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菊池水源棚田米 平成29年稲刈りの様子と水にこだわる匠の話(前編)

FLC日記 2017年10月10日(火) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も、一般流通がない『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
今期の出荷も10月下旬からの予定です。
まもなく先行予約の受付をスタートします!!
水の源、菊池水源の清らかな水と棚田で育った、数量限定の希少なお米をぜひ一度ご賞味ください!!
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a0254656_18575122.jpg生産者の後藤武臣さんです。後藤さんは、その名のごとく、菊池川の水の源から最初に流れ込むこの菊池水源で、新鮮で清らかな水にこだわり、手のかかる棚田でお米を育てています。

a0254656_19012997.jpg後藤さんの棚田は、私が立っているところも含め、5枚です。
どれも曲がりくねった田んぼばかりですね。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼを、区画整理で5枚にしました。

a0254656_19033937.jpg棚田全体を見下ろす高台からの写真です。後藤さんの棚田は、中央の堆肥センター左側の、最も南の斜面にある田んぼです。
菊池水源も、年々人口減少が進む過疎化の地区で、棚田でのお米生産農家さんも毎年少なくなっています。

a0254656_19055223.jpg上の写真とこちらの写真は、10月5日に撮影したもので、すでに同じこの棚田でお米を育てている他の農家さんは稲刈りをスタートしていました。
後藤さんは、1級河川「菊池川」の水の源から最初に流れ込む、水の源(みなもと)この菊池水源で、新鮮で清らかな水にこだわり、手のかかる棚田でお米を育てています。

a0254656_19100345.jpg後藤さんの棚田越しに、阿蘇五岳の一つ「鞍岳(くらたけ)」の雄大な姿を望むことができます。
標高1118.6mで、熊本平野の東にある、阿蘇北外輪山の一角を占める山です。

a0254656_19101902.jpg菊池市方面から見る、その山並みは、女性の横顔のように見えませんか?
中央のとがったところが鼻、右がおでこ、左があごあたりです。
時には、大仏様と言われたり、弁天様と言われたりもしています。

a0254656_19142538.jpg阿蘇の外輪山を水源とする川の一つが1級河川の「菊池川」です。
この菊池水源は、その名の通り「菊池川」の水の源(みなもと)に位置する地区です。
後藤さんは、水の源からくる清らかな水に惚れこみ、この地でお米を育てています。

a0254656_19271134.jpg棚田での米作りは、平地の四角い田んぼに比べ、労力を5倍とも10倍とも要すると言われています。
こちらは以前取材した田植えの様子です。
田植えもなかなかまっすぐは進めず、まるでパズルを埋めるかのような作業になります。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19300622.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
田んぼと田んぼの間は一般的には畔(あぜ)と呼ばれていますが、棚田の場合は完全なる土手です!
そこの草刈りだけでもかなりの重労働です!

a0254656_19401212.jpg後藤さんが手のかかるこの棚田で米を作り続ける理由は、後藤さんのこの言葉に集約されています。「どぎゃん大変だろうが、ここには菊池水源から最初に流れ込む、良かぁ~水のあるとたい。逆ば言うなら、ここにしかその水はなかわけたいね!だけん俺はここでお米ば育てるとたい。」

a0254656_19440441.jpg後藤さんが惚れ込んでいるこの清らかな水は、菊池水源より通称「原井手(はるいで)」と呼ばれる用水路を通って、この棚田に供給されています。
そこからそれぞれの田んぼまでは、中央を走る道とほぼ並行して走る細い用水路を通して流れ込んでいきます。

a0254656_19533388.jpgその水の清らかで美しいこと!
ご覧の透明度を誇る、そのまま飲んでも構わないような新鮮な水です。
この菊池水源の水と、後藤さんの惜しまぬ手間ひまで、『菊池水源棚田米』は育つのです。

a0254656_20010641.jpg4月下旬の後藤さんの棚田の様子です。
れんげの花が咲き誇っています。
後藤さんは、この新鮮で清らかな水にまけない土つくりをしようと、れんげを緑肥として使用しています。
稲刈りを終えた田んぼにれんげの種を蒔き、春先まで育て、花が咲き終わる5月中旬ころ、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み有機肥料とします。
緑肥とは、収穫を目的としない、土つくりだけのためだけに植えた植物から作る肥料です。

a0254656_20065016.jpgさらに、後藤さんの棚田のすぐ横にある、後藤さんが発起人の一人となり作った「堆肥センター」で作られる、良質の堆肥(有機肥料)も投与し土つくりをしてきました。
堆肥センターの石碑には、換地委員委員長として後藤武臣さんの名前が刻まれています。

a0254656_20112081.jpg後藤さんの棚田から見る堆肥センターです。
清らかな水、それに負けない土つくり、そして惜しまぬ手間ひまにより、今年も黄金色に輝く稲穂が育ちました。
稲刈りの様子はまだまだご紹介したいと思いますが、少々長くなりましたのでこの続きは明日のブログで紹介いたします。

a0254656_20132029.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
ただし、数量限定の完全予約制での販売です。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米です。
平成29年度の新米は、10月下旬からの発送予定です。
すでにたくさんのご注文を頂戴していますが、まもなく、一般注文の受付をスタートいたします。
これからも、このブログ(FLC日記)及び「FLCパートナーズストア」のホームページを要チェックですよ!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-10-10 20:17 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)
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