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『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!

FLC日記 2015年7月15日(水) 晴れ
烏骨鶏(ウコッケイ)と言う鳥をご存知ですか?
烏骨鶏は、ニワトリに似た鳥で、別名“薬用鶏”とも呼ばれ、大変栄養価の高いタマゴを産みます。
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『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_18114896.jpg栄養価が非常に高く、古来中国では、食することで、「不老不死」になると言われ、大変重宝されていました。
現在、効用としては、強精疲労回復、高血圧・中気の予防、心臓病の予防、糖尿の予防、老化防止、免疫力の向上などが具体的に言われているようです。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_18133112.jpg「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源で育った『烏骨鶏の新鮮タマゴ』を販売しています。
弊社の商品の中でも、リピーターが大変多い、売れ筋商品です。

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 『菊池水源の烏骨鶏の新鮮タマゴ』


『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_18165886.jpgこちらが、『烏骨鶏のタマゴ』です。
プリップリの黄身と、弾力性ある白身。
最大の特徴は、黄身の濃さです。
生で食しても、タマゴ臭さは全くなく、濃厚な黄身は“タマゴかけごはん”にしたら最高ですね!
普通のニワトリのタマゴに比べて、黄身の割合が多いと言うか、比率的にこのように白身が少ないのも特徴といえます。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_18213870.jpg一般的に販売されているタマゴと大きさを比較してみました。
1回り、いえ、2回りほど小さいですね!
ですから、タマゴかけごはんには、2つくらい使用した方が良いようです。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_18295865.jpg烏骨鶏たちが育つ環境をご紹介しましょう!
ここは、熊本県菊池市、菊池水源の“山奥”にある株式会社旬援隊の本社所在地です。
株式会社旬援隊は、匠の農家さんたちが育てる“本物”と呼べる食材を、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、インターネットを通じ、全国のお客様にご紹介する会社です。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_183881.jpgここがどれくらい山奥かと言うと、ここへ来るための唯一の舗装道路は、そのまま山へと続きますが、間もなく砂利道となり、いずれは行き止まりです。
ここより山奥には誰も住んでいません。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_18403512.jpg敷地は1500坪ほどです。
上の段の畑から社屋を撮影しました。
手前のケージが第1鶏舎。
ちょと分かりずらいかもしれませんが、烏骨鶏たちは昼間は自由に庭に出て遊んでいます。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_18492662.jpg第2鶏舎は、社屋の裏のキウイ棚の奥にあります。
ちなみに右の林は、防風林としているカシの木です。
手前は富有柿、その奥にはしいたけの森と呼んでいる林があります。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_18531076.jpg毎日、朝7時と、夕方の4時に決まってエサをあげています。
必ず夜は、すべての烏骨鶏たちを鶏舎の中に入れます。
ここは、野生動物のたくさんいる山奥なので、キツネ、イタチなどが、もし夜に烏骨鶏たちを外に出していたらおそらくその日のうちに全て野生動物にやられてしまうことになるでしょう。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_18562971.jpg昼間は外にいることが多いですね!
手前の小さな烏骨鶏は、今年の5月5日に誕生した若鶏たちです。
烏骨鶏の原種は、インドと中国の国境地帯に生息していたと伝えられています。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_1931877.jpg烏骨鶏は、この顔つきに似合わず、すごく臆病で警戒心が強く、ストレスに弱い鳥です。
私は毎日エサをあげ、コミュニケーションをとっているので、私には随分慣れています。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_1954158.jpg若鳥たちも、こうして直接エサ(この時はタンポポの葉っぱ)を食べますよ。
業者さんから購入する「採卵用鳥のエサさ」もあげていますが、畑で取れた、ダイコン、ニンジン、ニラなどもきざんでエサと一緒に与えます。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_19121643.jpgやはり新鮮さが美味しいのか、それらを先に好んで食べるようです。
また、与えている水は、菊池水源の新鮮な井戸水です!
自然のエサと新鮮な水で元気に育つ烏骨鶏たちです。
おやつのタンポポの葉っぱを食べ終わると、すぐに母鳥のそばに戻っちゃいました。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_1924055.jpgここでは定期定期にタマゴを羽化させて繁殖もしています。
これは今年の5月6日の写真で、羽化2日目のヒナです。
そうそう!
この母鳥は、なんとあの“テンちゃん”なんです。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_19264099.jpg私の手の中ですやすやと寝ているこの子が、テンちゃんです。
昨年の7月に誕生しました。
実はこの時、涙なしでは語れない、大惨事と感動悲話がありました。
下記のブログでご紹介していますので、ぜひご覧いただきたく思います。

FLC日記 2014年7月23日(水)
ヒナ誕生!しかし・・・大惨事!!そして残った命を守る話
FLC日記 2014年7月24日(木)
ヒナ誕生!の続き!! “母親鳥”誕生の感動のお話し!


『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_19334252.jpgいかがでしたか?
泣けたでしょ?
あのテンちゃんが元気に育ち、母親になったのですよ!
烏骨鶏は、年間40個ほどのタマゴしか産まないと言われています。
9日に1個のペースです。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_19364689.jpgしかし、ここでは、ストレスなく元気に暮らしているせいか、年間60個ほどのタマゴを産んでくれています。
ほぼ6日に1個のペースです。
それでも、毎日タマゴを産むニワトリに比べたら、極端に少ないですよね。

『烏骨鶏のタマゴ』数量限定で大好評発売中!_a0254656_19385094.jpg「FLCパートナーズストア」では『菊池水源の烏骨鶏の新鮮タマゴ』を好評発売中です。
ニワトリのタマゴに比べ、少し小さいですが、卵の黄身の濃さ、味、栄養価、いずれも文句のつけようがないといわれています。
臭みがほとんどないので、ぜひ“タマゴかけごはん”で食べて頂きたいと思います。
菊池水源の新鮮で美味しいお水と、自然の草をたくさん食べて元気に育った烏骨鶏たちの新鮮タマゴです!
数に限りがあり、売切れ必至の大人気商品で、大変ご迷惑をおかけしておりますが、現在販売数に若干の余裕も出てきました。
興味のある方はぜひ弊社ホームページよりお求め下さい。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2015-07-15 19:40 | 烏骨鶏のたまご | Trackback | Comments(0)
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