「鞍岳」は、標高1118.6mで、熊本平野の東にある、阿蘇北外輪山の一角を占める山です。

a0254656_17252911.jpg中腹は牧野と採草地が広がり、新緑、牧野に点在する春はミヤマキリシマ、夏のアヤメ、秋は紅葉、マツムシソウ、ヤマラッキョウ、リンドウなどの野の花などが楽しめる自然豊かな山です。
この3日間の冷え込みで、山頂は雪のようですね。
きれいに冠雪した「鞍岳」を見ることができました。

a0254656_1733749.jpg10月に『菊池水源棚田米』の収穫(稲刈り)を終えた棚田は、来年の土作りのために準備中です。
稲刈りの後、稲の切り株からは稲の芽が芽吹いていましたが、これらはこの後この土に鋤き込まれ、有機肥料となるのです。

a0254656_1737977.jpgこれは、10月10日の稲刈りの様子です。
後藤さんは、稲刈りと同時に“稲ワラ”を細かく切って、そのまま「棚田」に播きます。
“稲ワラ”と“堆肥”の有機肥料をふんだんに使いながら、元気な土で『菊池水源棚田米』を育てているのです。

a0254656_17402357.jpg後藤さんの口癖は、「ここは水の源(みなもと)から来る、新鮮で清らかな水があるでしょうが!だけん、あとは俺がどれだけ元気な土を作って、どれだけ手ばかけるかで、美味か米のでくっとたいね!!」

a0254656_17484862.jpg稲刈りを終えた切り株から伸びた稲に、稲穂が実っていました。
もちろん、これは籾の中にしっかりとしたお米は入っておらず、美味しく食べることはできませんが、その後も稲穂が実るほど、余力のある元気な稲を育てたのですね!

a0254656_1750365.jpg来年の『菊池水源棚田米』は、さらにグレードアップする予定です。
この冬、後藤さんはれんげの種を棚田に蒔いています。
れんげは、緑肥として、花が咲き終えた頃に棚田に鋤き込んで肥料にするのです。
平成26年の後藤さんのお米は、『菊池水源棚田のれんげ米』として育つ予定です。

a0254656_17563888.jpg後藤さんの棚田は、計5枚です。
もともと、19枚あった小さな田んぼを区画整理で5枚にしました。
もちろん、四角い田んぼなんてありません。
棚田での米作りは、四角に整地された田んぼに比べ、その労力は5倍とも10倍とも言われています。
後藤さんは、この清らかで新鮮な菊池水源の水に惚れ込み、この手のかかる棚田で、『菊池水源棚田米』を育てています。

a0254656_18101577.jpg「FLCパートナーズストア」では、後藤さんが育てる『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
一般流通のない、ここでしか買えない大変貴重なお米です。
平成25年の『菊池水源棚田米』は、定期購入分の確保を残し、おかげ様で完売いたしました。
厚くお礼申し上げます。

a0254656_1814241.jpg10月の稲刈りの際に、後藤さんはお約束いただきました。
「笠さん!今年も自信持ってお勧めできる、安全で美味か米の出来たばい!そして、来年(平成26年)は、今年よりもっと良か米ば育てるけん、期待しときなっせ!!」

a0254656_18195523.jpg来年は、稲ワラと堆肥の有機肥料に加え、緑肥とするれんげを棚田に蒔いていました。
これからも、後藤さんの『菊池水源棚田米』の、棚田の様子や土作り、もちろん田植えから稲刈りまでの成長の様子などなど取材して、このブログでご紹介します。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-12-22 18:23 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)