ブログトップ

FLCパートナーズストア

flcps.exblog.jp

<   2013年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

株式会社旬援隊 近況報告&お客様と昼食会!!

FLC日記 2013年4月30日(火) 雨
昨日の快晴から一転して、今日は終日冷たい雨が降っています。
そんな中、今年も「モッコウバラ」の、黄色いきれいな花が咲きました。
a0254656_1873662.jpg
株式会社旬援隊は、熊本県菊池市、菊池水源の山の中にあります。
これは、昨日撮影した弊社入り口付近のモッコウバラです。

a0254656_18115511.jpg弊社の社屋です。中央のアーチ状のところに、毎年モッコウバラが咲き誇ります。
本来なら、上手く手入れをしてあげて、きれいなアーチ状にすべきところですが、なかなか手が回らず、今年も自由に咲いています(笑)。

a0254656_1821727.jpg恒例?の「なんの花でしょうか?」です。
収穫時期は、7月~9月上旬。黒く小さな果実で、ほどよい酸味と甘さがあり、目に大変良いとされている果実です。

a0254656_18243215.jpg正解は・・・。
ブルーベリーです。
ここは、標高の高い菊池水源の山奥なので、少し遅れて、収穫時期は8月が最盛期ですね!1日で、ボール山もりに収穫できるので、その時期ご来社いただいたら、ブルーベリー食べ放題ですよ!

a0254656_1828192.jpgそうそう。
この時期、まだまだいろ付いていませんが、来月中旬には、写真のサクランボも食べ放題です!
敷地内の3本のサクランボの果実が順調に成長しています。完全無農薬栽培なので、葉っぱは穴だらけですけどね・・・。
でも、油断していると、本当に1日で野鳥に全部食べられちゃいます。今年は、野鳥に負けないように収穫して甘酸っぱいサクランボを堪能したいです。

a0254656_183318.jpgこれはなんの果実かわかりますか?
まだまだビー玉にも満たないほどの大きさですが、実は、「桃」です。
昨年は、欲張って数を多くならせすぎたので、大きさも甘さも納得できなかったので、今年はきちんと摘果をして、美味しい桃を育てたいと思います。

a0254656_18382235.jpgまた、いよいよキウイの花が咲きそうです!
これだけの数の花を咲かせますので、それはそれは美しく、花の甘い香りがとても楽しみですが、キウイも摘花、摘果が大変ですね!来月中旬には、きれいに咲き誇るので、その映像はまた後日ご報告します。

時は1週間ほどもどり、4月23日(火)の弊社のランチの写真です。
a0254656_18432156.jpg
これはなんと、本場のスリランカカレーです。

a0254656_18452685.jpg黄色いかぼちゃのカレー(甘口)と、色の濃いチキンカレーをこうして1プレートで食べるのです。
すみません・・・。あまりにも美味しそうだったので、ちょっと食べてしまってからの写真になりました。2種類のカレーはもちろん、サラダ、お皿、スプーンにお箸、ランチョンマットまで用意して、2人の素敵な女性が遊びに(商談も兼ね)ご来社いただきました。

a0254656_18504727.jpg弊社スタッフ(堀田さん)の友人の、藤岡妙子さんと、そのまた友人の、スリランカ出身でデザイナーのルワニ・ジャラテナさんです。
ルワニさんは絵の勉強をするために熊本に来られていて、そこで藤岡さんと友達になられたとのことでした。
このお二人を囲んで、みんなで昼食!スリランカのお話をうかがったり、まじめな商談の話をしたり、とっても楽しく有意義なひと時を過ごしました。
その商談については、ちょっとまだ内緒なこともあり、またあらためてご報告いたしますね。

a0254656_194723.jpgルワニさんは日本語と英語も堪能で、いろんなお話をしました。
「しいたけが育つ様子を見たことない!」とのことで、弊社敷地内の原木しいたけを見せると、とっても感激して、弊社のビジターノート(来社帳)には、「しいたけ」のイラストまで描いてくれました。

a0254656_1915071.jpgスリランカではあまり習慣の無い、「ピースサイン」をして、玄関前で記念撮影!
この日は、ホント何から何までご用意頂き、昼食をごちそうになったので、また後日あらためて今度はこちらから、ご招待したいと思っています。
藤岡さん、ルワニさん、本当にありがとうございました。


さぁ、ゴールデンウイーク合間の怒涛の平日3日間の初日が終わりました。月末月初も重なり、ホントてんてこ舞いですが、スタッフ一丸となりがんばっていきます。
私は、ゴールデンウイーク後半の連休は、おそらく終日敷地内の作業(草刈り、蒔き割り、畑仕事、果樹の手入れなどなど)に追われそうです。
天気もよさそうだし、張り切ってがんばります!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 囲炉裏暮らしへ

by flcps | 2013-04-30 19:26 | FLC | Trackback | Comments(0)

山あいの南高梅 これからもっと大きく成長しますよ!

FLC日記 2013年4月29日(月) 晴れ
熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの梅園に取材に伺いました。
澄んだ空気と、陽のあたる斜面を利用し、超自然派農業で「山あいの南高梅(青梅・完熟)」を育てています。
匠が育てる、“本物”と呼べる絶品です!
a0254656_1875354.jpg
「今年は、昨年以上に順調ですね!しっかり手をかけてあげたので、元気な梅が育っていますよ!」
そうお話いただいたのは、「小春農園」の小原将輝さんです。

a0254656_18131712.jpg見てください!
この壮大なロケーション!!
遠くの山々まで見渡せる澄んだ空気と、太陽をいっぱいに受け止めることができる斜面が、『山あいの南高梅』を栽培するのに、最高なんです!
壮大な敷地内を手作業で草刈をし終わっています。春の雑草をそのまま有機肥料として使うのです。

a0254656_18171910.jpg「笠さん!選定作業のときにもお話しましたが、この枝がとっても重要なんですよ!先端のこの枝が地中からの養分をこの枝全体に引き上げるんです。」

a0254656_18211738.jpg冬の剪定時に、先端を落とし、このようになる様残すのです。
この部分が、いわばポンプのような役割を果たし、枝全体に養分を地中から引き上げてくるのですね。
この剪定を徹底的に行うことで、今年はさらに収量が増すことが予想されるのだそうです。

a0254656_18273960.jpg「この辺りを見てください!葉が繁ってきているので、梅の果実も随分と緑色になっていますね。今は全体的に葉が少ないので、太陽の光を浴びて、梅が赤っぽく見えるでしょ?こうして葉が繁ってくると緑色になります。ご存知の通り、完熟の梅は、黄色になるので、赤くても熟したと言うことではないんですよ。」

a0254656_18323555.jpg昨年、「FLCパートナーズストア」で販売した、「小春農園」さんの『山あいの南高梅(青梅)』です。
少し赤いのは、太陽の光をたくさん浴びた証拠ですね!
それにしても、大玉で美しく惚れ惚れする『南高梅』は、まさに“本物”の輝きを帯びています。

a0254656_1836278.jpgこうして春の雑草を草刈機で刈るには、その雑草を有機肥料とすること以外にもう2つ理由があります。
これから梅の果実を成長させ、大きく実らせるために、さらに有機肥料を与えるためです。
草が生えていては、作業効率も悪いですし、梅のための肥料が雑草に奪われてしまうからです。

a0254656_1840385.jpg「笠さん!ちょっとこっちに来てください。」
小原将輝さんはそう言うと、梅ノ木の根本に進んでいきました。
それにしても、本当にいい景色です。ここに来るたびに、命の洗濯ができるような絶景を見ています。

a0254656_1844366.jpg「これは、“コスカシバ”という害虫対策の針金です。これから、メスのフェロモンが出て、それによりオスたちが混乱して繁殖を妨げることができるんです。最小限の害虫駆除で済む様に、こうして梅ノ木の1本1本につけています。この作業をするためにも、春の雑草を刈り終える必要性があるんです。」

a0254656_1847596.jpg「この梅の木は、昨年“コスカシバ”の害にあいました。随分と手をかけ、今年は何とか果実を実らせるまで来ましたが、それでもまだ他の梅の木に比べて少ないです。“コスカシバ”は、こうして樹木の皮をかじり樹勢を弱めてしまうんです。」

a0254656_18515636.jpg「もしかしたら、この木はダメかもしれないと思ったので、念のため「苗木」を買って植えたんですよ。でも何とか大丈夫そうなので、この苗木はまた別のところに植え替えるかもしれません。」

a0254656_1854527.jpg「昨年はかなりの数量制限をして、せっかく購入を希望されたお客様に出荷できないケースもあったので、今年は収量を増やすべく、しっかりと手をかけ徹底管理をしてきました。おかげ様で、元気な花が咲き、こうしてたくさんの実をつけています。私も収穫がすごく楽しみです。」と小原将輝さんは笑顔でおはないいただきました。
a0254656_18584574.jpg
『山あいの南高梅(完熟梅)』です。
私も手はけっこう大きいほうなのですが、3粒で手のひらいっぱいになるほどの大きさ!しかもこの美しさ!!
昨年、ネット独占販売させていただき、大好評でした。

「小春農園」さんでは、有機肥料にこだわり、減農薬で栽培しています。
その分かなり手間ひまがかかりますが、安全で安心、良い食材を育てるために、多くの時間と労力を費やしています。
「小春農園」さんでは、お父様の「小原正宏(おばるまさひろ)」さんの、豊富な経験と技、息子さんの「小原将輝(おばるまさき)」さんの専門知識により、さまざまな食材を育てている匠の農家さんです。

今年も、「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの『山あいの南高梅』をネット独占販売いたします。
収穫した南高梅の中から、選びに選びぬいた「極選」のものだけの数量限定、完全予約販売です。
青梅は6月中旬、完熟梅は6月下旬の販売予定です。
まもなく、先行予約を受付いたします。
売り切れ必至の大人気商品です!お見逃しなく!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2013-04-29 19:10 | 山あいの南高梅 | Trackback | Comments(0)

ミツバチの活躍と農作物

FLC日記 2013年4月28日(日) 晴れ
「FLCパートナーズストア」では、様々な農作物を販売しています。
最旬の食材を販売しているので、現在販売中のものや、完売、入荷待ちの商品もありますが、それらの農作物を作る上で、ミツバチが大活躍していることをご存知ですか?
イチゴ、メロン、梨、マンゴー、梅、スイカなどなど、これらの農作物は、受粉をミツバチが行っています。
美味しく、美しい果物を生産するのにミツバチが大いに働いていることを、意識している方は少ないと思いますので、その一部をご紹介します。

a0254656_20441739.jpg
イチゴの花とミツバチです。
「杉本農園」さんの熊本産高級イチゴ『紅ほっぺ』を栽培するハウスで撮影しました。

a0254656_214274.jpg4月上旬まで販売した『紅ほっぺ』は、朝摘み即日発送の新鮮さと、甘さで大変人気の商品です。
「杉本農園」さんでは、イチゴ畑(ハウス)にミツバチを飼って、受粉のお手伝いをさせています。

a0254656_2047590.jpg
これは、「岡山農園」さんのメロンの花とミツバチです。
12月から1月に販売した、熊本産高級マスクメロン『アールスメロン』の花ですね。

a0254656_21132194.jpg来月(5月)下旬には、熊本メロン『肥後グリーン』の販売をスタートします。
翡翠色の美しい果肉と厚い肉質、豊富な果汁、上品な甘さが特徴の高級メロン『肥後グリーン』。
メロンの中でも最も甘い品種の一つで、糖度は17度以上にもなる最高級です。

a0254656_2048324.jpg
桜の花に似ているとお思いでしょうが、これは梨の花です。
今年も、「本藤果樹園」さん、「岩永農園」さんの熊本梨を販売予定です。

a0254656_21192583.jpg最初に実る「幸水(こうすい)」、次の「豊水(ほうすい)」、そしてこの写真にある、ジャンボ梨「新高(にいたか)」と随時ご案内してまいります。
糖度は驚きの13度以上!
樹上完熟、農家直送のこだわりの、みずみずしさを、ぜひ味わってください。
7月下旬からの発送予定です。

a0254656_20511130.jpg
この花、なんだかわかります?
実は、マンゴーの花です。
「上野マンゴー園」さんのハウスで撮影しました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ここでもミツバチは大活躍していました。

a0254656_21291896.jpg「上野マンゴー園」さんの『完熟アップルマンゴー』は、6月~8月の販売予定です。(写真はイメージです)
「FLCパートナーズストア」では、ネット販売に向けただいま全力準備中です。

a0254656_20551298.jpg
「小春農園」さんで撮影した、梅の花とミツバチです。
澄んだ空気と日のあたる斜面を利用して、『山あいの南高梅』を育てています。

a0254656_21354938.jpg『山あいの南高梅(青梅)』です。
惚れ惚れするような美しさでしょ?
売り切れ必至の大人気商品です。今年も6月中旬の販売予定です。

a0254656_21402100.jpg『山あいの南高梅(完熟)』です。
青梅よりさらに収量が少なくなるので、プレミアム商品と言っても過言ではないと思います。
6月下旬の販売予定です。
「小春農園」さんの『山あいの南光梅』は、現在の成長の様子を、明日取材に行きますので、後日またこのブログでご紹介します。

a0254656_2151462.jpgこれは、スイカを栽培しているハウスに設置されたミツバチの巣です。
ハウス栽培で果物を作る時は、その中に何万匹ものミツバチを放し、交配(授粉)させています。
そのミツバチが大量にいなくなるという現象がアメリカ合衆国で始まり、やがてヨーロッパ各国でも深刻化し、日本でもおきています。
この現象は「蜂群崩壊症候群(colony collapse disorder, CCDと略)」とよばれ、農作物、特に果物の生産に深刻な影響を与えているのです。

a0254656_21552464.jpgこれは、『七城砂田米』生産農家の野中逸雄さんの敷地に置かれたミツバチの巣です。
れんげを緑肥として育てる野中さんは、れんげの蜜を集めるためのミツバチを、この時期に契約している養蜂農家さんに設置場所を提供しています。
余談ですが、奥に見えるお城のような建物は、『七城温泉ドーム』と言う温泉施設です。

a0254656_2205928.jpgミツバチは、花のさかりにはほとんど休みなしで働き続けるので、寿命も短く平均1~3ヶ月で死んでしまいます。
でも、このミツバチたちの活躍無しでは、多くの果実や野菜は収穫することが出来ません。
今日ご紹介した農作物は、ほんの一部ですが、それでもミツバチの働きによって受粉し実り、収穫し私たちが食することができるのです。
ミツバチが滅ぶと、人類も滅ぶとさえ言われています。
農作物を育てる上で、ミツバチの働きは欠かせないものなのです。
そう思うと、ここの室内に迷い込んだミツバチは、いつも外へ出してあげるようにしています。

今日は、ミツバチは大変重要な働き手だというお話でした。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2013-04-28 22:18 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

砂田米 「れんげ」も「ヘアリーベッチ」も満開です!

FLC日記 2013年4月27日(土) 晴れ
「田んぼば見てきたね?れんげもヘアリーベッチも満開だったろ?」
熊本県七城町砂田地区で、『七城砂田米』生産農家の野中逸雄さんの田んぼに取材に伺いました。
a0254656_13422156.jpg
満開のれんげに、ミツバチが花の蜜を集めています。
野中さんの田んぼには、「緑肥」として使用する、れんげの花が満開に咲き誇っていました。

a0254656_13465542.jpgここは、お米を育てる「たんぼ」なんです。でも、れんげが咲き誇っているんです!!
このれんげは、“緑肥”といって、花が咲きミツバチたちが蜜を集めると、そのまま田んぼに鋤(す)きこみ、肥料とするために、種を蒔き育てたものなのです。

a0254656_1353142.jpgこれは、昨年10月10日の稲刈りの様子です。
野中さんは、稲刈りの際に収穫する“籾(もみ)”の部分以外の稲の葉、茎をこうして全て細かく粉砕して、そのまま“米わら”を田んぼの肥料とします。稲の根も含め、田んぼを耕運して鋤きこむのです。
収穫の際の“米わら”と春の“れんげ”だけを肥料として、美味しく安全なお米を育てています。

a0254656_1442139.jpg昨年の稲刈り後「籾摺り(もみすり)」の取材に行った際に、野中さんが私にお話いただきました。
「来年はね、「れんげ」と「ヘアリーベッチ」の2種類の“緑肥”で作ろうと思いよるとたい。ヘアリーベッチはれんげよりも緑肥としての肥料価値が高かとたいね!だけん、れんげの田んぼ、ヘアリーベッチの田んぼ両方ばしてみようと思って・・・。」

a0254656_1491085.jpgそしてこれが、「ヘアリーベッチ」の種を蒔いた田んぼです。
田んぼ一面に、元気なヘアリーベッチが生い茂っています。もちろんこれも“緑肥”なので、田植え前には全て田んぼへ鋤きこむのです。

a0254656_14105480.jpgこれがヘアリーベッチの花です。れんげ同様、ヘアリーベッチの花も満開です。
れんげよりも発芽率が高く、この地でもすでにヘアリーベッチを“緑肥”として取り入れている農家さんもあります。全国的には、れんげに変わる緑肥として、シェアを伸ばしているとのことでした。

a0254656_14181724.jpg「野中さん!一番上(かみ)の田んぼは、れんげとヘアリーベッチが両方咲いていましたよ!」と私が言うと、
「そうそう!おもしろかもんね・・・。あそこには今年はヘアリーベッチしか蒔いとらんけん、昨年のれんげが残っとたとだろうね。両方とも同じ用に鋤きこむし、むしろ美味しか米のできるかもしれんね(笑)」
れんげとヘアリーベッチの両方の緑肥を鋤きこむ、ハイブリッドな田んぼの土になるでしょうね!

a0254656_14264951.jpg数ヶ所ある野中さんの田んぼの写真撮影後、野中さんのご自宅に伺いお話を聞くことができました。
「この七城町の砂田地区は、昔から米どころで砂の混ざった独特な土壌と、菊池川と迫間(はざま)川の清らかな水で、美味しか米のでくっとたい。でも、農家さんによってそれぞれ栽培方法は違うたいね!俺は、“米わら”と“緑肥”だけば使って、他にはなーんも入れんで育てよるとたい!安全で美味しい米、それが一番たいね!!」

a0254656_14321647.jpg昨年(平成24年度)の「七城のこめ」は、日本穀物検査協定が行う、食品ランキングでまたも『特A』を獲得しました。なんと、5年連続で実に7回目の受賞です。
その地で育つ、安全にこだわり育てられた野中さんのお米を、私は『ご飯がごちそうになるお米』と呼んでいます。

a0254656_14461494.jpg野中さんの平成25年度の『こだわり砂田米』作りは、今年も順調にスタートしています。安全・安心にこだわりぬいたお米です。
野中さんが育てるお米は、基本、自分や家族のために作っているお米で、一般流通のほとんどないお米です。
「FLCパートナーズストア」では、今年もネット独占販売いたします。
昨年は、予約段階で完売しましたので、今年は野中さんにお願いして、販売数を増やしていただく予定です。
平成25年度の新米は、10月中旬以降の発送予定です。
売り切れ必死の人気商品ですので、これからもこのブログや「FLCパートナーズストア」のホームページをお見逃しなく!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2013-04-27 14:55 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 まもなく「八十八夜」 お茶の新芽が芽吹いてますよ!

FLC日記 2013年4月26日(金) 晴れ
「夏も近づくは~ちじゅうはちや♪」と茶摘を歌った童謡にもある「八十八夜」は、立春より数えて88日目、つまり5月2日です。(うるう年では、5月1日)
a0254656_16522869.jpg
ここは、熊本県菊池市原の伊牟田地区にある「赤星製茶園」さんの有機栽培のお茶畑です。
鮮やかなお茶の新芽が、今年も元気に芽吹いています。

a0254656_1710679.jpgこの地は、九州熊本と言えども、標高500mを越える高冷地です。
朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適していて、山間部の土地を利用して、たくさんの茶畑が広がっています。

a0254656_17145047.jpg「菊池水源茶」発祥の地で、このような立派な石碑もあります。
菊池水源は、その名の通り「水の源(みなもと)」の地区です。この地からすぐ先にある「菊池渓谷」は、日本森林浴の森百選や日本名水百選にも選ばれた、水と緑が美しい観光スポットです。毎年、GWの新緑、夏の避暑、秋の紅葉狩りにと、たくさんの観光客が訪れます。

a0254656_1725312.jpg今日のブログの冒頭でお話した、「八十八夜」は、茶摘の最盛期にあたりますが、この高冷地の菊池水源では、やはり約2週間ほど遅くなりますね・・・。

a0254656_17363036.jpgここは、匠の「菊池水源茶」生産農家、赤星武利さんの茶畑です。
弊社(㈱旬援隊)と隣接していて、奥に見える「八重桜」や鶏舎は、弊社の敷地にあたる所です。
こだわりの有機栽培で、菊池水源の有機煎茶を栽培しています。

a0254656_17445560.jpgその商品がこちらの、菊池水源の有機煎茶『グリーン』です。
名水百選にも選ばれた菊池水源の清らかな水で有機栽培された香り高いお茶を、のどごしよい爽やかな味に仕上ました!

a0254656_17523933.jpg生産者の赤星武利さんです。素敵な笑顔でしょ!!
お茶の栽培を始めて45年にもなるまさに匠!この優しい眼差しで、愛情深く、有機栽培で育てています。

a0254656_1801479.jpgそしてこちらが、同じく匠の「菊池水源茶」生産農家、川口荘一さんの茶畑です。
弊社と隣接していて、先ほどご紹介した「八重桜」の先にあります。
この時期、あえて太陽の光をさえぎる覆いをして、抹茶用の濃い緑のお茶に仕上げていきます。

a0254656_1863469.jpgここで育てられたお茶は、菊池水源の有機抹茶「雲上の白」として販売されます。
この有機抹茶は、京都などの一部地域のみに出荷されるだけの、一般ではほとんど入手できない“幻の一品”と言われています。

a0254656_18115478.jpg生産者の川口荘一さんと奥様です。この写真は3月末の剪定の様子です。
全体を覆うシートの設備があるため、この茶畑の選定は小型の剪定機材による半ば手作業です。
剪定が終わると、シートをかけ濃い色のお茶に仕上げていくのですね!

a0254656_18235645.jpgこの2つの茶畑は、広大な「菊池水源茶」栽培地から少し離れたところにあり、こだわりの有機農法で栽培しています。
有機栽培でお茶を育てるのは、大変難しく、収穫後も厳しい成分検査を受けなければ「有機茶」として販売できません。
もしも、そのチェックをクリアできなければ、3年間は「有機茶」の認定を受けることさえできません。ですから大変な苦労と労力が必要です。
もちろん、消毒や化学肥料などは一切使用できませんし、有機肥料もきちんと定められたものだけを、決められた日程で投与しなければいけません。
a0254656_1828236.jpg
霧深い山奥で有機農法で育てられたお茶は、深い味わいと香りが高く、ブランド化されたお茶です。
弊社ホームページ「FLCパートナーズストア」で販売中です。
お得な3本セットや選べる3本セットもございますのでぜひ下記ホームページもご覧下さい。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2013-04-26 18:37 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

デコポン(肥後ポン) 母の日のプレゼントに「蔵出し完熟デコポン」はいかが?

FLC日記 2014年4月25日(木) 晴れ
「『蔵出し完熟デコポン』を5月から再スタートできそうです!!糖度がしっかりのった最高のデコポンですよ!!」
熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんは、匠の農家さんです。
流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

「母の日のプレゼント」に満を持して、5月1日より販売をスタートするのが・・・
a0254656_18571024.jpg
『蔵出し完熟デコポン』です!!

a0254656_1905050.jpg「小春農園」さんでは、木造のハウスで、熊本限定栽培品種のデコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』と『不知火(しらぬい)』を生産しています。
『ひのゆたか』と『不知火』は、果実の見た目では区別がつきません。
しかし、その出荷方法は全く異なるのです。
これは、1月のデコポンの収穫時のハウスの様子です。本当に圧巻の景色!デコポン色に輝いた果実をもぎたてで食べたい衝動に駆られました!!

a0254656_19191298.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんです。
「今日収穫しているこのハウスは、熊本限定品種の「ひのゆたか」たいね!こうして、俺たちが1つ1つ見極めながら、樹上完熟で出荷するとたい。この子達は、樹上完熟ですぐに食べれるとたい。この状態で、糖度と酸味のベストバランスをむかえることができるけんね・・・。」
『ひのゆたか』は、通常デコポンと呼ばれている「不知火(しらぬい)」を品種改良して、、樹上完熟で糖度と酸味のベストバランスを迎えられるよう作られた、熊本限定品種デコポンです。

a0254656_19214220.jpg「となりのハウスは見た?あっちはもうほとんど収穫が終わってるとたい。あっちは、「不知火」だけん、これから“蔵”で、ゆっくり眠らせて、糖度を上げてから出荷するとばい!」とのこと。このようにほんの奥に少しだけ残し、ほとんどのデコポンの収穫を終えていました。

a0254656_1930589.jpgでは、収穫を追えた『不知火』たちはどうしているかと言うと・・・。
「小春農園」の小原将輝さんに特別に見せていただき、お話をうかがいました。
「もともと「デコポン」と呼ばれているのは、この『不知火』です。『不知火』は、収穫後すぐには食べれません。こうして追熟させないといけないのですよ。」

a0254656_19383375.jpgここは、「小春農園」さんの蔵です。
昔ながらの土壁の蔵は、温度や湿度の変化が少なく、『不知火』を追熟させるベストの環境です!!

a0254656_19463959.jpgカメラのフラッシュにまぶしそうですが、この“蔵”の中で眠ることで、酸味抜け、糖度が増していきます。デコポン(不知火)は、通常は冷蔵庫や倉庫などで、追熟を待ち出荷するのです。それを「小春農園」さんでは、専用の昔ながらの土壁の蔵で行っています。

a0254656_20221944.jpg「1月に収穫して、この時期まで追熟させみずみずしさや味は大丈夫なの?」そうお思いでしょ?
それを可能にするのが、「小春農園」さんの土壁の“蔵”と匠の技なのです!

a0254656_1957457.jpg「小春農園」さんでは、デコポンの果樹に番号をつけ、果実の酸味、糖度を全て測定し、どれ位追熟させれば良いのかを、徹底管理しています。もちろん収穫したデコポンは、その果樹毎のコンテナに分けて追熟させるのです。酸味が強いデコポンは、長い期間追熟させることによって、酸が糖に変わっていきます。
果樹1本1本の特性を管理し、見極めて追熟させるのです。

a0254656_2024264.jpg「小春農園」さんでは、デコポン1玉1玉をこうしてひもで吊るし、大切に大切に育て上げます。ですから、本当にキズ1つ無い美しいデコポンです。
収穫時には、とてもやさしい手つきで大切に扱い、その際に1度だけ触れるだけで、その後は一切触れることなく“蔵”で、じっくりと追熟させ出荷の時を待つのです。

a0254656_20105231.jpgこれは、4月10日に「デコポンの剪定」の取材をした際の写真です。今年も最高のデコポンを育てるべく、作業を進めています。その様子は、また後日詳しくお話いたします。
その時「小春農園」代表の小原正宏さんはお話いただきました。
「今年は、まだ酸が抜け切れてないデコポンがあるけん、来週と再来週の出荷を待ってくれんね・・・。どうしても俺が「美味い!」と思えるデコポンしか出したくないけんねぇ!!」
なんと言うこだわりでしょう?
デコポンの匠は、「本当に自信を持っておススメできるデコポンだけしか出さない!」と言うのです。
a0254656_20241170.jpg
「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの、土壁の“蔵”の中で、ゆっくりと眠り追熟した、『蔵出し完熟デコポン』ネット独占販売しています。
リピーターが続出の大人気商品です。
それもそのはず!大切に育て上げたデコポンの中から、さらに選びぬいた“極選”のデコポンだけを、匠のこだわりの判断で出荷しているのです。

『蔵出し完熟デコポン』を「母の日のプレゼント」にいかがですか?
糖度13度以上、酸味1.0~1.2のベストバランスになったものだけを、完全予約制の数量限定で販売しています。
もちろん、5月の第2日曜日の「母の日」に、日にち指定でのお届けのご予約も承っております。

残りわずかとなってきました。
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文(ご予約)は、下記ホームページよりお急ぎ下さい。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2013-04-25 20:48 | デコポン(肥後ポン) | Trackback | Comments(0)

株式会社旬援隊 春の敷地内の様子 なんの花でしょうか?

FLC日記 2013年4月24日(水) 雨のちくもり
これ、なんの花だかわかりますか?
誰もが知っているフルーツの花ですよ!
弊社(㈱旬援隊:FLCパートナーズストア)が所在する、熊本県でも実るとはなかなか思われないフルーツですけどね・・・。
a0254656_18195672.jpg

a0254656_18291170.jpg正解は・・・
リンゴです!
昨年の9月18日にまずは、3個だけ収穫しました。
ここは、熊本県菊池市です。
菊池渓谷にほど近いこの山奥は、高冷地のため、熊本県でもリンゴが収穫できるんですよ!!
これは、もちろん農家さんが育てたような立派なものではなく、ここの敷地内にあるリンゴの木から収穫できたもので、見た目はあまりきれいじゃないですけどね!笑

a0254656_18362949.jpg7月末に、リンゴに袋かけをしました。
ここには、リンゴの木が3本あります。2本は受精用の木なので、実るのはこの1本だけです。
もちろん、完全無農薬で、消毒も一切しませんので、販売できるほど良いものは実りません。

a0254656_18465131.jpg弊社の敷地に隣接する茶畑では、有機栽培による『菊池水源茶』を生産しています。
ですから、隣接する弊社では、一切の除草剤や農薬、消毒などをしないことをご協力させていただいています。生産農家の川口荘一さんと奥様が3月末に剪定作業をされている様子です。

a0254656_1851160.jpgこのこの茶畑は、熊本県菊池水源の有機抹茶「雲上の白」を育てる茶畑です。
とても希少な有機抹茶で、「FLCパートナーズストア」でも、とても人気の商品として販売してます。

a0254656_18544725.jpg現在のリンゴの木の様子です。この写真の奥が、川口さんの有機栽培のお茶畑です。
弊社の敷地内には、タラの木が自生していて、今年も春の山菜の王様、『タラの芽』をたくさん収穫し、美味しくいただきました。

a0254656_1914217.jpgやはり「てんぷら」が最高ですね!『タラの芽』は、エビとよく似た味がするため“山海老”とも言われているんですよ。
すぐそこで採れたものを、すぐにてんぷらにするのですから、美味しいに決まってますよね!でも、これってかなりの贅沢ですね!
リンゴの木の右側や奥には、新しいタラの新芽が芽吹いてくるはずなので、このエリアの草刈りはしばしお預けしているところです。

a0254656_196497.jpg話を戻し、リンゴですが、もうじき満開を迎えます。ただ、受粉用のリンゴの木はまだ咲かないんですよ・・・。
本日は雨模様で、ミツバチたちも飛んでないでしょうから、明日また様子を見てみようと思っています。昨年の美味く受精ができたので、昨年の収穫数を越えるほどの収穫できれば嬉しいんですけどね!

本日のブログの最後に、「なんの花でしょう?」を2問出題します。

a0254656_19103617.jpgこの赤い小さな花、いったいなんの花でしょう?
正解は・・・
カリンの花です。のど飴などに使用されるあの「カリン」です。
昨年収穫したカリンは、食べ方がわからず、すっかり観賞用でしたので、今年も美味く収穫できたら、何とか活用できればと思っています。

a0254656_19232346.jpgもう1問。
この小さな黄色い花は、なんの花でしょうか?
これはかなり難しいと思います。正解を言ってもわからない方も多いのではないでしょうか?

a0254656_1928932.jpg正解は、茱萸(ぐみ)の花です。
これも果実ですが、かなり渋みがあるため「えぐみ」から「ぐみ」になったという説もあるほどの、渋い果実です。見た目はすごく美味しそうですけどね。
鳥達は好んで食べますが、樹上完熟させると、食べられないことはないかな・・・。私はちょっと苦手です!笑

a0254656_19353238.jpg3日前の日曜日、弊社の自家栽培用の畑の横の八重桜が満開でした。
ちょっと高台にあるので、遠くからも見ることができ、それはそれはきれいでしたよ。

a0254656_19373559.jpg株式会社旬援隊は、熊本県菊池水源の山奥の大自然の中、田舎暮らしをして、様々な果樹や野菜を育て、烏骨鶏を飼育し、こうして草花をめでながら、毎日がんばっています。


自ら農業体験をすることなしに、農家さんの本当の生産の苦労、本当の収穫の喜びをお伝えすることはできないと考えたからです。
これからも、「FLCパートナーズストア」では、「わが家の専用農家さん(契約農家さん)」が作る、“本物”と呼べる食材を、作付け地に伺い写真を撮り、生産農家さんに取材をし、それをブログやホームページでご紹介し、ネットショップでご提供してまいります。
現在は、春の最旬食材をご案内しています。
下記、ホームページでチェックしてみてください。

毎日更新するこのブログ、「FLC日記」をこれからもぜひご覧下さい!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2013-04-24 19:54 | FLC | Trackback | Comments(0)

完熟アップルマンゴー 剪定&摘果で大忙し!

FLC日記 2013年4月23日(火) くもりのち雨
「ミツバチたちのおかげで、順調に止まった(受精できた)けん、これから俺たちが、しっかり手ばかけて、美味かマンゴーに仕上げていかにゃんたいね!剪定と摘果でホント大忙したい!!」
a0254656_16531979.jpg
熊本県合志市にある「上野マンゴー園」さんは、匠のマンゴー農家さんです。糖度18度になる、完熟マンゴーを育てています。
前回伺った時は、まだまだ赤ちゃんマンゴーでしたが、このように随分とマンゴーらしく(笑)なっていました。

a0254656_16571065.jpg連棟立てのハウスの中は、あたかも熱帯雨林のジャングルにでも迷い込んだかのようです。
どのマンゴーの果樹もとても元気ですね!大きくて青々した葉っぱが、キラキラと輝いています。
「上野マンゴー園」さんのこのハウスのマンゴーの果樹は、どれも15年以上の樹齢です。
マンゴーの果樹は放っておくと、建物の2階を越えるような大木になります。
ですから、幼木から育て上げ、毎年毎年剪定をして調整し続け、1玉1玉、全ての果実に手をかけてあげることのできる果樹に育て上げてきました。

a0254656_1762141.jpg3月上旬の写真です。満開のマンゴーの花にミツバチたちが、元気に蜜を集めています。
その働きで、マンゴーの花は受精することができるのです。
この写真には、ミツバチが2匹写っているんですよ!真ん中と左下。時間があれば、見つけてみてください。

a0254656_17133742.jpg花が咲く前に、全ての花の枝をこうしてひもで吊るしてあります。
途方も無い手作業です。でもそれだけの数の花を咲かせるマンゴーは、そうしないと花の枝が折れてしまいます。
お伺いした時間はちょうどお昼前・・・。
「上野マンゴー園」代表の上野幸伸さんの奥様達が、午前中の作業を追えて、マンゴーのジャングルの中からちょうど出てこられました。

a0254656_1718834.jpg先日書いた私のブログを読んでいただきながら、上野幸伸さんにお話をうかがいました。
「とにかく今は、止まっとらん(受精していない)花芽の剪定と、摘果作業に追われ取るとたい。この時期にしっかりてばかけてやらんと、美味しかマンゴーはできんけんね!」

a0254656_1723952.jpg「奥の方からその作業ばしていきよるけん、この辺はまだまだばってん、あれだけの花が咲いても、その枝に実らせるマンゴーは、たったの1個だけんね!う~ん。1個できるなら良かほうかな!」

a0254656_1726124.jpg「ほら、あれなんかちょうど同じように実になりよるたい!でも、究極の選択をして1つにするとたいね!それを大事に大事に育て上げることが本当に難しかとたいね!」

a0254656_17371870.jpg10日ほど前に伺った際は、早いものでもまだこんなに小さく、なんだか「マンゴーの赤ちゃん」って感じでしたが、そのわずかな日にちで随分と大きくなりました。

a0254656_1743281.jpgマンゴーの匠「上野マンゴー園」代表の上野幸伸さんです。
「マンゴーはフルーツの中でも最高級の糖度があるとたい。その糖度を上げることと、大きく実らせること。この2つが重要たいね!糖度が16度ともなれば、メロンと同じくらいばってん、うちのは18度以上になるとたい!宮崎の有名なマンゴーが糖度15度以上と言う規定があるとだけん、それに比べてもさらに高い糖度のマンゴーに育て上げるばい!!」

a0254656_17531485.jpg「上野マンゴー園」さんの『完熟アップルマンゴー』は、6月~8月の販売予定です。(写真はイメージです)
「FLCパートナーズストア」では、ネット販売に向けただいま全力準備中です。
18年作り続けても、もっと良いものを作りたいというある意味、貪欲な向上心と、それを成し遂げるための、日々の手間ひまをけっして惜しみません。
今年も、最高級の『完熟アップルマンゴー』が育て上げられると思います。
匠が育てる『完熟アップルマンゴー』にぜひご期待下さい!
今後も取材を続けていきます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2013-04-23 18:00 | マンゴー(アップルマンゴー) | Trackback | Comments(0)

熊本ぶどう 社方園 ぶどうの房の実りあがりをイメージして思いきって・・・

FLC日記 2013年4月22日(月) 晴れ
「この時点で、ぶどうの房の仕上がりをイメージして、思い切って決断する!これが大きくて、美味いぶどうを実らせる大切なポイントです!!」
a0254656_17274816.jpg
心地よいハサミの音が、ブドウ畑(ハウス)に響いています。
昨日に引き続き、熊本県山鹿市久原の「社方園(しゃかたえん)」さんの取材日記です。「社方園」さんは、最高級の『種なしぶどう』を生産する、匠の農家さんです。

a0254656_17363738.jpg私の同行取材に、笑顔でお話いただいた「社方園」園主の社方武路さんも、このときばかりは真剣そのもの!
決してミスの許されない選択を繰り返しています。
決断を繰り返し、1粒1粒を摘んで、ぶどうの房を整えていくのです。この作業は、“摘粒(てきりゅう)”と呼ばれる作業です。ぶどうの房の形、1粒1粒の大きさ、美味さの全てが決まる大切な作業です。

今日のブログでは、時系列で、ぶどうの敵粒作業までをお話いたします。
手入れの仕方、成長の度合いは、品種により異なりますが、大まかな流れとしてご理解下さい。

a0254656_17513035.jpg枝いっぱいに、たくさんつけたぶどうの蕾を、昨日のブログでご紹介した、敵蕾(てきらい)と言う作業で、先端のわずか1cmほどだけ残します。

a0254656_1894424.jpgほんの1cmほどだった蕾は、開花前には、このように大きく伸びて蕾の間隔も広がっていきます。
これらは全てぶどうになるのではなく、このままでは、花が咲いても止まる(受精する)ことさえできないのです。

a0254656_18154782.jpgそこで、先端の蕾を残し、不要な蕾を落としていきます。社方さんの頭の中には、きれいな房のイメージが出来上がっています。
この作業も、その枝に応じた、匠の判断で、思い切り良く進められました。

a0254656_18213413.jpg最終的に残されたのは、わずかこれだけです!
この作業なしでは、これから咲く花はきちんと止まる(受精する)ことができません。

a0254656_18532118.jpgその作業は、その後も続きます。こうして花が咲き始めても、“花もぎ”と言って、花を小さく、小さく整えていくのです。
もちろん、この作業も匠の判断による、究極の選択の繰り返しです。

a0254656_18372857.jpg見てください!
社方さんの大きくて優しい手のひらの中で、丁寧に丁寧に細かい作業が進められます!!
とても愛情あふれる、優しい手つきです。ぶどうに対する大きな愛を感じました。

a0254656_1853424.jpg 最終的には、やさしい手つきで摘み取られ、まさに“先鋭”たちを、わずかこれだけ残しました。
この蕾が花となり、きちんと止まる(受精する)ために、こうして厳選していくのですね。
そして、本日のブログでご紹介した、受精後の“摘粒”作業へと進んでいくのです。
今日ご紹介した作業も、決して失敗が許されない、常に真剣勝負です!
その中で、思い切った正しい決断を繰り返し、究極のぶどうが作り上げられていきます。
この細かい作業を、収穫する全てのぶどうの房に行うのです。
a0254656_18575390.jpg
昨年、「FLCパートナーズストア」で販売しました、「社方園」さんの『高級種なしぶどう3色セット』です。
高級感あるとてもおしゃれな箱に詰められお送りさせていただきました。
プレゼントやご挨拶にも大変喜ばれた大人気商品です。

a0254656_1953827.jpg社方さんはお話いただきました。
「ぶどうの房の実りあがりを鮮明にイメージして、迷うことなく決断し、思いきって手をかけていくのです。ぶどうたちは、必ずそれに応えてくれます。その判断もさることながら、大切なのは、それぞれの作業をするタイミングです!それぞれの品種、それぞれの枝に合った、ベストなタイミングで作業を進めなければなりません。期待していただいて良いですよ!今年も昨年に負けない、いえ、より美味いぶどうを作り上げますよ・・・。」
ぶどうの匠による、力強い言葉は、それだけの作業を行っているからこそ言える、自信と誇りに満ちていました。

a0254656_19255999.jpg「社方園」さんは、毎年7月7日に販売をスタートします。
ぶどうの匠により、ベストタイミングと思い切った正しい選択で作り上げられた、“本物”と呼べる『高級種なしぶどう』です。
お中元やギフトにも大変喜ばれる商品です。今年も、「FLCパートナーズストア」では、「社方園」さんの『高級種なしぶどう』をネット独占販売いたします。
7月7日の販売スタートの日まで、ぶどうの色付く様子や、これからの様々な作業、匠の技を取材し、ご紹介していきます。
ついつい熱く語り、本日は少々長くなりましたので、冒頭でご紹介した“敵粒”作業の様子はまた後日あらためてご紹介いたします。
「社方園」さんの『高級種なしぶどう』は、完全予約制の販売となります。
6月上旬より先行予約を受け付け始める予定です。
これからも、このブログ及びホームページをお見逃しなく!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2013-04-22 19:57 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)

熊本ぶどう 社方園 ぶどうの花見たことあります?

FLC日記 2013年4月21日(日) 晴れ
さて問題です!
これはいったい何の花でしょう?
a0254656_16154369.jpg
まるで、線香花火のようなこの花・・・。
これはぶどうの花なんですよ!!!
生まれて初めて「ぶどうの花」を見せていただきました。
一つ一つの小さな花が、あの甘~い、ぶどうの1粒1粒になるのです!

a0254656_16222550.jpg 熊本県山鹿市久原の「社方園(しゃかたえん)」さんは、最高級のぶどうを生産する匠の農家さんです。
これは現在のブドウ畑(ハウス)の様子です。いつ伺っても、本当にきれいに手をかけてあります。数ヶ所あるぶどうのハウスは、毎年7月7日の販売スタートに向け、大忙しです。

a0254656_16283860.jpgこの青いビニールのような帯、なんだかわかりますか?
実は、暖房用のダクト(通気管)なんですよ。取材に伺ったこの日は天気もよく、暖かかったのですが、夜はまだまだ冷えますので、暖房を焚いてこの時期のぶどうの成長に最も適した温度に管理して育てています。

a0254656_16374813.jpgこの方が、ぶどうの匠!「社方園」の園主、社方武路(しゃかたたけみち)さんです。
「社方園」さんでは、社方武路さんの奥様と、社方さんのお父様のぶどうを作り続けて35年の“匠の中の匠”社方義武さんとその奥様で、“本物”と呼べる最高級のぶどうを作り続けています。この日は、武路さんに密着取材をして、ぶどうができるまでの様々な工程、その作業、匠の技を取材させていただきました。

a0254656_16504774.jpg「これは、ちょうど花が咲き終わり、上手く止まっている(受精している)感じですね!」と社方さん。
「受精はどうやってするのですか?ミツバチですか?」とたずねると、
「いえいえ、ぶどうは両性花なので、ミツバチや交配作業は必要ないです。」とのこと。
「でも、2手間も3手間もかけているからこそ、こうして花が咲き、止まる(受精する)んですよ。順を追ってご説明しましょうかね・・・。」と言って、他のブドウ畑(ハウス)も案内していただきました。

a0254656_16581887.jpg「笠さん!これがぶどうの蕾(つぼみ)です。これだけたくさんの蕾をつけるんですよ。」
「なるほど!それがあのように花が咲いて、ぶどうになるわけですね!」と答えると、

a0254656_1705650.jpg「そう思うでしょ?でも、全く違うんです。さっきの花は、この小指の先の部分・・・、せいぜい先端の1cmの部分を成長させて花を咲かせるのです!」
「え~!!本当にたったそれだけなんですか?」

a0254656_1732440.jpg「だから大変なんですよ!今から、この蕾を取る作業をお見せしますね!」そう言うと、ぶどうの蕾のほとんどを取り始めました。
「そ、そ、そんなにですか?」と驚く私を笑いながら、どんどんと蕾を落としていきます。

a0254656_1761673.jpg「こんな感じですかね!これでもまだ多すぎるかな・・・。」そういって、とても細かい手作業を繰り返しています。
このほんの1cmほどの部分がさらに成長し、あのように花になるのです。この作業をしないと、止まらない(受精しない)し、仮に止まったとしても、けっして美味しいぶどうはできないとのこと。

a0254656_17155399.jpg他の蕾も落としていただきました。見てください!たったこれだけなんですよ!!
私たちが食べるぶどうの房の枝の部分に、何か切ったような跡があるのは、もうすでにこのときに出来たものなのですね!
ちなみに、この真上に向いて伸びたいずれぶどうの房になる枝も、果実が大きくなるにつれ、ちゃんと下にたれてくるのだそうです。

a0254656_17304278.jpg摘蕾の作業が終わると、花が咲くタイミングにあわせて、その枝の芯を止めます。わかりやすく言うと、成長点を止めるのです。
「社方園」さんでは、1本の枝からたった1房だけのぶどうを育てます。その枝が全ての勢力を果実に使えるように、枝の成長を止めて、養分を戻すのです。

a0254656_17344912.jpgまた同時に、元気の良すぎる脇芽を落としていきます。
脇芽の成長に栄養分を使うことなく、大きく甘い果実を実らせることに、集中させるためです。
1本の枝から、たった1房の至高のぶどうを育てるために!!

a0254656_17393030.jpg早く実らせるハウスでは、もうこのようにぶどうらしくなっていました。
今日ご紹介した摘蕾も含め、1房のぶどうを収穫するまでには、最低でも5~6回の作業が必要とのことです。5~6回の作業を経て、1房の至高のぶどうができるのです。
その間に、芯を摘んだり、芽カギをしたり、枝のバランスをとるための誘引作業もしなければなりません。

a0254656_175810100.jpg社方さんはお話いただきました。
「毎年7月7日の販売スタートに向け、この時期は特に大忙しですね。収穫の時期を見越して、上手く調整して成長をずらしています。でも、摘蕾も、花セットも、摘粒も、芯を止める作業も全てそれぞれベストのタイミングがあるわけですよね!こればっかりは、待った無しです!今年も、「あのぶどうが食べたい!」と思って、ご来店いただくわけですから、それに応えたいんですよ!今年も絶対に最高のぶどうを作りますよ!」
a0254656_1841529.jpg
これは、昨年「FLCパートナーズストア」で販売した、「社方園」さんのぶどうです。まるで宝石箱のような輝きでしょ?
1粒1粒の大きさもさることながら、そのみずみずしく甘いこと!!
私が知る中で、最高級、ナンバーワンのぶどうです!
今年も、「社方園」さんのあのぶどうが味わえると思うと、今からワクワクします!!

「社方園」さんのぶどうを育てる“匠の技”、その惜しまぬ手間ひまの取材は、まだまだ書きたいことが盛りだくさんです。
明日もその様子をご紹介いたします。

a0254656_1815285.jpg今年も、「社方園」さんの『高級種無しぶどう』を「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売いたします。
私がその味に惚れ込み、何とか頼み込んで、数量限定で販売をさせていただく、“本物”のぶどうです。
完全予約制の販売となりますが、6月上旬より先行予約を受け付けスタートの予定です。
これからも、このブログ及びホームページをお見逃しなく!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2013-04-21 18:25 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)