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カテゴリ:熊本 梨( 93 )

熊本梨 岩永農園 匠の摘果作業と匠の判断の追肥の話

FLC日記 2017年5月21日(日) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も匠の農家さん「岩永農園」さんが育てるこだわりの無袋栽培の梨の中で、『幸水』(写真)、『豊水』、『秋月』、ジャンボ梨『新高』の4種類の熊本産『樹上完熟梨』をネット独占販売いたします。
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今年も、美味しい梨を育てるには、大事な大事な作業の1つ、“摘果作業”を現地取材してきました。
ここは、熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんの梨園の1ヵ所です。

a0254656_17351315.jpg「一次摘果作業もいよいよ終わりばい。笠くんの取材の間に合わんとじゃなかろうかて心配しよったばい!(笑)」
そう話しながら「岩永農園」の岩永敏行さんは、手際よく摘果作業を行っていました。

a0254656_17490168.jpgこちらは、4月上旬から中旬にかけて咲く、梨の花の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17505985.jpgもちろん「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
梨は1つの花芽から、だいたい10輪くらいの花が咲いて、5~8個位が止まります(着果します)。
今回取材してきたのは“1次摘果”と言って、その5~8個を1個にする作業です。

a0254656_18012798.jpg私が朝早く伺った時にはすでに、摘果作業は始まっていました。
「岩永農園」の岩永敏行さんと奥様の哲代さんです。
するとその奥に、もう1人作業をしている人がいました。
お話をうかがうと、岩永さんのいとこさんとのことでした。

a0254656_18050151.jpg「敏行が手伝ってほしい!なんていうことはめったになかことだけん、今日はかせしに(手伝いに)来とるとたい。」
とお話しいただきました。
まもなく終わる1次摘果作業ですが、例年より少し遅れていました。
でも、その訳は、5月上旬にありました。

a0254656_18124400.jpgこちらは、5月5日に1次摘果作業の取材に伺った際の写真です。
何年もこうして現地取材していますが、岩永さんがこの時期に肥料散布をしているのを見るのは初めてでした。

a0254656_18145759.jpg「この時期に肥料散布をしているのは初めてですね!」と言う私に、
「摘果ばしよったとばってん、どうも草の色がおかしかけん、急きょ追肥することにしたとたい。」
「草の色がおかしい?」と首をかしげる私に、

a0254656_18165492.jpg「下草がいつもの年より青々としとらんとたいね。なんだか少し黄色みがかってるていうか・・・。冬の間にいつものごつ有機肥料も与えとるとばってん、春の長雨で流れたとかもしれんとたい。だけん、今日は摘果ばやめて肥料ばまきよるとたいね。」
私には毎年の景色に見えるこの果樹園の風景も、匠の岩永さんには違って見えたのです。

a0254656_18224920.jpg急きょ決断した追肥にも、与えるタイミングがあり、本来ならこの時期、雨の日も風の日も休むことなく行う1次摘果作業をいったん止めて、この日は肥料散布を行っていたというわけなのです。
数ヵ所の果樹園に全て肥料を与え、摘果作業を休んだため、いとこさんに応援に来ていただき作業をしていたのです。

a0254656_18284840.jpgさて、摘果作業に話を戻しましょう!
「笠くんは毎年見よるけん今年がなんか違うって思わんね?」と岩永さん。
「え?何が違うんですか?」と尋ねると、

a0254656_18330291.jpg「うちの近所梨農家のもんも心配して聞きに来たばってん、今年はなんさま“有てい果”の多かとたい。有てい果は絶対いかんわけじゃなかとばってん、本来なら落とすとば、こぎゃんして残しとるとたい。」と岩永さん。

a0254656_18363745.jpg“有てい果”とは、本来、受粉後、成長の過程で花びらの付いている「がく」の部分が普通は自然に落ちるのですが、これが落ちずに残ってしまい、ヘタのようなものが残ってしまった果実のことです。

a0254656_18383310.jpg有てい果は、見た目が悪い果実になりがちなので、本来ならこのようにきれいな梨を残します。
もちろん、品種により異なり『秋月』は全て有てい果なので、全てダメだというわけではありません。
1次摘果で落とす梨の話は、以前のブログで詳しく紹介していますので、ぜひそちらをご覧ください!


a0254656_18492373.jpg1次摘果作業はまもなく終了します。
しかしこれから、2次摘果、3次摘果を施しながら8月上旬の『幸水』の収穫を迎えます。
「こないだの追肥や今日の有てい果のことで、笠くんは今年は大丈夫かな?って思いよるかもしれんばってん、なんも心配せんでよかばい!これからピシャッと手ばかけて、良か梨ば作り上げるけん待っときなっせ!」
岩永さんが取材の最後にそう力強く話してくれました。

a0254656_18513908.jpg「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんのこだわりの樹上完熟の最高級梨を、今年もネット独占販売いたします。今年も、8月上旬の『幸水(こうすい)』に続き、『豊水(ほうすい)』、『秋月(あきづき)』、そしてジャンボ梨『新高(にいたか)』(写真)の4種類を販売予定です。いずれも大人気商品で、昨年ご購入いただいたお客様からは、「今年も、全種類の梨を、初回発送日に送ってください!」と、ご予約頂いているほどです。これからも現地取材を続けこのブログでご紹介していきます!お楽しみに!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-05-21 18:54 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 今年も順調に着果し1次摘果のスタートです!品種による匠の摘果作業の違い!

FLC日記 2017年5月6日(土) 雨のちくもり時々晴れ
「今年も、摘果作業のスタートばい。この時期はずっと両手をあげてる状態での作業たいね。でも、この地道な手作業が美味しい梨を育てるとたい!」
「本藤果樹園」の本藤猪一郎さんが、そう言いながら手際よく1次摘果作業を行っていました。
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熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある『樹上完熟の熊本梨』生産農家の「本藤果樹園」さんの梨園の1つに伺いました。

a0254656_16571413.jpg新緑のこの季節、梨の果樹たちは花を咲き終え、果実が着果しています。
今年新しく芽生えた新芽が元気な葉っぱを茂らせ始めていました。
梨の果樹は落葉樹です。
毎年冬に落葉し、春に新しい葉が芽吹きます。

a0254656_17052299.jpgこちらは冬の剪定と誘引作業の様子です。
猪一郎さんのお父さんの本藤賢一さんが匠の技で作業を行っています。
「本藤果樹園」さんでは、本藤賢一さんと奥様、息子さんで園主の本藤猪一郎さんの、親子2代、3人の匠によって、こだわりの『樹上完熟の熊本梨』を生産しています。

a0254656_17062314.jpg剪定と誘引作業を終えた梨園は、どの枝も重ならないように見事に誘引されていました。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17130498.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、収穫はもとより、その後のお礼肥え、剪定と誘引、花咲く様子、摘果作業などなど、その全てをもう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_17263816.jpgそして「本藤果樹園」さんが育て上げる、こだわりの『樹上完熟梨』の美味さに惚れ込み、弊社でネット独占販売しています。
青もぎすることなく、樹上で完熟した梨本来の美味しさを、即日発送で全国のお客様にお届けしています。

a0254656_17350321.jpgさて、本日は摘果作業の取材の様子を紹介します。
「賢一さん!今年もサングラス姿がきまってますよ!」を言うと、
「またそぎゃんこつば言うて!ゴミの入らんごつかけとるだけたい。そぎゃん冷やかすな!(笑)」と賢一さん。
私は「本藤果樹園」さんの皆さんと、長年の取材を通しすっかり仲良くなっています。

a0254656_17384914.jpg「私がずっと取材してきて、自分なりに理解している摘果作業のやり方を話すので、間違っていたら指摘していただいていいですか?」と言うと、
「おぉ!ならいっちょ聞いてみようかね!」と賢一さん。

a0254656_17422873.jpg「梨は1ヶ所から10個くらい花が咲き、6~7個着果します。その中で3番花~5番花の着果した果実を1つだけ残します。その際に、キズがあったり変形しているものは落とすし、有てい果も落とすんですよね!」

a0254656_18003882.jpg「枝から果実が真上に向いているものは、その成長の過程で折れる可能性があるので落とすし、また葉っぱを伴わない枝の果実は大きくならず味も乗らないから落とします。いかがですか?」と言うと、
「さすがに毎年見て聞いてしとるけん、だいたい合ってるばい。ただ、有てい果を全部落とすわけじゃなかとたい。現に、この有てい果は残すけんね!」

a0254656_18043990.jpg「これが有てい果たいね。花びらのついとった“がく”の部分が残った果実の言葉言うとたい。品種によっては全部有てい果になるともあるとたい。例えば『秋月』なんかはそうたいね。他の品種もたとえ有てい果でも、成長と同時になくなることがほとんどだけん、そこに有てい果しか無ければ残すこともあるとたい。」と賢一さん。

a0254656_18102071.jpg「くぅ~そうだったんですね!やっぱり今年もこうして取材に来ると新しい情報も知ることができたし良かったです。」と言うと、
「まぁ、そしこわかっとるなら十分ばい。これからも何でも聞きなっせ!なんでも答えるけん。」賢一さんはそう言いながら、また摘果作業を始めました。

a0254656_18155021.jpgそんなやり取りをしていると、息子さんの猪一郎さんがこう話し始めました。「そう言えば、こないだ『秋麗』の取材に来た時、先端の枝は、その枝のポンプの役目だけん、梨を実らせんようにする。そのために無駄なエネルギーを使わせに様に、花も咲かせないように摘蕾する!って紹介しとったろ?『秋麗』の場合はそれは間違いなかことばってん、それも、実は品種によってちがうとたいね。だけん、どの品種の梨もそうするわけじゃないとたい。」とのこと。

a0254656_18255109.jpgこちらは、先端のポンプ役の枝に花も咲かせずに、どんどんと新芽を芽吹かせている様子です。この先端の枝が元気なことで、幹からしっかりと栄養や水分を引き上げることができるのです。

a0254656_18283182.jpg「そこに先端にも実らせよるとがあるたい!それは『幸水』たいね。『幸水』は、先端の枝にもしっかりと良か果実ができるし、それば残しても他の果実に影響のなかけん、先端にも実らせるとばい!」と猪一郎さん。

a0254656_18323864.jpg「そうなんですね!いやはやまだまだ私も勉強不足ですね!」と言うと、
「そこまで厳密に紹介することはないとじゃ?」と猪一郎さん。
「確かにそうなんですが、間違った情報は載せたくないからですね!それに、「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』を楽しみにしていて、先日『幸水』『豊水』『秋麗』『ジャンボ梨新高』の全種類を初回発送分で送ってください!ってすでに予約いただいたんですよ」と言うと、

a0254656_18390355.jpg「うわぁ!それは嬉しかね!なんかがぜんやる気の出てきたばい!今年も、しっかり手ばかけて育て上げて美味しか梨ば届けますって伝えといてね!」と、思わずこぼれる笑顔で話してくれました。
「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』は、弊社の大人気商品です。
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a0254656_18453914.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『樹上完熟の熊本梨』をネット販売いたします。
7月下旬より、毎年最初に出荷する『幸水』からのスタートし、休むことなく『豊水』『秋麗』『ジャンボ梨新高』と続きます。
これからも梨たちの成長の姿や、惜しまぬ手間ひまや匠の技を、現地取材にてご紹介します。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-05-06 18:46 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 最後に収穫する新高の花が咲き誇っていました

FLC日記 2017年4月19日(水) 晴れ
「ミツバチたちが元気に飛び回りよったろ?今年は熊本の桜も能だったように、梨の花もちょっと遅かったばってん、元気に梨の鼻緒鳴いたばい!これから、本格的に忙しくなるばい!」
梨園の花の様子を取材して、帰りにご自宅に伺うと、岩永敏行さんがそう話してくれました。
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ちょうど、1週間前のこと!
熊本県菊池市市野瀬の、匠の農家さん「岩永農園」さんの咲き誇る梨の花の梨園に取材に伺いました。

a0254656_17503772.jpgそのころ咲き誇っていたのは、最後に収穫を迎えるジャンボ梨『新高(にいたか)』の花です。
「岩永農園」さんでは、収穫する順に、『幸水』『豊水』『秋麗』『秋月』『新高』『新興』と、6種類の梨を栽培してます。

a0254656_17583399.jpg「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんが育てるこだわりの無袋栽培の梨の中で、『幸水』、『豊水』、『秋月』、ジャンボ梨『新高』の4種類の熊本梨を、今年もネット独占販売いたします。

a0254656_18002050.jpg「岩永農園」さんの、こだわりの無袋栽培の『樹上完熟梨』は、その美味しさで、全国にたくさんのファンをがいて、すでに今年のご予約を多数頂戴しているほどです。
今年も8月上旬の『幸水』(写真)からの出荷予定です。

a0254656_18041262.jpgこの時期、「岩永農園」さんでは、契約している養蜂農家さんから、毎年ミツバチの巣箱を借りて、そのミツバチたちが花と花を自由に飛び回ることで、梨の花の受粉をさせています。

a0254656_18060183.jpg私が取材に伺ったのは、朝早くでしたが、この日は気温も高く、ミツバチたちは元気に飛び回り蜜を集めていました。
今年はミツバチたちも、梨の開花が遅かったことで、気が気ではなかったでしょうね!(笑)

a0254656_18090329.jpg「岩永農園」さんの梨園の1つを高台から撮影しました。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18111629.jpg現在咲き誇っているのは、『新高』の花です。
梨は、収穫するのが遅い品種が先に開花します。
ですから、最初に収穫を迎える『幸水』はまだ蕾です。

a0254656_18141632.jpgその様子がコチラです!
でも注目すべきは、先端には蕾がないことなんです。
これは“摘蕾”と言って、先端に来た花芽のつぼみは全て手作業で摘んでしまうんです。

a0254656_18243969.jpgこちらが以前取材した“摘蕾”作業の様子です。
「岩永農園」代表の岩永敏行さんの奥様、岩永哲代さんが1つ1つ丁寧に作業をしています。
着果枝の先端は果実を実らせません。

a0254656_18274751.jpg先端に芽吹く新芽は、この枝のポンプのような役目を果たし、その芽が元気に伸びることで、水分や栄養分をしっかりと引き上げるのです。
その為に、果実を実らせないようするために、蕾の段階で全て落としていきます。

a0254656_18302107.jpgこちらは現在の咲き誇る『新高』の様子です。
先ほど紹介した摘蕾作業が施してあり、ご覧の通り先端に花は咲いていません。
正確に言えば、咲いていないと言うより、「咲かせていない」のです。

a0254656_18375301.jpg「梨の花は、1つから芽吹いたら10個くらい咲くとたいね。その中の5~7個くらい着果して、摘果を繰り返しながら、収穫するのはせいぜい1つってとこたいね。」
「岩永農園」代表の岩永敏行さんが以前そう話していただいたのを思い出しました。

a0254656_18435487.jpg花が咲き終わり、着果するとそれからは収穫まで1日も休むことなく、手をかけていきます。
こちらは、5月に行われる1次摘果作業の様子です。
匠の判断で、育てる梨を選び抜き、残りを全て落としています。

a0254656_18464344.jpgその日は、日焼け対策のタオルをかぶり、奥様のかわいい花柄の腕あてをして作業をしていました。
「この格好は恥ずかしかばい!」と嫌がる岩永さんを強引に撮影したので、普段の岩永さんのダンディーな写真も掲載しておきます!(笑)

a0254656_18514828.jpg収穫後のお礼肥え、冬の匠の剪定と誘引作業を経て、今年も元気な梨の花が咲いています。
この時期は、ミツバチたちに頑張ってもらい、しっかり交配(受精)をして、着果を待っています。

「FLCパートナーズストア」では、今年も「岩永農園」さんのこだわりの無袋栽培で育てた『樹上完熟梨』を、ネット独占販売いたします。
最初は8月上旬から販売をスタートする、『幸水』、次に『豊水(ほうすい)』、そして『秋月(あきづき)』、最後にジャンボ梨『新高』(写真)と途切れることなく出荷していく予定です。
高級感あふれる化粧箱入りの商品は、ご贈答やご挨拶、ギフト商品としても大人気です。
今年も、「岩永農園」さんのこだわりの無袋栽培の『樹上完熟梨』の成長の様子や惜しまぬ手間ひま、そして匠の技など現地取材にてご紹介していきます。
お楽しみに!!

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by flcps | 2017-04-19 18:58 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 元気な花が咲きました!!2017 開花と収穫の順番は逆なんです!

FLC日記 2017年4月15日(土) 晴れ
「今年も最後に出荷するジャンボ梨の『新高(にいたか)』から、梨の花が咲き始めたばい。ばってん、今年は桜(ソメイヨシノ)の開花が、随分遅れたように、例年に比べ梨の開花も遅かったねぇ~。これから、次々に咲き始めるけん、良か天気が続いて、虫たちが頑張ってくれんといかんばい!」
梨の匠「本藤果樹園」の本藤猪一郎さんがそう話してくれました。
今年も梨の花が、元気に咲き始めました!
これが梨の花ですよ!!
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ここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)で、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する匠の農家さん「本藤果樹園」さんの梨園です。

a0254656_17032773.jpg毎年、桜の花と同時期の3月下旬から4月上旬にかけて、梨の花は開花します。
昨年は3月28日だったと記憶していますので、熊本の桜同様、梨の開花も10日ほど遅かったようです。

a0254656_17121423.jpg「FLCパートナーズストア」では、「本藤果樹園」さんのこだわりの『樹上完熟梨』をネット販売しています。
まずは、7月下旬の「幸水」から収穫および出荷です。

a0254656_17153323.jpgしかし、現在咲いている、最初に開花を迎えるのは、実は最後に出荷するジャンボ梨『新高』の花です。梨は、開花と収穫の順番が逆なんです。
収穫は、幸水、豊水、秋麗、秋月、新高、新興の順ですが、花はその逆の順番で咲きます。

a0254656_17141809.jpgきれいに咲いているこの梨の花、なんだか桜の花にも似ていますよね!
それもそのはず!
梨も桜も同じバラ科の植物で、花の形はホントによく似ています。

a0254656_17193593.jpg梨の匠「本藤果樹園」の本藤猪一郎さんです。
「本藤果樹園」さんでは、数ヵ所の梨園で、こだわりの『樹上完熟梨』を栽培しています。
ここは、主に熊本限定栽培品種の『秋麗』の栽培場です。

a0254656_17221582.jpg「おはようございます!今日はどんな作業をしてるのですか?」私が声をかけると、
「秋麗の摘蕾作業ばしよったとたい。」とのこと!
熊本の旬を販売している「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17290637.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、もう何年もこうして現地取材してきました。
「秋麗の花が咲く前に、枝の先端の蕾を落としよったとたい。」と本藤さん。

a0254656_17310752.jpgこちらがその様子です。
着果枝の先端は、その枝に水分や養分を引き上げるいわば「ポンプ」の役目をする部分で、そこには梨の果実を実らせません。
そこで、開花し着果するなどの不要なエネルギーを果樹に使わせないように、こうして蕾を落としていくのです。

a0254656_17333646.jpg作業を終えたその先端部分がこちらです。
冬の剪定と誘引作業で、梨園全体に張り巡らされているワイヤーに、きちんと誘引してあります。
これは、果実が実った際に、強風などで揺れて、キズがついたり落果したりしないようにするためのものです。

a0254656_17441631.jpgここの梨園では主に『秋麗』を栽培しています。
2003年に、品種登録された梨で、熊本のブランド梨として、県をあげて推し進めている梨です。
『秋麗』は、青梨と呼ばれる品種で、決して見た目は美しくありません。

a0254656_17461339.jpgしかし、食べれば誰もが一瞬にして大好きになる美味さです。
とにかく、酸味のない濃厚な甘さと、芳醇な香りとサクッとした食感が人気です。
香り、味わい、甘さのいずれをとっても、他の梨とは一線を画すなしだと言えると思います。
その中に、すでに開花しているものがありました。

a0254656_17482077.jpg「秋麗も咲き始めたのですか?」と尋ねると、
「いやいや、それは受粉樹の「秋月」たい。梨は同一品種だけだと受粉しにくいけん、ところどころこうしてほかの梨も植え党とたい。」

a0254656_17501478.jpg「でも、秋麗の蕾も随分膨らんだけん、まもなく咲くとじゃないかな!」と本藤さん。
「今年もたくさんとれると良いですね!昨年は、もう完売だって言っているのに、もうないですか?1箱くらいはどうにかなりませんか?って、たくさんのお客様からお電話いただきましたもんね!」と言うと、

a0254656_17530340.jpg「ハハハッ!ホントそうだったねぇ~。ありがたいかぎりたい。今年も、しっかり手ばかけて、昨年以上のものば作るばい。」
作業中の本藤さんも思わず笑みがこぼれました。

a0254656_17570639.jpg「ここは、秋麗が主でまだつぼみばかりだけど、下の梨園はちょうど新高が満開だけん、そっちの写真も撮っときなっせ!」
本藤さんにそう言っていただき、別の梨園に車で移動しました。

a0254656_17592542.jpgこちらがその梨園です。
若い果樹の秋麗と異なり、こちらは20年以上になる立派な梨の果樹たちばかりです。
樹形の仕立て方が秋麗と異なりますが、同じようにワイヤーに誘引してあります。

a0254656_18015910.jpgその梨園全体を、高台から撮影しました。
きちんと、同じ品種の果樹を並べて栽培してあるので、今花が咲いているのが新高で、まだ咲き誇っていないところが最初に出荷する幸水や豊水の果樹たちです。

a0254656_18060004.jpg枝が重ならないように、できるだけ等間隔に、できるだけ平行に見事に枝が誘引されています。
先端部分には、花が咲かせてありませんね!
これも匠の惜しまぬ手間ひまなんです。
こうして、匠は梨が育つ最高の環境「木漏れ日のステージ」を作り上げ、毎年“本物”と呼べる梨を育てています。

a0254656_18111529.jpg例年より、少し開花の時期は遅れましたが、今年も元気な花が咲いています。
これから、虫たちによる交配(受粉)を終えると、収穫まではノンストップ!
1日たりとも休まず、様々な作業が続きます。

a0254656_18140121.jpgもちろん、その様子もこうして現地取材して、このブログで紹介していきます。
「本藤果樹園」さんの出荷する梨は、こだわりの『樹上完熟梨』です。
梨を知り尽くした匠が、最もおいしい時期に収穫し出荷します。
7月下旬より、毎年最初に出荷する『幸水』からの販売スタートです。
これからも梨たちの成長の姿や、惜しまぬ手間ひまや匠の技を、現地取材にてご紹介します。
お楽しみに!!

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by flcps | 2017-04-15 18:17 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 冬の剪定と誘引作業で今年も最高のステージを作ります!

FLC日記 2017年2月19日(日) 晴れ
「剪定もピシャッとせんといかんばってん、枝の誘引も大事たいね。できるだけ等間隔に、できるだけ平行に枝ば誘引して、それぞれの枝にしっかり太陽の光が当たるようにせにゃんとたい。」
梨の匠「本藤果樹園」の本藤賢一さんがそう話してくれました。
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a0254656_17383741.jpg2週間ほど前、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)で、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する、「本藤果樹園」さんの梨園に剪定と誘引作業の取材に伺いました。
「本藤果樹園」さんでは、数ヵ所の梨園で、こだわりの『樹上完熟梨』を育てています。

a0254656_1746309.jpg「本藤果樹園」さんでは、7月下旬に出荷する「幸水」をはじめ、その後順次出荷する「豊水」、ジャンボ梨「新高」を生産しています。
そして一昨年からは、私の悲願の熊本限定栽培品種の「秋麗(しゅうれい)」も、販売しています。

a0254656_1749296.jpg「秋麗」は、熊本県で限定栽培の梨で、ブランド化された新しい品種の梨です。
見た目は美しいとはいいがたい感じですが、食べれば誰もが一瞬にして大好きになる美味さですよ!!
果肉はやわらかいいのですが、とてもち密で果汁が多く、さわやかな香りも楽しめます。
その上、酸味が少なく糖度13度前後で、ストレートに甘さを感じることができます。

a0254656_17525030.jpg「本藤果樹園」さんのこだわりの樹上完熟梨は、いずれもネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品で、今年もすでに「初回発送分を全種類届けてほしい!」とのご予約をいただいているほどなんです。

a0254656_17571545.jpg今年も見事に剪定と誘引作業が施されています。
その作業もいよいよ大詰めです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17594724.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの梨栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
「先に剪定が終わっているのが「新高」で、むこうにある剪定が終わっていないのが「幸水」ですよね。」と言うと、

a0254656_1813377.jpg「そうそう!収穫は「幸水」→「豊水」→「秋麗」→「新高」の順番ばってん、花が咲くのはその真逆の順番だけんね!毎年こうして取材に来るばってん、しよることは毎年一緒ばい。去年の写真でも良かとじゃなか?」と賢一さん。

a0254656_1884095.jpg「ダメですよ!こうして毎年きちんと取材してお客様に伝えることが大事なんですよ。全国のお客様にとって、私は栽培現場をきちんと見て農家さんのお話をうかがってブログで紹介する、現地取材員なんですよ。」

a0254656_18124224.jpg「でも、さすが仲良し親子ですね!さっき猪一郎さんの作業の様子も取材すると、全く同じことを話されてましたよ!(笑)」と言うと、
「うわぁ~、そらなんか恥ずかしかね!(笑)」と思わずこの笑顔!

a0254656_1821175.jpg一方こちらは、別の梨園で剪定と誘引作業をしている、賢一さんの息子さんで「本藤果樹園」現園主の本藤猪一郎さんです。
「本藤果樹園」さんは、親子2代の匠で、“本物”と呼べるこだわりの『樹上完熟梨』を育てています。

a0254656_18235123.jpg「すごい剪定した枝の数ですね!」と言うと、
「そうねぇ。落とす枝の方がはるかに多かけんね。まぁ、これだけ芽吹いたってことは、樹勢がしっかり保たれているってことかな。」

a0254656_1826105.jpg「ここの果樹たちは、昔ながらの仕立て方で育ててあるとたい。すると、剪定もばってん、誘引するのばかなり考えながらせんといかんとたいね。ばってん、そればきちんとしてあげると、本当に良か梨の育つけん、しっかり手ばかけてあげにゃんたい!」

a0254656_18345477.jpgこの果樹たちは、地面から伸びた主幹から、3本の主枝を伸ばし、そこから亜主枝を育て果実を実らせています。
3本の主幹は3方向に伸びているので、亜主枝が重ならないようにバランスを見ながら剪定と誘引をしないといけないのです。

a0254656_18392011.jpgこちらは後日取材に伺った『秋麗』の栽培場です。
ここでは2本の主幹を両サイドに伸ばし、そこからさらに両方向に亜主枝を伸ばし栽培しているので、剪定も誘引もとてもやりやすいのです。

a0254656_18453894.jpg「ほら!そこに空いてるところがあるでしょ?そこには隣の果樹から亜主枝ば誘引して持ってこようと思っとるとたい。そうして、果樹園全体がきれいに枝で配置できるようにせにゃんとたいね。」
猪一郎さんは、そうやって梨たちが育つ、最高の木漏れ日のステージを作り出すのです。

a0254656_18521388.jpgこちらは7月下旬の収穫直前の様子です。
親子の匠は、地面に微妙に光が差し込む、絶妙な空間を毎年作り上げます。
お2人には、この写真のような木漏れ日のステージがすでにイメージできているのです。

a0254656_18572690.jpg収穫を迎えるまでには、まだまだ多くの手間ひまと匠の技が必要です。
3月下旬には梨の開花を迎えます。
もちろん今年も、それらの様子を現地取材にてご紹介していきます。

a0254656_1902380.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『樹上完熟の熊本梨』をネット独占販売いたします。
こだわりの樹上完熟の梨はみずみずしさが違いますよ!!
もちろん、朝採り即日出荷でお届けいたします。
でも、初出荷は7月末の「幸水」までお待ち下さい。(写真は「豊水」です)
これからの5ヶ月間は、ほとんど休むことなく愛情こめて育て上げていきます。
今年も「本藤果樹園」さんの4品種の『樹上完熟梨』にご期待ください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-02-19 19:02 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 無袋栽培にこだわる匠の選定作業2017(残す枝、切る枝、そして誘引する理由)

FLC日記 2017年2月2日(木) 晴れ
「強すぎる枝には、梨は実らんとたいね。でも、弱すぎると、今度は良か梨のでけんとたい。それらを見極めて、残す枝、切る枝を選択せにゃんたいね。最低でも、3年先まで見据えて剪定していかんと、毎年コンスタントに良か梨を作ることはできんたいね。」
梨の匠「岩永農園」の岩永敏行さんがそう言いながら、匠の技で選定と誘引作業を行っていました。
a0254656_17342132.jpg

a0254656_17354286.jpg「岩永農園」さんは、こだわりの樹上完熟梨を育てる匠の農家さんです。
いずれも果実に袋をかけない“無袋栽培”で、熊本産『幸水(こうすい)』、『豊水(ほうすい)』、『秋月(あきつき)』、『秀麗(しゅうれい)』、ジャンボ梨『新高(にいたか)』、『新興(しんこう)』を栽培しています。
写真は、ジャンボ梨『新高(にいたか)』で、ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。

a0254656_17444955.jpg熊本県菊池市野瀬の「岩永農園」さんの梨園に、今年も剪定と誘引作業の様子を取材に伺いました。
今期は、少し早めのスタートで、11月下旬から1日も休むことなく、梨園の枝の剪定と誘引作業が行われています。

a0254656_1814919.jpg「基本的には1年目の枝にしか梨を実らせんとたい。同じ枝に2年、3年と実らせると、良か梨はできんとたい。毎年毎年しっかりと剪定して若返らせることで、毎年高品質の梨になるし、樹勢も保てるとたいね。」と岩永さん。

a0254656_1841449.jpg梨園内に張り巡らされている、ワイヤーに麻のひもを使って誘引しています。
剪定と誘引作業は、まず昨年の誘引していたひもを切るところからスタートしました。

a0254656_1883933.jpg「昨年元気に伸びたこの枝の中から、結果枝を作り上げるんですよね!」と言うと、
「そうそう!さすがに、毎年取材に来よると、ずいぶんわかってきたねぇ~!」と岩永さん。

a0254656_18111710.jpg写真を地理おえ、岩永さんの方に振り返ると、元気な枝をのこぎりで切っていました。
「え?それはすごくよさそうな枝ですけど、梨は実らないのですか?」と尋ねる私に、

a0254656_18152776.jpg「今のは強すぎるとたいね。主枝の上から伸びとったでしょ?そうなると、養分をたくさん吸って、さらに強い枝になって、花芽にならずに、さらに枝を伸ばそうとするわけよ。」

a0254656_18354268.jpg果樹は、基本的には幹の上部をたくさんの養分や水分が通ります。
そうなると、真上に芽吹いた枝は強く伸びて、さらに枝を伸ばそうとするので、果実が実りにくいため剪定します。

a0254656_18375895.jpg「今度は逆に、弱すぎても果実は実っても、良か梨はできんとたい。その見極めばしながら剪定するとたいね。そこの中途半端に切ってるみたいな枝は、全部“待ち枝”ばい。」

a0254656_18452574.jpg「幹の横かあ芽吹いとるけん、場所は良かとばってん、その左側のは弱すぎるけん、良か身はできんとたい。だけん、今年もう1回芽吹かせて、良い太さに育ててから来年果実を実らせるわけたいね。」

a0254656_18481411.jpgそうして1年待った枝はこうなります。
剪定した部分から元気な枝が伸びて、花芽もしっかり芽吹いてきています。
こうして、先々を見据えながら、匠は剪定作業を繰り返しているのです。

a0254656_1858236.jpg「果樹が果実を実らせるっていうことは、子孫を残そうとするってことたいね。枝が強かと子孫を残すことより、自分がまだまだ成長しようとするし、弱すぎると子孫を残しても良か果実はできんわけたい。そこで、俺は梨を栽培しよるとだけん、そこを見極めながら、良か果実を作る枝を残して誘引するわけたいね。」

a0254656_194447.jpg「誘引して枝を配置していくのには、3つの理由があるとたい。1つ目は万遍なく陽のひかりを当てるようにすること。2つ目は、ワイヤーにしっかり固定して、枝がゆれて実った梨をキズ着けさせないようにすること。そして3つ目は、この枝を弱らせて、しっかりと果実が実る枝にすることの3つたいね。」

a0254656_1984727.jpg「ここは、まだまだ選定も誘引もこれからばってん、下の段はもう終わっとるけん、見てくると良かよ。剪定直後の今の状況で、花咲く頃、葉が茂るころ、果実が実るころば頭に描いて作り上げとるばい。」
岩永さんにそう言っていただき、下の段の果樹園を見に行きました。

a0254656_19222839.jpgその様子がコチラです!
剪定と誘引作業を終え、すっきりとした空間は、この時期青空が見えています。
しかし、これは匠が作り上げた、美味しい梨が育つ最高の空間へとなっていくのです。

a0254656_1925188.jpg7月下旬の収穫直前の様子です。
地面に微妙に太陽の光が差し込んでいますね!
この木漏れ日のステージを作るための剪定と誘引作業なのです。

a0254656_19313462.jpg「岩永農園」さんでは、最後に収穫する「新興」以外は、このように梨の果実に袋をかけない“無袋栽培”で育てています。
程よい光を当て、果実を甘く育てるのです。

a0254656_193578.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_19383363.jpgこの時期、丸くて太い元気な花芽が順調に芽吹いてきていました。
3月下旬から4月上旬にかけて、梨の花は咲き誇ります。
もちろん、その様子も今年もきちんと現地取材して、このブログで紹介いたします。

a0254656_19424312.jpg今回の剪定と誘引作業の現地取材で、見てきたこと、聞いたことはまだまだご紹介したいことが盛りだくさんですが、本日は少々長くなりましたので、この続きはまた後日!

a0254656_19462292.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』を、ネット独占販売いたします。
7月下旬の『幸水』からスタートし、8月中旬からの『豊水』、そして、『秋月(あきづき)』(写真)、さらに、9月中旬からは、いよいよジャンボ梨『新高』と続きます。
昨年は、樹上完熟の数量限定での販売のため、2週間以上もお待ちいただき出荷したほどの大人気商品です!!
それでは、この続きはまた後日!
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-02-02 19:50 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 匠の選定作業スタート!

FLC日記 2016年12月13日(火) 雨

a0254656_19165476.jpg熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する、「本藤果樹園」さんの梨園に伺いました。
ちょうど1週間前の12月7日のことです。
それにしても、いつ伺っても美しく管理されている梨園です。

a0254656_1919979.jpgここは、主に熊本限定栽培品種の『秋麗(しゅうれい)』の栽培場です。
『秋麗』は、2003年に、品種登録された梨で、熊本のブランド梨として、県をあげて推し進めている梨です。
a0254656_19213090.jpg

a0254656_19224255.jpg「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんが、平成29年度の梨の収穫に向け、冬の剪定と誘引作業を行っていました。
「こんにちは!今年もこの時期になりましたね!」と声をかけると、

a0254656_1926135.jpg「ちょうど今日から剪定ば始めたとたい。この元気に伸びとる枝ば、しっかりと果実が実る枝にしていかんといかんけんね!」と猪一郎さん。
この時期、梨栽培には欠かすことのできない、大切な作業の“冬の剪定”を行います。

a0254656_19304814.jpg「葉っぱも落ちて、花芽も随分しっかりとわかるようになってきてるでしょ?ピシャッと手ばかけて、来年も良か梨ば育てにゃんけんね!」と猪一郎さん。
「本藤果樹園」さんは、こだわりの『樹上完熟梨』を育てる匠の農家さんです。

a0254656_19355259.jpg「本藤果樹園」さんでは、数ヵ所の梨園で、5品種の梨を栽培しています。
「FLCパートナーズストア」では、その中の4品種をネット独占販売しています。
とりわけ、この日選定作業の取材に伺った『秋麗』(写真)は、酸味のない濃厚な甘さと、芳醇な香り、さらにはサクッとした触感で、すでに来年のご予約を多数頂戴しているほどの人気商品です。

a0254656_19413587.jpgその他にも、『幸水』、『豊水』、ジャンボ梨『新高』を出荷いただいていて、“朝採り”、“樹上完熟”で、とことん美味しさににこだわり、いずれも多くのリピート購入をいただく美味さです。

a0254656_1941240.jpg『秀麗』の果樹は、まだ樹齢が若いのですが、その分この様に計画的な栽培を行っています。
、地面から伸びた主幹から2本の主枝を伸ばして、そこから亜主枝を伸ばしています。

a0254656_19465241.jpg匠の判断で、不要な枝を剪定し、必要な枝を梨園全体に張り巡らされているワイヤーを使って、しっかりと誘引していきます。
大切なのは、それぞれの枝にしっかりと日が当たるように配置していくことです。
すると、4月にはその枝々に、見事に花が咲き誇ります。

a0254656_19584269.jpg4月上旬の花咲く様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「本藤果樹園」さんの梨栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_19525170.jpg「この枝を倒す様子も取材していく?」と猪一郎さん。
「え?どうしてですか?何かまずいことでも・・・」と言うと、
「まぁ、これはセオリーから言うと、ちょっと違うとたいね・・・。」

a0254656_2045322.jpg「亜主枝がすでに2本に分かれてるでしょ?本来は、主枝から伸ばす亜主枝は、こうして別れとらんで1本がセオリーたいね。ばってん、ちょうどこの場所に亜主枝がなかけん、両方とも活かそうと思ってね!」

a0254656_2093420.jpg「ここまで枝が太くなってると、なかなか思い通りにはいかんけど、そこを何とかやってみようとしてたわけたい。」
猪一郎さんは、その亜主枝を倒す(曲げる)にあたり、しっかりと準備を行っていました。

a0254656_2012971.jpg「よし!上手くいった!!」と猪一郎さん。
その亜主枝には、まず剪定ばさみの刃の部分だけを使って、縦に切り込みを入れてありました。
そこにテープを巻き完全に折れないように補強しています。

a0254656_20142480.jpgワイヤーに倒した亜主枝を、ひもで結びつけながら誘引してます。
「基本やセオリーはきちんとわかったうえで、臨機応変に対応していかにゃんたいね。梨の果樹も生き物だけん、そうそう思い通りにだけはできんけんね!」
匠の判断と、匠の技を見せて頂きました。

a0254656_20264062.jpgもう1本の亜主枝もきちんと誘引しました。
「この時期、タオルで顔を隠した写真ばかりになっちゃいますね!」と言うと、
「ハハハッ!まぁ、毎年変わらぬ味をきちんと提供するのが俺の仕事だけん、変わらぬスタイルでやってる!って書いとくと良かとじゃ?(笑)」
猪一郎さんはそう笑顔で話してくれました。

a0254656_20381022.jpgそれから二日後、「本藤果樹園」さんの別の梨園に取材に行くと、猪一郎さんのお父さんの本藤賢一さんが、剪定と誘引作業を行っていました。
本日は少々長くなりましたので、その様子はまた後日このブログで紹介したいと思います。

a0254656_20421711.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『樹上完熟の熊本梨』をネット販売いたします。
こだわりの樹上完熟の梨はみずみずしさが違いますよ!!
今年も7月下旬の『幸水』からスタートし、『豊水』、『秋麗』、ジャンボ梨『新高』と続きます。
これからも、花咲く様子も含め、梨たちの成長の姿や、惜しまぬ手間ひまや匠の技を、現地取材にてご紹介します。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-12-13 16:06 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 こだわりの“樹上完熟”ジャンボ梨『新高』が最旬です!!数量限定販売!早い者勝ちです!

FLC日記 2016年9月27日(火) くもりのち雨
熊本県菊池市産の、ジャンボ梨『新高』が、最旬を迎えました!
こだわりの“樹上完熟”のジャンボ梨『新高』を、朝採り即日発送でお届けいたします。
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こだわりの無袋栽培の梨の匠「岩永農園」さん、「本藤果樹園さん」のジャンボ梨『新高』を、今年も「FLCパートナーズストア」でネット独占販売しています!

a0254656_18102188.jpgジャンボ梨『新高』は、なんと言ってもその果実の大きさが最大の特徴です!
1玉が小さなものでも500gもあり、大きなものは1kgを超えるような大きな梨です。
その上、洋ナシほどではありませんが、香りも楽しめて、酸味が少なく甘みを強く感じるため、お子様からご年配の方まで幅広い支持を頂いています。
a0254656_1811505.jpg
しかも、こんなに大きくても日持ちが良い品種で、長きにわたって新鮮そのもので保存いただくことができることも人気です。

a0254656_18153938.jpg「FLCパートナーズストア」で販売する、「岩永農園」さんの梨も、「本藤果樹園」さんの梨も、『樹上完熟梨』として販売しています。
梨本来の美味しさになるように、「樹上完熟」で、1つ1つを匠の目でしっかりと見極め、その日の朝に収穫し出荷します。
その為、数量限定の完全予約制での販売です!
毎回の出荷量を定め、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文(ご予約)は、お急ぎください!!

ご注文(ご予約)、詳し情報を知りたい方はこちら!
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ジャンボ梨『新高』


a0254656_18291356.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
こちらは、4月上旬の咲き誇る梨の花の様子です。

a0254656_18313393.jpg美味しい『新高』を実らせるためには、このような元気な花を咲かせなければなりません。
しかしそのためには、収穫後のたくさんの手間ひまが必要なのです。

a0254656_1834215.jpg収穫を終えた果樹には、きちんとお礼肥えを与え、冬の剪定作業を施し、春の花咲く時期を迎えるのです。
こちらは「岩永農園」代表の岩永敏行さんの剪定作業の様子。
冬の間、雨の日も雪の日も、1日も休まずしっかりと手をかけて育てます。

a0254656_18413944.jpg剪定と同時に、結果枝の誘引作業も行います。
「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんが、園内に張り巡らしたワイヤーに枝を結び付け誘引しています。
「岩永農園」さんと「本藤果樹園」さんは親戚同士で、いろんな情報も共有しながら、お互い切磋琢磨し“本物”と呼べる“樹上完熟梨”を育てる匠です。

a0254656_18564816.jpg本藤猪一郎さんのお父さんで、「本藤果樹園」初代園主の本藤賢一さんです。
3月中旬、花咲く前の摘蕾作業を行っています。
「枝の先端の上向きに剪定している部分は、この枝のポンプの役目をするとこだけん、果実は実らせんとたい。」

a0254656_1981770.jpgこんな話、現場で取材しないと絶対に聞けませんよね!
花咲く頃のその部分がコチラです。
先端部分は果実を実らせず、しっかり芽を伸ばし栄養や水分をその枝で引き上げるポンプとなるのです。

a0254656_1913486.jpg4月中旬になると、花は咲き終わり、梨の小さな果実が、1ヶ所から8~10個ほど着果します。
ここから、匠の技の摘果作業で、至高の1玉の梨を作り上げていくのです。

a0254656_19142569.jpg花が咲いた順番で大きいのですが、その中から、3番目か4番目の果実で枝の角度が良いものを残すのです。
ここでは、この1つが残されました。
ちなみに左側は全て摘果されていますよね。
それは、有葉果でないからです。
葉っぱがあって果実を実らせないと美味しい果実はできません。

a0254656_19174993.jpg5月中旬になると、梨の2次摘果作業を行います。
2次摘果は、枝と果実のバランスを見極めて行う摘果作業です。
また、果実の形や枝の向きで判断し、数ではなく質の良いものを作り上げていくのです。

a0254656_1924241.jpg「岩永農園」さんでは、こだわりの“無袋”栽培で、ジャンボ梨『新高』をはじめ、すでに完売した「幸水」「豊水」「あきづき」などの梨を育てています。
“無袋”栽培とは、果実に袋をかぶせずにそのまま収穫時期まで育てて出荷する栽培方法です。

a0254656_19271986.jpg夜間は夜蛾灯を灯し、この黄色い光を嫌う虫たちを遠ざけています。
“無袋”栽培で育てるには、害虫、キズ、割れ(梨のお尻の部分が割れること)などのリスクを伴います。

a0254656_1925565.jpgそんなリスクを負いながらも、“無袋”栽培にこだわる理由はただ一つ!
『甘い梨を作り上げるため!!』です。
袋をかけずに育てると、果実が太陽の光をいっぱい浴びて、甘く美味しく育つのです。

a0254656_19343161.jpg「FLCパートナーズストア」で販売する、「岩永農園」さんの梨も、「本藤果樹園」さんの梨も、『樹上完熟梨』として販売しています。
梨本来の美味しさになるように、「樹上完熟」で、1つ1つをしっかり見極め、その日の朝に収穫し出荷します。

a0254656_1935646.jpgですから、いずれの農家さんも、弊社と販売契約を結ぶにあたり、「朝採りの樹上完熟梨を出荷するけん、必ずお客様には翌日か翌々日には届けること!」と言う条件を入れるほどに、ベストなタイミングの梨に自信を持っています。

a0254656_19361064.jpg「本藤果樹」さんの樹上完熟熊本ジャンボ梨『新高』5kg(7or10玉入り)は、くまモンのイラストが入った箱で販売いたします。
こちらは、無袋栽培ではありませんが、もちろんその味には絶対の自信を持っての出荷です。

a0254656_19385759.jpgお買い得な5kg箱入りに加え、化粧箱入り(5or6玉入り)の販売も行っています
大きさ、形をさらにそろえてあり、ギフトにも最適な化粧箱入りで、大変人気の高い商品です。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「岩永農園」さん、「本藤果樹園」さんのジャンボ梨『新高』を、ネット独占販売しています。
もう何年も年間を通して現地取材してきたからこそ、絶対の自信をもってお勧めしています。

a0254656_19422110.jpg今年も最高の『新高』を育て上げ、現在最旬を迎えています。
“本物”と呼べる至高の『新高』のその甘さをぜひご賞味ください。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-09-27 19:44 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 ジャンボ梨『新高』 平成28年度の先行予約の受付をスタートしました!!

FLC日記 2016年9月5日(月) 雨のちくもり時々晴れ(台風一過)
お待たせしました!
平成28年度の、熊本県菊池市産の、ジャンボ梨『新高』の先行予約受付をスタートしました!!
樹状完熟の朝採り『新高』をお届けいたします。
9月13日(火)から出荷いたします。
a0254656_184756.jpg
こだわりの無袋栽培で育てた、梨の匠「岩永農園」さん、「本藤果樹園さん」のジャンボ梨『新高』を、今年も「FLCパートナーズストア」でネット独占販売いたします!

a0254656_1853212.jpgジャンボ梨『新高』は、1玉500g以上の大型の品種です。
大きなものは、1kgをも超えるまさにジャンボ梨です。
その大きさもさることながら、酸味が少なく甘味を十分に楽しめると全国的にも大変人気の高い梨です。
歯ごたえ良く果汁も豊富です。
洋梨ほどではありませんが、香りも楽しめます。
さらに、日持ちが良いのも特徴の一つです。

ご注文(ご予約)、詳し情報を知りたい方はこちら!
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ジャンボ梨『新高』



a0254656_1905982.jpgここは、熊本県菊池市市野瀬にある、「岩永農園」さんの梨園です。
「岩永農園」さんでは、こだわりの“無袋”栽培で、ジャンボ梨『新高』をはじめ、すでに完売した「幸水」、「豊水」、現在大好評販売中の「あきづき」などの梨を育てています。
心配された、台風12号は大きな被害をもたらすことなく温帯低気圧となり、私も「岩永農園」さんも、胸をなでおろしています。
台風一過の本日朝は、まだよどんだ空模様でした。

a0254656_1935667.jpgこちらは、好天の日に撮影した写真です。
こうして、地上に微妙に木漏れ日がさす空間が、梨の栽培には最高の条件です。
私は、この匠によって作り上げられた空間を「木漏れ日のステージ」と称しています。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_198162.jpgこちらは、4月上旬の咲き誇る梨の花の様子です。
収穫を終えた冬の時期、梨の匠は剪定と枝の誘引を、匠の技で施し、このような見事な梨園を作り上げます。
この頃に芽吹く若葉が、収穫時期の“木漏れ日のステージ”を作り上げるのです。

a0254656_19142147.jpg「FLCパートナーズストア」で販売する、「岩永農園」さんの梨も、「本藤果樹園」さんの梨も、『樹上完熟梨』として販売しています。
梨本来の美味しさになるように、「樹上完熟」で、1つ1つをしっかり見極め、その日の朝に収穫し出荷します。

a0254656_19182922.jpgですから、いずれの農家さんも、弊社と販売契約を結ぶにあたり、「朝採りの樹上完熟梨を出荷するけん、必ずお客様には翌日か翌々日には届けること!」と言う条件を入れるほどに、ベストなタイミングの梨に自信を持っています。

a0254656_1930040.jpg多くの梨生産農家さんは、このように品種に限らず収穫前には梨に袋をかけて栽培します。
病気や害虫、果実が割れることを防ぐことから守るためです。
しかし、「岩永農園」さんは、最後に収穫を迎える「新興」以外は、こだわりの“無袋栽培”で育てています。

a0254656_19325418.jpgそんなリスクを負いながらも、“無袋”栽培にこだわる理由はただ一つ!
『甘い梨を作り上げるため!!』です。
袋をかけずに育てると、果実が太陽の光をいっぱい浴びて、甘く美味しく育つのです。

a0254656_1936123.jpgさらに、袋をかけずに育てることで、ベストな収穫時期を、梨の果皮の微妙な色の変化で見極めるためです。
匠の目で判断した、朝採りの樹上完熟梨の中から、さらに選びんび選び抜いた“極選”のジャンボ梨『新高』だけを、弊社のお客様に出荷いただいています。

a0254656_19485547.jpg「岩永農園」の岩永敏行さんです。
「俺が、“無袋栽培”にこだわるとはね、糖度ばしっかりとあげるためたい!それと“樹上完熟”にこだわって、食味を出そうとしよるとたいね!毎年毎年のお客さんが、やっぱり俺のこだわりの味を知っとらして、その味ば求めて買っていただくわけでしょうが・・・。だけん、一切の妥協ができんとたい!!」

a0254656_19513792.jpg「FLCパートナーズストア」の『新高』の商品ラインナップをご紹介いたします。
まずは、樹上完熟熊本ジャンボ梨『新高』プレミアム 化粧箱入り(5or6玉入り)です。
大きさ、形をさらにそろえてあり、ギフトにも最適な化粧箱入りで大変人気の商品です。

a0254656_19522113.jpgそして、樹上完熟熊本ジャンボ梨『新高』5kg(7or8玉入り)。
日持ちが良い『新高』は、割と長く鮮度が変わらずご賞味いただけるため、こちらは大変お買い得な商品となってます。

a0254656_1954538.jpgさらに、「本藤果樹」さんの樹上完熟熊本ジャンボ梨『新高』5kg(7or8玉入り)は、くまモンのイラストが入った箱で販売いたします。
こちらは、無袋栽培ではありませんが、もちろんその味には絶対の自信を持っての出荷です。
朝採りの樹上完熟梨で、大きさ、形がさらにそろった商品となっています。

a0254656_200982.jpgまた、「本藤果樹園」さんの樹上完熟梨『秋麗』は、現在大好評販売中です!
『秋麗』は、熊本県が県をあげて“ブランド梨”として推し進めている梨です。

a0254656_2024150.jpg『秋麗』は、果皮の見た目は、けっしてきれいだとは言えません。
“青梨”と言う部類に入る品種で、弊社で販売する、他の“赤梨”に比べても、なんだか熟していないような見栄えなんです。
しかし、ひとたび口にすれば、誰もが一瞬で好きになるような美味しさです。
梨の中でも、しっかりと芳醇な香りがします。
さらには、サクッとした食感も良く、酸味のない甘さがとても程よく上品で、今期もすでにたくさんのリピート購入をいただいている大人気商品です!

a0254656_20105621.jpgこちらも大人気商品です。
「岩永農園」さんの梨のサラブレットと称される『あきづき』を大好評販売中です。
もちろん、こだわりの無袋栽培、樹上完熟での収穫です。

a0254656_20142036.jpg『あきづき』は、『豊水』と、ジャンボ梨『新高』を掛け合わせ、さらに、『幸水』を交配させ、3つの梨の良いとこどりをしたからこそ、“梨のサラブレッド”と呼ばれています。
『豊水』の大きさを引き継ぎ、1玉約500gと満足する大きさで、ジャンボ梨『新高』のような日持ちの良さが好評で、さらに『幸水』の持つ強い甘味と、本当に良いとこどりした梨なのです。
今期は、9月9日(金)発送分が最終となります(9月7日(水)17:00締切)。
数量限定商品のため、ご注文はお急ぎください!
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「FLCパートナーズストア」用にと、「岩永農園」さんに特別にお選びいただく、ジャンボ梨『新高』及び梨のサラブレッド『あきづき』、そして、「本藤果樹園」さんのジャンボ梨『新高』及び熊本のブランド梨『秋麗』は、ここでしか買えない弊社のネット独占販売商品です!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-09-05 20:18 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 梨のサラブレッド「秋月(あきづき)」 平成28年度の先行予約受付スタート!!

FLC日記 2016年8月24日(水) 晴れ
大変お待たせしました!
梨のサラブレッド『秋月(あきづき)』の、平成28年度の先行予約受付を、本日よりスタートしました!!
梨の匠「岩永農園」の樹上完熟梨『秋月』は、熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品です!
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a0254656_18243623.jpg『あきづき』は、秋のお月さまみたいな、まんまるとした形状がとても美しいので『あきづき(秋月)』と命名されました。
2001年に品種登録されたばかりで、“梨のサラブレット”と呼ばれています。
現在、「FLCパートナーズストア」で、好評発売中の樹上完熟梨『豊水』と、ジャンボ梨『新高』を掛け合わせ、さらに、今年も大好評のうちに完売した『幸水』とを交配させ、3つの梨の良いとこどりをしている梨なんです。

a0254656_18315826.jpg人気の秘密はその形状だけにとどまりません!
『豊水』の大きさを引き継ぎ、1玉約500gと満足する大きさで、ジャンボ梨『新高』のような日持ちの良さが好評で、さらに『幸水』の持つ強い甘味と、本当に良いとこどりした梨なのです。

a0254656_18332071.jpg本日より、先行予約の受付をスタートしました!!
「岩永農園」さんが育て上げた、『あきづき』から、厳選された『プレミアムあきづき(化粧箱入り)』での販売です!!
初回出荷は、8月30日(火)。以降、金曜日と火曜日に出荷します。
収穫量も少なく、収穫の期間も短い、大変希少な商品となっています。
ご注文(ご予約)はお急ぎください!!

ご注文(ご予約)、詳し情報を知りたい方はこちら!
↓ ここをクリック!! ↓
「FLCパートナーズストア」
『プレミアムあきづき(化粧箱入り)』



a0254656_18372242.jpgここは、熊本県菊池市市野瀬の、匠の梨、「岩永農園」さんの梨園です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18452691.jpg「岩永農園」さんでは、「幸水」、「秋麗」、「豊水」、「秋月」、ジャンボ梨「新高」、「新興」と、5種類の梨を育てていて、「FLCパートナーズストア」では、その中で「幸水」、「豊水」、ジャンボ梨「新高」、そして昨年より『あきづき』も加わり、いずれも弊社でネット独占販売しています。

a0254656_18475361.jpgこちらは、9月中旬より出荷予定の、ジャンボ梨『新高』です。
お気づきでしょうか?
一般的に、梨を栽培する際に、収穫前に袋をかけて育てるのですが、「岩永農園」さんは、“無袋栽培”にこだわっています。

a0254656_18594353.jpg「岩永農園」の岩永敏行さんです。
「最後に収穫を迎える『新興』だけは、袋をかけて育てるとたい。新高の収穫を終えたら、“夜蛾灯”はもう点けんけんね!」

a0254656_199103.jpg多くの梨生産農家さんは、このように品種に限らず収穫前には梨に袋をかけて栽培します。
病気や害虫、果実が割れることを防ぐことから守るためです。
しかし、「岩永農園」さんは、最後に収穫を迎える「新興」以外は、こだわりの“無袋栽培”で育てています。

a0254656_19125382.jpgではなぜ、「岩永農園」さんがリスクを伴う無袋栽培にこだわるのか?
その答えは一つ!
太陽の光をしっかり浴びて育った梨が、甘く育つため、梨の本当の美味しさを味わっていただきたい!ただそれだけなんです!!

a0254656_19155496.jpgこちらは、夜の「岩永農園」さんの梨園の様子です。
夜間は害虫が来ないように、“夜蛾灯”を灯しています。
この黄色い光を虫が嫌い寄ってこないようにしているのです。
しかし、これだけではどうしても防ぎきれません。
害虫のリスクがあっても、美味しい梨を育てたい!そう取り組んでいます。

a0254656_19205530.jpg美味しさへのこだわりは、さらに続きます!
「樹上完熟」で、1つ1つをしっかり見極め、その日の朝に収穫し出荷します。
販売契約を結ぶにあたり、「朝採りの樹上完熟梨を出荷するけん、必ずお客様には翌日か翌々日には届けること!」と言う条件を入れるほどに、ベストなタイミングの梨に自信を持っています。

a0254656_19244488.jpg「『あきづき』は、旬の期間がとても短かかし、選び抜いた絶対に自信のある『あきづき』しか出したくなかけん、今年も数量限定・期間限定での販売にしとかにゃんばい!」
美味しさのこだわる、梨の匠、岩永さんはいつもそう話します。

a0254656_19281619.jpg昨年販売した『あきづき』は、もちろん大好評!!
届いてのを食べてすぐに、そのあまりの美味しさに、追加注文いただいた際には、すでに売り切れとなっているほどの人気ぶりでした。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「岩永農園」さんの樹上完熟梨『あきづき』から厳選された『プレミアムあきづき(化粧箱入り)』をネット独占販売いたします。
今年は、出荷予定数を増やしていただいていますが、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
数量限定の完全予約制販売です。
ご注文(ご予約)は、「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2016-08-24 19:30 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)