ブログトップ

FLCパートナーズストア

flcps.exblog.jp

デコポン(肥後ポン) 樹上完熟デコポン「ひのゆたか」と「不知火」の違い

FLC日記 2014年2月8日(土)くもり時々晴れ
『デコポン』は、糖度と酸味のバランスが良く、フルーツランキングでも常に上位に入る人気の果物です。
その『デコポン』に、樹上完熟デコポン『ひのゆたか(肥の豊)』と言う、熊本限定栽培品種があるのをご存知ですか?
a0254656_17132521.jpg
こちらが、熊本限定栽培品種のデコポン『ひのゆたか』です。
通常、『デコポン』とは、「不知火」と言う品種のことを称しています。
『デコポン』の形状の特徴のかわいいデコも、見た目も、大きさも、その違いを判断することは、私にはできません。
しかし、その収穫方法と出荷方法は、『ひのゆたか』と「不知火」では、全く異なります。

a0254656_17202315.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの『デコポン(ひのゆたか・不知火)』の栽培ハウスです。
連なる山々からなる、大自然の一角の山あいの、澄んだ空気と清らかな水で『デコポン』を育てています。

a0254656_17273495.jpg「小春農園」さんは、たくさんの“本物”と呼べる農作物を育てています。
本日ご紹介する柑橘王『デコポン(肥後ポン)』(右の写真)の他には、、究極の柑橘『せとか』、『ザ・みかん』、『清流の里の原木しいたけ』、幻の白い『長生たけのこ』、『山あいの南高梅』、『山あいの甘熟イチジク』などなどを育てています。
いずれも「FLCパートナーズストア」の人気商品です。
流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

a0254656_17333094.jpg「小春農園」さんでは、『デコポン』を木造のハウスで育てています。
ハウスと言えども、ボイラーを炊き加温するわけではありません。
あくまで、雨風や害虫、病気から守るためのハウスで、より自然に近い形での栽培です。

a0254656_1882297.jpgまた、「小春農園」さんでは、デコポンの1玉1玉を全てひもで吊るし育てます。
デコポンが大きく実り、重さでその枝が折れるのを防ぐのと、枝にあたったり、デコポン同士がぶつかったりして傷つくのを防ぐためです。
そのひも吊り作業は真夏の時期に想像を絶する手作業で惜しまぬ手間ひまをかけ行われます。
ハウスとひも吊りで、美しく輝く『デコポン(肥後ポン)』を育て上げるのです。

a0254656_1745023.jpgさて、本日の本題、デコポンの『ひのゆたか』と「不知火」の違いについてお話します。
「不知火」は、収穫後、保管しながら“追熟”させ、果実内の酸が糖に変わり、糖度と酸のベストバランスになるのを待ち出荷します。
これは追熟を待つ、「不知火」です。これだけ色が来てても、まだ酸がきついのです。
ですからもちろん、収穫後すぐに食べることはできません。

a0254656_17515754.jpg「小春農園」さんでは、年間通して温度の変化の少ない、昔ながらの“土壁の蔵”に「不知火」を保管し、追熟させます。
収穫はすでに1月に終わっていて、今は“土壁の蔵”の中でじっくりとその時を待っています。
その蔵の中で追熟させたデコポンは、蔵出し完熟デコポン(不知火)として、3月下旬か4月上旬より販売をスターとします。

a0254656_181753100.jpg一方、熊本限定栽培品種の『ひのゆたか』は、収穫後の追熟を待つことなく、樹上で完熟しすぐに食べることができます。
もちろん、糖度と酸味のベストバランスで、みずみずしい採れたて『デコポン』を味わうことができるのです。

a0254656_1821244.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんです。
脚立に登り1つ1つの『ひのゆたか』を匠の目で判断し収穫しています。
「いくらずっと俺達ば取材してきて見て来た笠さんにも、こればっかりはさせられんね!俺があえて残しているそこの『ひのゆたか』ば見てごらん!何で収穫しとらんか解るね?」とのこと。

a0254656_18261163.jpg「色付きも良く、みずみずしくて、すごく美味しそうですよ!!」と言うと、
「それはね、全体的にまだ完全な色が来とらんとたい。もう少し赤みって言うか濃い色にならにゃんとたいね!何より、デコの部分ば見ると解るばってん、まだ若干青かでしょ?」とのこと。
匠は、この微妙な色の違いを判断して、収穫していたのです。

a0254656_18391510.jpg匠の目で判断し収穫された、樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』は、見事な輝きを放っていました。
これらを出荷場に持ち帰り、大きさで選別し、箱詰めされ出荷していくのです。

a0254656_1845779.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんと奥様の美子さん、息子さんで専務の小原将輝さんです。
惜しまぬ手間ひまと、匠の技、たくさんの愛情で、今年も最高のデコポン(肥後ポン)を育て上げました。

a0254656_18505318.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの“柑橘王”ことデコポン(肥後ポン)をネット独占販売中です。
現在は、樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』の完全予約販売を受け付けています。
発送日は、火曜日と金曜日です。出荷日ごとの、数量限定の商品のため、商品がそろう最短日での発送とさせていただいております。

a0254656_18583927.jpgとりわけ、選びぬかれた特選大玉6~7個入り、1箱2.5kgの樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』は、収穫量も少なく大変貴重な商品です。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
ご来店、お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」のランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ

by flcps | 2014-02-08 19:02 | デコポン(肥後ポン) | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://flcps.exblog.jp/tb/19441193
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< スナップエンドウ「シャキ甘“菊... 太秋柿 剪定!! 匠の徹底作業... >>