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七城米 長尾農園 田植え前に一仕事!

FLC日記 2013年6月30日(日) くもり
熊本県菊池市七城町は、日本を代表するお米の産地です!!
この地で育つ、『七城米』は、「七城のこめ」と言う名前で、“おいしいお米日本一”に輝いた実績を持っています。
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この6月下旬は、田植えの最盛期です。
苗床には、鮮やかなグリーンの稲たちが、今か今かと田植えを待っています。
熊本県菊池市七城町の「長尾農園」さんは、匠の農家さんです。
なぜ、“匠”かというと、その仕事の丁寧さ、仕事の美しさにあると思います。

a0254656_1855095.jpg2週間ほど前の写真です。このころに比べると、苗たちは随分と成長しました。
注目すべきは、苗床の美しさです!!本当に寸分たがわずきれいに並んでいますよね!!

a0254656_18121286.jpgこれは、苗床にお米の種を蒔いたトレーをならべる前にする、「地ならしペタペタ」の作業風景です。
「長尾農園」代表の長尾千行さんと、奥様のとも子さんの共同作業です。
以前このブログでもご紹介しましたが、苗を一斉に発芽させ生長させるため、こだわりぬき苗床をまっ平に仕上げているのです。
だからこそ、あれだけきれいな苗床が出来るのです。
FLC日記参照下さい!
http://shop.flcps.jp/七城米 長尾農園「地ならしペタペタでヨーイドン!!」 」

a0254656_18211554.jpgその平らに整えられた苗床に、こうしお米の種を蒔いたトレーをならべていきます。
この時点ですでに美しさを感じます。
「この七城町では。多くの農家さんたちがお米ば作りよらすたい。それぞれの農家さんで、やり方はあるとたいね。なら、どぎゃんして美味か米ば作るか?それは、手のかけ方たいね!手をかければかけるほど、お米もそう!野菜たちもそう!ちゃんと応えてくれて、美味しくなるとたい。」と、長尾さんはお話いただきました。

a0254656_182852.jpg「時々ね、『何もそこまでせんでも・・・。』なんて思う時もあるとよ!ばってんね、このこだわりがやっぱり美味しいお米ば作るとたいね!ホント、ピシャッと(きちんと)せんといかんと好かっさんけん大変なのよ~!笑」奥様が、笑顔でお話いただきました。

a0254656_18332358.jpgそして、先日、田植え前の「長尾農園」さんの苗床を見に行くと、奥様が何かの作業をされています。
苗たちは元気に成長し、苗床は、もうすっかり水を止め、田植えの準備万端のようです。

a0254656_18355395.jpg「こんにちは~!何をしているんですか?」と声をかけると、
「あらぁ!笠さん!!これはね、田植え前に肥料と農薬をまいているとたい!この時期にこうして散布してあげることで、1回農薬を減らせるとたい!!とにかく出来る限り農薬は使いたくなかけん、良か時期に最低限だけ使うとたい!」とのこと。
「今ちょうど、田んぼの代かきばしよるけん、見に行ったら?ホント丁寧にきれいにさすけん、見ごたえあるよ!!」と、言って頂きさっそく田んぼへ伺いました。

a0254656_18453280.jpg右の田んぼが「長尾農園」さんの田んぼです。長尾さんが田んぼの奥でトラクターで代かきをしています。
長尾さんの代かき作業は、終盤を迎えていました。

a0254656_18504255.jpg見事に、畔(あぜ)のギリギリまで、きれいに「代(しろ)かき」をしています。「代かき」とは、田んぼを耕運しながら、平らに均す(ならす)作業のことです。
稲の生長時に水量を調整する際、この代かきでいかに平らにしておくかは、美味しいお米を作るにとっても重要なポイントです!

a0254656_185524.jpg長尾さんの表情も真剣そのもの!こだわりの代かきをしているのですね!
作業後お話をうかがうと、「あのギリギリのところまで稲を植えるわけじゃなかとばってん、そこまでピシャッとすることが重要とたいね!一切妥協せずとことん手をかけてあげる!そうすることでちゃんと稲が応えてくれて、美味か米のでくっとたい!」とのこと。

a0254656_18585212.jpgそれにしても、美しすぎる仕事っぷりです!!!
一切の妥協を許さず、徹底的に手をかけて、美しい仕事で育てる!これぞ、「長尾農園」流の、美味い米の育て方のようです!!

a0254656_1961014.jpg「長尾農園」さんは、無農薬でダイコン、ニンジン、ほうれん草、ジャガイモを育てています。安全・安心にこだわりぬいた農家さんです。
『七城米(長尾さんちのお米)』は、とことん減農薬にこだわり、惜しみない手間ひまをかけた、安全なお米です。
そのために、苗床で最低限の肥料と農薬を散布し、こうして、こだわりの代かきをしています。
「FLCパートナーズストア」では、「長尾農園」さんの『七城米(長尾さんちのお米)』をネット独占販売いたします。
平成25年度の新米を完全予約制で販売いたします。
『七城米“長尾さんちのお米”』のこれからの育っていく様子、匠のこだわりなどなど、これからも取材を続けご紹介していきます。
次回は、田植えの様子をご紹介したします。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-06-30 19:17 | 七城米(長尾さんちのお米) | Trackback | Comments(0)

幻の柑橘「せとか」 究極ゆえの手のかかる栽培方法!その2

FLC日記 2013年6月29日(土) くもり
「『せとか』はこの時期の剪定が重要なんです!果樹の特性として、この時期にたくさんの新芽を芽吹かせます。でも、その新芽はほとんどが不要なんです!不要なばかりか、それらを繁らせると、樹勢が弱くなり来年良い花芽が来ないんです!だからこの剪定は来年も良い花芽を出させるための大事な剪定なんです!!」
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熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの、幻の柑橘『せとか』の定植ハウスです。
「小春農園」専務の小原将輝さんが、『せとか』の選定作業をしています。

a0254656_16232376.jpgこれが幻の柑橘『せとか』です。
幻の柑橘『せとか』は、“究極の柑橘”とも呼ばれています。全て良いとこ取りをしたような柑橘で、全く非の打ち所がないんです。
まだまだご存知でない方も多いのですが、柑橘類の人気ランキングでも、花まる急上昇中なんです!
この『せとか』の栽培には、通常の柑橘類の手入れ・管理に比べ、たくさんの手間ひまを要します。
今日はその一端を、ご紹介いたします。

a0254656_16574698.jpgせとかの人気の秘密の1つが、果実の大きさです!
そのためには、あまりたくさんの果実を実らせては、小さな『せとか』になってしまします。受精を見極め、摘果することが必要です。
しかも、こうして果樹の外側の日のあたる場所に、果実が実るように摘果作業で調整します。

a0254656_1703836.jpg果実が確実に着果した『せとか』の果樹は、こうして春の新芽をたくさん出します。
冒頭の小原将輝さんのお話にもありましたように、この時期に芽吹いた春の新芽は、そのほとんどが不要です。
不要と言うより、樹勢を弱らせる原因となるので、選定作業で新芽を摘んであげなければなりません。

a0254656_175245.jpg他の柑橘類と大きく違うのが、こうして新芽が2本出ることです!!
これは、今年の果実の成長に、また、樹勢を保つためには必要ないので、剪定して落としていきます。

a0254656_17101159.jpg 「笠さん!この小さな新芽も出なくて良い芽なんです!これらも全て剪定していきます。」と、小原将輝さんがご説明いただきました。
2本ある新芽、こうして小さく芽吹いた新芽、いずれも徹底管理で選定作業をしていきます。

a0254656_17131011.jpg「今行っている剪定は、樹勢を保ち、来年も良い花芽を芽吹かせるためです。こうした果樹は今年だけ良ければいいってわけにはいかないんです。来年も再来年も美味しい『せとか』を作り続けること!これが重要なんですね!!」と笑顔でお話いただきました。
あまりにもさらりとお話いただきましたが、良い果実を毎年実らせるには、たくさんの手間ひまと、苦労、労力を要するのだとあらためて実感しました。

a0254656_17181483.jpg『せとか』は300g以上にもなる大きな果実が人気です。しかも、外果皮が柔らかく簡単にてでむけ、内皮(じょうのう膜)がとても薄くそのまま食べられ、果肉のつぶつぶがトロトロで柔らかく、タネがなく、香り高く、酸味と糖度のベストバランス!それらがお客様が求める『せとか』なので、そうなるように育て上げなければなりません。

a0254656_1722287.jpg今年1月の収穫前の『せとか』の様子です。お解かりいただけますか?1玉1玉こうしてひもで吊るしてあるんです。
そのひも吊り作業は、『せとか』がゴルフボールくらいになったこの時期からはじめます。ハウスの中が最も暑い真夏の時期の大変な作業です!!
もちろんその様子も、後日取材をしてこのブログでご紹介いたします。

a0254656_17263243.jpg選定作業を終えると、これくらいスッキリした樹形となります。
この手間ひまを、1本1本の果樹に対して全て行っていくのですから、やはり『せとか』は幻の柑橘と言わざるおえません。

a0254656_17274994.jpg足元を見ると、かなりの数の新芽がこうして剪定されていました。
幻の柑橘『せとか』は、こうした作業と、徹底した管理なしでは良い『せとか』は育ちません。だからこ“幻”であり、だからこそ“究極”なのです。「こうした手間ひまが、今年も美味しい『せとか』になり、皆様に喜んでいただけると思うと、やりがいはありますね!もちろん、来年以降も美味しい『せとか』を育てるための作業でもあります。」そうお話いただきながら、小原さんの選定作業は黙々と続きました。

a0254656_17325626.jpg「小春農園」さんは、本日ご紹介した幻の柑橘『せとか』をはじめ、『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、柑橘王『デコポン(肥後ポン)』、『ザ・みかん』、幻の白い『長生たけのこ』、『原木しいたけ』などなどを育てるまさに“匠の農家さん”です。
いずれも「FLCパートナーズストア」でネット独占販売しています。
「安心・安全で美味しいものを育てる!」と言う強い信念のもと、日々惜しまぬ手間ひまを続けています。

私は、あれだけの良い商品が育つ裏舞台を、作付け地へ赴き、こうして取材し、このブログでご紹介しています。
匠の農家さんたちの、まさに惜しまぬ手間ひま、苦労、労力、そして匠の技です!!
今後も、それぞれの作物の成長の様子や、匠の農家さんたちの作業の様子などご紹介していきます。
ぜひ一緒にその成長の記録をごらん頂き、ご要望の商品をお求めいただければ思います。
もちろん、ご意見やご感想、ご質問などございましたらお気軽にご連絡下さい。
今年の「小春農園」さんの、幻の柑橘『せとか』も大変楽しみになりました。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-06-29 17:49 | 究極の柑橘「せとか」 | Trackback | Comments(0)

幻の柑橘「せとか」 幻ゆえの手のかかる栽培方法!その1

FLC日記 2013年6月28日(金) 雨
「『せとか』は、他の柑橘類の栽培より、はるかに手がかかります!この時期に摘果と剪定をしてあげなければなりません。摘果は、もちろん今年良い果実を実らせるため・・・。そして、剪定は来年、良い花芽を出させるためです!!」
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着果後の順調な生育を見せる、幻の柑橘『せとか』を前に、「小春農園」専務の小原将輝さんがお話いただきました。
幻の柑橘『せとか』は、“究極の柑橘”とも呼ばれています。
果実が大きく、外果皮が柔らかく簡単にてでむけ、内皮(じょうのう膜)がとても薄くそのまま食べられ、果肉のつぶつぶがトロトロで柔らかく、タネがなく、香り高く、酸味と糖度のベストバランスであると言う、まさに非の打ち所が全く無い柑橘だからです。

a0254656_17205517.jpg熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんは、匠の農家さんです。
本日ご紹介する幻の柑橘『せとか』をはじめ、『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、柑橘王『デコポン(肥後ポン)』、『ザ・みかん』、幻の白い『長生たけのこ』、『原木しいたけ』などなどを育てています。
いずれも、弊社「FLCパートナーズストア」の大人気商品で、ネット独占販売をさせていただいています。

a0254656_1725849.jpg6月上旬の「小春農園」さんの『せとか』の栽培場です。
ハウスの中で育てられていますが、無加温栽培です。無加温栽培とは、ボイラーなどで温度調整をせずに、育てることです。
また、ハウスのビニールの下には、青いネットをしています。これは、害虫の侵入を防ぐためと、夏の直射日光に弱い『せとか』の遮光のためです。

a0254656_1729572.jpgこのころの『せとか』は、まだビー玉くらいの大きさでした。
「そろそろ、『せとか』の摘果と剪定を始めないといけません。そのために、今日は作業効率を上げれるよう、草刈りをしています。」と、小原将輝さんがお話いただきました。

a0254656_17311647.jpg「スプリンクラーを張り巡らしているので、草刈機が使えないんですよ!だからこうして全て手作業の草刈りです!笑」
「小春農園」代表の小原正宏さんが続けて教えていただきました。

a0254656_17323326.jpg「うちでは、“草生栽培”って言って、雑草をこうして生やしながら果樹を育てるとたい!もちろん除草剤なんか一切使わんたいね。こうして刈った草はそのままここの有機肥料にするとたい!さらに“草生栽培”の良いところは、草を生やしておくことで、たとえばダニや様々な病気のもとが、そのまま草にとどまってくれるとたい。殺虫剤や農薬なんかば使いすぎると、それに抗体を持つ、スーパーダニなんかが出てくるけん、そうなったらホントどうしようもなくなるよ!!」

a0254656_17381542.jpgこの時、ハウスの上部は開けてありました。日中の温度調整をするためです。
青いネットで害虫の進入を防ぎ、あえて雑草を生やすことで、病気やダニなどから果樹を守っています。
「小春農園」さんでは、最低限の害虫駆除の農薬で、安全にこだわり『せとか』を育てています。
私たち人間が、インフルエンザの予防接種をするように、果樹たちも最低限の処置は必要です。病気や害虫から守られた、元気な果樹から美味しい果実は実るのですね!!

a0254656_16525763.jpg先日私は、「奇跡のりんご」と言う映画を見てきました。無農薬でりんごを育てるお話です。
何年も何年も実らない中、それまで一生懸命刈り続けた雑草をあえて伸ばすことで、病気からりんごの果樹を守り、無農薬の「奇跡のりんご」が花を咲かせ実ります。
「小春農園」さんが、取り入れている“草生栽培”は、映画にも取りあげられるような栽培方法です。(これから「奇跡のりんご」を見る予定だった方には、ネタばらししてすみませんでした)

a0254656_17581752.jpg昨年12月の『せとか』収穫前の写真です。『せとか』はこうして1玉1玉ひもで吊るして育てられます。
この6月はゴルフボールくらいに成長していて、まもなくそのひも吊り作業が行われます。途方もない手作業です。
『せとか』の果樹にはたくさんトゲがあります。ひも吊り作業や収穫の際にケガをしないように、現在、“トゲ切り”の作業も行われていました。

a0254656_1843234.jpg今年の2月幻の柑橘『せとか』を、会員様にのみ特別案内して、5箱限定で販売しました。
そのころは、まだまだ収量が少なかったことと、味にばらつきがあるかもしれないと言うことで、大々的な販売を「小春農園」さんにお許しいただけなかったのです。
私は、「小春農園」さんの『せとか』の味に惚れ込み、3年越しの悲願で、今期「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売をさせて頂きます!!
ですから、こうして、その成長の様子も、匠の技も、惜しまぬ手間ひまもご紹介できるのです。
本日は、ちょっと脱線が多く、手のかかる栽培方法についてお話できませんでしたので、その様子はまた後日このブログでご紹介いたします。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-06-28 18:17 | 究極の柑橘「せとか」 | Trackback | Comments(0)

アスパラ アスパラガスの立茎(りっけい)後の“朝採り”再出荷!

FLC日記 2013年6月27日(木) 晴れ
「アスパラの立茎も終わったけん、再出荷ができるばい!これからはどんどんアスパラが出てくるけん、朝と夕方の2回収穫しよるとたい!ただし、笠さんところに出しよるとは、朝採りの分だけ!!美味いのはやっぱり朝採りたいねぇ~!」
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熊本県玉名郡和水(なごみ)町三加和(みかわ)にある「古川果樹園」さんのアスパラのハウスです。
美味しそうなアスパラガスでしょ?
でもこれは、まだ収穫しません!まだまだ収穫するには長さが足りないのです。おそらく夕方の収穫ですね!

a0254656_17213220.jpg「古川果樹園」さんは、のどかな田園風景の中で、『なごみの里の朝採りグリーンアスパラ』を生産しています。屋号でお解かりの通り、『熊本産太秋柿プレミアム』、『熊本産高級種なしかぼす』を生産する“匠”です。

a0254656_1727042.jpgこれがアスパラガスを生産するハウスの中です。
私たちが食するアスパラガスは、そのまま成長すると、このように竹のような植物になります。
そして、この“親”が養分を地中に送り込み、新しいアスパラがまるでたけのこのように出てきて、それを収穫し食べるのですね!

a0254656_17333172.jpgこれは同じハウスの4月上旬の写真です。アスパラがたくさん立っていますが、“親”は一切ありません。
この時期は、冬の間に根っこに溜め込んだ養分でこうしてアスパラが出てくるのです。この頃は、アスパラを収穫し放題です!!

a0254656_17373715.jpg5月中旬になると、立茎(りっけい)と言って、出てきたアスパラを“親”にすべく全部こうして伸ばしていきます。
この時期はアスパラの収穫が出来ません。
根に蓄えた養分を使い切る前に、“親”を立ててその養分を根に送り込むためです。

a0254656_1741975.jpg「古川果樹園」代表の古川孝人さんにお話をうかがいました。
「5月中旬から1ヶ月くらいは、“親”ば立てにゃんけん収穫はできんたい!ばってん、その間なんもせんで良か訳じゃなかとばい!
a0254656_17455713.jpg同じ高さに親がなるように芯(成長点)ば止めにゃんし、親が倒れないようにこうして手をかけてやらにゃんとたいね!ワイヤーをはっているところに真直ぐ立つようにちゃんと調整してやるとたい!」

a0254656_17504633.jpgそしてこれが、現在のアスパラの栽培ハウスの様子です。
元気な“親”が立っていますね!!
潅水(かんすい:農作物に水を注ぐこと)をしてアスパラたちも何だかイキイキしています。

a0254656_17535285.jpg朝採り新鮮なアスパラたちです。サイズごとに分けられ、出荷されます。
「親を立て終わってから、やっと安定した収穫が出来るようになったけん、そろそろホームページに載せても良かばい!」と、古川さんに再出荷のOKをいただきました。

a0254656_17591397.jpg朝一番で収穫を追えた栽培地は、短いアスパラのみが残っていました。
「古川さん!この状態からも夕方収穫するんですか?」とたずねると、
「これから気温も上がって、アスパラは1日で20cmも伸びるとたい!しかも、今年も元気な親がたっとるけん、アスパラが立つ数も多かとたい!だけん、夕方もせにゃんね・・・。ただし、笠さんところに出すのは、朝採りのものだけばい!!朝収穫するアスパラが絶対に美味かけんね!」とのこと。

a0254656_18854100.jpg“朝採り”のアスパラは、夕方収穫するアスパラに比べ、日に当たっていない分、色は薄いのですが、柔らかさが全然違うのです!!
しかもスジが少なく、食べやすさも加わり美味いんです!!
商品名を決める時、当初『なごみの里のグリーンアスパラ』としていましたが、古川さんからの助言があり、『なごみの里の“朝採り”グリーンアスパラ』とさせて頂きました。
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「FLCパートナーズストア」では、「古川果樹園」さんの『なごみの里の朝採りグリーンアスパラ』を、ネット独占販売しています。
朝採りの新鮮さはもちろんのこと、有機肥料をふんだんに使った元気な畑で育ったアスパラは、味わい深い甘味があり、“本物”と呼べる逸品です。
古川さんのこだわり“朝採り”のやわらかさもおススメポイントです!!

「古川果樹園」さんの『なごみの里の朝採りグリーンアスパラ』のご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお待ちしてます。
朝採りそのままを農家直送でお届けいたします!

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by flcps | 2013-06-27 18:21 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

樹上完熟アップルマンゴー 煌(きらめき)の収穫!!

FLC日記 2013年6月26日(水) 豪雨のちくもり
「ほら!あそこに収穫するマンゴーがあるでしょ?こうして遠くからもわかるのよ!とってもきれいよねぇ~!」
「上野マンゴー園」の奥様がそう言って指差した先には・・・
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ネットの中に落ちたとても香り高いマンゴーが、収穫を待っていました!
マンゴーは、とっても鮮やかな蛍光色になって、自ら枝から実を落とします。これが樹上完熟の証拠です!!

a0254656_187354.jpg熊本県合志市(こうしし)の「上野マンゴー園」さんは、匠の農家さんです。
代表の上野幸伸さんは、マンゴーを育てて18年のまさに匠!
「マンゴーはね、糖度が高ければ良いってもんじゃなかとたい。ここのマンゴーは糖度が18度くらいあって、最高レベルだけど、食べていただいて、『またすぐに食べたい』と思ってもらえる・・・。そんなマンゴーを育てたいとたい!!」とこだわりぬいて育てたマンゴーです。
「FLCパートナーズストア」では、「上野マンゴー園」さんの樹上完熟アップルマンゴー『煌(きらめき)』を、好評発売中です!!

a0254656_18192475.jpgマンゴーを栽培するハウスの中は、入った途端にこうしてカメラのレンズが曇るほどの暑さでした!
この日は、奥様に同行頂き収穫の取材をしました。
「おそらく27℃くらいかなぁ。でも、この連棟のハウスで、ちゃんと温度調整をしながら、収穫の時期をずらすようにしてるとよ!」とお話いただきました。

a0254656_18324471.jpg「上野マンゴー園」の代表上野伸さんを、私は敬意を表して“仕事人”と呼んでいます。
現在は、マンゴーを長い期間収穫できるように、上野さんが徹底した温度管理をしています。
以前は、1晩で2000個ものマンゴーがネットに落ちて、収穫を待つマンゴーであふれ、全く手が回らず、せっかく育てたマンゴーを随分と無駄にしてしまったこともあるのだそうです。

a0254656_18374933.jpgマンゴーの収穫は、ネットに落ちたものだけをこうして1つ1つ集めていきます。
全てのマンゴーは、ネットをかけられ、1玉1玉ひもで吊るしながら育てています。想像もつかないような手作業が繰り返されてきたのです。

a0254656_18391882.jpg「ほら!あれを見て!!」と奥様。
「収穫するマンゴーにはまだちょっと色が薄いのよ!だからまだ落ちてないでしょ!でも、あの子は、きっと明日には落ちるわよ!」私には、その違いがわかりませんでしたが、ずっとマンゴーを見続けてきた奥様は明確にわかるようです。

a0254656_18481637.jpg「あの黄色いお札のようなものは何ですか?」と、たずねると
「あれは、害虫を取るためのものよ!収穫前のこの時期は、もちろん殺虫剤なんて使えないでしょ?だからあれで害虫を取るのよ!」とお答えいただきました。

a0254656_18532085.jpg「上野マンゴー園」の代表上野伸さんです。
「やっぱり、大きくてきれいで、形の良かマンゴーば育てたかよ!ばってん、農薬や化学肥料ばビャンビャン(次々と)使って良かってもんじゃなかとたい!俺たちが育てる作物は、何より安全でなからんといかん!安全・安心があってこそはじめて、大きい!きれい!形が良い!そして、美味しい!!になるとたいね・・・。」

a0254656_1857465.jpgまた、上野さんはこうもお話いただきました。
「いろんな失敗、苦労、努力を重ねてきたたい!そうして今年も安全で美味いマンゴーが出来たばい!もちろん今年のが最高傑作たいね!ばってん、これからもまだまだ、もっともっと美味いマンゴーば作るばい!今年より、来年。来年より、再来年!ってね・・・。」
上野さんは、安全にこだわり、最高級のマンゴーを育てる、やはり“仕事人”なんだとあらためて確信しました。

a0254656_1914997.jpg収穫の取材にお付き合いいただいた奥様は、私にお話をしていただきながら、てきぱきと収穫作業を進めています。
「マンゴーはネットに自分で落ちて収穫時期を教えてくれるでしょ?だから、その日にきちんと収穫してあげないとね!」

a0254656_1943322.jpg「1枚写真を撮らせてください!」とお願いすると、
「キャァー!こんな日焼け防止の黒マスクの姿なんて撮らないで!」と言いながらも、ピースサインで応えていただきました。

a0254656_1962028.jpg収穫されたマンゴーは、上野さんのご自宅の出荷場で、大きさ、形、色合いなどをチェックし仕分けられ出荷されます。
「FLCパートナーズストア」では、「上野マンゴー園」さんの樹上完熟アップルマンゴーを『煌(きらめき)』として、完全予約制・数量限定で販売しています。
いかがですか?本当に煌いているでしょ?商品の煌きもそうですが、上野さんご夫婦の、安全で美味しいマンゴーを育てるその思いが、こうして煌くマンゴーを育てているのだと思いました。

a0254656_19123622.jpgマンゴーの“仕事人”が育てた、最高級の完熟アップルマンゴーをぜひご賞味下さい!!
まずは、商品が届き、箱を空けた瞬間の芳醇な香りをぜひお楽しみ下さい!
とろける食感、口いっぱいに広がる甘味、そして、すぐに『もう1口食べたい!!』と思わせる・・・。そんなマンゴーがこの『煌(きらめき)』です。
ご注文(ご予約)は、下記ホームページより!お待ちしてます!!

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by flcps | 2013-06-26 19:22 | マンゴー(アップルマンゴー) | Trackback | Comments(0)

砂田米 今年も田植えが始まりました!その2(この1株1株が大きく実るとばい!)

FLC日記 2013年6月25日(水) くもり
「この1株1株が、4ヵ月後には、みんな頭(こうべ)をたれて、大きく実るとたい!それまでは、気を抜かずにしっかりと手をかけてやらにゃんたいね!」
a0254656_16595465.jpg
熊本県菊池市七城町砂田の野中逸男さんの田んぼに伺いました。
野中さんは、稲刈り後の“米わら”と、れんげまたは、フェアリーベッチの“緑肥”だけを使って、他にはなーんにも入れずに、安全で美味しいお米を育てています。
昨日に続き、田植えの様子をご紹介します。

a0254656_17409.jpg熊本県菊池市七城町は、日本でも有数の米どころです。
平成24年度の「七城のこめ」は、日本穀物検査協定が行う、食品ランキングで『特A』を獲得しました。なんと、5年連続7回目です。
江戸時代から旨いお米の代名詞と言われた熊本県七城町砂田のお米、『砂田米』!“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史があります。

a0254656_17213337.jpg苗床で元気に育った苗が、まるで芝生のように青々としてとてもきれいです。
それもそのはず、苗床もレンゲの種を蒔き、それをそのまま「緑肥」として鋤きこんだ元気な土で育ったのです!野中さんは、乗用田植え機で田植えをしています。

a0254656_17315841.jpgこのあたり一帯は、大穀倉地帯です。
どの田んぼもこうしてきれいに地盤整備が済み、真四角の田んぼばかりです。
ですから、田植えも割りとスムーズに行うことが出来ます。

a0254656_17405036.jpg四角い田んぼを、田植え機で田植えをしながら、行っては戻り、行ってはもどりを繰り返すのですが、何だか、大外だけは、苗を植えずにいるようです。

a0254656_17425295.jpg最後に近づくと、よ~く見てください!
4ラインある田植え機の、左2ラインだけを使って植えています。
もちろんこれには、ちゃんと訳があったのです。

a0254656_17483140.jpgまだ田植えが終わっていないのに、田植え機を使わずにそのまま戻って来ています。
きれいに4ライン田植えが出来る部分を残したまま、戻って来ています。

a0254656_17515614.jpg戻ってくると、向きを90度変え、道路側の一番手前の部分を4ライン使いながら、田植えを始めました。

a0254656_17535052.jpg同じように、次の角で90度向きを変え、大外をぐるりと回りながら田植えをしているのです。

a0254656_17555564.jpgそして、先ほど田植えをせずに戻ってきた場所まで来ると、今度はきちんと4ラインを使い田植えをしながら戻ってきました。
四角い田んぼの一番外側をぐるりと回りながら田植えをして、野中さんの田植えは終了しました。
この田んぼの田植えを終えた野中さんにお話をうかがいました。
「こうしてすると、四角い田んぼの角々を、手植えをする必要がないたいね!今は、このやり方を多くの農家さんも取り入れてるごたっばってん、俺はもう随分昔からこうしよるとたい!せっかくの四角い田んぼだけん、これが一番効率の良かけんね!!」と、田植えの仕上がりにも満足そうです。

a0254656_1831229.jpgそうお話いただきながら、入水口を大きく広げ、田んぼの水位を上げています。
入水口に近いほうから、どんどんこの時期の稲の生長に最も適した水位へと変わっていきました。

a0254656_1891296.jpg10月の稲刈り直前の田んぼです。
この日に田植えを終えた稲たちは、これから大きく成長し、8月には花を咲かせ、9月にはを穂を実らせ、色付き、10月にこうして頭を垂れ収穫します。

a0254656_18252321.jpg昨年10月の稲刈り時の野中さんです。
安心・安全にこだわりぬき、何もたさず、何も引かずに育てたお米です。
「FLCパートナーズストア」では、平成25年度の新米もネット独占販売させていただきます。
野中さんの「七城砂田のこだわりのお米」は、自分や家族のために作っているお米で、一般流通のほとんどないお米です。
これからも取材を続けて、成長の様子や惜しまぬ手間ひまをご紹介していきます。

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by flcps | 2013-06-25 18:34 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 今年も田植えが始まりました!その1(土作り~代かきまで)

2013年6月24日(月) 雨
「もちろんこの田んぼもれんげがぎっしりだったたい!それを鋤きこんで、肥料にして代かきして、田植えばしよるとたい!今年も昨年に負けん米ば作るばい!!」
a0254656_16364937.jpg
熊本県七城町砂田地区で、『七城砂田米』生産農家の野中逸雄さんの田んぼです。

a0254656_16383041.jpgお隣の田んぼとの境界(あぜ道)には、わずかばかりれんげの花が残っていました。
野中さんは、お米作りのために大切な大切な土作りにこだわっています。
その大切な土を作るため、野中さんは田んぼに緑肥として、「れんげ」と「ヘアリーベッチ」を蒔いて、肥料とするために育てました。

a0254656_16465920.jpg4月上旬のこの田んぼの様子です。れんげの花が咲き始めています。
緑肥(りょくひ)とは、栽培している植物を、収穫せずそのまま田畑にすきこみ、植物と土を一緒にして耕し、後から栽培する作物の肥料にするこです。

a0254656_16565994.jpgこれが5月上旬の“鋤きこみ”の様子です。
この田んぼは、緑肥として「ヘアリーベッチ」を蒔いていました。
田んぼで育った緑肥は、こうして役目を終えるとそのまま土に鋤きこみ、葉も花も、茎も根も大切な土の肥料となるのです。

a0254656_1705770.jpg「作物を育てるのに、正解はないとたい!もちろんずっと続けてきたやり方だけん、自信はあるよ!ばってんね、それにおぼれたらいかんと思って、れんげの田んぼ、フェアリーベッチの田んぼ、今年は両方を作ってみてさらに良い米ば作ろうと思ってね・・・。」野中さんはその時そうお話いただきました。

a0254656_1782160.jpgこれは、「苗床」を6月上旬に撮影した写真です。
お米作りは、田植え機に合わせたトレーに土を敷き、お米の種(籾)を蒔き、こうして「苗床」で育てることから始まります。
こうして、同じ場所で苗を育てるのには理由があります。
大事な最初の成長の期間を、まとめて育てることで徹底管理をするのです。
苗床作りの様子は、今回はご紹介しませんが、よろしければ下記のブログでチェックしてみてください!
オフィシャルブログ 『FLC日記』 砂田米 苗床作り その1
オフィシャルブログ 『FLC日記』 砂田米 苗床作り その2

a0254656_17242661.jpg「苗床」の苗の成長に合わせて、田植えをする田んぼは「代かき」と言う作業をします。
「代かき」とは、田んぼを耕運しながら、平らに均す(ならす)作業のことです。
この作業で、平らに均すことは、その後の苗の生長を大きく左右します。

a0254656_17272958.jpg小雨のふる中、代かきの作業は続いています。
よ~く見てください。野中さんが操作するトラクターの随分前を、波が走っていますよね!
それくらいゆっくりと、丁寧に、深く耕運しながら、きれいに均しているのです。

a0254656_17304985.jpgその作業は、田んぼの端のあぜ道ギリギリまで、とても丁寧に行われました。
稲を育てる際に、これから水の管理をしていきます。成長時には水をはり、水を抜き根を張らせる時期もあり、収穫前にはもちろん水を止めてしまいます。
それらが、きちんと管理できるよう、平らな田んぼを作ることは、お米作りの必須条件です。

a0254656_17344781.jpg作業の合間に「今年も良い田んぼに仕上がりそうですね!美味い米が出来るのが楽しみです!」と声をかけると、
「こんなのは、まだまだ米作りの序の口たい!これだけでそうそう美味い米は出来んばい(笑)。ばってん、この代かきが田んぼの土台となり基礎となるとだけん、確かに重要な作業かなぁ・・・。」と笑顔でお答えいただきました。

a0254656_17411319.jpg熊本県菊池市七城町は、日本でも有数の米どころです。
平成24年度の「七城のこめ」は、日本穀物検査協定が行う、食品ランキングで『特A』を獲得しました。なんと、5年連続7回目です。
それぞれの農家さんが、それぞれの思いとやり方で、米つくりをしています。

a0254656_17471633.jpgそんな中、野中さんの「七城砂田のこだわりのお米」は、自分や家族のために作っているお米で、一般流通のほとんどないお米です。
安全・安心にこだわりぬき、美味さを追求したお米です。
「FLCパートナーズストア」では、平成25年度の新米もネット独占販売させていただきます。
10月の新米が私も楽しみでなりません!!!
これからも、その成長の様子や匠のこだわりなどを取材していきます。
田植えの作業の様子は、また後日このブログでご紹介したします。

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by flcps | 2013-06-24 17:58 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

株式会社旬援隊の6月の敷地の様子と四つ葉のクローバーへの思い

FLC日記 2013年6月23日(日) 雨
昨日を除き、毎日本当に梅雨らしい日々が続いています。
そんな梅雨の晴れ間の昨日、株式会社旬援隊の敷地内の“梅”を収穫しました。父と母に手伝ってくれて、約75kgの収穫です!
a0254656_1852244.jpg

a0254656_188447.jpg ここは、熊本県菊池市菊池水源の山の中です。
近くには、「菊池渓谷」があります。菊池渓谷は、日本森林浴の森百選や日本名水百選に選ばれるなど、阿蘇外輪山の豊な自然に恵まれた、四季折々の景観が美しい観光スポットです。
標高が550mもあるので、熊本市内や菊池市の中心部より、はるかに季節の訪れが遅いんです。
もちろん冬は、その分早く来ますけどね・・・!

a0254656_1814829.jpg紫陽花(アジサイ)の花が
やっと見ごろを迎えました。
これは、ガクアジサイ(額紫陽花)です。とてもかわいらしい花を咲かせます。こうして周りにだけ花が咲くので、そう呼ばれているようです。

a0254656_18161154.jpg普通のアジサイもありますが、このように真っ白な花を咲かせるので、毎年この白いアジサイを楽しみに見に来る方もいるほどです。
そのときには、切花にして分けてあげています。

a0254656_18191837.jpg昨日の梅の収穫の様子です。
私の母が収穫をしています。後ろに写っているのは父です。「帽子を忘れた!」と言うので、私の帽子をかぶって作業しています。
私も含め、3人で約3時間ほどで収穫は終わりました。

a0254656_18232914.jpgなかなかきれいな梅でしょ?
でも、本当は、きれいなものばかりを選り分けて撮影したのです。
収穫した梅は全て母にゆだねました。梅干と梅焼酎を作る予定です。

a0254656_18271386.jpg梅の次には、こうして袋かけをしている“桃”の収穫を迎えます。
桃は、天気の良い日が続いてから収穫しないと、糖度が上がらないので、来月の収穫の頃は 、お天気が続くことを望んでいます!

a0254656_18294943.jpgその後は、“ブルーベリー”が旬を迎えます。
7月中旬以降からですかね・・・。やはり収穫のスターと時期は平地に比べ随分と遅いです。その分長く収穫できるので、夏の間はずっとブルーベリーは食べ放題です!笑

a0254656_18322785.jpg“イクリ”も随分と大きくなっていました。
ご存知ではない方も多いと思いますが、スモモのようなものですね!ちょっとすっぱいですが、樹上完熟で食べると甘味が増し美味しいです。でも今年はあまり数が実っていません。

a0254656_18373140.jpgこれは昨年7月の実った“イクリ”の写真です。
昨年、摘果もせずにならせ放題にしたので、その分今年はかなり果樹自体が弱っていたようです。
収穫後、しっかりと肥料をあげて来年はたくさん実るように手をかけてあげようと思っています。

a0254656_18413539.jpgそうそう!
これなんの花だかわかりますか?
皆さんもよくご存知のある野菜の花ですよ!
なんとこれは、“ニンジン”の花なんです!!!

a0254656_1843234.jpg家庭菜園のニンジンを収穫し終えたと思っていましたが、1本残っていたようです。
取材に飛び回り、毎日天気も悪かったので、ほったらかしにしていたところ、こうして花を咲かせました。
正直、私も「ニンジンの花」は、初めて見ました。
こんな発見も、田舎暮らしの醍醐味ですかね・・・。
a0254656_18521934.jpg
ここの敷地は、約1500坪ほどあります。
その中で、今日ご紹介したような果樹や野菜を自ら育て、作物を作る喜びと苦労を体験しながら、匠の農家さん(わが家の専用農家さん)が育てる、“本物”と呼べる食材をネット販売しています。
ネットショップ名は「FLCパートナーズストア」です。

a0254656_18581376.jpg“FLC”とは、「four-leaf clover」 四つ葉のクローバーです。
4つの葉に「生産者」、「消費者」、「弊社」そして、そこから生まれる「未来への希望」・・・
そのような想いを込め、ショップ名にしました。これからも、皆様の良きパートナーとして活動していきたいと思っています。

a0254656_1911493.jpg敷地内にはクローバーがたくさん自生しています。中央に四つ葉のクローバーがあるのわかりますか?
1説には、1万本に1本とも、10万本に1本とも言われています。
初回購入いただいたお客様には、ここで探した四つ葉のクローバーを、名前入りのオリジナル「ハッピークローバーカード」としてプレゼントしています。この1本を撮影するため、この日も随分と探し回りました(笑)。
ほんのささやかなプレゼントですが、たくさんの方に喜んでいただいています。
先日は、「主人もこのカードがほしいと言っているのですが、主人の名前で注文したら、またカードいただけますか?」なんてお問い合わせも頂き、ご注文の商品と同時に、快くお送りさせて頂きました。

このど田舎に本社を持つ、株式会社旬援隊ならではのサービスだと思っています。もちろん、クローバーカードも出来る限り続けていきます。

ぜひ、“本物”と呼べる弊社おススメの商品をお求め頂き、商品と共に届くあなたのオリジナル「ハッピークローバーカード」をゲットしてください!
「FLCパートナーズストア」ホームページよりチェックしてみてください!
※「ハッピークローバーカード」は、ご注文いただいた方への、秘密の特典としていますので、ホームページには記載していませんのであしからず。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-06-23 19:22 | FLC | Trackback | Comments(0)

夢キュウリ キュウリの定植 その2

FLC日記 2013年6月22日(土) 晴れ
「キュウリは台木に“かぼちゃ”を使って育てるとたい!だけんもちろんこのキュウリの苗も台木はかぼちゃばい!初めて知ったろ?」
熊本県合志市(こうしし)の「大山ファーム」代表の大山陽一さんが教えてくれました。
a0254656_1543739.jpg
小さな葉っぱから根っこはかぼちゃ・・・。
その上にキュウリの苗を接いで、キュウリは育つのです!
根っこから下は“かぼちゃ”で、その上は“キュウリ”なんですよ!
まるで、ギリシア神話に登場する半人半獣の種族の、馬の首から上が人間の上半身に置き換わったような姿をしている「ケンタウロス」のようですね。
かぼちゃの台木を使うことで、根が強く張ることと、土の中の病気などにも強いとのことでした。

a0254656_156522.jpg 「大山ファーム」さんは、こだわりの“元気な土”で作物を育てる“匠”です
こだわりの元気な土は、土壌微生物活性材『夢』を使って作り上げます。
天然微生物の力で、元気で土壌バランスの良い土を作り、『夢』ブランドの「熊本スイカ」、「熊本キュウリ」をハウス栽培で育てています。
もちろん、かぼちゃの台木のキュウリを育てることで、さらに元気な苗から育つ、美味いキュウリが実るのです。

a0254656_15103584.jpg専門業者さんに依頼していた苗は、その日の朝に箱詰めされ、10時30分ごろ届きました。
さっそく、箱を開けこうして水をかけます。
昨日のブログでこのあたりまで、ご紹介していましたので、本日はその続きです。

a0254656_15124720.jpg台車に乗せ、ハウスを移動し、順番に2ポットづつ置いていきます。
その置いたキュウリの苗を、マルチビニールをはった栽培地に植えていくのです。
「大山ファーム」スタッフの宮木さんが、慣れた手つきでどんどんと定植しています。

a0254656_1516075.jpg暗く狭い箱の中から出され、水を与えられたキュウリの苗は、すごくイキイキしているように見えました。
いよいよ、たくさんのキュウリを実らせるために、それぞれの本拠地?にお引越しして元気に育っていくのです。

a0254656_1520850.jpg定植(栽培地に苗を植え替えること)の手際の良いこと良いこと!!
1本を何十秒とかからず定植していきます。
「おそらく今日は、1200本ほど植えるので、どんどん進めていかんと終わらんとよ・・・。」と宮木さんが、お話いただきながらも、その手の動きは止まりません。

a0254656_15234372.jpg苗の到着の連絡を受けた大山さんのお母さんもお手伝いに来られました。
しっかりと作り上げてきた、ふかふかの土をかみしめるように、ゆっくりとゆっくりと歩いてきます。

a0254656_15255645.jpg「お母さん!作業が早いですね!」と声をかけると、
「そんなことは無いよぉ~。まぁ、でもこうして何十年と続けてきたから、おそらくあなたよりは少し早いかしらね・・・」なんて謙そんしながら笑顔でお話いただきました。

a0254656_1531966.jpg「大山ファーム」さんで育てるキュウリは、“ブルームレス”のキュウリです。
ブルームとは、ぶどうやブルーベリーなどに見られる、白い粉(bloom, 果粉)のことです。
キュウリにもブルームがつくのですが、現在は、品種改良や台木との組み合わせで“ブルームレス”キュウリがほとんどとなっています。

a0254656_15402874.jpgまた、最近ではキュウリのトゲが無い品種もあるそうですが、「大山ファーム」さんのキュウリはトゲありです。
「収穫して、発送場で仕分けして出すので、完全にトゲがあるわけじゃないけど、やっぱり新鮮さを表す1つの指針だけん、トゲありがいいと思うとたいね・・・。」と以前、お話いただきました。

a0254656_15435539.jpg「定植が終わると同時に、ハウスを開閉して温度調節するこの部分に、全部ネットを張って害虫を防ぐとよ!虫が入ると病気も心配せにゃんし、やっぱり出来るだけ農薬は使いたくないたい!」と、大山さんがこだわりをお話いただきました。

a0254656_1547365.jpg1株1株丁寧にしかもスピーディーに定植されたキュウリの苗は、まだ30cmほどです。
人間に例えると、やっとよちよち歩きが出来るようになったと言ったところでしょうか?

a0254656_15493733.jpgこれからも、匠のこだわり、惜しまぬ手間ひま、徹底管理の様子などなど、取材をしてこのブログでご紹介していきます。
本木から伸びる最初の脇芽から育った一番美味いキュウリの中から、さらに厳選して出していただく数量限定のキュウリは、7月中旬より収穫予定です!
「FLCパートナーズストア」では、今年も「大山ファーム」さんの『夢キュウリ』とネット独占販売させて頂きます。
私が、通いに通い詰めて、「大山ファーム」さんに、ネット販売をお許しいただいた自信を持っておおススメするキュウリです。
ぜひ楽しみにしていてください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-06-22 16:05 | 夢キュウリ | Trackback | Comments(0)

夢キュウリ キュウリの定植 その1

FLC日記 2013年6月21日(金) 雨
『夢キュウリ』の定植作業が行われました。
熊本県合志市(こうしし)の「大山ファーム」さんのハウスです。
a0254656_16173989.jpg
「大山ファーム」さんは、土壌微生物活性材『夢』を使って作り上げます。
天然微生物の力で、元気で土壌バランスの良い土を作り、『夢』ブランドの「熊本スイカ」、「熊本キュウリ」をハウス栽培で育てています。

a0254656_16211611.jpg昨年、「FLCパートナーズストア」で販売した、「大山ファーム」さんの『夢キュウリ』は、おかげ様で大変ご好評をいただきました。
『夢キュウリ』の美味しさに惚れ込み、何度も何度も足を運び、やっと一部販売をさせていただいた数量限定の大人気商品です!!

a0254656_16252373.jpg朝採り新鮮をそのまま、即日発送でお送りすることはもちろんのこと、本木から伸びる最初の脇芽から育った一番美味いキュウリの中から、さらに厳選して出していただく数量限定の美味さがあるのです!!
その新鮮さは、こうして折れたキュウリがくっつくほどです!
オフィシャルブログ 『FLC日記』 2012年9月23日(日) 晴れ
「折れたキュウリがくっついた」 参照下さい


a0254656_16361386.jpgハウスの中は、マルチビニールシートをはり、定植の準備万全です。
マルチシートにはすでに株間を65cmにとり、植え付け用の穴が開けられていました。マルチシートは、雑草対策と根腐れ防止も兼ねています。

a0254656_16405511.jpg契約している種苗業者さんから、箱入りで苗が届きました。
「以前は自分で種を蒔いて育てよったばってん、この時期がスイカの出荷と重なるけん、今は信頼おける業者に頼んで、苗を育ててもらいよるとたい!」と、「大山ファーム」代表の大山陽一さんが話しながら、さっそく届いたばかりの箱を開けます。

a0254656_16431532.jpgまばゆいばかりに青々としたキュウリの苗たちが入っていました。
1本1本ポットに入って、1箱は40株あるそうです。
「これは、今朝、箱詰めして送って来てあるとたい!せっかくそうしてもらっとるとだけん、なるべく早く定植してやらにゃんね!」

a0254656_16562479.jpg箱を開け終わると、大山さんは苗たちに水をかけ始めました。
「確か、去年、笠くんがキュウリの定植の取材に来た時は、定植してから水ばやったろ?今年はこの雨の天気だけん、先に水ばやるとたい!晴れたときにはすぐに乾くけん、定植後に直接水ばやらにゃんけど、今日のような時はこうしてあげるとたいね・・・。」と説明いただきました。

a0254656_1702994.jpgこれは、昨年のキュウリの定植の際の写真です。
昨年の定植日は、天気が良かったので、こうして後から1株ずつ水を与えました。
「今はこうして『竜門ダム』からの水があるけんよかばってん、以前はボウリングして井戸を掘ってその水ば使いよったとばい!」とのこと。

a0254656_15585393.jpg『竜門ダム』とは、菊池川水系の迫間(はざま)川上流の日本で有数のダムです。
高さが約100mあります。(正確には、堤高99.5m、堤頂長620m、総貯水量4250万m3です)

a0254656_1623248.jpg重力式コンクリート・フィル複合ダムの野中では、高さ(堤高順)が日本で一番高いのが竜門ダムです。
菊池川の治水及び熊本県北部地域・福岡県南部地域への利水を目的とした特定多目的ダムで、平成14年に完成しました。

a0254656_17132277.jpg「作物を育てるための基本は、水と土たいね!おかげ様で『竜門ダム』ができてからは、こうして新鮮な水を豊富に使うことができるようになったたいね!土は、土壌微生物活性材『夢』を使って、大事に大事に作り上げた!あとは、これから俺たちがどれだけ手をかけてあげれるか?どれだけきちんと管理をしてあげれるか?そこが勝負たい!!定植の段取り1つでも昨年とは違うでしょ?自然を相手の仕事だけん、気温や天気、湿度などを判断して、最もベストな方法をとっていかにゃんたいね!それが出来るかどうか??そこが一番難しかところでもあるし、おもしろかとこになるたいね!」
大山さんの広くて頼もしい背中が、自信と誇りに満ちてるように見えました!!

a0254656_17254146.jpg昨年の、「大山ファーム」さんの収穫時のキュウリの栽培ハウスの写真です。
どの苗たちも元気に育ち、ホント惚れ惚れするほどの美しさでしょ!

a0254656_17324563.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「大山ファーム」さんの『夢キュウリ』とネット独占販売させて頂きます。
こうして、採れたて新鮮のバローメーターキュウリの“トゲ”がある、朝採りキュウリです。これからも、「大山ファーム」さんの匠の技、惜しまぬ手間ひま、徹底管理の様子などなど、取材をしてこのブログでご紹介していきます。
本日のブログは、あちこちに脱線して、少々長くなりましたので、この続き「キュウリの定植作業の様子」は、また後日ご紹介いたします。
お楽しみに!!

<お知らせ>
a0254656_17433584.jpg「大山ファーム」さんが育てた、平成25年度の夢スイカ「ひとりじめEX」は、6月24日(月)が、今期最終発送日です!
完全予約制の数量限定販売中です!
定数になり次第、締め切らせていただきます!
ご注文(ご予約)は、下記ホームページよりお急ぎ下さい!

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by flcps | 2013-06-21 17:46 | 夢キュウリ | Trackback | Comments(0)