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香り高き柚子(ゆず) 着果の様子 今年は収量が少し落ち込みそうなんです・・・

FLC日記 2017年6月19日(月) 晴れ

a0254656_18002132.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町多久にある、柚子の匠「鬼塚農園」さんの広い広い柚子畑です。
柚子畑と言うより、「柚子山」と言う表現がぴったりかもしれません。
中央を走る道路の両サイドに、約5反(1500坪)の柚子が栽培されています。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も匠の農家さん「鬼塚農園」さんの、香り高きゆず『青柚子』、『あっぱれ』、『キズあり柚子』、『冬至用ゆず』をネット独占販売いたします。
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a0254656_18045900.jpgここでは、4月下旬から5月上旬にかけ、柚子がこの白い花を咲かせます。
その頃は、柑橘類特有のとてもさわやかな香りが広がっていて、たくさんの虫たちが集まっていました。

a0254656_18073221.jpgそして、6月中旬の現在は、柚子の果実がしっかりと着果していました。
これから、果実はどんどん肥大して、9月中旬より香り高きゆず『青柚子』、11月上旬より色づいた香り高きゆず『あっぱれ』『キズあり柚子』の出荷です。

a0254656_18110677.jpg現在の柚子たちの大きさはと言うと、大きなものでビー玉を一回り大きくしたくらいですね。
整理落下を終え、こうして成長している柚子たちは、「鬼塚農園」さんの惜しまぬ手間ひまで、収穫まで育てられます。

a0254656_18191027.jpg生産農家の「鬼塚農園」さんの鬼塚啓治さん、紀美代さんご夫妻です。
こちらは収穫の様子を取材したときに撮影したものです。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売する全ての商品の、生産地に年間を通して伺って、その育つ様子や惜しまぬ手間ひまなどを現地取材しています。

a0254656_18154349.jpgもちろん、「鬼塚農園」さんの、『香り高き柚子』の栽培の様子も、収穫はもちろんのこと、その後の冬の様子、原の花咲く頃、本日紹介する着果の様子、成長の過程などなど、こうしてもう何年も現地取材してきました。
そんな私ですから、今年の着果の頃の柚子の果樹たちが、少し例年と違うような気がしたのです。
なんだか、夏芽には早い気がするのですが、新芽がたくさん芽吹いているようです。

a0254656_18331451.jpg近づいて見てみようと思った瞬間!
足の裏に激痛が走りました!
柚子の枝を踏んで、トゲが思いっきり刺さっていました!
私は「鬼塚農園」さんに特別に許可をいただき、いつでも現地取材をしていいと言われていますが、それには条件があります。

a0254656_18363860.jpg柚子の栽培は“トゲ”との戦いです。
先ほど紹介した写真で、啓治さんはヘルメットをかぶっていましたよね!
さらに足元は鉄板の入った靴を履いていたのです。
取材の条件とは、「柚子畑に入る時は必ず長靴を履くこと!」だったのですが、今日は道路からの撮影だけをするつもりで、用意していませんでした。

a0254656_18401525.jpg啓治さんの言葉を思い出しながら、猛省して慎重に近づき撮影しました。
先ほどお話ししたように、新芽が元気に芽吹いていました。
しかし、その辺りには柚子の果実が実っていません。

a0254656_18425510.jpg一方こちらは、果実が実っている枝です。葉っぱは、青々ととても元気ですが、これらは新芽ではありません。
先ほどの写真は、着果していないので、その分の栄養を新芽を芽吹かせることに使っているようでした。

a0254656_18462007.jpg現地取材を終えた私は、電話で鬼塚さんにそのことを尋ねてみました。
「今年は花自体は元気なのが咲いたとばってん、全体的には花の数が少なかったとたいね。笠さんは毎年見て知っとると思うけど、咲いてもそのほとんどは着果せずに落ちるとたい。」

a0254656_18570289.jpg「花の絶対数が少なかったけん、着果しとる数も少ないとたいねぇ~。どうもこれはうちばかりではなく、全国的にそうみたいよ。柚子や晩生のミカンが今年は収量が落ちるかもしれんねぇ~。」
(写真は地面に落ちた花びらで、5月下旬の例年の様子です)

a0254656_19044367.jpg「全国的にと言うことは、その原因はやっぱり天候だろうねぇ。でも、今着果しとる分ば、しっかり手をかけて収穫までしっかり育てていくばい。昨年ぐらいの収量になるようするけんまかせときなっせ!」
柚子の匠、鬼塚さんはそう力強く話してくれました。

a0254656_19171983.jpg柚子の栽培は先ほど紹介しましたように、トゲとの戦いでもあり、「柚子はキズがあって当たり前!」と言われる果実です。
一般的な柚子ですが、弊社ではそれをあえて『キズあり柚子』として販売しています。

a0254656_19201656.jpgそれは、『キズあり柚子』とは明確に差別化をし特別な柚子として販売している、香り高き柚子『あっぱれ』を販売しているからです。
『あっぱれ』は、収穫した柚子から選びに選び抜かれた、キズやへこみがほとんどない“奇跡の柚子”です。

a0254656_19243301.jpgそしてもちろん今年も、1年間で最も柚子の消費量が多い、冬至に合わせた柚子風呂用の『冬至用柚子』の販売も致します。
大変ありがたいことに、昨年ご利用いただいたお客様からはすでにたくさんのご予約を頂戴しています。

a0254656_19280037.jpg鬼塚さんのお話や、私が現地を見てきた様子、そして他の柑橘類農家さんの話なども総合して、おそらく今年は全国的な柚子不足になるような気がしています。
これからも、「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』たちの成長の様子や、惜しまぬ手間ひま、匠の技を現地取材にて紹介していきます。お楽しみに!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-06-19 19:32 | 香り高き柚子(ゆず)「あっぱれ」 | Trackback | Comments(0)
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