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原木しいたけ 来年の収穫に向け「コマ打ち」 その3

2013年3月31日(日) 晴れ
「今日コマを打っても、原木しいたけを収穫できるのは、2梅雨が過ぎてからたいね。だけん、今からだと来年からの収穫になるたいね!原木を伐採する時期から考えると、丸2年かかるとたい!」
そうお話いただきながら、「コマ打ち」を手際よい作業で進めているのは、「小春農園」代表の小原正宏さんのお父さん、小原正法さんです。
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本日は、『原木しいたけ』の「コマ打ち」作業を昨日に続きご紹介します。

a0254656_1782532.jpg『原木しいたけ』とは、主にクヌギやナラノ木を原木とし、そこにしいたけの菌(コマ)を打ち込み栽培する方法です。
たくさんの手間ひまと、労力、2年もの長い年月を要するため、現在日本のしいたけ生産量の約2割にまで減少しています。
熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんは、その『原木しいたけ』にこだわりぬき、完全な無農薬、無肥料で安心・安全な最高級の『原木しいたけ』を栽培しています。

a0254656_1718386.jpg栽培工程の中のひとつが「コマ打ち」です。
昨日、原木にドリルで穴をあける作業をご紹介しました。この写真の奥のほうでは、小原正宏さんと息子さんの将輝さんが、その作業をしています。
正宏さんの奥様とお父さんの正法さん、お手伝いにこられているコマ打ち名人のお姉さま方お2人は、どんどんとコマを打ち続けています。
「小春農園」さんでは、2種類の『原木しいたけ』を栽培しています。
秋から春にかけて収穫するものと、「夏菌」といって夏に収穫する2種類です。

a0254656_17311640.jpgこれは、通常の秋から春にかけて収穫する『原木しいたけ』のコマです。
しいたけの胞子をこのコマに培養してあります。

a0254656_17325285.jpgそのコマを、ドリルで開けた原木の穴にさし、金づちで打ち込む作業、それが「コマ打ち」です。

a0254656_17345020.jpg袋から取り出されたコマは、このような腰にかけた袋に移し、1つ1つ手にとりながら原木に打ち込まれていきます。

a0254656_1738886.jpg一方こちらは、「夏菌」のコマです。
左手に持っている緩衝材の「プチプチ」みたいなのがコマで、こちらは金づちを使わず、1つ1つ手で押し込んでいきます。
いずれも、1つ1つそれはそれはものすごく労力を要する手作業です。

a0254656_17513184.jpgその作業効率を上げるために、正法さんが作り出したのが、この「コマ打ち」専用の台です。
この台は、ただ単に原木を乗せるだけではなく、一工夫がされていました。

a0254656_181811.jpg「コマ打ち」の作業をするために、一番手前に原木を固定できるように、台にもう1本斜めにせり出した部分を作っているのです。
「ここに固定して作業ができるから、随分と楽よ!」と、コマ打ち名人のお姉さまもお話いただきました。

a0254656_18113069.jpgただ、太くて大きな原木は台に乗せるのも大変なので、そのまま作業します。
「ほら!笠さんもせっかく来たのだから手伝って!!どうせなら大きいのにコマ打ちしてね!笑」と奥様・・・。私もお手伝いをさせていただきました。

a0254656_18155724.jpgみなさん、本当に手際よくいいリズムで作業を進めていますが、やってみるとこれがけっこう難しいんです。
「しっかり打ち込んでね!しいたけ菌が奥までしっかり回るように!最後の1叩きは金づちの角を使ってしっかりね!!」と、奥様の厳しい(笑)チェックをいただきながら作業を進めました。

a0254656_18284042.jpgコマ打ちが終わった原木は、「仮伏せ」をする場所へ移動させ、すぐに日光を防ぐための寒冷紗(黒い布)をかけます。
しいたけ菌は紫外線に弱いからです。

a0254656_18324821.jpgこの「寒冷紗」は、仮のもので、本来は“シバ”といって、伐採した際の枝や竹の枝を使って、雨風と日光から原木を守ります。
この状態で、約3ヶ月間しいたけ菌を定着させます。
その後、「本伏せ」といって、しいたけ菌がしっかりと原木に回り伸びるように、原木と原木のの間をあける配置に伏せなおすのです。

a0254656_1843537.jpgこの「コマ打ち」作業は、まだ2日目です。全てを終わるのに1週間ほど要します。しかし、雨天時にはその作業はできません。しいたけ菌以外の雑菌が入る可能性があるからです。先日までは、伐採した樹木があった谷もきれいになっていました。

a0254656_1848091.jpg私もこうして取材をして、『原木しいたけ』を育てる本当の苦労を知ることができました。
『原木しいたけ』が国内生産量のわずか2割にまで減少しているのは、これほどの歳月と労力を必要とするからなのです。
現在、店頭に並んでいる“生”しいたけは、そのほとんどが、「菌床栽培」と言われるものです。おがくず等を肥料として使う栽培方法で、ハウスや建物の中で栽培され、温度や湿度管理をすることで、1年を通して収穫が可能です。
一方、『原木しいたけ』は、これほどの時間と労力を要し、収穫時期もわずか5ヶ月ほどです。

本日「コマ打ち」作業をご紹介した『原木しいたけ』を収穫できるのは来年です。「小春農園」さんでは、これからも惜しまぬ手間ひまと愛情を持って、“本物”と呼べる最高級の『原木しいたけ』を育て上げていきます。
今年も「FLCパートナーズストア」で、「小春農園」さんの『原木しいたけ』をネット独占販売させていただきますが、2年も前から育て上げてきた、その苦労とこだわりの思い、そして愛情も一緒に、皆様にご案内させていただきたく思います。
「小春農園」さんへの敬意と感謝とともに・・・。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-03-31 19:09 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

原木しいたけ 来年の収穫に向け「コマ打ち」 その2

FLC日記 2013年3月30日(土) 晴れ
「原木にコマを打ち込む穴をあけるのは、ドリルを垂直に入れないといけません。まっすぐあいていないとコマを打ちにくいし、しいたけ菌が奥まで届くようにするためです。」
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そうお教えいただいたのは、「小春農園」さんの小原将輝さんです。
「小春農園」さんでは、完全な無農薬、無肥料で最高級の『原木しいたけ』を栽培しています。
今日は、その栽培工程の中の「コマ打ち」の取材日記です。

a0254656_15433839.jpgクヌギやナラの木の原木から育つ、原木しいたけ・・・
その生産の過程のたくさんの労力と多くの年月を要することで、日本国内のしいたけ生産量のわずか2割にまで落ち込んでいます。
原木“生”しいたけとなると、その割合はさらに減って、約1割程度です。
熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんは、その『原木しいたけ』にこだわりぬき、原木の伐採から2年もの月日をかけ、大切に大切に育てていきます。

a0254656_15574139.jpg11月に原木を伐採して、約5ヶ月間その場に置いておき「葉枯らし」といって、原木を乾燥させます。
昨日のブログでご紹介したように、その伐採した原木を栽培用の長さ(1m5cm)に裁断する「玉切り」という工程を経て、今日は「コマ打ち」の作業です。
「小春農園」代表の小原正宏さんと奥様、お父さんの正法さん、と息子さんの将輝さん、それにコマ打ち名人のベテランのお姉さま?2人がお手伝いに来ています。

a0254656_160365.jpg「コマ打ち」をするには、まずは原木にドリルで穴を開けないといけません。
その作業を正宏さんと将輝さんがしています。
毎年繰り返される作業とは言え、そのスピードは驚きです!
「そぎゃんゆっくりどんしよるなら、終わらんもん!笑」と私に笑顔で話しかけながらも、どんどんと穴を開けています。

a0254656_1656100.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんに、実演していただきながら、その手順をご説明いただきました。
「5、4、5、4で明けていくとたい。うちは1m5cmでボタ木(原木)をそろえてるでしょうが、だけん千鳥にして5、4で明けるとたいね。」

a0254656_16213676.jpg何のことか全くわからず、ぽか~んとしている私に、さらに詳しくご説明いただきました。
「こうして、端から開けはじめるでしょ!そうしたら、まずはまっすぐ5ヶ所明けるとたいね。」

a0254656_16241758.jpg「次は、その間になるように4ヵ所開けて、こうして交互(千鳥)になるようにするとよ。それを1周まわしていくけん、5、4、5、4の千鳥っていうわけたい。」

a0254656_16272643.jpg「ただ、そこで重要なのが、穴の間隔たいね。しいたけの菌は、この原木の繊維にそって伸びるけん、こっちは広くても良かとたいね。」

a0254656_16294100.jpg「こっちは、これくらい狭い間隔で開けて、コマば打たんと、原木にしいたけ菌がきれいにまわらんたいね(しいたけ菌が全体に伸びないたいね)。さぁ!せっかくだけん、笠さんもドリルばしてみらんね!!」

a0254656_16402750.jpgというわけで、実践させていただきました。
まずは、ドリルのコードをからませないように、ベルトに通してスイッチを入れ、いざ!!
なんともぎこちないへっぴり腰です。笑

a0254656_1647182.jpg何回かさせていただいているうちに、少しずつ様になってきましたが、下の方はなかなか上手く直角に開けることができません。
それを見ていた正宏さんが、
「もっと原木ば倒さにゃんたい!それとね、笠さんは上からばっかり明けていきよるでしょうが、俺たちは上からしたら、次は下から明けていくとたい!笑」とアドバイス。
なるほど!ちょっと位では極めれる技ではないようです。

a0254656_1659261.jpg「さぁ、笠さんちょっと休憩しようか!」と正宏さん。
「笠さんの会社でのクヌギの伐採ばしたって言いよったろ?ドリルは貸すし、コマは分けてあげるけん、自分とこでもやってみらんね?」と言っていただきました。来年の秋には、ここ(㈱旬援隊)でも『トリプル1』を収穫できるかもしれません。
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こんなに立派な『原木しいたけ』が出来れば良いでしょうが、道具やコマは同じでも、「小春農園」さんほどの匠の技と愛情を持って育てることは難しいでしょうね!
私のドリル実践のお話しまでしていたので、少々長くなりました。
つづきはまた明日のブログでご紹介します。
明日は、まさに「コマ打ち」の作業です。お楽しみに!!

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by flcps | 2013-03-30 17:20 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

原木しいたけ 来年の収穫に向け「コマ打ち」 その1

FLC日記 2013年3月29日(金) くもり
「伐採したその場で、コマ打ちして伏せこんだほうがやっぱり良かとたい!その原木が育った環境っていうのが良いんだろうね!」
「小春農園」の代表小原正宏さんがお話いただきました。
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ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんが管理するクヌギの山です。
「小春農園」さんでは、現在日本のしいたけ生産量の約2割にまで減少した、「原木しいたけ」にこだわり続けています。

a0254656_1645477.jpg『原木しいたけ』とは、主にクヌギやナラノ木を原木とし、そこにしいたけの菌(コマ)を打ち込み栽培する方法です。
その工程は、今日の伐採から収穫できるようになるまで、2年以上を要し、とても手間ひまと時間がかかる栽培方法です。
「原木しいたけ」の栽培は、11月上旬の原木の伐採から始まります。伐採した原木はそのまま置いておきます。

a0254656_1626573.jpgこれが、伐採した時の様子です。「葉枯らし」といって、倒したクヌギの水分をぬき、しいたけ菌が成長する状態まで約5ヶ月間待つのです。
そしてこの時期、クヌギが育った環境で「コマ打ち」をするために準備をします。

a0254656_16343783.jpgしいたけの菌が成長できるまでに枯らした原木に、「コマ打ち」をするため、伐採したままの原木をこのように同じ長さに切りそろえます。
その作業を「玉切り」と言います。
今日は、「コマ打ち」をする前の「玉切り」の作業の様子をご紹介します。

a0254656_16585648.jpg伐採したクヌギの樹木を、チェーンソウを使い、切りそろえていきます。「小春農園」代表の小原正宏さんと奥様、息子さんの将輝さんとお父様の正法さんの2手に別れてその作業は行われていました。
中央に見える地面に突き刺してある細い竹の棒は、その長さをそろえるための基準とする棒です。「小春農園」さんでは、1m5cmにそろえて切っていきます。

a0254656_1773564.jpg伐採の際に、「玉切り」の工程の効率を上げるために、同方向に向けクヌギの樹木は全て倒してあります。
とは言え、この急斜面では大変危険を伴う作業となります。
切りそろえられた原木は、谷に転げ落ちないように、斜面に対して縦に置いておきます。
その後、ワイヤーでまとめ、ウインチで「コマ打ち」をし、仮伏せをする平らな場所まで引き上げるのです。

a0254656_17234124.jpg正法さんとお孫さんの将輝さんのチームで、「玉切り」の作業工程をご紹介します。
まずは、基準棒で原木を切る場所にチョークで印をつけていきます。

a0254656_17263495.jpgその間に、原木にできる部分以外の枝を切り落としていきます。
その切り落とした枝もその後利用します。
「コマ打ち」をし、仮伏せ、本伏せをする際に紫外線や雨をよけるために上に乗せる“シバ”として利用するのです。

a0254656_17302532.jpg枝を落とした幹を、印のところで切断していきます。
チェーンソウの刃が、他の原木や地面、石などにぶつからないように、2人がかりで慎重に行います。

a0254656_17444735.jpg切り取った原木は、転げ落ちないように向きを変えておきます。その作業を繰り返していくのです。
どうですか、ほんの一部分だけをみてもかなりの重労働だと言うことがわかりますよね!

a0254656_17541290.jpg自然に育ったクヌギの原木を使って育てる「原木しいたけ」は、最も自然に近い状態で育つ、安全・安心なしいたけです。しかしながら、多くの手間ひまと労働、2年もの年月を要します。

a0254656_1855047.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんはお話いただきました。
「『原木しいたけ』を作るには、こうやって、いろんな作業があるとたいね。今年も来年も再来年も、そのつぎもず~っと、安全で美味しい『原木しいたけ』を育てるために、このハードな作業ばせんといかんたいね。ばってんね、こうやって手をかけることでやっぱり美味しかしいたけのできるとたい!ぜひ多くの方に食べてほしかねぇ~!」

a0254656_18103158.jpg今回私のブログに初登場いただいた、代表の正宏さんのお父さん小原正法さんです。
正法さんのお父さんが原木しいたけ栽培を始めたのだそうです。

「あのころはね・・・、原木しいたけを作るのにね・・・」
おっとおっと、このつづきはまた後日!
今では知る由も無い、とっても興味深いおもしろいお話をうかがいましたので、またあらためてご紹介いたします。
明日は、いよいよしいたけ菌を原木に打ち込む「コマ打ち」作業の紹介です。
お楽しみに!

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by flcps | 2013-03-29 18:27 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

夢スイカ(小玉)「ひとりじめEX」 まもなく出荷!試し切りしました!はたして美味しさは?

FLC日記 2013年3月28日(木) 晴れ
「さぁ、来週からいよいよ出荷だけん、その前に、試し切りして糖度を測定するけん、見においで!!」
熊本県合志市(こうしし)のスイカの匠「大山ファーム」さんの夢スイカ(小玉)『ひとりじめEX』が、いよいよ来月4月より出荷を迎えます!
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1玉1玉、座布団を敷いてあげ、満遍なく光が当たり、熟成も糖度も全体にきれいに仕上がるよう手をかけています。
まさに“ひとりじめ”したくなる、ジャストサイズ!大山さんの愛情と手間ひまにより、順調に成長していました。

a0254656_1747273.jpg連棟立ての、広い広いハウスです。
毎朝、早くからその日の天候、気温で、ビニールを開閉することにより、スイカの成長にベストな温度、湿度を保っています。
「大山ファーム」代表の大山陽一さんが、試し切り用のスイカを選んでいます。

a0254656_1756121.jpg1玉1玉スイカをたたきながら、選んでいます。
「試し切りで糖度を測るためだけん、中の割れとるスイカにしようと思って!」と大山さん。
「え?その音だけで中の状態がわかるんですか?」

a0254656_185505.jpg「よし!これにしよう!!中は割れとるけど、糖度は12度ってとこかな!」
「え?割れているかだけじゃなく、糖度もわかるんですか?」私は正直、半信半疑です。

a0254656_1882275.jpg大山さんがお話されたように、本当に中が割れていました!!
でも、切った瞬間からスイカの香りがファ~っと広がって、とっても美味しそうです。

a0254656_18141023.jpg「うん。やっぱり12度!笠さんも見てみるね?」と糖時計をのぞいて見ると、ピッタリ12度でした。
さすがにスイカの匠!!スイカを叩いた音だけで、中身が割れていることはおろか、糖度までバッチリ当てるのです。
春休みで、遊びに来ていた「大山ファーム」スタッフの宮木さんの娘さんの美貴ちゃんは、さっそくスイカをパクリ!「甘~い!でも、本当はもっと美味しいよね!」これには、大山さんも大笑い!!!

a0254656_18195732.jpg私もさっそくいただきました。
大山さんが糖度のはかり方について説明していただきました。
「その一口目!スイカの中心部分を普通は糖時計で測るとたい。でも、二口目のタネのある部分がスイカの糖度は一番高いとたいね!おそらくそのあたりはこれでも13度はあると思うよ。でも、今、言われたごつ、美味しいスイカは甘いだけじゃダメとたい!シャリシャリした食感があってこそのスイカたいね。だけん、美貴はよくわかっとるよ!笑」と大山さん。

a0254656_18401380.jpg「笠さんが安心するように、中心部で糖度13度のば取ってこようかね!」といって、また1玉1玉叩いて確認して選んで、切ってみたのがこれです。
予言?通り、中身は割れています。
「これだけは、100発100中!絶対に外さんよ!」と宮木さんがお話されました。

a0254656_18443319.jpg「見せて見せて!」と美貴ちゃんが糖度計をのぞいています。
「本当だ!ピッタリ13度だよ!!」
もちろん私も見せていただきましたが、これまた予言通りの糖度13度!!
スイカの匠は、やっぱり本当にすごいです!!

a0254656_18595648.jpg「大山さん!糖度13度はすっかり安心しましたが、大山さんが理想とするシャキシャキ感のあるスイカはどうやって育てるのですか?」とたずねると、
「これを見て!1本の苗から3本枝を伸ばして、2玉だけ育てるとたい。その時に、こうして同じように受粉して同じように大きく育っていくとがベストなんよ!これなんかは、おそらく最高のスイカだろうね!!」

a0254656_1952759.jpg宮木さんが補足してお話いただきました。
「交配(受粉)を手作業でするでしょ?そうしたら、その花に毛糸の目印を置くたいね。それが上手く着果したら、こうして毛糸と同じ色の着果棒を立てるとたい。その色の種類を10種類使って、細かく分けてあるとたい。このスイカなんて、大きさだけではもう見分けがつかんでしょ?だけん、絶対に出荷のタイミングば間違えたくないけん、大変だけど10種類を使って徹底しよるとたいね!」

a0254656_1912891.jpg「それから、すごいのは大山のこだわりよね!今日みたいな割れているスイカは絶対に出さんけんね!全部ああやって叩いて確認して出すけん、これからの出荷シーズン指が腫れるくらい毎日叩き続けるとたい。その100発100中で見分けることと、本当に美味しいものだけを出すっていうこだわりは、私が言うのも変だけど、本当にすごいと思うよ!」

a0254656_19204519.jpg大山さんはお話いただきました。
「とにかく徹底的に手をかけて育ててきたスイカたちたいね。その中でも、俺が本当に美味いと思えるスイカだけを、見極めて出すけんね!来週からいよいよ出荷ばい!!」
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「FLCパートナーズストア」では、小玉スイカ『ひとりじめEX』をネット独占販売いたします。
「大山ファーム」さんのこだわりゆえの、数量限定販売です。
糖度は驚きの13度以上!しかしけっして甘すぎることなくスイカ本来のシャキシャキした食感が最高のスイカです。
惜しまぬ手間ひまと徹底管理で、昨年は有名フルーツショップ「千疋屋」さんで最高級スイカとして販売された実績を持つ「大山ファーム」さんの『夢スイカ』。
今期の初回発送は4月4日(木)!
完全予約制の、数量限定販売で、ただいま「FLCパートナーズストア」で、絶賛販売(予約受付)中!!
ご注文(ご予約)は、下記ホームページより!!
“本物”と呼べる最高級のひとりじめスイカ!ぜひご堪能下さい!

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by flcps | 2013-03-28 19:41 | 夢スイカ | Trackback | Comments(0)

山あいの南高梅 梅の赤ちゃん!

FLC日記 2013年3月27日(水) 雨のちくもり
今年も『山あいの南高梅』が順調に実をつけ始めました。
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ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの梅園です。
「小春農園さん」では、澄んだ空気と、陽のあたる斜面を利用し、超自然派農業で「山あいの南高梅(青梅・完熟)」を育てています。
匠が育てる、“本物”と呼べる絶品です!

a0254656_17322098.jpg3月3日に撮影した梅の花の満開の様子です。
「そんなにきれいじゃないし、あまり咲き誇ってないね!」とお思いでしょうが、それもそのはず!!
ここは、『山あいの南高梅』の果実を育てる梅園です。

a0254656_17353441.jpgですから、夏冬の剪定で、全ての梅の果樹をこのような「盃状形(はいじょうけい)」に維持しています。
満遍なく日が当たり、梅の果実を収穫するためです。
惜しまぬ手間ひまと徹底管理で、“本物”と呼べる南高梅を育て上げるのです。

a0254656_17415688.jpg左端には菜の花も見えていますが、満開の頃に比べ、随分と下草も伸びてきました。
でも、この下草は、大切な大切な肥料です。除草剤などは一切使わずに、時期を待ち、全ての下草を草刈機を使って刈り、そのまま有機肥料として南高梅を育てています。
さらには、土壌バランスを考えたミネラルを散布し、有機肥料も与えます。減農薬にこだわり自然派農法で、安心安全な南高梅を育て上げるのです。

a0254656_1803730.jpgこの写真は、昨年6月13日に撮影した収穫風景です。
下草は全てきれいに刈り込んであり、こうして1粒1粒を丁寧に収穫していきます。収穫しているのは「小春農園」の小原将輝さんです。

a0254656_185779.jpgそしてそのとき収穫したのがこちらの『山あいの南高梅(青梅)』です。どうですか?きれいでしょ!!
小原将輝さんはお話いただきました。
「果樹は、その年だけ良くてもダメなんですよ。毎年毎年同じように最高の梅を作るために、来年、再来年を見こして、手をかけてあげるんです。手をかけてあげればあげるだけ、果樹たちも応えてくれるので、収穫は本当に楽しいですね!」

a0254656_18132456.jpgまだまだ今は、生まれたての赤ちゃん南高梅ですが、これから約3ヶ月間、「小春農園」の愛情に育まれながら大きく育っていきます。
そして、6月下旬には、樹上で完熟させた『山あいの南高梅(完熟)』も収穫となります。

a0254656_18275941.jpgこの大きさ、この美しさ、この輝き、まさに“本物”と呼べる逸品です!!
『山あいの南高梅』の「青梅」も「完熟梅」も、昨年ご購入いただいたお客様からは、もうすでに今年の予約をさせて欲しいとの声を頂戴しているほどの超1級品の南高梅です。
青梅は6月中旬、完熟梅は6月下旬の販売予定です。

a0254656_18351241.jpg南高梅の収穫にはまだ遠い、今は春先のつくしの季節です。
安心・安全な南高梅を育てるべく、除草剤などは一切使わず、有機肥料を使いながら減農薬の自然派農業にこだわり育て上げていきます。
そのためには、たくさんの労力や手間ひまが必要です。
これからも、「小春農園」さんのその苦労、匠の技、そして収穫の喜びまで、『山あいの南高梅』の取材を続けていきます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-03-27 18:44 | 山あいの南高梅 | Trackback | Comments(0)

砂田米 今年は「れんげ」と「ヘアリーベッチ」でいくばい!!

FLC日記 2013年3月26日(火) くもり
「田んぼを見てきたね?もう芽のでとったでしょうが!今年はね、『れんげ』と『ヘアリーベッチ』でいくばい!!」
そうお話しいただいたのは、『砂田のこだわりれんげ米』生産農家の野中逸雄さんです。
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熊本県菊池市七城町砂田の今日現在の田んぼの様子です。
きれいに整地をされた田んぼに、、『れんげ』と『ヘアリーベッチ』が芽吹いています。

a0254656_18154691.jpg昨年4月のこの田んぼの様子です。ご覧の通り、一面れんげの花が咲き誇っています。
このれんげは、「緑肥」といって、そのまま田んぼに鋤き込み肥料とするのです。

a0254656_18184874.jpgその田んぼに、今年は新しい試みをしています。
『れんげ』と同じように「緑肥」として使う、『ヘアリーベッチ』という植物の種を蒔きました。そして今芽吹いています。

a0254656_18232217.jpgこれが昨年末に蒔いた、『れんげ』と『ヘアリーベッチ』の種です。
平成25年度の野中さんの田んぼでは、れんげを蒔いた田んぼと、新たにヘアリーベッチを蒔いた田んぼの2種類があります。長年、れんげだけを「緑肥」としていきましたが、さらに「美味しいお米」を目指し、今年は、新しく『ヘアリーベッチ』を緑肥として使用するのです。

a0254656_1830340.jpg平成25年1月1日の野中さんの田んぼの様子です。
きれいに整備されていますが、すでに『ヘアリーベッチ』の種は蒔いてあり、まだその時をゆっくりと待っているという感じですね。

a0254656_18343117.jpgこの「砂田」地区はその名の通り、砂と土が混ざり合った独特な土壌です。
水はけがよく、肥料が効きすぎないことで、美味しいお米を作ることができます。
ですから、本来なら『れんげ』や『ヘアリーベッチ』といった、「緑肥」を使わずとも良いお米が育つのです。
この地区でも数少なくなった“レンゲ”の肥料にこだわりぬいて育てています。
「自分や家族が食べるのに美味い米を食べたい!」と考えるからです。
稲刈り時のワラとレンゲ(今年はヘアリーベッチも)だけを肥料として安心・安全なお米を育てています。

a0254656_1839481.jpg江戸時代から旨いお米の代名詞と言われた熊本県七城町砂田のお米、『砂田米』!“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史があります。
この地で育つ七城米は、東京で行われた料理新聞社のコンテストにおいて、“おいしいお米日本一”に輝きました。

a0254656_18445855.jpg平成24年度の「七城のこめ」は、日本穀物検査協定が行う、食品ランキングで『特A』を獲得しました。なんと、5年連続7回目です。
その地で育つ、野中さんのお米を、私は『ご飯がごちそうになるお米』と呼んでいます。

a0254656_1849910.jpg菜の花の咲く3月と季節は移りましたが、野中さんのお米は新たに『ヘアリーベッチ』の「緑肥」も取り入れ、さらなる高みを目指しています。
数ヶ所ある田んぼで、この田んぼには『ヘアリーベッチ』を蒔いています。昨年の『れんげ』のも芽吹いていますので、今年は両方の花が咲く言わば、“ハイブリッド”な田んぼになると思われます。

a0254656_19121174.jpg野中さんはお話いただきました。
「今まで通りのれんげを緑肥に使った田んぼはちゃんとあるとよ。同じ様に育てる田んぼも作りながら、新しく『ヘアリーベッチ』もやってみて、より美味い米を作ろうと思いよるとたい。何よりも、安心・安全にこだわってね!!」
これからも、野中さんの『砂田米』の取材をして、田んぼの様子、稲の成長記録をご紹介していきます。
もちろん、これから咲く『ヘアリーベッチ』の花も必ずご紹介しますね。
今年も、10月の新米が楽しみです!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-03-26 19:26 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 梨の花満開です!!

FLC日記 2013年3月25日(月) 晴れ
「桜の花も満開でしょうけど、梨の花も満開よ!写真を撮りにきなっせ!」
熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんの奥様よりご連絡をいただき、本日撮影と取材に行ってきました。
a0254656_17382265.jpg
熊本産ジャンボ梨『新高(にいたか)』の花が満開です!
桜の花に似ていますが、それもそのはず、桜も梨も同じバラ科の植物です。

a0254656_17411413.jpg「笠さん!こっちこっち、下の段の梨園を上から見るとすごいよ!一面梨の花よ!!」
と案内されて、見た景色がこれです!
梨の花のじゅうたんのようです!!

a0254656_17435520.jpg「この時期はとってもいそがしいとよね・・・。だけん、もう何年も桜のお花見なんかしてないけど、毎年こうして梨の花で、春を感じてるとよ!」とのこと。
「それなら、私がビールとお弁当もって来れば良かったですね!笑」なんて冗談を言いながら、しばし梨の花に見とれていました。

a0254656_17465941.jpg「今日は天気がよくなってきたので、ミツバチもがんばってくれるのじゃないかなぁ・・・。」
「岩永農園」さんでは、契約している養蜂農家さんから毎年ミツバチたちを借りて、受粉をさせています。

a0254656_18115712.jpg園内にはたくさんのミツバチが飛び回っていました。
この写真のハチは朝早くからがんばっていたのでしょうね!後ろ足にはすでにたくさんの花粉をつけています。

a0254656_18323195.jpg「それでは今年も順調ですか?」とたずねると、
「それがね・・・。天気予報では、明日の朝また急に寒くなって“霜が降りる”って言いよるとたいね。だから慌てて息子が草刈りをしてるとよ!」とのこと。

a0254656_184691.jpg霜が降りるから草刈り?その関係がわかりませんよね!
なんと、草を刈ることによって、地熱が保たれ霜が降りにくくなるとのことなのです!風が通ることも霜を防止するのに役立つので、朝から急いで草刈をしているとのことでした。
「花もこんなにきれいに咲いてくれて順調なんだけど、もし、明日の朝霜が降りたらおそらくみんなダメになるとよね・・・。花の時期が早いと、そんな心配もあるから、やっぱりこの自然相手の“農業”って言うのはホント大変よね・・・。でも、今年も美味しい梨が出来るように、手をかけてしっかりがんばるけんね!」と笑顔でお話いただきました。

a0254656_1954389.jpg「それは何をしてるのですか?」とたずねると
「これはね、花を落としてるのよ!」とのこと。

a0254656_1911421.jpg選定をした先端から3節くらいは、花を咲かせないとのことでした。
その部分には果実を実らせないで、新しい芽を出し樹勢を保つのです。
そのため、つぼみの段階で全て摘蕾(てきらい)していきます。ものすごい手間ひまと手作業です。でも、この手間ひまこそが美味しい梨を育てる“匠の技”なんですね!!
本日お話をうかがった奥様は、カメラを向けると逃げ回るので(笑)、何とか後姿と、手元だけを撮らせていただきました。

a0254656_19222584.jpg梨園の帰り道に、「岩永農園」さんの柿園に伺いました。
そこではご主人の岩永敏行さんが、選定作業の真っ最中です。
「なんさま今年はなんでん早かでしょうが!!例年より2週間ぐらい早かとたい。だけん急いで柿の剪定ばしよったとたい。」と大忙し!!
「梨も柿もこうした果樹は、今年はもとより、来年、再来年のことば考えて育てていかにゃんたいね!そこがとても難しかとこでもあるし、おもしろかとこでもあるとたい!」
今日は、このコメントだけで、それらの様子はまた後日ご紹介します。
a0254656_19414383.jpg
「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんの最高級の梨をネット独占販売いたします。これからも、成長の様子や匠の技、収穫までを取材しご紹介していきます。
手間ひまかけて育てられた、甘くてみずみずしい最高級の梨です。
「岩永農園」さんのジャンボ梨『新高(にいたか)』は9月中旬の発売予定です。
お楽しみに!!

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by flcps | 2013-03-25 19:49 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 選定作業終了後にお話をうかがいました

FLC日記 2013年3月24日(日) くもり
「もうこのお茶たちは、40年になるばい!昭和47年に植えたけんね。川の向こうにあるお茶は44年になるかなぁ・・・。」
a0254656_172388.jpg
そうう話いただいたのは、熊本県菊池市菊池水源で『菊池水源茶』を生産している「赤星製茶園」の赤星武利さんです。

a0254656_1755363.jpgここ(株式会社旬援隊)のお隣にある茶畑で、有機栽培でお茶を育てています。
有機栽培でお茶を育てるには、大変な苦労と労力が必要です。もちろん、消毒や化学肥料などは一切使用できません。
有機肥料もきちんと定められたものだけを、日程を決めて投与しなければいけません。

a0254656_1710945.jpg毎年この3月の下旬に、お茶を72cmに剪定します。
その高さもきちんと決めているので、40年間も同じように茶畑を管理栽培できているのです。

a0254656_1716057.jpg菊池水源は、その名の通り「水の源(みなもと)」です。弊社や赤星さんの茶畑から道路を挟んだ反対側には、このような清流があります。
ここからすぐ先にある「菊池渓谷」は、日本森林浴の森百選や日本名水百選にも選ばれた、水と緑が美しい観光スポットです。

a0254656_17271569.jpg菊池水源茶の発祥の地でもあるここ熊本県菊池市原の伊牟田地区は、澄んだ空気と清らかな水、元気な大地で、おいしいお茶の生産地です。
何より、標高500mの霧深いこの地は、朝夕の寒暖差が非常に激しく、お茶の栽培に適しています。

a0254656_17351845.jpg昨年6月の写真です。ホント見渡す限りのお茶畑です。
「菊池水源茶」は全てが有機栽培というわけではありません。このような広大な茶畑はなかなか有機栽培が難しいのです。
ここ(株式会社旬援隊)の隣にある2枚の茶畑を特定して大変手間ひまのかかる有機栽培を行っています。

a0254656_17455349.jpgこれは、昨年5月の茶摘の時に撮った写真です。
「笠さんは昨年も見たけん知っとろうばってん、茶摘の時は葉を刈る高さを調整して、今日の剪定より1.5cm高く摘むとたい。今から伸びる元気な新茶を摘むとばってん、古いお茶の葉が混ざらんようにそうやって新茶を摘むとたいね!」

a0254656_17514248.jpg「有機で育てると、消毒もなんもできんでしょうが!だけんこうして枯れたごつなっとるばってん、いっちょん(全く)心配せんで良かとたい。これから伸びるところが新茶になるとだけんね・・・。」
きれいに剪定が済んだお茶を見つめるその目は、とっても穏やかでやさしく見えました。

a0254656_181622.jpg有機抹茶は、京都などの一部地域のみに出荷されるだけの、一般ではほとんど入手できない“幻の一品”と言われています。
菊池水源有機抹茶『雲上の白』は、独自の栽培方法とこの地のお茶の栽培に最も適した環境が、濃い緑色の抹茶となり、大変人気の高い商品です。

a0254656_1872129.jpg『菊池水源茶』には、この地域独特の製茶法で作られる『玉緑茶』があります。
お茶の葉がよれておらず、丸いぐりっとした形状の独特なお茶です。その形状から『玉緑茶』のことを『ぐり茶』と呼ばれることもあります。
乾燥の最終工程で、回転するドラムに茶葉を入れ熱風を通すことで、お茶の葉がよれずに、丸い形になるのです。
ほどよい渋みがありながら、さっぱりとした清涼感のある味わいがとても人気です。

「FLCパートナーズストア」では、上記にご紹介した幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』、人気ナンバーワンの菊池水源『玉緑茶』も含めた、4種類の『菊池水源茶』を販売中です。
平成25年の新茶は、6月販売予定です。
「菊池水源茶」私も毎日飲んでいますが、きちんと保存保管がされているので、今のお茶もすごくおいしいですよ。
興味のある方は、下記ホームページもご覧下さい。

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by flcps | 2013-03-24 18:20 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

ここ(株式会社旬援隊)にも春が来ました!

FLC日記 2013年3月23日(土) くもり時々晴れ
遅ればせながら、ここ(㈱旬援隊)にも春が来ました。
様々な植物が芽吹き、花を咲かせていますので、その様子をご紹介します。
なにせ、1週間ほど前の最低気温は-3℃だったもので、本当に春が待ち遠しかったです。
今、一番元気に咲き誇っているのは、スイセンの花です。
a0254656_1537279.jpg
もう、いたるところで咲いていて、そう珍しくないでしょうが、ここは熊本県菊池市菊池水源の山奥!今がまさに満開です!
昨日の雨で、随分倒れ掛かっています。今夜も降りそうなので、せっかくの花が心配です。

a0254656_1539531.jpg遅咲きのピンクの梅の花もきれいでしょ?
今年もたくさんの実をつけてくれそうです。ここには4種類の梅の果樹があり、昨年はいろいろな方法で美味しく食べました。
梅干、梅酒、梅ジャム、梅のエキスも作ってみました。
今年も、スタッフの協力のもとがんばりたいと思います。

a0254656_15401933.jpgチューリップがやっと咲き始めました。
まだ少し開いたばかりで、「え?まだ俺だけ?」なんて言葉が似合いそうです。
昨年掘り忘れていたチューリップが点在しているので、今度は球根を集めて、きちんとならべて植えてあげようと思っています。

a0254656_15412189.jpg桃の開花は間もなくです。
昨年は、たくさんの桃が実り、美味しくいただきましたので、今年はさらに美味しくなるように肥料も与えています。
数をならせるより、美味しい桃を実らせるため、今年は思い切って摘果しようと思います。

a0254656_15424791.jpgこれは、何のつぼみかわかりますか?
皆さんよくご存知のフルーツです。
正解は、「キウイフルーツ」です。これからたくさんの花が咲き、12月ごろ収穫を迎えます。

a0254656_15443928.jpgこのつぼみはわかりませんよね?
これは、「イクリ」と言うスモモみたいな果実です。もうすぐ開花します。

a0254656_15463850.jpgこれが、昨年7月に実った「イクリ」です。
香りはバツグンに良いのですが、かなりすっぱいので、本当に好きな方で無いと、好んで食べません。
昨年より甘くなるよう、きちんと剪定もして、肥料をたくさん与えたので、少し期待しています。

a0254656_1548423.jpg野いちごの花が咲いていました。
初夏の草刈り時期の楽しみのおやつです。ここでは、早い者勝ちで食べることになっているので、油断していたら他のスタッフに食べられちゃいます。争奪戦です!!
甘いので、アリたちも大好物です。他のスタッフやアリたちに負けないように食べようとたくらんでいます(笑)。

a0254656_16115354.jpg争奪戦と言えば・・・。ここでは、植木鉢栽培でアスパラガスを育てています。今年もアスパラガスが立ちはじめました。
ほっそいほっそいアスパラガスですが、味は良いんです。初物だし、これも争奪戦ですかね!笑

a0254656_16153143.jpg昨日、ブログで「菊池神社、菊池公園の桜のphotoコレクション」をご紹介し、今日はおそらく満開になっていますが、ここ(㈱旬援隊)は、同じ菊池でも、やっとソメイヨシノの開花です!満開となれば、ここでも“花見”をしようと計画中です!
a0254656_16215243.jpg
今日も、四つ葉のクローバーを見つけることができました。
弊社のショップ名は「FLCパートナーズストア」です。
ショップ名の、“FLC”とは・・・
「four-leaf clover」 四つ葉のクローバーです。
4つの葉に「生産者」、「消費者」、「弊社」そして、そこから生まれる「未来への希望」・・・
そのような想いを込め、皆様の良きパートナーとして活動していきます。

ここにも遅い遅い春が来ました。
さすがにもう、氷点下になることはないでしょう!!笑

これから、春の新鮮食材が目白押しです!
幻の白い『長生たけのこ』、
熊本産高級小玉スイカ『ひとりじめEX』、
山あいの『南高梅』・・・。
多くのお客様よりのご希望が多かった、『朝採り新鮮野菜セット』の販売も準備中です!!

この山奥で、自ら農業体験をすることで、農家さんの本当の喜び、本当の苦労を伝えながら、“本物”と呼べる食材をご案内、ご提供してまいります。
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by flcps | 2013-03-23 16:30 | FLC | Trackback | Comments(0)

菊池神社、菊池公園の桜photoコレクション 2013

FLC日記 2013年3月22日(金) 晴れのち雨
2013年の桜の開花は本当に早いですよね!
熊本地方も3月16日に開花宣言が出され、1週間後の本日はもうほぼ満開です!!
この週末が最も見ごろとなりますが、今日はあいにくの雨・・・。
昨日、菊池神社、菊池公園の1万本の桜の写真を撮ってきましたので、今日は桜photoコレクションをご紹介します。
a0254656_1723760.jpg
まずは、菊池神社の参道です!
まさに桜のトンネルと言ったところでしょうか・・・。
a0254656_179591.jpg
鳥居を抜けると、まさに別世界の美しさですね!
a0254656_17165132.jpg
私のお気に入りポイント!
菊池神社の参道沿いにもう1本の道があって、桜並木は3列!
だから、桜のトンネルは2本あるんですよ!
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こちらは、菊池公園の桜です。
公園内は桜を中心に配置を組まれているみたいで、どっちを向いても桜ですよ!
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グランドへ降りる階段の両サイドに咲く桜です。
道幅が広い分、トンネルとまでは行きませんが、ここも絶景ポイントです!
a0254656_17323427.jpg
菊池公園には、体育館や多目的グラウンドが隣接しています。
アスレチックや滑り台などの遊具もあるので、お子さん達にも大人気です!
a0254656_1740412.jpg
国道387号線。
菊池中央グラウンドと菊池神社をぬける通りは、まさにビュースポット!
大きなカーブが続きますので、くれぐれも景色に見とれず安全運転でお願いします。
a0254656_1852612.jpg
中央グラウンドにある「菊池武光公」の騎馬武者の銅像です。
すぐ横には、「菊池物産館」もあり、お土産をお買い求めできますよ!
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菊池公園は、ぜひゆっくりと探索してみてください。
歴史を感じる資料もあちこちにありますよ。
a0254656_18184219.jpg
昨日は、8部咲きってとこでした。
今週末は満開となると思います。
明日の3月23日(土)は日中晴れる予報が出ています。
ぜひ、菊池神社、菊池公園の1万本の桜を見に来てください。

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by flcps | 2013-03-22 18:26 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)