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熊本スイカ 魅惑の黒小玉 『黒小玉スイカ(ひとりじめbonbon)』の定植後の様子

FLC日記 2015年3月9日(月) 雨のち晴れ
さて問題です!
この白い三角のピラミッドのような紙の中で、育てられている作物はなんでしょう?
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まだ寒さの残る、この時期に定植(栽培地に苗を植え替えること)し、しばらくは、キャップと呼ばれる白い紙のピラミッドの様なものの中で育てられます。
正解は、こちら!!
スイカです!

a0254656_1758687.jpgでも、ただのスイカではありませんよ。
魅惑の黒小玉スイカ、『ひとりじめbonbon』です!!
スイカとしては最高級の12度以上の高い糖度と、スイカならではのシャキシャキっとした食感が、多くのスイカ好きをうならせる絶品です!!

a0254656_1871897.jpg黒小玉スイカの果皮は、通常のスイカにみられる、緑と黒の縦じまの模様がわからないほどに黒いのが何よりの特徴です。
さらには、皮がとても薄く、白いところのギリギリまで、美味しく味わうことができます。
平成27年度の出荷は、5月中旬からの予定です。
本日、定植を終えたばかりの栽培ハウスに取材に伺いました。

a0254656_1813638.jpg熊本県山鹿市鹿央町にある、「おかやま農園」さんの、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』の栽培ハウスです。
「おかやま農園」の岡山祐大さんが、雨の中取材に協力して頂きました。

a0254656_18191690.jpg「苗を見てみますか?5月中旬の出荷に向け、3月6日に定植しました。今年は、赤果肉と黄色の果肉の2種類の黒小玉すか『ひとりじめbonbon』です。これからしっかり育てていきますよ!」

a0254656_18235160.jpg定植直後のスイカの苗です。
私が苗床の取材で見た時から比べると、見違えるほど大きくなっていました。
「この“キャップ”からはみ出るくらいに成長するまでは、キャップをかけておきます。キャップの中は、温度と湿度がほぼ一定に保たれるんですよ。この時期は、急に冷え込んだりもするので、大切な苗たちをキャップが守ってくれるんです!」

a0254656_1834960.jpg「毎年、初回出荷用の『ひとりじめbonbon』は、この単棟のハウスで栽培します。連棟建てのハウスより、しっかりと温度管理ができるのでそうしているんです。」と祐大さん。

a0254656_18381620.jpgハウスは、二重のビニールが張られていていました。
外のビニールと、中のビニールを開閉することで、スイカにとっての適温を保つのです。
「勝手にキャップをとって撮影しましたが大丈夫ですか?」と言うと、

a0254656_18412640.jpg「ハハハッ!全く問題ないですよ!せっかくなんで、いくつかキャップをとって、苗たちの元気な姿を見て下さい。今はまだこんなに小さいですが、有機肥料をふんだんに与えた元気な土で、これからどんどん成長しますよ!」

a0254656_1853891.jpg「でも、苗それぞれに個性があって、成長のスピードは1本1本違うんです。だから、1本1本に対してしっかりと手をかけていくんです。すると、必ずスイカたちは良い果実となって答えてくれるから面白いんですよ!」

a0254656_1931414.jpgこれは、昨年4月上旬の“つる引き”と呼ばれる作業の様子です。
「おかやま農園」さんでは、黒小玉スイカの場合、18節目に咲く雌花に受粉させ、スイカを実らせます。
スイカの果実が、ハウスの中央の一番いい場所に実るようにつるを引き戻して育てるのです。

a0254656_1955697.jpgその際、スイカの果実を美味しく実らせるために不要な花やつる、脇芽などは全て摘んでいきます。
この惜しまぬ手間ひまを、1本1本それぞれの苗に対してしっかりと行ていきます。
もちろん、今年のその様子もまた現地取材にてご紹介いたします。

a0254656_19135652.jpg「おかやま農園」さんでは、黒小玉スイカをかんぴょうの台木を使って育てます。
1枚はちょうど隠れていますが、双葉が4枚あるのがわかりますか?
地面から最初の双葉までがかんぴょうで、その上が黒小玉スイカです。

a0254656_19183328.jpgスイカは、こうして接ぎ木をして育てます。
通常は、小玉スイカは「冬瓜」に、大玉スイカは「かんぴょう」に接ぎ木します。
スイカよりも、「冬瓜」や「かんぴょう」の方が、しっかりと根をはるので、それを活かして育てるのです。
「おかやま農園」さんでは、小玉スイカでありながら、この時期に定植するものだけは、あえて大玉スイカ用の「かんぴょう」に接ぎ木します。
長年の経験で、まだ寒さの残るこの時期は、より根をはる力の強い「かんぴょう」に接いだだ方が良いスイカができるからだそうです。

a0254656_1929198.jpg「祐大さん!今年は、赤果肉と昨年大好評だった黄色の果肉の両方を販売していいんですよね!」そう言うと、
「ホント昨年は、黄色の果肉の黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』もよく出ましたもんね!!今年は、栽培数も増やしてますので、ジャンジャン販売して下さい!!」と思わず笑みがこぼれました。

a0254656_1935391.jpgこちらが、昨年より販売している、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』の黄色い果肉のスイカです。
黒いスイカと言うだけで、ビックリされるのに、切ってみるとさらに驚きがあり、プレゼントとしても大変たくさんの方にご利用いただきました。

a0254656_19391760.jpgもちろん、美味さもイチオシですよ。
「黄色果肉のスイカだけも販売してほしい!!」と言う多くのお客様の声にこたえて、今年は栽培数を増やし、黄色の果肉2玉入りの販売も決定しています。

a0254656_19441970.jpg赤果肉と黄色の果肉を1玉づつの2色セットも、昨年同様販売いたします。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「岡山農園」さんの黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』をネット独占販売いたします。
初回発送は、5月中旬の予定です。

a0254656_19485021.jpg5月8日発送の「母の日ギフト用」の黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』も、数量限定で販売予定です。
黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』は、皮が薄く、身が締まっていて、果肉がシャキシャキとしていて、さわやかな食感と12度を超える高い糖度が人気です。
これからも、「岡山農園」さんの匠の技、惜しまぬ手間ひま、『ひとりじめbonbon』成長の様子など取材してご紹介していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2015-03-09 19:52 | 熊本スイカ | Trackback | Comments(0)
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