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熊本セロリ「清正人参」 匠の徹底した芽カギ作業で、今年も順調に成長中!初出荷は今年も12月上旬から!

FLC日記 2017年11月4日(土) 晴れのちくもり
「今の時期は、まだハウスにビニールをはっていませんが、まもなくビニールをはって冬支度です。それからはビニールハウスの中で、温度と水をきちんと管理しながら、収穫までしっかりと育てていきます。」
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ここは、熊本県合志市(こうしし)にある、「大島農園」さんの、熊本セロリ『清正人参』を栽培する数ヵ所のハウスの中の1つの圃場です。

a0254656_17333102.jpg6月に種を撒き、約3ヵ月苗床で育て、9月に定植をした熊本セロリ『清正人参』が、こうして元気に成長していました。
「大島農園」さんでは、日本でのセロリ栽培発祥の地「熊本」で、日本一のセロリつくりを目指しています。

a0254656_17394243.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、「大島農園」さんの親子の匠の惜しまぬ手間ひま、匠の技によって育てられる、熊本セロリ『清正人参』を今年(平成29年度)もネット独占販売いたします。

a0254656_17414004.jpgこちらが、熊本セロリ『清正人参』です。
「普通のセロリじゃん!」とお思いでしょ?
そうなんです。
現在は、「セロリ」と称されていますが、戦国時代後から近年までは、『清正人参』と呼ばれていました。
セロリは、戦国武将の加藤清正公が日本に持ち込み、熊本で最初に栽培された野菜です。

a0254656_17432845.jpg朝鮮出兵の際に、その種子を「ニンジンの種だ!」と言われ持ち帰り、栽培を始めたと言われています。
まだ、日本に無い植物で、清正公が持ってきたニンジンつまり『清正人参』と言われるようになったようです。

a0254656_17450975.jpg当時、清正公は肥後藩(現在の熊本県)を統治していましたので、熊本が、日本におけるセロリ発祥の地となっているのです。
もちろん、熊本城内では栽培されていないと思いますが・・・。

a0254656_17520120.jpgちなみに、熊本セロリ『清正人参』の根っこはこんな感じです。
当時、「ニンジンの種だ」と言われ栽培して方々は、この根っこを見てさぞかしびっくりしたことでしょうね!

a0254656_17542921.jpgだって、葉っぱはこんなにも茂っているのに、食べるつもりだった根っこはほんのちょっと!
根っこはほとんど食べるとこはありませんよね!
ただ、西洋には、根っこを食べるセロリもあるとのことです。

a0254656_17564201.jpgさて、話を現在に戻しましょう!
こうして元気に育つ『清正人参』たちは、匠の惜しまぬ手間ひまによって元気に育てられています。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17583443.jpgもちろん、「大島農園」さんの熊本セロリ『清正人参』の栽培の様子も、苗床から土つくり、定植、成長の過程の間の惜しまぬ手間ひま、収穫などその全てをもう何年もこうして現地取材してきました。
元気に育つ『清正人参』たちは、こうして足元スッキリで育てられています。

a0254656_18000736.jpgこのハウスでは、10月に行われた“芽カギ”作業の様子です。
「大島農園」さんは、親子2代に渡り、すでに15年も熊本セロリ「清正人参」』を生産しています。

a0254656_18032107.jpg「セロリの芽は、どれも自分が一番成長しようとするとたい!だけん、こぎゃんして不要な芽の“芽カギ”作業ばして、必要な芽だけ残してあげるとたい。そして今から出てくる新芽を伸ばして、ピシャッと商品に仕上げていかにゃんとたいね。」
お父さんの大島忠さんの熊本弁わかりました?

a0254656_18054569.jpg「笠さん!今のをそのまま文章にしても、ブログを読んでる方は絶対にわかりませんよ!(笑)」と息子さんの大島徹也さんが笑っています。
徹也さんの作業を見せて頂きながら、わかりやすく説明します。

a0254656_18074607.jpgまずこれが、不要な脇芽です。
芽カギ作業には2つの目的があります。
まずは、不要な芽に栄養を取られないように取り除くことです。
1株ごとチェックしながら、1本1本脇芽を取り除いていきます。

a0254656_18112975.jpg脇芽をかぐことで、商品とすべくこれから育てる新しい芽が、しっかりと成長していくのです。
この時期、回りに伸びている芽をかいであげ、必要な芽に栄養が行き届くようするのが、芽カギの最初の目的です。

a0254656_18135175.jpg芽カギを終えしばらく成長したのが今現在のこちらの様子です。
セロリの苗の足元は、こんなにもすっきりとしています。
現在成長中のセロリは、株の中の周りにある大きめな茎と葉っぱで栄養を作り出し、中央の新芽を大きく育て商品とするのです。
こうして、地面から近い部分をすっきりさせ、風通しを良くし、病気からセロリの苗をことが、二つめの目的です。

a0254656_18173904.jpgセロリ栽培において、もう1つ重要なことが土つくりです。
有機肥料をふんだんに与えた元気な土でなければ、かなりたくさんの栄養を必要とするセロリは上手く育ちません。
そんな元気な土だからこそ、畝の合間に育てられていたダイコンもこんなに元気に成長していました。

a0254656_18220842.jpg日本のセロリ生産は、長野県と静岡県でその7割以上を占め、熊本県は全体の約1%で第10位です。
そんな中、日本のセロリ発祥の地、熊本県の「大島農園」さんは、惜しまぬ手間ひまをかけ日本一のセロリを目指し『清正人参』を育てています。

a0254656_18233152.jpg「FLCパートナーズストア」では、セロリの匠、「大島農園」さんが育て熊本セロリ『清正人参』を今年もネット独占販売いたします。
大(2kg)(写真)、小(1kg)で、それぞれ1株ごとの販売です!!
もちろん朝採り即日発送でお届けいたします!
昨年、ご購入頂いたお客様からは、すでに今年のご予約を頂いているほどの人気商品です!!
今年の発送は、12月上旬からの予定です。
「大島農園」さんの、今年の『清正人参』にもご期待ください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-11-04 18:28 | 熊本セロリ 清正人参 | Trackback | Comments(0)
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