ブログトップ

FLCパートナーズストア

flcps.exblog.jp

カテゴリ:菊池水源茶( 30 )

菊池水源茶 そろえて芽吹かせるための剪定作業 今年も有機栽培で育てます!

FLC日記 2017年10月29日(日) 雨のちくもり
熊本県菊池市、菊池水源は、その名の通り水の源(みなもと)にある地区です。
1級河川の「菊池川」の支流に位置し、標高が高く霧深い場所にあり、朝夕や年間を通した寒暖の差で、美味しいお茶が育つ日本有数の茶どころです。
a0254656_18173942.jpg


a0254656_18204483.jpgその中でも、この茶畑は、完全無農薬・完全無化学肥料の『有機栽培』で、有機抹茶『雲上の白』 用の碾茶の栽培がおこなわれています。
一昨日、来年の新芽の芽吹きをそろえつための、剪定作業が行われました。

a0254656_18265806.jpgここは、熊本県菊池市菊池水源の伊牟田地区です。
伊牟田地区は、ブランド茶『菊池水源茶』発祥の地です。
この地は、九州熊本と言えども、標高500mを越える高冷地です。
朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適していて、山間部の土地を利用して、『菊池水源茶』を生産しています。

a0254656_18284183.jpg菊池水源は、まさに水の源(みなもと)の地区です。
1級河川の「菊池川」の源流で、ここよりほど近い『菊池渓谷』は、日本森林浴の森百選や日本名水百選に選ばれるなど、 阿蘇外輪山の豊な自然に恵まれ、澄んだ空気ときれいな水、肥沃な大地のこの地で、『菊池水源茶』は育ちます。

a0254656_18310229.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も「川口製茶園」さんの『菊池水源茶』『菊池水源紅茶』をネット販売しています。
先ほど紹介した、有機抹茶『雲上の白』をはじめ、4商品を販売中です。

a0254656_18354118.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「川口製茶園」さんの『菊池水源茶』の栽培の様子も、こうしてもう何年も現地取材をしてきました。

a0254656_18411946.jpg「川口製茶園」代表の川口壮一さんにお話をうかがいました。
「今日の剪定は、伸びてる枝だけを刈りよるとたい。徒長枝とまではいかんけど、ところどころに伸びてる枝があるでしょ?そのままだと、そこから新芽が芽吹くけんね。こうして切りそろえておく必要があるとたい。」

a0254656_18435990.jpgわかりますか?
この様な、伸びている枝を切りそろえているのです。
「こんな感じで切るということですよね?この作業は、この碾茶用の茶畑だけに行うのですか?」と尋ねると、

a0254656_18455083.jpg「いやいや、全部の茶畑ば同じようにするよ。」と川口さん。
私がわかりやすいように、切る部分を指し示していると、ハプニング?が!!

a0254656_18475843.jpg私の手の上に、トノサマバッタがのっかってきたのです。
思わずシャッターを切りました。
良い写真が撮れました!
これも、農薬を一切使わず栽培している証拠ですね!

a0254656_18495250.jpg「有機栽培のお茶として出荷するためには、かなり厳しい基準があるけんね!もし、ちょっとでも引っかかったなら、向こう3年は有機栽培のお茶として出せんごつなるけん、バッタも自由に飛び回りよるよ!(笑)」と川口さん。
バッタも居心地がいいのでしょうね!

a0254656_18561525.jpgまた川口さんは、同じく無農薬、無化学肥料で育てた有機栽培のお茶を使用した、『菊池水源紅茶』の茶葉も生産しています。
『菊池水源紅茶』『菊池水源紅茶』は、きちんと“有機JAS”のマークを取得しています。

a0254656_18532195.jpg『菊池水源紅茶』は2g入り×15袋入りでの販売です。
もちろん、「FLCパートナーズストア」で販売していますので、ぜひ一度ご賞味ください!!
『菊池水源紅茶』の購入はコチラ!



a0254656_19003801.jpg「雨が降る前に他の茶畑の剪定も終わらせんといかんけん、俺は作業に戻るよ!」
川口さんはそう言うと、手際よく機材を操作し、選定作業に戻りました。
こうした惜しまぬ手間ひまが、あの美しい新芽の芽吹きにつながるのですね!

a0254656_19040963.jpgこちらは、今年の茶摘みの際に撮影した写真です。
写真を見るだけでも、お茶のさわやかな香りが感じられそうですよね!
もちろん、来年の収穫(茶摘み)までには、たくさんの作業工程と惜しまぬ手間ひま、匠の技が必要です。
その様子はまた現地取材してご紹介いたします。

a0254656_19062269.jpg「FLCパートナーズストア」では、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』、人気ナンバーワンの菊池水源茶『玉緑茶』を含めた、4種類の『菊池水源茶』を販売中です。
詳細は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページから『菊池水源茶』のページをご覧下さい。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2017-10-29 16:03 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 有機栽培の碾茶の茶摘み(2017)

FLC日記 2017年6月12日(月) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、有機農法で育てられた茶葉で作られた、菊池水源有機抹茶『雲上の白』をネット販売いたします。
a0254656_17173473.jpg


a0254656_17183671.jpg本日は、6月3日に行われた菊池水源有機抹茶『雲上の白』用の碾茶の収穫(茶摘み)の様子を紹介いたします。茶摘みにしては時期が遅いと思われるかもしれませんが、抹茶の原料にするためのお茶だからです。

a0254656_17212434.jpg農薬や化学肥料を一切使用せずに育てられた、有機農法のお茶です。
とことん手をかけ育てられたので、ご覧のようにとても美しく青々としています。
この、今年こうして伸びた新芽(新葉)を摘んで、抹茶へと加工します。

a0254656_17255870.jpgこちらは、5月上旬の別の茶畑の茶摘みの様子です。
ここは熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)、伊牟田地区にある、ブランド茶『菊池水源茶』の茶畑です。
伊牟田地区は日本有数の茶どころです。

a0254656_17303889.jpg生産者の川口荘一さんです。
大自然に囲まれた、標高500mほどの高冷地の、清らかな水と澄んだ空気、惜しまぬ手間ひま、匠の技で、『菊池水源茶』は育てられています。

a0254656_17341772.jpg伊牟田地区は、ブランド茶『菊池水源茶』発祥の地です。
地区の公民館のすぐ近くには、この様な記念碑がたてられています。
標高が高いので、朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適しています。

a0254656_17555136.jpg芽吹いたばかりのお茶の葉っぱは、こんな淡い緑色をしています。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17571310.jpg「川口製茶園」さんの『菊池水源茶』『菊池水源紅茶』の栽培の様子も、もちろん年間を通して現地取材してきました。
茶摘み前の最後の作業の寒冷紗をかける様子です。
芽吹いたお茶の葉に、寒冷紗と呼ばれる黒い幕をかけ、日光を遮ることで、お茶の葉は濃い緑色になるのです。

a0254656_18021929.jpg今回(6月3日)に取材したのは、有機抹茶用の“碾茶”の茶摘みです。
無農薬・無化学肥料で育てたお茶で、有機栽培のお茶にはとても厳しい基準が設けられています。

a0254656_18314750.jpgもし、その基準をクリアできなければ、それから3年間は有機のお茶としての出荷ができません。
そのため、収穫用の網も通常のお茶と区別して使用しているほどなのです。

a0254656_18340660.jpg茶摘みは、専用の機械で行い、一定の量に達すると、そこから先ほどの収穫用の網に移します。
有機でない一般的なお茶は、収穫後その日のうちに「川口製茶園」さんの製茶工場で生茶を荒茶にまで仕上げ出荷します。

a0254656_18385187.jpgこちらがその様子で、仕上がり具合をチェックする川口さんです。
しかし、有機栽培のお茶の場合は、荒茶に加工することなく、収穫したままの生茶のまま出荷します。

a0254656_18454100.jpgこうしてトラックに積み込み、日が当たらないようにしっかりとシートをかけ、鮮度を保つために荷台にはファンがついていて、常に新鮮な空気を送り込みながら運びます。
この写真は、以前の取材時に撮影したものです。

a0254656_18532323.jpg摘み取った生茶の香りが良いこと!!
この中に顔をうずめたいくらいです(笑)
とことん手をかけ育て、収穫された茶葉は本当に濃いグリーンをしています。

a0254656_19014922.jpgこの日に茶摘みをした碾茶用の生茶は、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』へと加工されるのです。
「FLCパートナーズストア」では、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』、人気ナンバーワンの菊池水源茶『玉緑茶』を含めた、4種類の『菊池水源茶』を販売中です。

a0254656_19025499.jpg水の源(みなもと)菊池水源で、大切に育てられ、スピーディーに収穫された新鮮な生茶で作られた『菊池水源茶』をぜひ一度ご賞味ください。
平成29年の新茶は、間もなく販売スタートです。
詳細は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2017-06-12 19:04 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 茶摘みのスタート(平成29年)と生茶から荒茶への加工(後編)

FLC日記 2017年5月11日(木) 晴れ
熊本県菊池市、菊池水源は、その名の通り水の源(みなもと)にある地区です。
1級河川の「菊池川」の支流に位置し、標高が高く霧深い場所にあり、朝夕や年間を通した寒暖の差で、美味しいお茶が育つ日本有数の茶どころです。
a0254656_18453146.jpg
本日は、昨日に続き平成29年度の茶摘みの様子の紹介と、生茶から荒茶に加工するお話を中心にご紹介いたします。

a0254656_19004338.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源の伊牟田地区にある、川口荘一さんの茶畑です。
私が取材に伺ったのは、5月8日のことです。
今年は熊本県の桜の開花も例年に比べ10日ほど遅かったように、茶摘みのスタートも同じく10日ほど遅くなりました。
とはいえ、そこは匠の農家さんの川口さんです。

a0254656_19065765.jpg今年も、鮮やかなグリーンの香り高いお茶を育て上げ、収穫(茶摘み)を迎えました。
茶摘み用の専用機材で摘まれた生茶は、その日のうちに荒茶へと加工されます。

a0254656_19094351.jpgお茶の加工は、時間との戦いです。
いかに新鮮なまま加工するかで、お茶の品質も変わってくるのです。
収穫された生茶は、川口さんが所有する茶工場へとすぐに運ばれていきます。

a0254656_19210747.jpgこちらが、同じく伊牟田地区にある茶工場です(11月下旬撮影)。
茶畑から茶工場までは、車でほんの3分ほどです。
摘みたての新鮮さそのままで、すぐに加工していくのです。

a0254656_19244565.jpg伊牟田地区は、ブランド茶の『菊池水源茶』発祥の地です。
先ほど紹介した茶工場のすぐ近くには、こうして記念碑も建てられています。

a0254656_19273412.jpg収穫した生茶は、このプール状の中に集められます。
下の部分はベルトコンベアになっていて、奥へと生茶を送り込む仕組みになっていて、加工が始まるまでは、下からファン(扇風機)で風を送りながら新鮮さを保っています。
最初に行う「蒸す」工程から、「荒茶」に仕上がるまで、全て自動的に移動していく仕組みになっています。

a0254656_19382567.jpgそれにしても、摘み取られた生茶の美しく香り高いこと!
ホント惚れ惚れします。
これから、蒸す→葉打ち→粗揉→揉捻→中揉→精揉→乾燥の工程を経て、「荒茶」へと仕上げていきます。

a0254656_19461637.jpg最初に行う「蒸す」の工程の器械です。
この「蒸す」の工程で、お茶の味や香りが大きく左右すると言われています。
蒸す時間、温度は、生茶の状態やその日の気温や湿度を匠の判断で決定しするのです。

a0254656_19583163.jpg蒸し終えると、この写真の左手前にある葉打ちの器械へとお茶は移動していきます。
その後、それぞれの工程へは自動的に移動していきますが、その間、川口さんはそれぞれの工程の仕上がり具合をチェックしながら、機材のメンテナンスや微調整をひと時も休まず行います。
全工程で、4時間半から5時間を要します。

a0254656_20043372.jpg精揉の工程をチェックする川口さんです。
この機会で、最終的に揉み上げ、最後に乾燥させて、生茶が出荷状態の「荒茶」へと加工されるのです。
様々な工程の様子は、以前のブログで詳しく紹介していますので、ぜひそちらをご覧ください!



a0254656_08091797.jpg今回荒茶へと加工する一連のラインとは別の中揉機があります。
今回は、一般的な『煎茶』を作るための生茶の加工です。
この中揉機は、この地域独特の製茶法で作られた『玉緑茶』や『菊池水源紅茶』を作る際に使用します。

a0254656_08164636.jpg『玉緑茶』は、お茶の葉がよれておらず、丸いぐりっとした形状の独特なお茶です。
その形状から『玉緑茶』のことを『ぐり茶』と呼ばれることもあります。
清涼感がありさっぱりとした味わいに加え、ほどよい渋みもあり人気の高いお茶です。

↓ 今すぐ注文したい方はこちら! ↓
「FLCパートナーズストア」
「菊池水源茶」


a0254656_08244976.jpgまた、こちらは無農薬・無化学肥料で育てた、“有機栽培”茶葉使用の『菊池水源紅茶』製造工程の一部です。
有機栽培の紅茶は、かなり厳しい規定があります。
この製造工程の一部は、あくまで生産者ではなくて、委託を受けた加工者として行っています。
製造工程の取材のブログはコチラ!


a0254656_08341509.jpg菊池水源産、有機栽培茶葉使用の『菊池水源紅茶』は、“有機JAS”のマークがしっかりと入った、無農薬・無化学肥料で育てられたお茶を厳しい基準で商品化した紅茶です。

↓ 今すぐ注文したい方はこちら! ↓
「FLCパートナーズストア」
「菊池水源紅茶」


a0254656_08391467.jpg昨日、今日と2日間で、『菊池水源茶』『菊池水源紅茶』の茶摘みと製造過程の様子をご紹介いたしました。
平成29年度の茶摘みは始まったばかりです。
今年もこれから様々な高手を経て、最高級のお茶に仕上げていきます。
「FLCパートナーズストア」では、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』、人気ナンバーワンの菊池水源『玉緑茶』も含めた、『菊池水源茶』及び有機栽培茶葉使用の『菊池水源紅茶』を大好評販売中です。
下記ホームページよりよろしくお願いいたします。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2017-05-11 17:39 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 茶摘みのスタート(平成29年)と生茶から荒茶への加工(前編)

FLC日記 2017年5月10日(水) 雨時々くもり
熊本県菊池市菊池水源にある伊牟田地区は、『菊池水源茶』発祥の地です。
日本有数の茶どころで、ブランド茶『菊池水源茶』発祥の地です。
今年も、茶摘みのシーズンが訪れました。
a0254656_18290419.jpg
キラキラと輝き、まぶしいほどに鮮やかな茶葉のグリーンがとてもきれいですね。
さわやかなお茶の香りが、5月の風と共に流れてきました。
私はその香りを楽しみたく、思いっきり深呼吸をしました。

a0254656_18352430.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源の伊牟田地区にある、川口荘一さんの茶畑です。
長いところでは、1列の長さが100m以上にもなる、壮大な『菊池水源茶』の茶畑です。
熊本県菊池市、菊池水源は、その名の通り水の源(みなもと)にある地区です。
1級河川の「菊池川」の支流に位置し、標高が高く霧深い場所にあり、朝夕や年間を通した寒暖の差で、美味しいお茶の育つ環境です。

a0254656_18505793.jpg絶好の環境の中、匠の技と惜しまぬ手間ひま、徹底管理で、至高のお茶『菊池水源茶』『菊池水源紅茶』を作る匠がこちら!
「川口製茶園」の川口荘一さんです。

a0254656_18561745.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も「川口製茶園」さんの『菊池水源茶』『菊池水源紅茶』をネット販売いたします。
本日は、平成29年度の茶摘みの様子をご紹介いたします。

a0254656_18594871.jpgご覧ください!
目も心も奪われるほど、キラキラした新芽は、とても鮮やかなグリーンに仕上げられました。
今年、こうして芽吹いた新しい茶葉を、茶摘み用の専用機材で収穫します。

a0254656_19051947.jpgこの黒いシートがかかっているところは、明日以降に収穫予定のお茶です。
春先に芽吹いたお茶の新芽を、鮮やかなグリーンに仕上げるため、この黒いシート(寒冷紗)をかけて、あえて日光をさえぎるようにして、茶摘みまではその状態を保ちます。

a0254656_16260651.jpgこちらは、4月上旬の剪定作業の様子です。
この時期に、こうして刈り込み、その後芽吹いた新葉を収穫します。
ちなみに、この茶畑は弊社の敷地の隣にある、有機農法の碾茶の茶畑です。

a0254656_16302473.jpg選定作業後、若葉が伸びてきます。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16322110.jpg「川口製茶園」さんの『菊池水源茶』『菊池水源紅茶』の栽培の様子も、もちろん年間を通して現地取材してきました。
収穫(茶摘み)の茶摘みの時期を逆算して、寒冷紗をかけ、この淡いグリーンの新葉を、濃いグリーンのお茶に仕上げていくのです。

a0254656_16403216.jpgお茶に寒冷紗をかけたら、手作業できちんと結んでいきます。
川口さんの奥様の美恵子さんとパートさんとで、とても丁寧に作業していました。
この茶畑は無農薬、無化学肥料で育てる有機栽培の碾茶です。

a0254656_16432106.jpg碾茶とは、抹茶の原料とするお茶のことです。
この菊池水源有機抹茶『雲上の白』の原材料となります。
「FLCパートナーズストア」では、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』、人気ナンバーワンの菊池水源茶『玉緑茶』を含めた、4種類の『菊池水源茶』を販売中です。

a0254656_16515370.jpgさて、茶摘みに話を戻しましょう!専用の機械で摘まれたお茶は、後方のケースに次々に入っていきます。
1列を摘み終え一定の量に達すると、すぐに収穫用のネットに移します。
とにかく、茶摘みは時間との勝負です。

a0254656_16553902.jpg次に茶摘みをする列に茶摘み機を方向転換してスタンバイすると、すぐに収穫したお茶を取り出します。
私はこの瞬間が大好きなんです。
収穫したての生茶のさわやかな香りがもっとも漂うからです。

a0254656_16584187.jpg茶摘み機がお茶を摘みながら進み時間は決まっているので、この袋詰め作業をいかに早く行うかが大事です。
できるだけ新鮮な茶葉を工場に運び、すぐに荒茶へと加工しなければなりません。

a0254656_17035915.jpg「ハハハっ!笠さん!鼻の穴の広がっとるよ!そぎゃん良か香りのするね?」と川口さん。
「はい!最高です!!」と答えると、
「今日のうちに荒茶に加工するけん、あとで工場も見に来ると良かよ!その時は、生茶じゃないお茶のいい香りもするよ。」

a0254656_17143831.jpg川口さんはそう言うと、また茶摘み機に乗り込み、茶摘み作業を始めました。
生茶から荒茶へは、川口さんが所有する工場で加工します。
その様子は、明日のブログで詳しく紹介したいと思います。

a0254656_17372966.jpg摘み取られたばかりの生茶です。
「川口製茶園」さんの惜しまぬ手間ひま、徹底管理、そして匠の技で、キラキラと輝くほどの美しさで、今年も最高の仕上がりです。
水の源(みなもと)菊池水源で、大切に育てられ、スピーディーに収穫された新鮮な生茶で作られた『菊池水源茶』をぜひ一度ご賞味ください。

a0254656_17412644.jpg平成29年の新茶は、間もなく販売スタートです。
そして、こちらのティーパックに入った『オフィスティ』をはじめ、新商品の販売も現在全力準備中です。
詳細は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2017-05-10 18:33 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 元気な新芽を芽吹かせ収穫するための剪定作業

FLC日記 2017年4月2日(日) くもり時々みぞれのち晴れ
ここは、熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)の伊牟田地区にある、『菊池水源茶』の茶畑です。
毎年、この時期にお茶を一定の高さに切りそろえる、剪定作業が行われます。
a0254656_18133863.jpg

a0254656_18310427.jpg菊池水源は、まさに水の源(みなもと)の地区です。
1級河川の「菊池川」の源流で、ここよりほど近い『菊池渓谷』は、日本森林浴の森百選や日本名水百選に選ばれるなど、 阿蘇外輪山の豊な自然に恵まれ、澄んだ空気ときれいな水、肥沃な大地のこの地で、『菊池水源茶』は育ちます。

a0254656_18360136.jpg菊池市の原(はる)にある伊牟田地区は、ブランド茶の『菊池水源茶』発祥の地で、日本有数の茶どころです。
伊牟田地区の公民館近くには、このような立派な石碑もたっています。

a0254656_18293891.jpgその伊牟田地区に本社所在地を持つ株式会社旬援隊が運営するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、『菊池水源茶』をネット販売しています。
清らかな水と、豊かな大地、農家さんたちの匠の技で育てられた至高のお茶です。

a0254656_18423085.jpgこの日、お茶の剪定作業が行われたのは、無農薬、無化学肥料で育てる、有機栽培のお茶で作った有機抹茶『雲上の白』の茶畑です。
ちなみに、株式会社旬援隊の敷地のすぐ隣にあり、この写真の中央右手に見えるのは、弊社で育てている栗の王様『利平栗』の栗林です。

a0254656_18473410.jpgさぁ!
ご覧の通り、剪定作業できれいに切りそろえてあります。
この時期に剪定を施し、ここから伸びた新芽(新葉)を摘み取りお茶として収穫するのです。

a0254656_18524081.jpgわかりますか?
新芽が、今年も元気に芽吹いてきています。
でもまだ、ほんの1cmと言ったところでしょうか!
この茶畑で栽培しているのは、“碾茶”と呼ばれる、抹茶の原料とするお茶です。

a0254656_18551209.jpg選定作業は、手際よく行われていますが、なんだか例年に比べ、剪定する茶葉や枝の量が少ないように感じました。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19022612.jpgもちろん、『菊池水源茶』の栽培の様子も、毎年こうして現地取材してきました。
剪定の量が少ないと感じたことを、剪定作業を終えた、生産農家の川口荘一さんに尋ねてみました。

a0254656_19031573.jpg「これは、2回目の剪定作業たいね。3月下旬にすでに1回目の剪定作業ばしとるとたい。その時は、今日のように少なくなく、もっとしっかり剪定したとたい。」

a0254656_19051536.jpg「一定方向にだけ剪定ばすると、その際に倒れて残る場合があるとたいね。だけん、今日は前回の剪定とは向きを逆になるように進みながら剪定して、両方向から剪定することで、ピシャッと(きちんと)剪定するわけよ。まぁ、そうなると、当然2回目の今日の剪定は、切るところは少しになるたいね。」

a0254656_19085007.jpg今日は、逆方向から進む、仕上げ剪定の作業だったのですね!
剪定を終えたお茶たちは、なんだか命を吹き込まれたかのように、活き活きとしている感じに見えました。

a0254656_19112371.jpgこちらがその有機抹茶『雲上の白』です。
熊本県では、唯一の有機栽培の抹茶で、ある有名お菓子メーカーもこの抹茶を使用しています。
「FLCパートナーズストア」のホームページで購入することもできます。
『菊池水源茶』の購入はコチラ!


a0254656_19152483.jpgまた川口さんは、同じく無農薬、無化学肥料で育てた有機栽培のお茶を使用した、『菊池水源紅茶』の茶葉も生産しています。
『菊池水源紅茶』『菊池水源紅茶』は、きちんと“有機JAS”のマークを取得しています。

a0254656_19184927.jpg『菊池水源紅茶』は2g入り×15袋入りでの販売です。
もちろん、「FLCパートナーズストア」で販売していますので、ぜひ一度ご賞味ください!!
『菊池水源紅茶』の購入はコチラ!


a0254656_19244972.jpgこちらは、4月下旬の様子です。
新芽が芽吹き、とても鮮やかな黄緑色の葉っぱが色鮮やかです。
しかし、このままでは、濃い色のお茶になりません。

a0254656_19263591.jpgそこで、お茶摘みの予定日を逆算して、寒冷紗(日光を遮るシート)をかけて、収穫(茶摘み)前の最後の仕上げをします。
そうすることで、茶摘みの時には、茶葉の色が劇的に変化します。

a0254656_19323930.jpgその様子がコチラ!
私は、茶摘みの朝に、寒冷紗を外して現れる、この濃い緑のキラキラと輝くお茶を見るのが大好きです!
もちろん、その様子は、今年もしっかりと現地取材してご紹介したいと思っています。
「FLCパートナーズストア」では、ブランド茶の『菊池水源茶』、そして菊池水源の茶葉を使用し作られた、有機栽培の『菊池水源紅茶』をネット販売しています。

a0254656_19384703.jpg写真は、この地域独特の製茶法で作られた『玉緑茶』です。
名水百選にも選ばれた『菊池渓谷』の清らかな水と、お茶栽培に適した霧深く朝夕の寒暖差の激しい標高500mを超える高冷地で、お茶の匠たちによる惜しまぬ手間ひまで育て上げられた至高のお茶を、ぜひご賞味ください!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2017-04-02 19:40 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 茶摘みがスタートしました!まもなく新茶の販売開始です‼

FLC日記 2016年5月8日(日) くもりのち雨
熊本県菊池市、菊池水源は、その名の通り水の源(みなもと)にある地区です。
1級河川の「菊池川」の支流に位置し、標高が高く霧深い場所にあり、朝夕や年間を通した寒暖の差で、美味しいお茶が育つ日本有数の茶どころです。
a0254656_19342215.jpg
ブランド茶の『菊池水源茶』が、今年も青々と新芽が芽吹き、茶摘みの季節となりました。
本日は、スタートしたばかりの今年の茶摘みの様子をご紹介いたします。

a0254656_19432275.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源の伊牟田地区にある、川口荘一さんの茶畑です。
茶摘み用の専用機材で茶摘みが行われています。
あたり一面には、生茶のさわやかな香りが漂っていて、とても清涼感にあふれています。
この茶畑で栽培しているお茶は、徹底管理で育て上げた、無農薬・無化学肥料の有機栽培のお茶です。

a0254656_19493597.jpg伊牟田地区は、『菊池水源茶』の発祥の地です。
伊弁田地区の公民館のすぐ横には、こうして記念碑も建てられています。

a0254656_19514556.jpgこの地域独特の製茶法で作られた『玉緑茶』をはじめ、有機栽培(無農薬・無化学肥料)の抹茶(雲上の白)など、いずれも大変人気の高い商品です。

a0254656_19531287.jpg緑茶や抹茶のみならず、安心・安全の無農薬・無化学肥料で育てた、“有機栽培”茶葉使用の『菊池水源紅茶』も作っていて、「FLCパートナーズストア」では、『菊池水源茶』、『菊池水源紅茶』をネット販売しています。

a0254656_201710.jpg伊牟田地区には、このような茶畑がいたるところにあります。
これは、4月中旬の写真です。
芽吹いたばかりの新芽は、まだ淡い緑色をしていますね!
そこで、茶摘みの時期を逆算して、最後の仕上げをしていくのです。

a0254656_2034130.jpgその様子がこちら!
芽吹いたお茶の新芽を、鮮やかなグリーンに仕上げるため、この黒いシート(寒冷紗)をかけて、あえて日光をさえぎるようにして、茶摘みまではその状態を保ちます。

a0254656_2095548.jpg昨日、茶摘みを行った茶畑も、お茶の葉を全て、寒冷紗で覆われていました。
この光景を始めてみる方は、ここでお茶が栽培されているとは思えない光景です。

a0254656_2013568.jpg茶摘みの当日、その寒冷紗は外されます。
「水源茶業組合SY」代表の川口荘一さんが、寒冷紗を外していますが、なんだか秘密兵器を使っているようです。

a0254656_20155224.jpg仮払い機(草刈り機)を改造して、寒冷紗の巻き取る機会を作ったのだそうです。
「今までは、2人がかりの手作業でしよったばってん、これば作ってからはかなり効率が上がったよ!」
そう話しながら、みるみるうちに寒冷紗を巻き上げ外していました。

a0254656_2021496.jpg茶摘の機材を使って、いよいよ茶摘のスタートです。
この機材は、3月中旬お茶の選定作業でも使用します。
その時は、高さを72cmに固定して剪定し、茶摘はそれより約1.5cm高くして行われます。
この春に芽吹いた新芽の部分だけを、次々に茶摘(収穫)して、機材の後部の収納部分に納められていきます。

a0254656_20223818.jpg茶摘みがスタートすると、それはそれはいい香りです。
大好きなこのさわやかな新茶の香りを思いっきり吸い込みながら、とっても気持ちのいい取材です。

a0254656_20291953.jpg一定量まで収穫すると、左右3袋づつ、計6袋に分けて収穫されたお茶は、急いで別の袋に移しかえられます。
茶摘みは、スピードが大事なんです。
収穫したお茶はすぐに次の工程へと進めていかねばなりません。

a0254656_20391757.jpg収穫された生茶は、緑茶の原料となる、「荒茶」へと、伊牟田地区の中にある茶工場で、加工します。
これは、8月中旬に撮影した写真です。
製造工程の様子は、以前取材しこのブログでご紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。

「FLCパートナーズストア」オフィシャルブログ「FLC日記」
菊池水源茶
生茶から荒茶へ(製茶工場)


a0254656_20443859.jpg「この茶畑は、有機栽培でしょ?農薬も化学肥料も使わんとだけん、その分しっかり手をかけて育ててきたたいね。だけん、こうして良かお茶のでくっと、しっかり頑張ってきてよかったなぁ!って思うたいね!」
川口さんはそう笑顔で話し、また茶摘み機へと乗り込んでいきました。

a0254656_2049542.jpg水の源(みなもと)菊池水源で、澄んだ空気と肥沃な土壌によって育て上げられた、『菊池水源茶』。
「FLCパートナーズストア」では、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』、人気ナンバーワンの菊池水源茶『玉緑茶』を含めた、4種類の『菊池水源茶』を取り扱ています。
そして、平成28年度の新茶からは、新たなラインナップを加える予定です。
平成28年の新茶は、6月からの販売予定です。
お楽しみに‼

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2016-05-08 20:52 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 『菊池水源紅茶』無農薬・無化学肥料!有機栽培の紅茶を大好評発売中!!

FLC日記 2015年12月8日(火) 晴れ時々くもり
「FLCパートナーズストア」では、安心・安全の無農薬・無化学肥料で育てた、“有機栽培”茶葉使用の『菊池水源紅茶』を、ネット独占販売中です!!
a0254656_1728497.jpg

a0254656_17503368.jpgとても厳しい審査基準のある、有機JASマークを取得している、大変貴重な紅茶のため、数量限定販売とさせていただいています。
ご注文はお急ぎください。



↓ 今すぐ購入したい方・詳しい情報を知りたい方はコチラ! ↓
「FLCパートナーズストア」
『菊池水源紅茶』


a0254656_1745689.jpg紅茶の原料となる『菊池水源茶』は、熊本県菊池市、菊池水源の伊牟田にある有機栽培(無農薬・無化学肥料栽培)で育てられた茶畑で収穫されます。
こちらは、5月の収穫(茶摘み)の様子です。

a0254656_1755778.jpg収穫した茶葉を入れる袋も、このように“オーガニック専用”としてしっかりと区別し、徹底管理をしています。
仮に、通常のお茶が混ざり、検査結果として出たなら、向こう3年間は有機栽培のお茶としての出荷ができなくなるからです。

a0254656_1885945.jpg熊本県菊池市、菊池水源は、まさに水の源(みなもと)の地区です。
1級河川の「菊池川」の源流で、ここよりほど近い『菊池渓谷』は、日本森林浴の森百選や日本名水百選に選ばれるなど、 阿蘇外輪山の豊かな自然に恵まれた観光名所です。

a0254656_18101653.jpg夏の避暑地として、また、秋の紅葉狩りに、全国からたくさんの方が訪れます。
澄んだ空気ときれいな水、肥沃な大地のこの地で、『菊池水源茶』は育ちます。

a0254656_1821958.jpg菊池水源の伊弁田地区は日本有数の茶どころです。
ブランド茶『菊池水源茶』発祥の地で、大自然に囲まれた、標高500mほどの高冷地の激しい寒暖の差が美味しいお茶を育てるのです。
これは伊牟田地区にある、お茶畑と茶工場です。

a0254656_18243787.jpgそのすぐ近くには、こうして水源茶発祥の地を示す、記念碑も設けられています。
「FLCパートナーズストア」では、『菊池水源茶』もネット販売しています。

a0254656_1829483.jpgこの地域独特の製茶法で作られた『玉緑茶』をはじめ、有機栽培(無農薬・無化学肥料)のお茶や抹茶(雲上の白)など、いずれも大変人気の高い商品です。
ちなみに、日本茶も抹茶も紅茶もウーロン茶も原料となる茶葉は同じなんですよ。

a0254656_183216.jpgその加工の仕方(とりわけ発酵)によって、どのようなお茶にだってなるんです。
『菊池水源紅茶』の製造過程は、以前のブログで詳しく紹介していますので、そちらもぜひのぞいてみて下さい。

「FLCパートナーズストア」オフィシャルブログ「FLC日記」
菊池水源茶
有機栽培の『菊池水源紅茶』販売に向け、製造工程を取材してきました


a0254656_18393490.jpg生産者の川口荘一さんです。
この写真は、茶摘みの際に撮ったものなので、生産者の川口さんです。
緑茶の場合は、収穫後、茶工場で荒茶にまで加工して出荷します。
そこまで生産者が行うのです。

a0254656_18554133.jpg同じ川口荘一さんですが、紅茶の製造をするときは、お茶の製造会社の委託を受けて『紅茶』を作る委託加工者の川口さんになります。
有機の紅茶を作るにはかなり厳しい基準があり、生産者と加工者は別でならなければならないのです。

a0254656_19324100.jpgそんな難しい話は、いったんおいておきましょう!
ただ、それほど厳しい基準をクリアして、有機の紅茶は作られていることをご理解ください。
これは、商品として袋詰めする前の出来立ての紅茶です。

a0254656_1983934.jpg川口さんが委託加工を行っているのは、紅茶として加工し乾燥させるまでです。
乾燥した紅茶をふるいにかけ、茶葉をそろえて出荷します。
そこから、お茶の専門業者さんが、三角のティーパックに詰めてそれを15袋を1つに詰めて商品とします。
“有機栽培”茶葉使用の『菊池水源紅茶』は2g入り×15袋入りでの販売です。

a0254656_19181347.jpg私は、川口さんのお茶栽培の様子を年間を通して現地に伺い取材してきました。
これは、3月の剪定作業の様子です。
高さを一定に設定し、このように見事にに切りそろえるのです。

a0254656_1921317.jpg作業中の川口さんが、作業の手を休め私に説明してくれました。
「毎年3月下旬に、一定の高さに剪定して、そこから伸びた新芽を5月の上旬に摘んで(収穫して)お茶にするとたいね。」

a0254656_1922575.jpg「ほら!ここに新芽が見えるでしょ?これが、今から成長して収穫してお茶になるとたい。この畑は有機栽培だけん、一切農薬や化学肥料は使わんでしょ?その分しっかりベストなタイミングで手をかけて、元気な茶葉を育てんといかんとたい!!」

a0254656_19262779.jpg剪定作業では、茶摘みの時と異なり、摘んだ茶葉は全てそのまま地面に返していきます。
その茶葉が有機肥料となり、お茶の新芽を育てていくのです。
私は、この選定作業の様子も、茶摘みの様子も、夏の草取り作業も、そして紅茶への加工作業も全て現地で取材し成長の過程や惜しまぬ手間ひまを見て、農家さんの声を聞いてこうしてブログで紹介しています。

a0254656_19314632.jpg菊池水源産、有機栽培茶葉使用の『菊池水源紅茶』は、“有機JAS”のマークがしっかりと入った、無農薬・無化学肥料で育てられたお茶を厳しい基準で商品化した紅茶です。

a0254656_1937556.jpg安心・安全を裏付けされた美味しさを、ぜひお試しください。
たくさんのリピート購入をいただいている大変人気の商品です。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みいただけます。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-12-08 19:45 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 有機栽培の『菊池水源紅茶』販売に向け、製造工程を取材してきました

FLC日記 2015年8月17日(月) 雨のちくもり
熊本県菊池市、菊池水源は、その名の通り水の源(みなもと)にある地区です。
1級河川の「菊池川」の支流に位置し、標高が高く霧深い場所にあり、朝夕や年間を通した寒暖の差で、美味しいお茶が育つ日本有数の茶どころです。
a0254656_18124826.jpg
5月上旬に行われる“茶摘み”の様子です。
ブランド茶『菊池水源茶』発祥の地で、大自然に囲まれた、標高500mほどの高冷地の、清らかな水と澄んだ空気、惜しまぬ手間ひまで、『菊池水源茶』は育てられています。

a0254656_18201390.jpg『菊池水源茶』は、その菊池水源の中の伊弁田地区で育てられています。
伊弁田地区の公民館のすぐ横には、こうして記念碑も建てられています。

a0254656_18243842.jpg「FLCパートナーズストア」では、『菊池水源茶』をネット販売しています。
この地域独特の製茶法で作られた『玉緑茶』をはじめ、有機栽培(無農薬・無化学肥料)の抹茶(雲上の白)など、いずれも大変人気の高い商品です。

a0254656_18411648.jpg現在は、「緑茶」を中心に販売しています。
そして今回、菊池水源「紅茶」の販売スタートに向け、その製造工程を取材していきました。
緑茶の製造とは異なる、紅茶ならではの製造工程です。

a0254656_18431117.jpg収穫(茶摘み)された新茶が、緑茶の原料となる、「荒茶」になるまでの製造工程の様子は、以前取材しこのブログでご紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。

「FLCパートナーズストア」オフィシャルブログ「FLC日記」
菊池水源茶
生茶から荒茶へ(製茶工場)


a0254656_1850433.jpg生茶から緑茶へと加工する工程は、簡単に説明すると蒸す→水分を抜く→揉む→乾燥させるといったところでしょうか!
でも、紅茶の製造はその工程が異なるのです。

a0254656_1853697.jpgこちらが、緑茶を作るための「荒茶」製造や、今回の「紅茶」を作るための茶工場です。
もちろん、『菊池水源茶』発祥の地、伊弁田地区の中にあります。
「紅茶」の製造は、毎年この8月中旬に行われます。
ちなみに、緑茶も紅茶もウーロン茶だって、原材料となるお茶は同じものです。
その加工の仕方(とりわけ発酵)によって、どのようなお茶にだってなるんですよ。

a0254656_1922089.jpg『菊池水源茶』生産農家の川口荘一さんです。
私が茶工場に伺った時は、ちょうど出来上がった『菊池水源紅茶』の出来栄えをチェックしているところでした。

a0254656_1935692.jpg「こんにちは!」と挨拶をすると、
「笠さんいらっしゃい!!今日は、お茶の生産者ではなく、製造者の川口です。」と言われました。
「え?それはどういうことですか?」と尋ねると、

a0254656_1973313.jpg「『紅茶』の製造は、緑茶とちょっと違って、生産者が加工するといかんとたい。今日はあくまでお茶の製造会社の委託を受けて『紅茶』を作りよっとたいね。とりわけ、有機の紅茶として販売しよるけん、そこにはかなり厳しい規定があるけん、今日はあくまで生産者ではなくて、委託を受けた加工者ってことたいね。」とお話しいただきました。

a0254656_191687.jpg「なるほど!ところで荘一さん!!今日はなんだか工場の機械の稼働が少なくないですか?前回の緑茶の時には使っていた機械で、動いていないのが多いような気がしますが・・・。」と言うと、
「そうそう!紅茶は緑茶と製造過程が違うとたい。その流れを見せようかね!」そう言って、紅茶ができるまでを見せていただきました。

a0254656_19201643.jpg「これは、昨日収穫(茶摘み)した生茶たいね。緑茶の時には、とにかく新鮮さが命なので、ここも袋から出して、下からファンを回して風を当て生茶が熱を持たないようにしながら、収穫したその日にすぐに加工工程を始めてたでしょ!でも、紅茶の場合は、こうして一晩おいて空気にさらしながら水分を蒸発させ、茶葉を揉みやすくしてから加工に入るとたい。それを「萎凋(いちょう)」って言うとたい。」

a0254656_1926251.jpg「緑茶の時は、まず蒸して、水分を飛ばしてから、この揉捻機に流れてきよったでしょ?蒸すところの前からすべてオートメーションで流れてきよったけん、こうして直接、揉捻機に入れるようなことはなかったよね。その他にも、紅茶作りの工程と緑茶作りの工程は違うけん、機械に任せることなくこうして手作業でするところが多いとたい。」

a0254656_19335098.jpg「こうして一定量の生茶を入れたら、この機械でしっかりと揉んでいくとたいね。揉むことによって、お茶の細胞が壊れて、その次の工程に進むことができるとたい。」

a0254656_19414020.jpg生茶を入れて、壮一さんがスイッチを入れて、揉捻機を稼働させると、こうして円を描くように回りながら、お茶を揉んでいます。
この後、紅茶特有の発酵に移るために、しっかりと茶葉を揉んで細胞を壊していくのです。

a0254656_19515918.jpg揉捻(揉む作業)が終わり、揉捻機から取り出すと、トレーに広げます。
「今のこの色ば覚えといてね!この後、これがどうなるか見せるけん!!」

a0254656_19545268.jpg荘一さんは、そう話しながら、とても手際よく揉み終えたお茶の葉をトレーに均等に広げていきました。
「緑茶の時は、さらに「中揉」、「精揉」の工程を経て、茶の葉に熱と力を加えながら形を整えて乾かしたでしょ?でも「紅茶」はここから“発酵”させるとたい。正確には、揉み始めた時から“発酵”は始まっとるとたいね。」

a0254656_200427.jpg「揉み終えた茶葉をしっかり自分の目で確かめながら、発酵の時間を決めるとたい。とにかく、ムラなく発酵させることが大事かな。こうして紙をかけてしっかりとじっくりと発酵させていく訳たい。ちなみに、ウーロン茶は、半発酵茶になるとたい。全く発酵させない緑茶としっかり発酵させる紅茶の間で、少し紅茶寄りってとこかな。ウーロン茶の半発酵の見極めはとても難しいけん、もちろん俺も作りきらんばい!(笑)」と荘一さん。

a0254656_2012471.jpg「こっちに発酵が終わった茶葉があるけんその色の違いばみてみなっせ!!」と荘一さんに言われ見せていただいたのがこちらです!!
「うわぁ!なんだかすごく紅茶っぽいですね!こんなにも変わるんですね!!」と言うと、
「その日の気温なんかでも違うけど、約3時間くらいかなぁ・・・。これを乾燥させたものが紅茶になるとたい。」

a0254656_20173389.jpg荘一さんは、最後の工程の乾燥をさせた紅茶を自らの目でチェックしていました。
「よし!OK!!これを袋に入れて出荷するところまでが、俺に委託された作業たいね。それから製茶工場でふるいにかけたりして、茶葉をそろえて商品にするとたい。」

a0254656_20204942.jpgそうして出来上がったのがこちら!
『菊池水源紅茶』です。
もちろん、“有機JAS”のマークがしっかりと入ったた、無農薬・無化学肥料で育てられたお茶を厳しい基準で商品化した紅茶です。

a0254656_20234742.jpg茶葉が広がりやすい、三角のティーパックに一つづつ入れられていました。
まだお湯に浸さず、こうして写真を撮っている間もとてもいい紅茶の香りがします。
無農薬・無化学肥料で大切に育てられた茶葉から作られた、安心・安全な紅茶です。

a0254656_20283212.jpgお茶の育つ様子や、製造の過程、荘一さんのお茶作りの惜しまぬ手間ひまを思い浮かべながら、ゆっくりと「ティータイム」を楽しみました。
「FLCパートナーズストア」では、川口荘一さんの有機紅茶ティーバック『菊池水源紅茶』の販売に向け、現在全力準備中です。
準備が整い次第、ホームページにアップします。
これからも、「FLCパートナーズストア」のホームページ、及びこのブログ(FLC日記)をお見逃しなく!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-08-17 20:36 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 碾茶の茶摘み2015 その2

FLC日記 2015年6月4日(木) 晴れ
「この茶畑は、東京オリンピックの年に植えたとたい。だけん、今年で50回目の茶摘みになるたいね!ほんと良かお茶の採れるとたいねぇ~。今は、有機抹茶用の、無農薬・無化学肥料で育てた“碾茶”として育てよるとたい。さぁ、茶摘みば始めようかね!」
ブランド茶の『菊池水源茶』生産農家の赤星武利さんがそう言って、茶摘みの機械に笑顔で乗り込みました。
a0254656_20535953.jpg

a0254656_2113960.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)の伊牟田地区にある、『菊池水源茶』の茶畑です。
『菊池水源茶』をネット販売する、「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の本社所在地のすぐ隣にあります。

a0254656_2115663.jpg菊池水源は、まさに水の源(みなもと)の地区です。
1級河川の「菊池川」の源流で、ここよりほど近い『菊池渓谷』は、日本森林浴の森百選や日本名水百選に選ばれるなど、 阿蘇外輪山の豊な自然に恵まれ、澄んだ空気ときれいな水、肥沃な大地のこの地で、『菊池水源茶』は育ちます。

a0254656_21242661.jpg「FLCパートナーズストア」では、現在4種類の『菊池水源茶』をネット販売しています。
本日は、その中でも、幻の逸品と呼ばれる有機抹茶『雲上の白』の原料となる“碾茶”の収穫(茶摘み)の様子を、昨日に引き続きご紹介いたします。

a0254656_21363387.jpgさぁ、茶摘みがはじまりました。
現在は、この乗用の機械に乗って茶摘みをしますが、ずいぶん昔はもちろん手摘みでお茶を収穫していたのです。
その後、手持ちで収穫する機械を使用するようになり、現在は主に乗用の茶摘み機で行っています。

a0254656_226177.jpg一方、こちらはその前日に行われた、同じ『菊池水源茶』生産農家の赤星誠哉さんの茶摘みの様子です。
こちらでは、手持ちの茶摘み機で作業を行っていました。
a0254656_22112632.jpg
手持ちの茶摘み機での作業は、1機に人を要し、とてもハードな作業です。
しかし、手持ちの茶摘み機で行っているのには、理由がありました。

a0254656_22241653.jpgお茶を収穫する前の新芽のころ、この淡い緑色のお茶の葉に、寒冷紗(黒い幕)を乗せて、日光を遮断します。
そうすることで、お茶の葉はより濃い色の葉っぱになるのです。

a0254656_22265082.jpgしかしそれは、手間ひまと時間を要するかなりハードな手作業です。
寒冷紗をその都度こうして運び、お茶にのせ、枝をひもでくくり付けなければなりません。

a0254656_23134670.jpgそこで、以前はお茶園に支柱を立て、ワイヤーを張りそれに寒冷紗を常備して、必要に応じて張っていたのです。
手持ちの茶摘み機しかなかったころはそれでよかったのですが、支柱やワイヤーがあるため、乗用の茶摘み機が入ることができないのです。

a0254656_22475172.jpg現在は、支柱もワイヤーも取り外されています。
その分、寒冷紗をつけるのも、茶摘みの当日、こうして寒冷紗をはずす作業も多くの人手を要し、手作業で行わねばなりません。

a0254656_22531540.jpg支柱もワイヤーもないのなら、すぐに乗用の茶摘み機を導入すればいいとお思いでしょうが、それがすぐにはできないのです。
お茶の樹形が違うのがわかりますか?
長年手作業で茶摘みをしてきたので、その形に応じた丸みを帯びた樹形になっています。
お茶の収穫は、春先に選定した後に伸びた、新芽を摘むのです。
この丸みを帯びた樹形のお茶を、乗用の茶摘み機で摘むことはできないのです。

a0254656_22562220.jpg今年の茶摘みは、多くの人手や手間ひまを要しても、その樹形に応じた方法で行い、来年度からは、乗用の茶摘み機で樹形を整えるように、今年はその移行の途中だったのです。
新鮮な生のお茶の香りが漂っています。
もちろん手持ちの茶摘みでも、本当に良いお茶が収穫できています。

a0254656_23144744.jpg乗用のお茶摘み機での茶摘み作業も、1人ではできません。
一定量収穫すると、機械にたまったお茶を素早く袋に移さねばなりません。
武利さんも何度も機械を乗り降りしては、その作業を行っていました。

a0254656_23163950.jpgお茶を袋に移すとすぐに、茶摘み機を操作し茶摘みを行います。
武利さんは、50回目の茶摘みを迎えた今年、大きな決断をしました。
お茶農家からの卒業を決意したのです。

a0254656_23274611.jpg武利さんは、今年で76才になります。
乗用の茶摘み機を導入しているとはいえ、お茶農家はとても大変な仕事です。
これは、3月中旬の剪定作業の様子。
剪定作業などは、1人で行うこともあり、作業中にもし何かあるといけないからと、そう決断しました。

a0254656_2323616.jpg私は武利さんのお茶栽培を年間を通して取材してきました。
お茶への思いも熱く、本当にまめによく働き、惜しまぬ手間ひまをかけ『菊池水源茶』を育ててきた“匠”です。

a0254656_234426.jpgそして、有終の美を飾る今年も、もちろん最高のお茶を育て上げました。
一般のお茶は、収穫後、自分らで所有する製茶工場で、生茶から荒茶までの工程を作業し、その後出荷します。
この日収穫した有機抹茶用の“碾茶”は、そのまますぐに福岡県八女郡黒木町のお茶の工場に運び、そこで有機抹茶『雲上の白』へと加工されるのです。

a0254656_23451188.jpg「FLCパートナーズストア」では、赤星武利さんの50年分の思いが詰まった平成27年度の新茶を販売いたします。
まもなく新茶の予約受付をスタートいたします。
ぜひ、たくさんの方に飲んでいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-06-04 17:57 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 碾茶の茶摘み2015 その1

FLC日記 2015年6月3日(水) 雨(豪雨)のち晴れ

a0254656_18175984.jpg「お茶摘みにしては、時期が遅かと思うでしょ?ばってんね、これは“碾茶”って言って、抹茶用のお茶たいね。しかも、無農薬・無化学肥料の『有機抹茶』にするとたい。今年も、しっかり手ばかけて育ててきたけん、良かお茶のできたばい!」
ブランド茶『菊池水源茶』生産農家の、川口荘一さんがそう言って、お茶摘み作業を始めました。
a0254656_18191149.jpg
ここは、熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)、伊牟田地区にある、ブランド茶『菊池水源茶』の茶畑です。

a0254656_18271174.jpgこちらは、5月上旬に行われた、一般のお茶の茶摘みの様子です。
大自然に囲まれた、標高500mほどの高冷地の、清らかな水と澄んだ空気、惜しまぬ手間ひまで、『菊池水源茶』は育てられています。

a0254656_18291328.jpg伊牟田地区は、ブランド茶『菊池水源茶』発祥の地です。
地区の公民館のすぐ近くには、この様な記念碑がたてられています。
標高が高いので、朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適しています。
日本有数の茶どころで、ブランド茶の『菊池水源茶』は育つのです。

a0254656_1849694.jpg4月中旬、芽吹いたばかりのお茶の葉っぱは、こんな淡い緑色をしています。
実に美しいですよね!!
この頃の茶畑の景色も、私は大好きです。
収穫までにひと手間かけて、あの濃い色のお茶の葉に仕上げるのです。

a0254656_18525113.jpgそのころから、茶摘みまでの2~3週間ほど、芽吹いたばかりのお茶の葉に、寒冷紗と呼ばれる黒い幕をかけ、日光を遮ることで、お茶の葉は濃い緑色になるのです。

a0254656_18545467.jpg今回(5月31日)に取材したのは、有機抹茶用の“碾茶”の茶摘みです。
無農薬・無化学肥料で育てたお茶で、有機栽培のお茶にはとても厳しい基準が設けられています。

a0254656_18595870.jpgもし、その基準をクリアできなければ、それから3年間は有機のお茶としての出荷ができません。
そのため、収穫用の網も通常のお茶と区別して使用しているほどなのです。

a0254656_1984563.jpg茶摘みは、専用の機械で行われます。
集荷ックされたお茶は、まずその機会の後方にある袋に集められるのです。
一定の量に達すると、そこから先ほどの収穫用の網に移します。

a0254656_19231542.jpgお茶摘みは、とにかく時間との闘いです。
新鮮な摘みたてのお茶を、できるだけ早く次の工程に移すことで、より良いお茶ができるのです。
毎年何度も行ってきた作業とはいえ、その手際の良いこと!!

a0254656_19253476.jpgそしてすぐに、日陰に運ばれていきます。
この日は、同じ『菊池水源茶』生産農家の赤星武利さんとの共同作業です。
武利さんも、今年のお茶の良い出来に満足の笑みを浮かべています。

a0254656_19282686.jpg私は、この摘みたてのお茶の香りが大好きで、取材の間中ずっと花から大きく深呼吸をして、その香りを楽しみました。
無農薬・無化学肥料で育てられているので、安心。安全そのもの!
その場でそのまま食べちゃいたいくらいです。

a0254656_19392250.jpg茶摘みの機械が進んだ後と、進む前とのお茶の高さの違いがわかりますか?
今年の春先に芽吹き、それから伸びた新しい葉っぱだけを、刈り取り収穫していくのです。

a0254656_19433941.jpg「荘一さん!むちゃくちゃいい香りがしてますよ!!」と声をかけると、
「そうね!俺たちは慣れてしまってあまりわからんとたい(笑)!でも、今年も良いお茶が収穫できよるって言うことは間違いなかばい!」
手塩にかけて育ててきた有機のお茶の良い出来に、自信の表情でお話しいただきました。

a0254656_12205128.jpg私が何度も鼻の穴を広げては、大きく大きく深呼吸して、生茶の爽やかな良い香りを楽しむのを見て、武利さんも荘一さんの奥さんの美恵子さんも、毎年お手伝いに来られる茂藤さんも満面の笑みです。
とても楽しいお茶摘みでした。

a0254656_2005748.jpg最後の一列を摘み終えると、摘み終えたお茶を集めていた木陰の集荷場に、そのまま戻ってきて最後のお茶の袋詰め作業です。
これは有機抹茶用のお茶なので、すぐに生産工場へ運ばねばなりません。

a0254656_2033420.jpgお茶を運ぶ専用のトラックに、収穫したばかりのお茶を積んでいきます。
私も微力ながらお手伝いをさせて頂きました。
碾茶は、専用の工場でないと「有機栽培の抹茶」にできません。
有機栽培でお茶を育て収穫までをして、その後は工場にゆだねます。
一般のお茶は、荘一さんらが所有する、製茶工場ですぐに加工します。
その様子は、以前のブログで詳しく紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。

FLC日記
『菊池水源茶 生茶から荒茶へ(製茶工場)』


a0254656_2012342.jpgしっかりとシートをかけ、すぐに福岡県八女郡黒木町のお茶の工場に運びます。
その間は、荷台についているファンでお茶に風を送り続けて鮮度を保っています。

a0254656_20155569.jpgこの日に茶摘みをした碾茶用の生茶は、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』へと加工されるのです。
「FLCパートナーズストア」では、幻の一品、菊池水源有機抹茶『雲上の白』、人気ナンバーワンの菊池水源茶『玉緑茶』を含めた、4種類の『菊池水源茶』を販売中です。

a0254656_2019713.jpg水の源(みなもと)菊池水源で、大切に育てられ、スピーディーに収穫された新鮮な生茶で作られた『菊池水源茶』をぜひ一度ご賞味ください。
平成27年の新茶は、間もなく販売スタートです。
詳細は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
ご来店お待ちしてます。

明日は、同じ『菊池水源茶』生産農家の、赤星武利さん、赤星誠哉さんの茶摘みの様子をご紹介いたします。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2015-06-03 20:22 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)