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ザ・みかん 収穫後の追熟と選果

FLC日記 2012年12月31日(月) くもり時々雪
コタツに入ってみかんを見ながら紅白歌合戦を見る!
日本中のいろんなところで迎える年末の風物詩ですよね!
皆さんは、本当に美味しいみかん食べていますか?
今日は、「小春農園」さんが育てた、『ザ・みかん』をご紹介します。
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a0254656_17183669.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんのみかん畑(みかん山)です。
収穫前のみかんが実っている時期の写真です。
南向きでよく陽のあたる山の斜面を利用した広大なみかん畑で、『ザ・みかん』は育っています。
先ほど、「収穫前」のというコメントで紹介しましたが、それではそのみかんたちは現在どうなっているのでしょう?

a0254656_17345722.jpgそれがこちら!!
収穫されたみかんは、「小春農園」さんの出荷場に大集合しています。
そして、ゆっくりと追熟の期間を待ち次々と出荷されていきます。

a0254656_17395838.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんにお話をうかがいました。
「収穫したみかんは、ここで選別をして、コンテナに分けて入れて追熟させるとたいね!収穫時にかなり気をつけて丁寧に収穫していくとだけど、どうしても傷があったり、色がまだきていないものもあるとたい。ここでしっかり選別して、自信あるみかんだけを出す(出荷する)とたいね・・・。」

a0254656_17451059.jpgそうお話いただきながら、一時も休むことなくみかんを次々に選果機に送り出していきます。
高速で回転するブラシで汚れを落としながらそのまま送られ、大きさごとに選果できる回転ローラーでサイズで選り分けていきます。

a0254656_17515224.jpg先日、『ザ・みかん』をご購入いただいたお客様より、ご質問のお電話を頂きました。
「届いたみかんがあまりにもきれいなのですが、ワックスか何かで磨かれているのですか?」私は、小原さんにそのままそのことをお尋ねしました。

a0254656_17483313.jpgすると、小原さんは息子の将輝さんと目を見合わせるようにして笑って、こう応えました。
「そうね!!それはうれしかね!!ばってん、一切ワックスなんかはしよらんよ。このブラシに当てて汚れを落とすだけで、『ほら見てごらん!!』そこに選果されてるみかんば!そのまま箱詰めして出しよるだけたい!笑」

a0254656_17562928.jpg確かに、「小春農園」さんは、この『ザ・みかん』のみならず、『デコポン』、『原木しいたけ』、『長生たけのこ』などなど、たくさんの作物を育てています。
「忙しくてそんなワックスをかける時間なんてあるわけ無いよ!」っということから、お二人は目を見を見合わせて笑ったのだと思います。
しかも、今日はお勤めをされている次男さんがお休みを利用してお手伝いをするほどの忙しさです!!

a0254656_1824293.jpg「今日はね、ちょっと頼まれて大きかみかんば、選別しよっとたい!そこに並んどるコンテナの、向こうから2番目、3番目くらいの2Lサイズ、Lサイズが一番バランスよく美味しかと思うみかんだけん、笠さんとこにはそのサイズのばかりば出しよるもんね!」
思わず、「ありがとうございます!!」と大声で叫んでしましました(笑)。

a0254656_18194929.jpg小原さんは今日の取材の最後にこうお話いただきました。
「俺はね、笠さんにはこの選果の様子も、収穫の様子も、もちろん作物が育っている様子も全部見せて、そしてそれをお客様にきちんと伝えて見てもらって、そして購入してもらいたか~って思いよるとたい!よく、『顔の見える生産者』なんて言葉があるばってん、収穫の時だけとか、出荷の時だけの写真が出てるけど、あれじゃ本当にどぎゃんしてその作物が作られよるかなんてわからんでしょうが!!育ちよる場所、その様子、収穫・・・。全部見せて、最後はこの商品の“美味さ”で勝負できると思うけんね!それだけ自信ももっとるし、「もう一回あの『みかん』、あの『デコポン』ば食べたい!」って思ってもらわれるなら、それ以上の喜びはなかばい!!」
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「小春農園」さんの『ザ・みかん』は、小原さんの思いは形となり、たくさんのリピート購入をいただいている人気商品です。
「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売しています。
澄んだ空気と、清らかな水で育ったみかんは、太陽の光をいっぱい浴びてその美味さをしっかりと閉じ込めています。
追熟を待ち、大切に選別され出荷いたします。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページよりお求め下さい!


ご挨拶
いつも、FLC日記をごらんいただきありがとうございます。
今年のブログは、これで最後となります。
来年も、現地で取材をした“わが家の専用農家さん”の様々な情報や、ここ(㈱旬援隊)での田舎暮らしの様子、熊本や菊池の情報などご紹介していきます。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さい。


FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2012-12-31 18:40 | ザ・みかん | Trackback | Comments(0)

チンゲン菜 無加温・無消毒栽培のリスクとの戦い

FLC日記 2012年12月30日(日) 雨
「毎日、こんなに寒くて天気も悪いと、思うほどの成長ができていませんね・・・。でも、そのリスクもわかっていて、安全・安心の『チンゲン菜』を育てようとがんばってます。」
熊本県山鹿市鹿央町で、無加温・無消毒のこだわりのチンゲン菜を育てる、「岡山農園」さんのハウスに伺いました。
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a0254656_164257.jpgチンゲン菜を育てるハウスの中は、入った瞬間にカメラのレンズが曇るほど、外気との温度差と湿度がありました。
「先日のように-3℃くらいになっても、ハウスの中は0.9℃で、なんとか氷点下はまぬがれることができました。ただ、これ以上冷えてくるとちょっと厳しいですね・・・。」
「岡山農園」の岡山祐大さんにお話をうかがいました。

a0254656_164649100.jpg3連棟立てのハウスでは、列ごとに定植(苗をハウスに植え替えること)の時期をずらして、チンゲン菜たちが育っています。
1月中旬から2月中旬くらいまで随時収穫し出荷できるように調節して定植するのです。

a0254656_1659538.jpg「ところどころ芽が出ていないカ所がありますよね!寒さにやられたのか、虫に食べられたかですね・・・。」
定植してすぐのチンゲン菜は、どうしても寒さに弱く、根付いてくれないケースもあるとのことでした。でもボイラーを炊き加温すると、病気や害虫のリスクもあるので、ギリギリのところでがんばっているのです。

a0254656_1745628.jpg「このあたりは、完全に虫にやられていますね!根本からバッサリ切っちゃうので、定植直後が一番やられやすいですね。それでも無消毒で育てようと思っています。」

a0254656_17113158.jpgこれはおそらく、バッタがかじったあとです。もちろん商品となる部分ではありませんし、これから先は寒くて、もうバッタはいないので、これからも消毒をせずに育てるのです。

a0254656_17185274.jpg「お客様に安心して食べていただけるよう、消毒を全くせずに育てようとがんばっていますので、その分のリスクは仕方ないです!虫が食べた後もその立派な証拠なので、笠さんのブログにも全然遠慮せずに写真も載せてください!笑」
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約1万株のこだわりチンゲン菜が育っています。
こだわりの土作りから始めた、無農薬・無消毒の安全なチンゲン菜です!!
1月中旬より収穫&出荷がスタートします。
「FLCパートナーズストア」では、「岡山農園」さんの、『こだわり無農薬・無消毒チンゲン菜』をネット独占販売いたします。
完全予約制で、朝採りのチンゲン菜を即日発送で、新鮮そのものをお届けします。
準備ができ次第、ホームページにアップいたします。
お見逃しなく!!

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by flcps | 2012-12-30 17:34 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

デコポン(肥後ポン) 出荷へのカウントダウン!!

FLC日記 2012年12月29日(土) 晴れ
デコポン(肥後ポン)の収穫&出荷へのカウントダウンが始まりました。
「小春農園」さんで育てられたデコポンは、甘さと酸味のベストバランスで、まさに柑橘王!!
今、樹上完熟のための時を待ち、いよいよ年明けに収穫&出荷されます。
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熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの木造ビニールハウスで、1本1本吊るされて育てられたデコポンが、鮮やかな“肥後ポン色”に輝いています。
流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

a0254656_12165367.jpg1玉1玉が全て、吊るされているのがわかりますか?
7月の暑いさなか、ゴルフボール大になったデコポンは、1本1本手作業によって全て吊るされ大切に育てられてきました。

a0254656_121976.jpg「小春農園」の小原将輝さんに、お話をうかがいました。
「この時期はいよいよデコポンたちの完熟期です!だから、一切水を与えず、果実の中に旨みと甘さをギュッと閉じ込めるんです。」

a0254656_1222794.jpg「小春農園」さんでは、ハウスを分けて従来の『不知火』と『ひのゆたか』の2種類のデコポン(肥後ポン)を育てています。
先行して出荷するのは、熊本限定生産品種の『ひのゆたか』です。通常の『デコポン』は、収穫後の追熟が必要です。少し寝かせて出荷するのですね。
そうすることにより、糖度と酸味のベストバランスのデコポンになるのです。

a0254656_12343019.jpgデコポン生産発祥の地熊本で、さらに研究と進化をとげて生み出されたのが、熊本限定生産品種の『ひのゆたか』です。
正直私は見た目で『ひのゆたか』も『不知火』も区別はつきません。しかし、『ひのゆたか』を開発した先生から大学で直接学んだ愛弟子である小原将輝さんは、すぐに見分けがつくのだそうです。

a0254656_12415765.jpg「笠さんわかります?このデコの部分がまだ若干色付いていないでしょ?ここの色の変化や各樹木の特性を知っておかないと、樹上完熟で糖度と酸味のベストバランスのデコポンを出すことはできないんですよ。」
「小春農園」さんで育てられるデコポンの果樹には全て番号が記されています。果樹には特性があって、酸味が抜け、早くから糖に変わるもの、ゆっくりと糖に変わるものなど、1本1本違うのだそうです。全てのデータ分析と日々の徹底観察がなければ、ベストバランスの完熟デコポンを出すことは難しいとのことでした。
それを可能にするのが、「小春農園」さんです。まさに匠です!!

a0254656_12544884.jpg今年の春先から初夏にかけ、「FLCパートナーズストア」では、『蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)』を販売させていただきました。
それらは全て『不知火』という品種のデコポンです。収穫後そのベストバランスまで追熟させ出荷するのですが、この冬販売するデコポンは熊本限定生産品種の『ひのゆたか』です。
この『ひのゆたか』は、追塾させる必要がなく、樹上完熟でベストバランスになる新たな品種のデコポンです。

a0254656_1352129.jpg小原将輝さんはお話いただきました。
「私の大学の恩師が開発した『ひのゆたか』をここでも栽培始めて、本当にいい状態の元気な果樹が育ちました。もちろん元気な果樹からは美味しい果実ができます。自信を持っておススメできる樹上完熟デコポン(肥後ポン)ですよ!」
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将輝さんの父、「小春農園」代表の小原正宏さんは、弊社での販売にあたり以前、こんなお話をしていただきました。
「市場に出したり直売所に出したりすると、直接お客様の声は聞けんたいね!ばってん、笠さんとこで買っていただく分は全てダイレクトでお客さんに届くわけでしょ?そうなると、俺も真剣勝負たい!!本当に美味しかったって思ってもらったら、また買ってくれるだろうし、そうでもなかったら2度と買ってもらえんしね!だけん、しっかり選んで最高の商品を出したかとたい!そのかわり俺たちが選び抜いた数量限定にさせて欲しい!」
何たるこだわり!でしょう!!
まさに匠のプライドと自信から生まれた言葉だと思います。

「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんのこだわりの『樹上完熟デコポン(肥後ポン)』をネット独占販売中です。
匠が育てたまさに“本物”だけを、数量限定で販売しています。
初回発送は1月9日の予定です。
完全予約販売で、1部商品は発送日によってはすでに予約完売となっております。
熊本限定生産品種の『樹上完熟デコポン(肥後ポン)』は、これからが最旬の時期となりますが、あくまで数量限定です。
糖度と酸味のベストバランスの“柑橘王”『樹上完熟デコポン(肥後ポン)』を、ぜひ一度ご賞味下さい!
早い者勝ちの完全予約制で好評受付中です!!

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by flcps | 2012-12-29 13:42 | デコポン(肥後ポン) | Trackback | Comments(0)

太秋柿 古川農園 匠のこだわり!徹底作業!!

FLC日記 2012年12月28日(金) 雨
「梨のような食感、ぶどうのような甘さ」と称される『太秋柿』は、おかげ様で平成24年度分は完売し、大変ご好評いただきました。
熊本県山鹿市鹿北町岩野の柏ノ木の「古川果樹園」さんは、まさに匠の農家さん!“本物”と呼べる『太秋柿』を作り出す名人です。
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「古川果樹園」さんが作る『太秋柿』の美味さは、まさに匠の技による惜しまぬ手間ひまにあります。
今、収穫後の柿園では、来年も最高の太秋柿を作るべく、とても優しく、とても丁寧にその作業が行われていました。

a0254656_17301999.jpg柿の木は、落葉樹です。寒くなると全ての葉っぱを落とす果樹です。
その落ち葉を全て取り除く作業が行われていました。私が伺った時には、すでに落ち葉を数ヶ所に集めてありました。

a0254656_17345942.jpgこれは収穫前の柿園の様子です。
これだけの葉っぱがあったんですよ!それらは全て落葉しますので、ものすごい量の落ち葉が柿園を敷きつめます。

a0254656_17372433.jpg古川孝人さんは78歳!
惜しまぬ手間ひまとこだわり、20年以上の太秋柿つくりの経験をもとに“本物”を育てる匠です。
その作業の早いこと!仕事ぶりが若くてパワフルです!!

a0254656_17433835.jpgさらには、すごく丁寧な仕事ぶりです。
一切の妥協を許さないといった感じでで、ある程度集めた後も、熊手を使い1枚も残さず落ち葉をかき集め、コンテナに入れていきます。

a0254656_174646.jpg奥様のアツ子さんも一緒に作業を進めます。
お二人はとっても仲のいい、素敵なご夫婦です。時々、作業状況を確認しながら、お互いねぎらいの言葉をかけ次々に落ち葉を片付けていきます。

a0254656_1750365.jpg「落ち葉は堆肥にはならないのですか?」という私の問いに、古川孝人さんが答えていただきました。
「もちろん堆肥にはなるばってん、うちでは全部片付けてしまうとたい。この落ち葉があると来年病気が発生する可能性があるけんね!!こぎゃんして毎年きれいに片付けてしまうけん、毎年毎年しっかりと実ってくれるとたいね!」

a0254656_1754232.jpgそうとわかれば、私もじっとしてはいられません。お手伝いをさせていただきました。
やってみるとわかるのですが、かなりの重労働です!
落ち葉と一緒に小石なども集めコンテナに入れますので、一輪車なしでは運べないほどの重量になります。

a0254656_17574677.jpg古川さんご夫妻に集める作業をしていただき、私が運ぶ作業をしました。
この頃はまだ余裕の表情ですが、作業が続くにつれ汗だくでコートも脱いでお手伝いしました。
集めた落ち葉は軽トラックで何回も往復して、古川さんが所有する山林(杉の木の山)に捨てます。そこではその落ち葉たちは立派な堆肥となるのです。
本当に無駄の無い、自然に優しい農業をしていますよね。

a0254656_1862292.jpg冬晴れの良い天気でした。
「古川果樹園」さんの柿園は全体をネットで覆ってあります。そうしないと、野生の鳥や動物達がその美味さを知っていて、食べに来るからです。
また、枝の1本1本を吊るして柿を育てます。台風などの強風で果実が落ちるのを防ぐためです。

a0254656_18104076.jpg「まだまだ今年の仕事があるけんね!吊り下げとるひもを全部はずしてしまわにゃんとたい!脚立ば何回も登ったり降りたりして、これもなかなか大変な作業ばい!ばってんね、俺はほんなこて、仕事が好きとたいね!この手間ひまばかけることで来年も絶対美味か柿のでくっとたい。今年は笠さんところで買ってもらった方からの「美味しかったぁ」というお客様の直接の声が聞けたけん、来年もよか~っ太秋柿ば作ろうってはりきっとるたい!!笑」

a0254656_18175387.jpg来年も同じ場所に柿が実るとは限らないので、いったん全てひもをはずし、来年の7月・8月の暑い時期にまた1枝1枝吊るしていきます。
今回の落ち葉を片付ける作業もそうですが、その仕事ぶりの徹底さに驚かされます!
その手間ひまが、あのシャキシャキとして甘い最高級の『太秋柿』を育てるのだと実感しました。
こだわりの徹底作業は、まさに匠です。

今年、ご購入いただいたお客様からは、すでに「来年もお願いします!」とメールやお電話を、ありがたいことにたくさん頂戴しています。
また、毎週の数量限定商品に付き、完売で今年ご購入いただけなかったお客様も多く、この場をかり心よりお詫び申し上げます。
来年も、また最高級の太秋柿を販売させていただく予定です。
「古川果樹園」さんの『太秋柿』を育てる様子は、これからも取材してその状況を、このブログにて随時お伝えしていきます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2012-12-28 18:49 | 太秋柿 | Trackback | Comments(0)

スナップエンドウ「シャキ甘“菊光”」たくましく成長中!

FLC日記 2012年12月27日(木) 晴れ
厳しい寒波が九州地方も襲い、“わが家の専用農家さん”たちもその対応に追われていました。
そんな中、スナップエンドウ『シャリ甘“菊光”』生産農家の、稲田農園さんに伺いました。
前回伺った時よりも、たくましく元気に成長中です。
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ツルを伸ばして、ネットにからみつき始めています。
青々とイキイキと輝いています。
今はとにかく上へ上へと成長するよう管理していきます。

a0254656_18481868.jpg20日ほど前は、こんな感じで、まだネットも用意されていませんでした。
20日の間に本当にたくましくなったものです。

a0254656_18451398.jpgただ、この時期急に襲った寒さ対策で、「稲田農園」の匠の農家、稲田光児さんも大忙しの様子でした。
ハウスの中に急遽ストーブを持ち込み、成長すべき芯の凍結を防ぐ対策をとりました。

a0254656_18535150.jpg「-3度くらいまでは、なんとか大丈夫だろうと思うけど、先日は-6度にもなって、ここまでせっかく元気に育ってきているスナップエンドウたちを凍りつかせるとかわいそかたい!だけんね今日もストーブを着けようと思って灯油を補充しよったとたい。」

a0254656_18594355.jpg「ほら、これがわかるね?このまましとくと、ここに花が咲き、スナップエンドウのでくっとたい!!」
稲田さんの言葉に、「このまましとくと?」と思わず聞き返しました。

a0254656_1925897.jpg「はっはlっはぁ~!このまましとくとね(笑)!!この芽はまだまだ全部かいでしまうとたいね。だからまだここにはスナップエンドウを実るらせんとたい!」

a0254656_195275.jpg稲田さんによると、今はまだまだ上への成長を促す時で、花を咲かせ、スナップエンドウを実らせる時期ではないとのことでした。そのために、大切な“芽カギ”の作業を行っていくのです。

a0254656_1985036.jpgこれが芽カギそした部分です。
下から数え8節(8枚目の葉っぱ)までは、全て芽カギをします。
そうすることで、スナップエンドウがもっと上に伸びようとがんばるのですね。
そして、ある程度の高さまで成長したら、下から8節くらいまでの葉っぱもかいでしまいます。
風通しをよくして、病気を防ぐためです。スナップエンドウの本来の力を活かして、たくさんの収穫が出来るよう管理していきます。

a0254656_19172321.jpg稲田さんは、今回新たな試みでスナップエンドウ『シャリ甘“菊光”』を育てています。
マルチビニール(ハウスの中の土を覆っているビニール)を白&白、黒&黒、白&黒の3種類を試して成長の過程を見極めています。これは白&白のハウスです。

a0254656_19211695.jpg一方こちらは黒&黒のハウス。
白いマルチで光合成を促進させるのが良いのか?
黒いマルチで地温を高くしてあげるのが良いのか?
いずれも考慮しながら、白黒半々が良いのか?毎年スナップエンドウを作り続けていても、さらなる高みを目指し、様々な研究と試行錯誤を繰り返しています。
今のところ、まだ苗も小さいのであまり差はついていないのだそうです。
私個人的には、これからの変化が楽しみでもあります。

a0254656_19243693.jpg「それだけ手をかけて作るけん、ほんなこてシャキッとして甘味のあるうまか~スナップエンドウのできるとたい。ばってんね、それに甘んじとったいかんでしょ?日々研究を重ね新たな試みもしていかんとね!!」稲田さんがその思いを語っていただきました。
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スナップエンドウって本当に美味しいですよね!
私も大好きな野菜の1つです。
さっと塩茹でして食べたら、もう~ビールが止まりません!!
野菜炒めやちゃんぽんなどに入っていると、それだけでグレードアップした大満足なごちそうになりますよね。

平成25年1月中旬あたり初出荷予定です。
「FLCパートナーズストア」で、「稲田農園」さんのスナップエンドウ『シャリ甘“菊光”』を、ネット独占販売いたします。
また、その前には、中華料理の高級食材にもなる、エンドウの新葉(ビーンズリーフ)を販売準備中です。
準備ができ次第「FLCパートナーズストア」のホームページにアップいたします。
『シャリ甘“菊光”』と『新葉(ビーンズリーフ)』イチオシ食材です。
お見逃しなく!!

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by flcps | 2012-12-27 19:43 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

夢スイカ(小玉)『ひとりじめEX』の定植 その2

FLC日記 2012年12月26日(水) 晴れ
スイカは、ケンタウロス?
皆さんは、ギリシャ神話に出てくる「ケンタウロス」をご存知ですか?
半人半獣の種族で、馬の首から上の部分が人間の上半身の銅像などを見かけたこともあるかもしれませんね!
実は、栽培されるスイカの多くも「ケンタウロス」みたいに、根っことその上部(葉っぱや茎、果実)とでは違う生き物?なんですよ!!
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熊本県合志市(こうしし)にある、匠の農家「大山ファーム」さんの、小玉スイカ『ひとりじめEX』のハウスに伺いました。
「大山ファーム」さんでは、毎年クリスマスの日に小玉スイカ『ひとりじめEX』の定植(ハウスに苗を植え替える作業)をします。

a0254656_17453497.jpg定植が終わったスイカの苗です。このスイカの苗、一番下の葉っぱ(双葉)から下は、なんと冬瓜(とうがん)なんです。冬瓜の苗にスイカの苗を接木(つぎき)してスイカを育てるのです。

a0254656_1750189.jpgこれは「大山ファーム」さんでもうじき定植する大玉スイカ『春のだんらん』の接木作業の一コマです。
『春のだんらん』の場合は、かんぴょうの苗にスイカの苗を接木します。
おっと・・・。
その模様はまた後日詳しくご紹介するので、今日はこのあたりにして、今回の主役小玉スイカ『ひとりじめEX』のお話に戻しましょう!

a0254656_17555013.jpg1棟が長さ100mほどもある連棟立てのハウスで、『ひとりじめEX』たちは育ちます。
2週間ほど前の写真です。
とても寒い日でしたが、空が澄み渡りとても太陽の日差しが気持ちよかったです。

a0254656_17582271.jpgハウスは、ビニールを4重構造にしています。
3月初旬の収穫に向け、スイカを育てるのですが、もちろん寒さ対策と、温度管理が非常に難しいので、微妙な温度調節もしやすいように、4重構造にしています。

a0254656_1812594.jpg昨日のブログで、ポットの中で育った苗を取り出し、このハウスに定植するところまでお話しました。
この日の作業はまだまだ続きがあるのです、その様子をご紹介します。

a0254656_1865446.jpg苗床で育った苗たちを、ここにお引越しさせるので、スイカにとってはすごいストレスになるはずです。
環境の変化、温度の変化、土の変化・・・、などなど。その中で、成長著しいこの時期に最も怖いのが、“やけ”と呼ばれる現象です。急激な気温の上昇で、スイカの苗たちが焼けたような状態になり枯れることです。
そこで登場するのが、「命のテント」と私が命名したものです。

a0254656_1812126.jpgこれが「命のテント」です。本当は、「キャップ」という農業用の資材(道具)です。このキャップが、苗たちを寒さ、湿度の管理、もちろん“やけ”から守ってくれるので、私は「命のテント」と呼んでいます。

a0254656_1824108.jpg「大山ファーム」のスタッフ、宮木さんがその作業を行っています。娘の美貴ちゃんもお手伝いです。
1枚1枚広げ、パラシュートのように広げながら苗に丁寧にかぶせていきます。

a0254656_1826109.jpg私もお手伝いさせていただきました。
1枚づつ広げて、パラシュートのようにきれいなピラミッド型になるようにそ~っと!
でもこれがなかなか難しく、宮木さんのようにあんなに手際よくはできないんです。

a0254656_1829282.jpg左の宮木さんがかけたキャップに比べ、私がかけたキャップはバラバラ!!
「きれいにならべるように!!」と、やり直しを命じられてしまいました(笑)。

a0254656_18315024.jpgキャップをかけられた苗たちは、約1ヶ月このままの状態で過ごします。
寒さ対策、湿度管理、“やけ”防止をしてくれる大変優れもののです。このキャップがなければ、この時期のスイカはなかなか育たないのだそうです。だからやっぱり、「命のテント」ですね!

a0254656_1975114.jpg根っこは「冬瓜」、茎から上は「スイカ」。まさにケンタウロス状態で育つ小玉スイカ『ひとりじめEX』は、3月上旬の収穫&出荷予定です。
これからも成長から収穫まで、その様子をご紹介していきます。

a0254656_18545520.jpgシャリっとした食感に加え、口の中に広がる糖度13度の果汁がたまりません!!
「大山ファーム」さんが育てた前シーズンのスイカは、有名フルーツショップ「千疋屋」さんで最高級スイカとして販売されました。
※写真はイメージです。
元気な土作りと、惜しまぬ手間ひまで最高級スイカを育てる匠の農家「大山ファーム」さんの小玉スイカ『ひとりじめEX』、大玉スイカ『春のだんらん』を「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売いたします。
1番果から育つ、特選の最高級スイカの完全予約販売です。
2月下旬あたりから、先行予約受付をスタートしたいと考えています。
スイカ好きがうなずく、最高級のスイカです。
お見逃しなく!

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by flcps | 2012-12-26 19:13 | 夢スイカ | Trackback | Comments(0)

夢スイカ(小玉)『ひとりじめEX』の定植 その1

FLC日記 2012年12月25日(火) 雪のちくもり
熊本小玉スイカ『ひとりじめEX』の定植作業の取材に伺いました。
熊本県合志市(こうしし)の「大山ファーム」さんは、“夢”ブランドの農作物を育てる匠の農家さんです。
土壌微生物活性材『夢』を使って、元気で土壌バランスの良い土を作り、『夢』ブランドの「熊本スイカ」、「熊本キュウリ」を育てています。
「大山ファーム」さんが育てるスイカは、2種類です。小玉スイカの『ひとりじめEX』と、大玉スイカの『春のだんらん』です。
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毎年、クリスマスは小玉スイカ『ひとりじめEX』の定植(ハウスに苗を植え替えること)の日です。
この小さな苗から、あの甘いスイカができるんですよ!!

a0254656_18315619.jpgポットの中で育った、スイカの苗です。作業がしやすいように、2個ならべてハウスの中に配置していきます。
箱に並んで入っている状態で、十分に水をかけおき、今日の定植後は水をかけません。この時期は、水をかけすぎると凍ったりして、苗が弱るからだそうです。「大山ファーム」さんがこだわりぬき作り上げた元気な土で、のびのび育つことでしょう!!

a0254656_18491436.jpgさぁ、それでは、定植の手順を説明していきますね。
まずは、「大山ファーム」の大山陽一代表が、このようにしてスイカの苗をハウス中にならべていきます。

a0254656_18434679.jpgその作業中も、現在収穫の時期を迎えているの『夢キュウリ』の出荷状況について、業者さんから連絡が来ていました。
どうしても「大山ファーム」さんの『夢キュウリ』が欲しいとのことで、業者さんが「なんとか、なんとかうちにお願いします!」と粘り強い交渉をされているようでした。大山さんが育てる『夢スイカ』もそうですが、現在出荷真っ最中の『夢キュウリ』も業者さんが収穫を待っていて全て買い上げていくほどの大人気商品です。
「なんとかその分はそろえましょう!」と商談成立のようです。

a0254656_18505355.jpg1棟が100m近くもある大きなハウスです。ならべられたスイカの苗は、次々に定植されていきます。
大山さんのお母さんと、スタッフの宮木さんが手際の良くどんどんと定植していきます。冬休みになり今日は一緒に来ている娘の美貴ちゃんもお手伝いしているのかな?

a0254656_185556.jpg二人の手際の良いこと良いこと!!ポットから優しく苗を土ごと出すと、あっという間に定植してきます。
「すみません。ちょっと止まっていただいていいでしょうか?」とお願いしないと、手元がぶれている写真しか取れないほどです。

a0254656_18575661.jpgポットの中にはしっかりと根をはっていました。
「本当なら、この苗も自分達で苗床を作って育てたいんだけど、この時期はどうしてもキュウリの収穫・出荷があってできないんよね!だから、長年お付き合いをしている信頼できる業者さんから苗を買って毎年クリスマスに定植してるとたい!!」と、宮木さんがお話いただきました。

a0254656_1905372.jpg宮木さんはさらに続けてお話いただきました。
「もう少し大きくなってからでも良いのだけど、小さいほうが作業効率も良いし、何より、ここの土でできるだけ早く育ててあげたいので、クリスマスに定植できるように逆算して注文して、今日届いた苗をすぐに定植してるとよ!」
思わず、「なるほど!!!」と出てしまいました。「大山ファーム」さんのこだわりですね!

a0254656_1982592.jpg定植作業は、これだけで終わりません。
その続きは、また明日ご案内いたしましょう!!
ちなみに、「大山ファーム」さんのハウスは、こだわりのビニール4枚構造です。
まだまだ寒いこの12月に定植をするのですから、温度管理がとても難しく重要なんです。
その難しい温度管理をマメにできるように、4枚のビニールで調整します。そこまで手をかけ最高級のスイカを育てているのですね!!
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※写真はイメージです。
クリスマスに定植した「大山ファーム」さんの熊本小玉スイカ『ひとりじめEX』は、3月上旬頃収穫予定です。
驚きの、糖度13度以上になる、シャキシャキとしたあま~いスイカを「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売いたします。
これからの成長の様子、「大山ファーム」さんのこだわりの手間ひま、最後の収穫まで、全て取材してご紹介していきます。ぜひ!ご期待下さい。
明日は、定植の様子の続きをご紹介します。

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by flcps | 2012-12-25 19:34 | 夢スイカ | Trackback | Comments(0)

雪で山を下れません~!!

FLC日記 2012年12月24日 雪
昨日に続き、寒い寒~い1日でした。
今朝は、最低気温が-9℃!朝起きたら雪景色・・・。
室内でも、エントランスは-3℃だったんですよ・・・。
でもここは、火の国九州熊本県なんですよ。
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熊本県菊池市菊池水源の山奥にある弊社(㈱旬援隊)は、雪が降るとまさに陸の孤島になっちゃいます。

a0254656_16283183.jpgここへ上る1本道は、すっかり雪に覆われ凍結していて、車での走行はできません。
もちろん、降りることもできませんので、しばらくはここに軟禁状態ですね(笑)。

a0254656_163308.jpg玄関脇の金魚鉢は氷で覆われ、その上に雪が降り、金魚たちの生存の確認もできない状態です。
昨年、ここで一緒に越冬した金魚の「タロ」と「ジロ」は、2年目の冬で幾分かはなれているでしょうが、今年から仲間入りした「グー」「チョキ」「パー」と黒出目金の「クロベー」は、冬を越せるか心配です。

a0254656_16374628.jpg朝、エサをあげに行くと、ドアを開けるやいなや元気に飛び出していく「烏骨鶏」たちも、真っ白な景色に驚いて小屋から出ません。
仕方ないので、今日は小屋の中でエサをあげました。

a0254656_1646316.jpg畑も栗林も見るからに寒そうです。
霜柱がザックザク!!
歩いてて気持ちがいいほどの霜柱に、ついつい子供のようにはしゃいじゃいました。

a0254656_16492442.jpgそう言えば、昨年のクリスマスも今日以上の大雪で、確か10cmの積雪で、大変だった思い出があります。
最近は、水道を出しっぱなしにしておかないと水道管が凍ってしまいます。先日出しておくのを忘れたため、お昼過ぎまで水が出なくてホント困りましたよ(笑)。
そろそろ、お醤油や油、調味料なども、凍らせないために冷蔵庫に入れなきゃと思っています。

a0254656_16533241.jpg今年のクリスマスは、昨年ほどの大雪ではないので、雪だるまは作れませんでした。
でも、雪はともかく今日はさらに冷え込みそうです。
なにせ、今日の最高気温は-1℃でしたので・・・。

a0254656_16583551.jpg今日はクリスマスイブですね。
これは、クリスマスローズです。クリスマスの頃に咲くといわれていますが、ここにある品種はどうもそうではないようです。
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今年の3月に咲いた、ここの「クリスマスローズ」をご紹介して、本日はお開きとさせていただきます。
それでは皆さん、良いクリスマスを!!
メリークリスマス!

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by flcps | 2012-12-24 17:09 | FLC | Trackback | Comments(0)

6種の野菜をふんだんに使ってミネステローネ

FLC日記 21012年12月23日(日) 雪
いやはや寒い・・・。
終日、雪ともみぞれとも雨ともいえぬ天気です。
薪ストーブで、野菜を煮込んでミネステローネ作りました。
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材料の野菜は・・・
・ニンジン(後藤武臣さん)
・カブ(後藤武臣さんの奥様)
・白菜(大山ファームさん)
・セロリ(大島農園さん)
・たまねぎ(実家の母が育てたもの)
・トマト(ここ(㈱旬援隊で収穫したもの)
・ローリエ(ここ(㈱旬援隊で収穫したもの)
それぞれの野菜の味が溶け込んだ、体が真から温まるスープができました。
ニンジン、白菜、セロリは「FLCパートナーズストア」の契約農家さんである、“わが家の専用農家さん”が育てたまさに本物の食材です!!

a0254656_17311114.jpg後藤さんの『菊池水源里山ニンジン』です。
ジュース用として専属契約されたニンジン畑で、農薬・成分の厳しい検査があるため、一切の農薬等を使用せず育てています。
完全無農薬・無化学肥料で育てられたニンジンです。

a0254656_17373874.jpg大山ファームさんの『霜降り白菜』です。
天然土壌微生物活性材ハイパワー『夢』を使った栄養価が高く、甘みの有る白菜です。ビニールハウスで、夜露や雨風から白菜を守って大事に大事に育ててられました。

a0254656_17413546.jpg大島農園さんの『熊本セロリ「清正人参」』です。
日本のセロリ栽培発祥の地、熊本で育てられたセロリです。親子2代で土作りからこだわり育てられたセロリは、セロリ本来の風味と味に加え、甘味が強く最高級のセロリです。
上記3品は、「FLCパートナーズストア」で、好評発売中の商品ですね!!

a0254656_17593651.jpgそれから、この大きなカブ!後藤さんの奥様にいただいちゃいました。
収穫場所まで一緒にうかがって、収穫した採れたてのカブです。スープで煮込むとやわらかくて美味しいんです。

a0254656_1823556.jpg先日、後藤さんのお宅に伺った時、奥様が「笠さんとこにはカブはあるね?ちょっともっていきなっせ!着いてきて!!」と、一輪車を押して歩き出しました。
「え?一輪車がいるんですか?」と驚きながら着いていくと、「まぁ、来てみなっせ!大きなカブだけん!!」

a0254656_1855226.jpg「ほおら、あったあった!!」
そういいながら、本当に大きくて見事なカブを掘り出しました。
この畑では、自家用の野菜を生産しています。もちろん完全無農薬の野菜です。

a0254656_1885674.jpg「見てごらん!一輪車がいるでしょうが(笑)葉っぱはその辺りに落としていくたい!!」と奥様。
「いえ、葉っぱはうちの「烏骨鶏」たちにあげるのでそのまま付けといてください!」そういって、一輪社に乗せて運び、葉っぱのついたままいただいて帰りました。

a0254656_18201173.jpgここ(㈱旬援隊)にある、薪ストーブの「薪之介」です。
加湿器用のヤカン「ヤカベエ」も、お鍋と一緒に乗せています。
小雪の降る中、外で作業をしてましたので、その間にスープを煮込んでおきました。

a0254656_18241263.jpgここで育ったローリエの葉っぱも入れています。
作業に没頭しすぎてちょっと煮込みすぎ感はありますが、野菜がトロトロに溶けて良い感じです。


そうこうしているうちに、また雪が降りだしました。
次の1杯には、自家製バジルの粉末をかけて食べようと思います!!
身も心も温まる、薪ストーブで作る野菜たっぷりミネステローネは最高!
でも、それもこれも“本物”と呼べる最高の野菜があるからですね!
それぞれの野菜を育ててくれた“わが家の専用農家さん”たちに感謝して、ビールと共にもう1杯美味しくいただきます!!

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by flcps | 2012-12-23 18:35 | FLC | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 来年もまた良いお米を育てるための土作り

FLC日記 2012年12月22日(土) 雨
『菊池水源棚田米』は、FLCパートナーズストアの大人気商品の1つです!!
熊本県菊池市菊池水源で、後藤武臣さんが育てたお米です。
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a0254656_17365978.jpg後藤さんは、この水の源(みなもと)の菊池水源で、お米作りの命ともいえる“水”にこだわり、通常の田んぼの3倍とも5倍とも言われるほど手のかかる“棚田”で、『菊池水源棚田米』を育てています。この清らかな菊池水源の水が、最初に流れ込むのが菊池市水源地区です。

a0254656_17403731.jpg9月下旬、黄金色に色付いた棚田の様子です。
中央に見えるのが、堆肥センターです。菊池市は近隣の市町村も含め畜産や酪農農家も多く、堆肥を有効利用すべく後藤さんが発起人の1人となり、棚田の高台に堆肥センターを作りました。

a0254656_17453611.jpgこちらがその堆肥センターです。これは、夏に撮影した写真ですね。
手前にうつっている石碑には、後藤武臣さんのお名前が最初に記されていました。

a0254656_1753466.jpgそして、これが今の棚田の様子です。ところどころ、耕運が済んで、もう、来年の準備が始まっています。後藤さんの田んぼは、堆肥センターの左手、この棚田の一番南にあります。

a0254656_17565819.jpg後藤さんの棚田の一番高い場所の田んぼです。
後藤さんは、稲刈りの際に“稲ワラ”を小さく刻んで田んぼにまきます。その稲ワラも肥料として使うためです。

a0254656_1833894.jpgコンバイン(稲刈り機)に乗ってているのは息子さんです。
稲刈りをしながら、稲ワラを細かく砕いてそのまま田んぼに落としています。大切な有機肥料とするのです。

a0254656_1855477.jpgその稲ワラと、稲の切り株、そしてこうして堆肥を使って、田んぼの土つくりをしていきます。
堆肥はほとんど土と変わりません。きれいに乾燥していて匂いなんて全くありません。お米つくりに欠かせないたくさんの養分があります。

a0254656_1893534.jpg『菊池水源棚田米』作りの匠、後藤武臣さんです。
「米の命はどぎゃんしたっちゃ“水”たいね!ここは、菊池水源から来るよか~水のあるでしょうが!そらぁほんなこてよか水たいね。それとどうしてもかかせんのが“土”作りたい!堆肥センターの堆肥ばしっかり入れてやって、有機肥料として使いよるとたい。稲刈りの後は、十分に堆肥ば入れて来年用の土ば作らにゃん!今年に負けん米ば作りたかけんね!毎年毎年積み重ねて水に負けん土は俺が作りよるとたい。」

a0254656_18263317.jpg後藤さんが育てた平成24年度の『菊池水源棚田米』は、おかげ様で完売いたしました。
現在は、同じくこの棚田で育った『菊池水源棚田米「もち米」』をわずかに残すのみとなりました。

a0254656_1837534.jpgご購入いただいたお客様より、先日お電話を頂きました。
「お正月用のお餅にと思って、『菊池水源棚田米「もち米」』を購入しましたが、その前にお赤飯にしていただきました。『私こんなにお赤飯作り上手だったかしら?』と思えるくらいの美味しさでビックリしました。お米が違うとこうも違うんですね・・・。」
水の良さと、有機肥料のこと、手間ひまのかかる棚田でのお米作りをする後藤さんの思い・・・。
そんなことをお電話でお伝えしていると、『菊池水源棚田米「もち米」』の追加のご注文をいただいちゃいました。
食べていただいて、再度ご注文をいただけることは本当に嬉しいことです。
後藤さんの苦労、思い、情熱が伝わって本当に良かったと思います。

お赤飯やおこわ、おはぎ。もちろんお餅に!
『菊池水源棚田米「もち米」』は、「FLCパートナーズストア」で、好評発売中です。
残りわずか!ご注文はお早めに!!

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by flcps | 2012-12-22 18:42 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)